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	<title>テュフ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>テュフ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>世界最長航続距離1,000kmを達成！ 　メルセデス ヴィジョンEQXX　未来型電動スーパーモデル登場</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 21 May 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1071" height="603" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc.jpg 1071w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-746x420.jpg 746w" sizes="(max-width: 1071px) 100vw, 1071px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデスEQXX、世界最長航続距離樹立！メルセデスは電気自動車スタディモデルのEQXXで一気に1,008kmを走破した – TÜV（ドイツの独立検査機関）によって充電フラップが封印された状態で・・・。新技術の量産開始は2024年から！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスEQXXは最高速度140km/hで1000km以上走行可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> メルセデスは、「EQXX」で一気に1008キロメートルを走行してみせた。充電フラップがテープで封印された状態で、ジンデルフィンゲンからコートダジュールのカシスまで走り抜いた。ドイツからスイスを経て、イタリアからフランスまで11時間32分。平均速度87km/h、消費電力8.7kWh/100km。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これは100kmあたり約2.50ユーロで、現在の燃料費でいえば、ハイオク1リットルにほぼ匹敵する金額だ。結局、その時点でも、航続距離は140km以上残っていたとされ、本当なら驚愕の事実だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスEQXXは最高速度140km/hで1000km以上走行可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2022年4月5日の記録走行では、気温摂氏5度のシュトゥットガルトでは雨が降り、ゴッタルドで渋滞が発生し、イタリアでは道路工事が多く、フランスでは晴れていたそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/0/4/4/2/1/Mercedes_EQXX_12-595ee2649174bf4a.jpg" alt=""/><figcaption>密閉。TÜV（ドイツの独立検査機関）が記録を公式に検査するために充電フラップをテープで封印した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サポートカーとして連れ添っていた「EQS」はその間にも数回充電することができたが、テスト車である「EQXX」にそれは許されなかった。140km/hを超えるスピードは出せなかったが、出そうと思えば出すことはできた。想定されている最高速度は200km/h以上というものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>外観： EQXXは将来のEQを予見させるモデル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「ヴィジョンEQXX」は、視覚的にも非常に印象的で、エアロダイナミックなフォルムは車輪の上にエレガントに立ち、ある種の軽快さを与えている。ほぼクローズドなフロントには、もちろん「EQ」ファミリーを彷彿とさせるヘッドライトが装着され、メルセデスの次期ライトグラフィックを垣間見ることができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>小さな吸気口はほとんど閉じられた状態で、必要なときだけ開けることができるようになっている。そして、サイドには、エアロダイナミクスに最適化されたホイールと、空気の乱れを最小限に抑えるように設計された専用タイヤが際立っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/0/4/4/2/1/Mercedes_EQXX_4-d1e6249859986886.jpg" alt=""/><figcaption>リアエンドは2015年のIAAモーターショーに出展されたスタディモデルを彷彿とさせるが、EQXXはよりエレガントなソリューションになっている。アクティブディフューザーにより、適切な空力が確保されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リトラクタブルドアハンドルは、メルセデスの「EQS」、「Sクラス」、「SL」に標準装備されているものだ。ミラーハウジングとガラスを一つの部品とし、「ポールスター」を彷彿とさせるとともに、エアロダイナミクスにも貢献している。リアでは、「EQXX」は視覚的に収束しているだけでなく、トレッドもフロントより狭くなっている。リアには格納式のディフューザーを採用し、適切な圧力比と、スムーズな流れを確保している。リアエンドは2015年のショーカー、「Concept IAA」を彷彿とさせるが、こちらはより実用的な印象だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>エアロダイナミクス： EQXXは機能よりデザインが優先された</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、デザイン部門がクルマに取りかかることができたのは、2台目のスタディモデルからである。そして航空力学者の出番だった。彼らは「EQXX」のビジュアル開発以前から、車の多くの部分を定義していたのだ。そのため、ボディだけでなく、ホイールやタイヤも専用品を設計し、空気の流れをスムーズにする工夫が施された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/0/4/4/2/1/Mercedes_EQXX_21-e1a6d476c0dd34a4.jpg" alt=""/><figcaption>EQXXは、エアロダイナミクスを最大限に引き出すためにトリミングされている。これは、フロントのエアダクトにも表れている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>メルセデスは1978年に「C111 III」というテスト車両で、すでに0.18というCd値を達成していた。大きな違い： 「EQXX」は公道走行が可能で、ホイールアーチを必要としない。このスタディモデルにはシャーシナンバーも備わっていて、後に正規の登録番号で実際の条件下での実力を証明することもできるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ドライブとバッテリー： EQXXの純電動航続距離は1,000km以上</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「ヴィジョンEQXX」の100kWhバッテリーの重量は495kgで「EQS」に比べて1/3になっている。このバッテリーは、2800mmのホイールベース内に収まり、2024年から「EQXX」のコンパクトシリーズバージョンで量産される予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リアに搭載する最大150kW（204ps）の電動モーターは、開発者が社内のF1やフォーミュラEのレーシングチームからサポートを受けながら適合させた。効率は95％と言われている。また、動作電圧も900ボルト以上と異常に高い。バッテリーパックは「EQS」の半分の大きさで、30％軽量化されているが、容量はほぼ同じ約100kWhだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/0/4/4/2/1/Mercedes_EQXX_26-47aeaadbe7f6f074.jpg" alt=""/><figcaption>EQXXは、1回の充電で1,000km以上走行することができる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>メルセデスは、セルサプライヤーであるCATL社と手を組み、電池セルに含まれるシリコンの比率を高めた。他の調整と合わせて、電池のエネルギー密度をほぼ2倍にすることができるのだ。100kWhの容量と10kWh/100kmを切る消費電力。このレシピなら、これまでディーゼル車にしかできなかった距離でさえも、BEVでも手が届きそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これはルーフにある117個の太陽電池によるもので、良好な条件下ではさらに25kmの航続距離が得られるとされている。車全体の消費電力を大雑把に換算すると、「EQXX」は初の1リッターカー電気自動車とさえ言えるだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>バイオニックキャスティング： 無駄なものを排除した高剛性構造</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、メルセデスのスタディモデルがこのような長大な航続距離を実現できるのは、駆動力やセルケミストリーだけの力ではない。「EQXX」は約1750kgと、電気自動車としては驚異的な軽さも実現しているのだ。それを実現したのが、メルセデスの技術者たちによる、新しいタイプの鋳造部品の製造方法だ。これは「バイオニックキャスティング」と呼ばれ、できるだけ少ない材料で、できるだけ頑丈な部品を作ることができる技術である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>キャストの要素は、実際にゲーム部門から来たソフトウェアによって完全に計算されている。その結果、どの部分でも同じ肉厚を持たない非常に美しい金型ができあがり、少なくともシミュレーションでは衝突試験にも耐えることができるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「EQXX」では、フロントスプリングドーム、ワイパーモーターのマウント、リアカーストラクチャーにこの方法で開発された部品が使用されている。メルセデスでは、この技術はすでに量産されてはいるものの、まだ、「EQS」のリアシートベルトリトラクターマウントのような非常に小さな部品にしか使われていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インテリア： ビーガン素材と次のMBUXレベル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> すべての非常に技術的な革新にもかかわらず、「EQXX」はまた、最高のショーカーマナーで、特に魅力的なインテリアを備えている。ここでは、動物性素材を一切使用しないビーガン（完全菜食）主義を貫いていて、代わりにサボテンやキノコの革、竹の繊維といった素材が使われている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアのハイライトは、車幅いっぱいに広がるダッシュボード内のモニターだ。インストルメントクラスターとインフォテインメントの画面を兼ねており、「MBUX（メルセデス・ベンツ ユーザーエキスペリエンス）」システムの近未来の方向性を示している。音声コントロールの「ヘイ メルセデス」は、「MBUX」の未来像では、より人間らしいキャラクターが与えられ、画面上にアニメーションで頭部を表示するようになり、音声出力も以前より本物の人間のように聞こえるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/0/4/4/2/1/Mercedes_EQXX_27-d11b1186f7086bea.jpg" alt=""/><figcaption> 他の多くのコンセプトスタディとは異なり、EQXXは実車であり、公道でその実力を証明し続けている。 </figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、ユーザーインターフェースもより多様化し、乗員のそれぞれのニーズに適応できるようにする予定だ。「EQXX」のすべての座席で適切な雰囲気が得られるように、座席のヘッドレストにスピーカーが設置されている。ドライバーがアクティベーションミュージックを聴いている間、助手席の人は同時に静かな音楽に身をゆだねながらリラックスすることができるようになっている。また、シート内のアクチュエーターは、音の体験を増幅させるか、警告のための触覚サポートを提供するように設計されている。特に長時間の移動では、より個性的なクルマになるはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>今後の見通し: 自律走行で高まる快適性要求</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> これらの技術により、これまで電気自動車では考えられなかったような長距離の快適な移動が可能になる。技術的な要素だけでなく、インテリアのアメニティも正しくなければならない。今後は、自律走行も視野に入れた新たな要求がここに生まれることだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 航続距離への不安？　メルセデスは「EQXX」で、e-mobilityが長距離をカバーできることを示し、そんな不安を払拭してみせた。これほどまでに、すぐに道路で見られるようなイノベーションを提供する研究は、めったにない。しかし、今回のEQXXの航続距離はすでに今年もっとも大きなクルマのハイライトの一つだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BEVにとって、やはり一番気になり、一番最初に出る質問が「この車の航続距離はどれくらい？」という部分だろう。どんなBEVでもそれは同じで、まだまだ内燃機関の車と同じように接することができない部分、それがこの航続距離の部分なのである。今回のメルセデスベンツ　ヴィジョンEQXXは「エクスペリメンタルモデル」であり、市販されるモデルではない。空力特性だって、その制御だってまだまだ実験の域を出ないBEVではある。だから1000㎞を記録したことをどう考えるか、だが、ひとつはいよいよ1000㎞を走行できるBEVができました、というプロパガンダのアドバルーンととらえるか、それともこの技術は今後のメルセデスベンツに反映されるだろうから可能性に期待したいと考えるか、それはその人次第ではある。でも今回のレポートにも記されている通り、BEVで1000㎞を走ることができるようになった、という点は確かに大きなトピックになるだろう。<br><br>航続距離を気にすることだけにとらわれてはいけない、とはよく言われることだが、航続距離を気にせずに走り続けられること、それは自動車にとっての大きな可能性と実力を表す部分であることは間違えない。1回に1000㎞は走らないだろう、と言われてしまえばそれまでではあるが、自動車の可能性と未来を考えた時には、精神的になにも不安なく乗れることは非常に大切な部分なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Huber<br> 加筆：大林晃平<br> Photo: Mercedes Benz AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1071" height="603" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc.jpg 1071w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/0ae2279060f6bbbc-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1071px) 100vw, 1071px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデスEQXX、世界最長航続距離樹立！メルセデスは電気自動車スタディモデルのEQXXで一気に1,008kmを走破した – TÜV（ドイツの独立検査機関）によって充電フラップが封印された状態で・・・。新技術の量産開始は2024年から！</strong></p>
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<h3>メルセデスEQXXは最高速度140km/hで1000km以上走行可能</h3>
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<p> メルセデスは、「EQXX」で一気に1008キロメートルを走行してみせた。充電フラップがテープで封印された状態で、ジンデルフィンゲンからコートダジュールのカシスまで走り抜いた。ドイツからスイスを経て、イタリアからフランスまで11時間32分。平均速度87km/h、消費電力8.7kWh/100km。</p>
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<p>これは100kmあたり約2.50ユーロで、現在の燃料費でいえば、ハイオク1リットルにほぼ匹敵する金額だ。結局、その時点でも、航続距離は140km以上残っていたとされ、本当なら驚愕の事実だ。</p>
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<h3>メルセデスEQXXは最高速度140km/hで1000km以上走行可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> 2022年4月5日の記録走行では、気温摂氏5度のシュトゥットガルトでは雨が降り、ゴッタルドで渋滞が発生し、イタリアでは道路工事が多く、フランスでは晴れていたそうだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/0/4/4/2/1/Mercedes_EQXX_12-595ee2649174bf4a.jpg" alt=""/><figcaption>密閉。TÜV（ドイツの独立検査機関）が記録を公式に検査するために充電フラップをテープで封印した。</figcaption></figure>
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<p>サポートカーとして連れ添っていた「EQS」はその間にも数回充電することができたが、テスト車である「EQXX」にそれは許されなかった。140km/hを超えるスピードは出せなかったが、出そうと思えば出すことはできた。想定されている最高速度は200km/h以上というものだ。</p>
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<h3>外観： EQXXは将来のEQを予見させるモデル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「ヴィジョンEQXX」は、視覚的にも非常に印象的で、エアロダイナミックなフォルムは車輪の上にエレガントに立ち、ある種の軽快さを与えている。ほぼクローズドなフロントには、もちろん「EQ」ファミリーを彷彿とさせるヘッドライトが装着され、メルセデスの次期ライトグラフィックを垣間見ることができる。</p>
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<p>小さな吸気口はほとんど閉じられた状態で、必要なときだけ開けることができるようになっている。そして、サイドには、エアロダイナミクスに最適化されたホイールと、空気の乱れを最小限に抑えるように設計された専用タイヤが際立っている。</p>
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<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リトラクタブルドアハンドルは、メルセデスの「EQS」、「Sクラス」、「SL」に標準装備されているものだ。ミラーハウジングとガラスを一つの部品とし、「ポールスター」を彷彿とさせるとともに、エアロダイナミクスにも貢献している。リアでは、「EQXX」は視覚的に収束しているだけでなく、トレッドもフロントより狭くなっている。リアには格納式のディフューザーを採用し、適切な圧力比と、スムーズな流れを確保している。リアエンドは2015年のショーカー、「Concept IAA」を彷彿とさせるが、こちらはより実用的な印象だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>エアロダイナミクス： EQXXは機能よりデザインが優先された</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、デザイン部門がクルマに取りかかることができたのは、2台目のスタディモデルからである。そして航空力学者の出番だった。彼らは「EQXX」のビジュアル開発以前から、車の多くの部分を定義していたのだ。そのため、ボディだけでなく、ホイールやタイヤも専用品を設計し、空気の流れをスムーズにする工夫が施された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/0/4/4/2/1/Mercedes_EQXX_21-e1a6d476c0dd34a4.jpg" alt=""/><figcaption>EQXXは、エアロダイナミクスを最大限に引き出すためにトリミングされている。これは、フロントのエアダクトにも表れている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>メルセデスは1978年に「C111 III」というテスト車両で、すでに0.18というCd値を達成していた。大きな違い： 「EQXX」は公道走行が可能で、ホイールアーチを必要としない。このスタディモデルにはシャーシナンバーも備わっていて、後に正規の登録番号で実際の条件下での実力を証明することもできるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ドライブとバッテリー： EQXXの純電動航続距離は1,000km以上</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「ヴィジョンEQXX」の100kWhバッテリーの重量は495kgで「EQS」に比べて1/3になっている。このバッテリーは、2800mmのホイールベース内に収まり、2024年から「EQXX」のコンパクトシリーズバージョンで量産される予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リアに搭載する最大150kW（204ps）の電動モーターは、開発者が社内のF1やフォーミュラEのレーシングチームからサポートを受けながら適合させた。効率は95％と言われている。また、動作電圧も900ボルト以上と異常に高い。バッテリーパックは「EQS」の半分の大きさで、30％軽量化されているが、容量はほぼ同じ約100kWhだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/0/4/4/2/1/Mercedes_EQXX_26-47aeaadbe7f6f074.jpg" alt=""/><figcaption>EQXXは、1回の充電で1,000km以上走行することができる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>メルセデスは、セルサプライヤーであるCATL社と手を組み、電池セルに含まれるシリコンの比率を高めた。他の調整と合わせて、電池のエネルギー密度をほぼ2倍にすることができるのだ。100kWhの容量と10kWh/100kmを切る消費電力。このレシピなら、これまでディーゼル車にしかできなかった距離でさえも、BEVでも手が届きそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これはルーフにある117個の太陽電池によるもので、良好な条件下ではさらに25kmの航続距離が得られるとされている。車全体の消費電力を大雑把に換算すると、「EQXX」は初の1リッターカー電気自動車とさえ言えるだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>バイオニックキャスティング： 無駄なものを排除した高剛性構造</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、メルセデスのスタディモデルがこのような長大な航続距離を実現できるのは、駆動力やセルケミストリーだけの力ではない。「EQXX」は約1750kgと、電気自動車としては驚異的な軽さも実現しているのだ。それを実現したのが、メルセデスの技術者たちによる、新しいタイプの鋳造部品の製造方法だ。これは「バイオニックキャスティング」と呼ばれ、できるだけ少ない材料で、できるだけ頑丈な部品を作ることができる技術である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>キャストの要素は、実際にゲーム部門から来たソフトウェアによって完全に計算されている。その結果、どの部分でも同じ肉厚を持たない非常に美しい金型ができあがり、少なくともシミュレーションでは衝突試験にも耐えることができるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「EQXX」では、フロントスプリングドーム、ワイパーモーターのマウント、リアカーストラクチャーにこの方法で開発された部品が使用されている。メルセデスでは、この技術はすでに量産されてはいるものの、まだ、「EQS」のリアシートベルトリトラクターマウントのような非常に小さな部品にしか使われていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インテリア： ビーガン素材と次のMBUXレベル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> すべての非常に技術的な革新にもかかわらず、「EQXX」はまた、最高のショーカーマナーで、特に魅力的なインテリアを備えている。ここでは、動物性素材を一切使用しないビーガン（完全菜食）主義を貫いていて、代わりにサボテンやキノコの革、竹の繊維といった素材が使われている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアのハイライトは、車幅いっぱいに広がるダッシュボード内のモニターだ。インストルメントクラスターとインフォテインメントの画面を兼ねており、「MBUX（メルセデス・ベンツ ユーザーエキスペリエンス）」システムの近未来の方向性を示している。音声コントロールの「ヘイ メルセデス」は、「MBUX」の未来像では、より人間らしいキャラクターが与えられ、画面上にアニメーションで頭部を表示するようになり、音声出力も以前より本物の人間のように聞こえるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/0/4/4/2/1/Mercedes_EQXX_27-d11b1186f7086bea.jpg" alt=""/><figcaption> 他の多くのコンセプトスタディとは異なり、EQXXは実車であり、公道でその実力を証明し続けている。 </figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、ユーザーインターフェースもより多様化し、乗員のそれぞれのニーズに適応できるようにする予定だ。「EQXX」のすべての座席で適切な雰囲気が得られるように、座席のヘッドレストにスピーカーが設置されている。ドライバーがアクティベーションミュージックを聴いている間、助手席の人は同時に静かな音楽に身をゆだねながらリラックスすることができるようになっている。また、シート内のアクチュエーターは、音の体験を増幅させるか、警告のための触覚サポートを提供するように設計されている。特に長時間の移動では、より個性的なクルマになるはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>今後の見通し: 自律走行で高まる快適性要求</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> これらの技術により、これまで電気自動車では考えられなかったような長距離の快適な移動が可能になる。技術的な要素だけでなく、インテリアのアメニティも正しくなければならない。今後は、自律走行も視野に入れた新たな要求がここに生まれることだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 航続距離への不安？　メルセデスは「EQXX」で、e-mobilityが長距離をカバーできることを示し、そんな不安を払拭してみせた。これほどまでに、すぐに道路で見られるようなイノベーションを提供する研究は、めったにない。しかし、今回のEQXXの航続距離はすでに今年もっとも大きなクルマのハイライトの一つだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BEVにとって、やはり一番気になり、一番最初に出る質問が「この車の航続距離はどれくらい？」という部分だろう。どんなBEVでもそれは同じで、まだまだ内燃機関の車と同じように接することができない部分、それがこの航続距離の部分なのである。今回のメルセデスベンツ　ヴィジョンEQXXは「エクスペリメンタルモデル」であり、市販されるモデルではない。空力特性だって、その制御だってまだまだ実験の域を出ないBEVではある。だから1000㎞を記録したことをどう考えるか、だが、ひとつはいよいよ1000㎞を走行できるBEVができました、というプロパガンダのアドバルーンととらえるか、それともこの技術は今後のメルセデスベンツに反映されるだろうから可能性に期待したいと考えるか、それはその人次第ではある。でも今回のレポートにも記されている通り、BEVで1000㎞を走ることができるようになった、という点は確かに大きなトピックになるだろう。<br><br>航続距離を気にすることだけにとらわれてはいけない、とはよく言われることだが、航続距離を気にせずに走り続けられること、それは自動車にとっての大きな可能性と実力を表す部分であることは間違えない。1回に1000㎞は走らないだろう、と言われてしまえばそれまでではあるが、自動車の可能性と未来を考えた時には、精神的になにも不安なく乗れることは非常に大切な部分なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Huber<br> 加筆：大林晃平<br> Photo: Mercedes Benz AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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			</item>
		<item>
		<title>【中古車チェック】すでに8年落ちのポルシェ マカン　高価で上品、しかも丈夫なマカン　その耐久性と価値は？</title>
		<link>https://autobild.jp/15324/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 May 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[SUV]]></category>
		<category><![CDATA[テスト]]></category>
		<category><![CDATA[Porsche]]></category>
		<category><![CDATA[テュフ]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ]]></category>
		<category><![CDATA[マカン]]></category>
		<category><![CDATA[中古車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="540" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>高価で上品、しかも丈夫？中古車チェックでマカン。ポルシェ・マカンは通常、テュフ（TÜV）テストを見事にクリアしています。しかし、中古品の耐久性はどうなのでしょうか？　1つだけ厄介な弱点があります!</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ポルシェ マカン」のデビューは素晴らしかった。このSUVは、テュフ（TÜV=ドイツの自動車安全局）の評価も非常に高い。しかし、常にパワフルなエンジンは、問題も引き起こす。AUTO BILD TÜVレポートから、「マカン」の中古車を購入しようと考えている人にとって最も重要な情報をお届けする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ マカン</strong><br> 製造： 2014年～<br> エンジン： 245馬力（マカン）～440馬力（マカン ターボ/GTS）<br> 価格： 35,000ユーロ（約476万円）より</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それは、ミッドサイズSUVクラスでおそらく最もスポーティなモデルだった。2014年、ポルシェは「カイエン」での成功に加え、よりコンパクトなSUVモデルを作りたいと考えていた。その結果、「アウディQ5」をベースとした全長4.70mの「マカン」が誕生したのだった。そして予想以上に好評で凄いで売れた。ボンネットの下には4気筒と6気筒のエンジンが用意され、ディーゼルモデル（V6、211～258馬力）は、2018年初めに市場から姿を消した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":681,"height":454,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/5/3/2/2/5/Porsche-Macan-GTS-560x373-567e0a080a0524dd.jpg" alt="" width="681" height="454"/><figcaption>マカンGTSは、SUV特有のヘビーな車重にもかかわらず、スポーツカーのようなパフォーマンスとハンドリングを実現している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それ以来、ガソリンエンジンのみとなり、ポルシェは同系列の「アウディQ5」のハイブリッド版は採用しなかった。全輪駆動はもちろん、7速PDKデュアルクラッチトランスミッションも標準装備。マカンはライプツィヒのポルシェ工場で生産されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>何ができるのか: SUVのプロポーションでありながら、本物のポルシェのような走りを実現。4気筒（245馬力と252馬力）やディーゼルでも、そのスポーティな遺伝子は前面に押し出されている。そして、ポルシェは、ブレーキ、サスペンション、ステアリングに多くのファインチューニングを施した。「カイエン」から借用した全輪駆動システムは、マカンに強力な脚力を与えた。十分なトラクションがかかると、主に後輪の車軸に駆動力を伝達する。トップバージョン（2021年半ばまで： ターボ、その後GTS）では、5秒以内で0から100km/hにまで到達し、少なくとも270km/hまで加速する。オプションのエアサスペンションは、スムーズな走りと、さらなる快適性を提供する。2.4トンの牽引力と良好なスペースで、「マカン」は日常の仕事も難なくこなす。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方で、エアサスペンションのコンプレッサーがうなり声をあげたり、時には故障したりと、悩みの種でもある。不正なディフィートデバイス（ディーゼル排ガス騒動）による大規模なリコールや、2020年には供給ラインから漏れた燃料による火災の危険性によるリコールもあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【テュフ（TÜV）の評決】</strong><br> <strong>シャーシ</strong><br> ここには、数少ない不具合に対して、あまりにも多くの余地がある。アクスルサスペンション、スプリング、ショックアブソーバー、ステアリングジョイントの各カテゴリーでは、例外的に問題が発生することがある。ドライブシャフトもステアリングシステムも全く不具合はありません。錆びもどこにもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><em><strong>照明システム</strong></em><br> これもまた、誇れることだ。マカンの照明の不具合は発生するが、その頻度はクラス平均より少ないか、かなり少ない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ブレーキ</strong><br> そんなスポーティなクルマに、しっかりとした信頼性の高いブレーキシステムが搭載されていたら、どんなにいいことだろう。ほとんどの項目で、マカンの欠陥は0.0しかない。せいぜいブレーキディスクの摩耗が目立つ程度で、平均よりはるかに少ない頻度だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>環境</strong><br> 3年落ちも5年落ちも、エンジンや駆動系の下に平均以上の油だまりができている。一方、「マカン」は排ガス試験をおおむねクリアしており、排ガスの錆も稀に発生している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 「マカン」は、強力なエンジンと高い積載量にもかかわらず、弱点を見せないSUVとして、テュフではほぼ常にグリーンウェーブ（高評価）を受ける。その理由のひとつは、同じくテュフで高い評価を得ている「アウディQ5」と共通する、確かな技術的基盤にあることは間違いないだろう。しかし、これから「マカン」の中古モデルを購入する人は、購入前にオイルロスの問題だけは頭に入れておく必要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text &amp; Photo: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="540" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/a9e07d0697f58261-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>高価で上品、しかも丈夫？中古車チェックでマカン。ポルシェ・マカンは通常、テュフ（TÜV）テストを見事にクリアしています。しかし、中古品の耐久性はどうなのでしょうか？　1つだけ厄介な弱点があります!</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ポルシェ マカン」のデビューは素晴らしかった。このSUVは、テュフ（TÜV=ドイツの自動車安全局）の評価も非常に高い。しかし、常にパワフルなエンジンは、問題も引き起こす。AUTO BILD TÜVレポートから、「マカン」の中古車を購入しようと考えている人にとって最も重要な情報をお届けする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ マカン</strong><br> 製造： 2014年～<br> エンジン： 245馬力（マカン）～440馬力（マカン ターボ/GTS）<br> 価格： 35,000ユーロ（約476万円）より</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>それは、ミッドサイズSUVクラスでおそらく最もスポーティなモデルだった。2014年、ポルシェは「カイエン」での成功に加え、よりコンパクトなSUVモデルを作りたいと考えていた。その結果、「アウディQ5」をベースとした全長4.70mの「マカン」が誕生したのだった。そして予想以上に好評で凄いで売れた。ボンネットの下には4気筒と6気筒のエンジンが用意され、ディーゼルモデル（V6、211～258馬力）は、2018年初めに市場から姿を消した。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/5/3/2/2/5/Porsche-Macan-GTS-560x373-567e0a080a0524dd.jpg" alt="" width="681" height="454"/><figcaption>マカンGTSは、SUV特有のヘビーな車重にもかかわらず、スポーツカーのようなパフォーマンスとハンドリングを実現している。</figcaption></figure>
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<p>それ以来、ガソリンエンジンのみとなり、ポルシェは同系列の「アウディQ5」のハイブリッド版は採用しなかった。全輪駆動はもちろん、7速PDKデュアルクラッチトランスミッションも標準装備。マカンはライプツィヒのポルシェ工場で生産されている。</p>
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<p>何ができるのか: SUVのプロポーションでありながら、本物のポルシェのような走りを実現。4気筒（245馬力と252馬力）やディーゼルでも、そのスポーティな遺伝子は前面に押し出されている。そして、ポルシェは、ブレーキ、サスペンション、ステアリングに多くのファインチューニングを施した。「カイエン」から借用した全輪駆動システムは、マカンに強力な脚力を与えた。十分なトラクションがかかると、主に後輪の車軸に駆動力を伝達する。トップバージョン（2021年半ばまで： ターボ、その後GTS）では、5秒以内で0から100km/hにまで到達し、少なくとも270km/hまで加速する。オプションのエアサスペンションは、スムーズな走りと、さらなる快適性を提供する。2.4トンの牽引力と良好なスペースで、「マカン」は日常の仕事も難なくこなす。</p>
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<p>一方で、エアサスペンションのコンプレッサーがうなり声をあげたり、時には故障したりと、悩みの種でもある。不正なディフィートデバイス（ディーゼル排ガス騒動）による大規模なリコールや、2020年には供給ラインから漏れた燃料による火災の危険性によるリコールもあった。</p>
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<p><strong>【テュフ（TÜV）の評決】</strong><br> <strong>シャーシ</strong><br> ここには、数少ない不具合に対して、あまりにも多くの余地がある。アクスルサスペンション、スプリング、ショックアブソーバー、ステアリングジョイントの各カテゴリーでは、例外的に問題が発生することがある。ドライブシャフトもステアリングシステムも全く不具合はありません。錆びもどこにもない。</p>
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<p><em><strong>照明システム</strong></em><br> これもまた、誇れることだ。マカンの照明の不具合は発生するが、その頻度はクラス平均より少ないか、かなり少ない。</p>
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<p><strong>ブレーキ</strong><br> そんなスポーティなクルマに、しっかりとした信頼性の高いブレーキシステムが搭載されていたら、どんなにいいことだろう。ほとんどの項目で、マカンの欠陥は0.0しかない。せいぜいブレーキディスクの摩耗が目立つ程度で、平均よりはるかに少ない頻度だ。</p>
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<p><strong>環境</strong><br> 3年落ちも5年落ちも、エンジンや駆動系の下に平均以上の油だまりができている。一方、「マカン」は排ガス試験をおおむねクリアしており、排ガスの錆も稀に発生している。</p>
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<p><strong>結論:</strong><br> 「マカン」は、強力なエンジンと高い積載量にもかかわらず、弱点を見せないSUVとして、テュフではほぼ常にグリーンウェーブ（高評価）を受ける。その理由のひとつは、同じくテュフで高い評価を得ている「アウディQ5」と共通する、確かな技術的基盤にあることは間違いないだろう。しかし、これから「マカン」の中古モデルを購入する人は、購入前にオイルロスの問題だけは頭に入れておく必要がある。</p>
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<p>Text &amp; Photo: autobild.de</p>
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