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	<title>シトロエン C1 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>シトロエン C1 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>シトロンC1＆フィアット500＆VW Up＆ルノー トゥインゴ　4台のキュートでスマートな小型中古車をチェック！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 27 Jun 2025 02:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-7.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-7.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-7-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-7-768x431.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>小型車は都市部の交通手段としてスマートな解決策を提供する。我々のピックアップした4台のキュートでスマートな小型中古車のバイヤーズガイド。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンパクトモデルが市場から消えていくのは、メーカーが利益追求に注力しているためで、小型車の販売では利益を出しにくいからだ。しかし心配ご無用！多くのブランドが小型車をラインナップから廃止したものの、中古市場では「ルノー トゥインゴ」やその同クラス車がまだ買える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ルノー トゥインゴ」に加え、「VWアップ」、「フィアット500」、「シトロエンC1」の4台の小型車を、都市部での移動に最適なモデルとして紹介する。これらの車は、サイズがコンパクトで駐車しやすく、メンテナンスや修理のコストも抑えられる。技術的にもシンプルな構造が採用されているためだ。さらに、中古価格も落ち着いてきており、5,000ユーロ（約82万円）前後で、メンテナンス履歴がしっかりした車両や、走行距離が10万km未満の車両も見つけることができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この4台は好感度は高いものの、購入前には慎重にチェックすべきだ。都市部での頻繁な使用や複数オーナー車は、消耗部品に大きな負担をかけるためだ。以下、お楽しみあれ（笑）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52130,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image2-6.jpg" alt="" class="wp-image-52130"/><figcaption class="wp-element-caption">シトロエンC1。<br>Photo: Tom Salt</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>シトロエンC1（第2世代）：このフランス車はほとんど心配無用。<br>・製造期間：2014年～2022年<br>・出力：69馬力～82馬力<br>・推奨エンジン：VTi 72（69馬力）<br>・価格：5,200ユーロ（約85万円）～</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「シトロエンC1」は全長3.50m未満と特にコンパクトなサイズだが、ブランド特有の快適性を犠牲にすることはない。心地よいソフトなサスペンションは、このセグメントの他のモデルに比べてやや硬めの設定が特徴的だが、その違いはすぐに感じられる。どこで妥協が必要か？後部座席とトランクだ。後部座席では、大人だと膝と頭が前席と天井の間に挟まれるような感覚がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52131,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image3-5.jpg" alt="" class="wp-image-52131"/><figcaption class="wp-element-caption">シトロエンC1は、プジョーとトヨタとの共同開発から生まれたモデルで、プジョー108とトヨタ アイゴと共通の堅牢な技術を採用している。全長3.50m未満のため、後部座席とトランクのスペースは比較的狭くなっている。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「C1」をリッターあたり16.6km以上の燃費で走行させるのは難しくない。これは、乾燥重量が1トンを大幅に下回るため、1.2リットルの3気筒エンジンが82馬力でも十分な加速性能を発揮するからだ。さらに196リットルから最大780リットルの容量を備えたトランクは、競合車のトランクよりも余裕を持ってもう1つのスーツケースを収納できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>弱点：エンジン選択肢はほとんどなく、2018年のフェイスリフト後は、3気筒エンジンのうち、小さい方の1種類のみとなった。ただし、エンジン自体はほとんど問題ない。だが、自動変速機搭載モデルはおすすめできない。ただし、やや不調和なシフト操作に慣れることができる場合を除く。シャシーの詳細な点検は、腐食が早い排気システムのチェックを含めて価値がある。この際、主要検査でよく指摘される小型のブレーキディスクも点検できる。それ以外では、「C1」はシンプルな構造の恩恵を受けており、高額になるような欠点はほとんどない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52132,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image4-3.jpg" alt="" class="wp-image-52132"/><figcaption class="wp-element-caption">フィアット500。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フィアット500： 美しいデザインだが、技術的には問題を抱えるモデル<br>・製造期間：2007年～<br>・出力：60馬力～190馬力<br>・推奨エンジン：0.9 TwinAir（86馬力）<br>・価格：5,900ユーロ（約97万円）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2007年に発売された「フィアット500」は、レトロなデザインで大きな成功を収めた。経済的な2気筒エンジンからスポーツモデルのアバルト（135～190馬力）まで、2種類のディーゼルエンジン、LPG仕様、2020年から3気筒のマイルドハイブリッドがラインナップされている。2009年に発売された電動折りたたみ式ルーフを備えたカブリオも広く普及している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52133,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image5-3.jpg" alt="" class="wp-image-52133"/><figcaption class="wp-element-caption">フィアット500：非常に親しみやすい車だが、快適性、適切なシートポジション、そして繊細なステアリングは、その特徴には含まれていない。<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2015年にフェイスリフトが行われ、新しいヘッドライト、テールライト、マルチメディアユニットが採用された。おすすめは2010年に導入されたチェーン駆動の2気筒エンジン搭載車だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>弱点：特にフェイスリフト前のモデルは、スプリングやダンパーの故障で車検に不合格になるケースが多くなっている。排気システムの錆びは、比較的新しいモデルでも問題となっている。「500」シリーズは3年目で、排気ガス検査で異常音が鳴るケースが増え、さらに駆動系のオイル漏れやブレーキシステムの故障もよく発生する。古いモデルではオイルパンの錆びも報告されている。故障の原因としては、自動変速機「Duologic」、燃料ポンプの故障、エンジン冷却液の漏れが挙げられる。品質の低さは、スイッチの脱落やクロームの剥がれなど、仕上げの粗さにも現れている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52134,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image6-2.jpg" alt="" class="wp-image-52134"/><figcaption class="wp-element-caption">VW Up。<br>Photo：Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW Up：コンパクトなボディながら広々とした室内空間としっかりとした品質<br>・製造期間：2011年～2023年<br>・出力：60馬力～115馬力<br>・推奨エンジン：1.0 MPI（60/65馬力）<br>・価格：6,000ユーロ（約99万円）～</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「VW Up」は、2005年まで製造された伝説の「ルポ」のサイズに戻ったモデルだ。直接の先代モデルである「フォックス」は、20cm以上長いにもかかわらず、ほとんどスペースがなかった。ボックス型のデザインが「Up」に広いスペースを確保している。後部座席でも快適に座れるため、ほとんどの購入者は4ドアモデルを選択している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52135,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image7-1.jpg" alt="" class="wp-image-52135"/><figcaption class="wp-element-caption">3.54メートルとコンパクトなサイズながら、キューブ型のデザインを採用したVW Upは、室内空間に十分な広さを確保している。最小回転半径はわずか5mだ。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シンプルな操作性とスムーズなマニュアルトランスミッションは、優れた仕上げとバランスの取れた走行性能と合わせて魅力的だ。エンジンは1リッターの3気筒エンジンで、6つの出力グレードが用意されている。おすすめは60馬力の自然吸気エンジン搭載車だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>弱点：自動変速機は、変速の遅さと故障が煩わしい。変速機警告灯が点灯する場合は、クラッチや変速機が原因であることが多く、修理費用は最低1,000ユーロ（約16万円）かかる。2014年のフェイスリフトで、ほとんどの初期不具合は解消されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52136,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image8-1.jpg" alt="" class="wp-image-52136"/><figcaption class="wp-element-caption">ルノー トゥインゴ。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ルノー トゥインゴ（第3世代）： 独創的なコンセプトと平凡な品質の融合<br>・製造期間：2014年以降<br>・出力：65～109馬力<br>・推奨エンジン：SCe 70（71馬力）<br>・中古モデル価格：4,900ユーロ（約80万円）～</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>第3世代の「ルノー トゥインゴ」は、「スマート フォーフォー」の2代目モデルと共通の独自の駆動プラットフォームを採用している。エンジンとトランスミッションは後輪軸の直前に配置されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>実用性に欠ける点：フロントフードの下に追加の収納スペースがなく、トランク床の下でオイルチェックを行う際は、エンジンカバーを10本以上のネジで外す必要がある。後輪駆動のため、前輪を大きく切り込め、9m未満の最小回転半径は類い稀な性能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52137,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image9-1.jpg" alt="" class="wp-image-52137"/><figcaption class="wp-element-caption">ルノー トゥインゴ：高速走行時、前輪が浮き直進安定性が低下する。<br>Photo: Olaf Itrich / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>競合車である「フォルクスワーゲンUp」などと比べて、「トゥインゴ」は快適性が劣り、シートが小さく、シートポジションも悪い。さらに、騒音遮断効果が低く、高速道路での直進安定性が不安定な点も指摘される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>弱点：我々の耐久テストをクリアした「トゥインゴTCe 90」は「良好」の評価を獲得した。90馬力のターボガソリンエンジンは、リッター16リットル燃費で運転の楽しさを提供する。それでも、ターボチャージャーが故障しやすいことから、自然吸気エンジンを推奨する。また、約70馬力の出力で、900kg程度の軽量な「トゥインゴ」を十分に加速させることができる。特に脆弱なのはサスペンションで、最初の車検で既に不具合が指摘されている。排気システムも早く劣化しやすい点に注意が必要だ。</p>
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<p>Text: autobild.de</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-7.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-7.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-7-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-7-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>小型車は都市部の交通手段としてスマートな解決策を提供する。我々のピックアップした4台のキュートでスマートな小型中古車のバイヤーズガイド。</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>コンパクトモデルが市場から消えていくのは、メーカーが利益追求に注力しているためで、小型車の販売では利益を出しにくいからだ。しかし心配ご無用！多くのブランドが小型車をラインナップから廃止したものの、中古市場では「ルノー トゥインゴ」やその同クラス車がまだ買える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ルノー トゥインゴ」に加え、「VWアップ」、「フィアット500」、「シトロエンC1」の4台の小型車を、都市部での移動に最適なモデルとして紹介する。これらの車は、サイズがコンパクトで駐車しやすく、メンテナンスや修理のコストも抑えられる。技術的にもシンプルな構造が採用されているためだ。さらに、中古価格も落ち着いてきており、5,000ユーロ（約82万円）前後で、メンテナンス履歴がしっかりした車両や、走行距離が10万km未満の車両も見つけることができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この4台は好感度は高いものの、購入前には慎重にチェックすべきだ。都市部での頻繁な使用や複数オーナー車は、消耗部品に大きな負担をかけるためだ。以下、お楽しみあれ（笑）。</p>
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<!-- wp:image {"id":52130,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image2-6.jpg" alt="" class="wp-image-52130"/><figcaption class="wp-element-caption">シトロエンC1。<br>Photo: Tom Salt</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>シトロエンC1（第2世代）：このフランス車はほとんど心配無用。<br>・製造期間：2014年～2022年<br>・出力：69馬力～82馬力<br>・推奨エンジン：VTi 72（69馬力）<br>・価格：5,200ユーロ（約85万円）～</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「シトロエンC1」は全長3.50m未満と特にコンパクトなサイズだが、ブランド特有の快適性を犠牲にすることはない。心地よいソフトなサスペンションは、このセグメントの他のモデルに比べてやや硬めの設定が特徴的だが、その違いはすぐに感じられる。どこで妥協が必要か？後部座席とトランクだ。後部座席では、大人だと膝と頭が前席と天井の間に挟まれるような感覚がある。</p>
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<!-- wp:image {"id":52131,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image3-5.jpg" alt="" class="wp-image-52131"/><figcaption class="wp-element-caption">シトロエンC1は、プジョーとトヨタとの共同開発から生まれたモデルで、プジョー108とトヨタ アイゴと共通の堅牢な技術を採用している。全長3.50m未満のため、後部座席とトランクのスペースは比較的狭くなっている。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
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<p>「C1」をリッターあたり16.6km以上の燃費で走行させるのは難しくない。これは、乾燥重量が1トンを大幅に下回るため、1.2リットルの3気筒エンジンが82馬力でも十分な加速性能を発揮するからだ。さらに196リットルから最大780リットルの容量を備えたトランクは、競合車のトランクよりも余裕を持ってもう1つのスーツケースを収納できる。</p>
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<p>弱点：エンジン選択肢はほとんどなく、2018年のフェイスリフト後は、3気筒エンジンのうち、小さい方の1種類のみとなった。ただし、エンジン自体はほとんど問題ない。だが、自動変速機搭載モデルはおすすめできない。ただし、やや不調和なシフト操作に慣れることができる場合を除く。シャシーの詳細な点検は、腐食が早い排気システムのチェックを含めて価値がある。この際、主要検査でよく指摘される小型のブレーキディスクも点検できる。それ以外では、「C1」はシンプルな構造の恩恵を受けており、高額になるような欠点はほとんどない。</p>
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<p><strong>フィアット500： 美しいデザインだが、技術的には問題を抱えるモデル<br>・製造期間：2007年～<br>・出力：60馬力～190馬力<br>・推奨エンジン：0.9 TwinAir（86馬力）<br>・価格：5,900ユーロ（約97万円）</strong></p>
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<p>2007年に発売された「フィアット500」は、レトロなデザインで大きな成功を収めた。経済的な2気筒エンジンからスポーツモデルのアバルト（135～190馬力）まで、2種類のディーゼルエンジン、LPG仕様、2020年から3気筒のマイルドハイブリッドがラインナップされている。2009年に発売された電動折りたたみ式ルーフを備えたカブリオも広く普及している。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image5-3.jpg" alt="" class="wp-image-52133"/><figcaption class="wp-element-caption">フィアット500：非常に親しみやすい車だが、快適性、適切なシートポジション、そして繊細なステアリングは、その特徴には含まれていない。<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
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<p>2015年にフェイスリフトが行われ、新しいヘッドライト、テールライト、マルチメディアユニットが採用された。おすすめは2010年に導入されたチェーン駆動の2気筒エンジン搭載車だ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>弱点：特にフェイスリフト前のモデルは、スプリングやダンパーの故障で車検に不合格になるケースが多くなっている。排気システムの錆びは、比較的新しいモデルでも問題となっている。「500」シリーズは3年目で、排気ガス検査で異常音が鳴るケースが増え、さらに駆動系のオイル漏れやブレーキシステムの故障もよく発生する。古いモデルではオイルパンの錆びも報告されている。故障の原因としては、自動変速機「Duologic」、燃料ポンプの故障、エンジン冷却液の漏れが挙げられる。品質の低さは、スイッチの脱落やクロームの剥がれなど、仕上げの粗さにも現れている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image6-2.jpg" alt="" class="wp-image-52134"/><figcaption class="wp-element-caption">VW Up。<br>Photo：Roman Raetzke</figcaption></figure>
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<p><strong>VW Up：コンパクトなボディながら広々とした室内空間としっかりとした品質<br>・製造期間：2011年～2023年<br>・出力：60馬力～115馬力<br>・推奨エンジン：1.0 MPI（60/65馬力）<br>・価格：6,000ユーロ（約99万円）～</strong></p>
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<p>「VW Up」は、2005年まで製造された伝説の「ルポ」のサイズに戻ったモデルだ。直接の先代モデルである「フォックス」は、20cm以上長いにもかかわらず、ほとんどスペースがなかった。ボックス型のデザインが「Up」に広いスペースを確保している。後部座席でも快適に座れるため、ほとんどの購入者は4ドアモデルを選択している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52135,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image7-1.jpg" alt="" class="wp-image-52135"/><figcaption class="wp-element-caption">3.54メートルとコンパクトなサイズながら、キューブ型のデザインを採用したVW Upは、室内空間に十分な広さを確保している。最小回転半径はわずか5mだ。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
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<p>シンプルな操作性とスムーズなマニュアルトランスミッションは、優れた仕上げとバランスの取れた走行性能と合わせて魅力的だ。エンジンは1リッターの3気筒エンジンで、6つの出力グレードが用意されている。おすすめは60馬力の自然吸気エンジン搭載車だ。</p>
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<p>弱点：自動変速機は、変速の遅さと故障が煩わしい。変速機警告灯が点灯する場合は、クラッチや変速機が原因であることが多く、修理費用は最低1,000ユーロ（約16万円）かかる。2014年のフェイスリフトで、ほとんどの初期不具合は解消されている。</p>
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<p><strong>ルノー トゥインゴ（第3世代）： 独創的なコンセプトと平凡な品質の融合<br>・製造期間：2014年以降<br>・出力：65～109馬力<br>・推奨エンジン：SCe 70（71馬力）<br>・中古モデル価格：4,900ユーロ（約80万円）～</strong></p>
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<p>第3世代の「ルノー トゥインゴ」は、「スマート フォーフォー」の2代目モデルと共通の独自の駆動プラットフォームを採用している。エンジンとトランスミッションは後輪軸の直前に配置されている。</p>
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<p>実用性に欠ける点：フロントフードの下に追加の収納スペースがなく、トランク床の下でオイルチェックを行う際は、エンジンカバーを10本以上のネジで外す必要がある。後輪駆動のため、前輪を大きく切り込め、9m未満の最小回転半径は類い稀な性能だ。</p>
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<p>競合車である「フォルクスワーゲンUp」などと比べて、「トゥインゴ」は快適性が劣り、シートが小さく、シートポジションも悪い。さらに、騒音遮断効果が低く、高速道路での直進安定性が不安定な点も指摘される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>弱点：我々の耐久テストをクリアした「トゥインゴTCe 90」は「良好」の評価を獲得した。90馬力のターボガソリンエンジンは、リッター16リットル燃費で運転の楽しさを提供する。それでも、ターボチャージャーが故障しやすいことから、自然吸気エンジンを推奨する。また、約70馬力の出力で、900kg程度の軽量な「トゥインゴ」を十分に加速させることができる。特に脆弱なのはサスペンションで、最初の車検で既に不具合が指摘されている。排気システムも早く劣化しやすい点に注意が必要だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【やっぱり残念】別れが惜しまれるスマートなコンパクトカー物語　この4台は間違いなく都市交通のスマートなソリューションだ！</title>
		<link>https://autobild.jp/36594/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 May 2024 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[CITOROËN]]></category>
		<category><![CDATA[Citroen]]></category>
		<category><![CDATA[Citroen C1]]></category>
		<category><![CDATA[Fiat]]></category>
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		<category><![CDATA[ルノー トゥインゴ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="673" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スマートなコンパクトカー：フィアット500、シトロエンC1、VW up!、そしてルノー トゥインゴへの敬意！メーカーは収益を上げるのが難しいため、コンパクトカーは市場から姿を消しつつある。だがコンパクトカーこそ都市交通のスマートなソリューションだ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>4台のスマートなコンパクトカーへのオマージュ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">その1: フィアット500</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回の4台の中で、フィアット500はややカテゴリーから外れるんじゃないのかな、と個人的には思う。というのも、そもそも500が出る前には「トレピウーノ」という名前でコンセプトカーが発表され、その時点ではパンダよりも上級のプレミアムラインとしてフィアットは発表したからである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36596,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image2-43.jpg" alt="" class="wp-image-36596"/><figcaption class="wp-element-caption">フィアット 500は2007年の発表から17年も経過しているが、その魅力は色褪せない。<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>実際に内装などは今見てもお洒落で上質なつくりだし、エンジンだって4気筒が標準で、決して3気筒のベーシックな路線の自動車ではない。残念ながらなくなってしまったツインエアの2気筒エンジンだってベーシックなモデルというコンセプトではなく、複雑で高度なメカニズム満載のエンジンだったため、実際に4気筒のモデルよりも高価で上級なものとして売られた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36597,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image3-42.jpg" alt="" class="wp-image-36597"/><figcaption class="wp-element-caption">フィアットらしいフィアットが「フィアット 500」だ。<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まあそれはさておき、2007年発表、ということはもう17年も経過してしまうが、まったく古くさく見えないし、このまま延々と作り続ける可能性も濃厚だ（と思う）。そういえばこの車が2007年に千鳥ヶ淵のイタリア文化会館で発表された時のことを思い出す。まだ春と呼ぶには早い時期に行われた500の日本お披露目会に、幸いにも僕は参加させていただいた。桜の開花はまだかなり先だというのに、ヒーターで暖められて強引に花を咲かせられた生花が華々しく飾られ、数台の500がまぶしいばかりのスポットライトを浴びて並べられていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36598,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image4-39.jpg" alt="" class="wp-image-36598"/><figcaption class="wp-element-caption">コンパクトカーの鏡「フィアット 500」<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>実は登場前から500が日本に導入されたら購入を企んでいた僕は、かなり真剣に実車をしげしげと眺めていた。そこに当時のフィアットの広報部長だったサラ セレリさんが登場し、さらに華やかさを増す会場で。<br>「アナタ、何色が欲しいのぉ？」とサラさん。<br>「水色がちょっとお洒落でいいかな、と思っているんですけど」と僕。<br>「ワタシねぇ、あの色、一番ダサくって嫌いネ」・・・。さすがヨーロッパの人は忖度なく自分の意見を明確に主張するものだ、と痛感した瞬間だった。それからずいぶん時間が経過してから、僕が中古車で購入した500ツインエアは黄色であった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36599,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image5-31.jpg" alt="" class="wp-image-36599"/><figcaption class="wp-element-caption">「フィアット 500」を買うならこの水色がいいと思っていた筆者だが・・・<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">その2: シトロエンC1 Ⅱ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":36600,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image6-20.jpg" alt="" class="wp-image-36600"/><figcaption class="wp-element-caption">「シトロエン C1」のリアウィンドウはヒンジで開くポップアップタイプ。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>残念ながら日本には正式導入されないままのシトロエンC1だが、本来はトヨタ、プジョー、シトロエンの共同開発によるモデルで、トヨタでアイゴと皇族のような名前で呼ばれて売られているコンパクトカーである。実際に僕の周りでシトロエンC1を個人輸入して乗っている方がいるのだが、実物は思ったほど小さく見えず、なかなか立派な大きさの自動車と感じた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これは他のシトロエン（あるいはプジョー）のモデルの大きさが拡大化しているためで、一つ上のセグメントは（例えばプジョー208など）、3ナンバーの大きさのボディとなっている。こういう全世界的な自動車の大型化は困った問題で、小さいほうが使い勝手もよく、車庫の問題などで、この大きさでなくては困る、という人もいるはずなのに自動車だけはどんどん大きくなってしまうのはいかがなものなのだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36601,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image7-14.jpg" alt="" class="wp-image-36601"/><figcaption class="wp-element-caption">活発な「シトロエン C1」の3気筒エンジン。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>という話はともかく、このシトロエンC1、まあ内容はどうってことのない3気筒エンジンのベーシックな自動車だし、下に開かない後ろのリヤウインドーを見てもコスト重視なことがわかる。それでも決してチープにとか、女子向け（と言うとジェンダー的にたたかれる世の中なのだろうか・・・）のカラーリングに走ることなく、できるだけお洒落にしようと頑張っているところがフランス的で微笑ましい。この写真でも妙な処理に見えるBピラー部は、ポールスミスの洋服のようにマルチカラーの処理がなされており、これだけでずいぶん印象が向上するようにも思えるのはひいき目なのだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シトロエン・ジャポンも、こういう小さなシトロエンをできるだけベーシックな仕様（マニュアルミッションとか）で導入したらなかなか面白かったのになぁ、とは思う。だが、もし仮に導入されていたとしても、シトロエン・ジャポンが満足する台数が売れたかと聞かれると答えに窮する。そもそもシトロエンみたいな自動車は、秘密の花園的にひそやかなほうが珍重されるものだが、そうはいっても導入コストをペイできなければいけないだろう。それに、1台売れたとしてもこういう安いモデルの利益というのはたかが知れているし、かえってラインナップの中のお荷物になりかねない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そう考えるとC1を導入しなかったことは、まあ理解できるが、それでもちょっと残念だなどと思ってしまうのだから、自動車エンスージャストというのは始末が悪い人種である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36602,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image8-14.jpg" alt="" class="wp-image-36602"/><figcaption class="wp-element-caption">残念ながら日本には正式導入されなかった「シトロエン C1」はトヨタ、プジョー、シトロエンの共同開発モデルだ。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">その3: VW up!</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":36603,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image9-13.jpg" alt="" class="wp-image-36603"/><figcaption class="wp-element-caption">デビュー当時日本の自動車メディアは「up!」を褒め称えた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大林晃平：この「up!」が登場した時、多くの自動車雑誌は大々的に取り上げたものだ。中でもカーグラフィック誌の取り上げ方は一番「推し力」が強く表紙も「up!」だったし、現地試乗した編集記者などは「自動車の価値感を変えるほどの存在」と評した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>実際に「up!」は（所有していたこともあり）、実に偏差値の高い一台で、特に高速での安定感やスペースユーティリティの面で、この4台中圧倒的な完成度を誇る。おそらく開発コストやそこに込められたエネルギーなどは、相当なものであろう、と感じてしまうほどのバランスの取れた一台だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36604,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image10-12.jpg" alt="" class="wp-image-36604"/><figcaption class="wp-element-caption">「up! GTI」のコックピット。「up!」にはマニュアルトランスミッションが似合っていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そっけないけれど必要十分以上の装備、決して手を抜いていない自動車の基本的な、走る、曲がる、停まるの部分はもちろん、デザインも古くさくならないばかりか、今のフォルクスワーゲンのモデルよりもずっとシンプルで機能的だ。でもなぜか「up!」は、人の記憶から忘れ去られそうな存在になってしまっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個人的にその問題点を考察すると、本国の記事にも記されているが、シングルクラッチの自動変速トランスミッションが原因なのではないか、とちょっと思う。ギクシャクと下手くそな変速を繰り返しながら、日本の路上にはまったく合わないシフトタイミングを繰り返すし、信頼性も低く、実際に僕の所有した「up!」も一度トランスミッションを全交換している。保証期間内だったため助かったが、それ以降だったら相当の金額がかかったことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>せっかくの完成度の高い「up!」なのに、このミッションの完成度はあまりにも他のDSG搭載のフォルクスワーゲンと違いすぎる・・・。さらに日本市場にはスポーツモデルのGTI以外にはマニュアルミッションを選択できないという不条理さ。フォルクスワーゲンジャパンが、もしベーシックな4ドアにマニュアルミッションを組み合わせて売っていたならば、もう少し「up!」は日本で自動車好きに受け入れられたのかも、そう思うと日本導入の車種選択が残念でならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>蛇足ながら僕の所有していた「up!」（5ドア初期モデル）は、小学校の同級生であるナイトー君の家に引き取られ、10万kmを超えた今も健気に距離を重ねている。思い起こせばナイトー君の家には、50年近く前の小学校時代に、空冷のフォルクスワーゲン ビートルがあった。あの頃の質実剛健の「国民車」を知っている彼のような人に、「up!」は一番似合うのではないか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36605,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image11-12.jpg" alt="" class="wp-image-36605"/><figcaption class="wp-element-caption">日本の交通環境にマッチしていたとは言い難い自動変速機だった「VW up!」</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">その4: ルノー トゥインゴⅢ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":36606,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image12-12.jpg" alt="" class="wp-image-36606"/><figcaption class="wp-element-caption">すでに詳報されているが時期のルノー　トゥインゴは、BEVとして発売されることが決定している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つい先日、日本でのファイナルエディションが発表されてしまったばかりの、トゥインゴ。その魅力に関しては以前に熱く語らせていただいたばかりだが、</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:embed {"url":"http://autobild.jp/31575","type":"wp-embed","providerNameSlug":"auto-bild-japan-web"} -->
<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web wp-block-embed-auto-bild-japan-web"><div class="wp-block-embed__wrapper">
http://autobild.jp/31575
</div></figure>
<!-- /wp:embed -->

<!-- wp:image {"id":36607,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image13-9.jpg" alt="" class="wp-image-36607"/><figcaption class="wp-element-caption">これでベーシックな、内燃機関のルノーがなくなってしまうかと思うと残念でならない。<br>Photo：Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スマートの兄弟車として発表された3代目トゥインゴだが、4ドアでリヤエンジン後輪駆動のベーシックカー、という他の誰にも似ていない成り立ちが、登場した時から多くの注目を浴び続けてきた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日本では大ヒットに至らなかった、と思うのは早計で、実はトゥインゴはカングーと並んでルノージャポンを支えてきた、隠れた（？）稼ぎ頭でもあった。コンスタントに販売台数を積み重ねてきたし、最後まで人気も魅力も色あせることなく歩んでくることができたのは、やはりその魅力的な成り立ちと、ベーシックながら決して手を抜かず、骨太な実用車という、ルノーの本質的な部分をしっかりと持っていたからだと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36608,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image14-10.jpg" alt="" class="wp-image-36608"/><figcaption class="wp-element-caption">RRレイアウトによる高いスペースユーティリティを実現している。<br>Photo：Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そう思うとこの4台の中で、トゥインゴがなくなってしまうことが一番残念に感じられてしまう。ちいさな内燃機関の、後輪駆動のベーシックカー・・・。それはもう今後二度と出ることのない、特別な存在の一台だからである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web wp-block-embed-auto-bild-japan-web"><div class="wp-block-embed__wrapper">
http://autobild.jp/30908
</div></figure>
<!-- /wp:embed -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>どんなパワーユニットでも良いから、トゥインゴにはあのカエルみたいな恰好で、早く帰ってきてほしい。トゥインゴがいないと世の中がつまらないし、寂しい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36609,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image15-6.jpg" alt="" class="wp-image-36609"/><figcaption class="wp-element-caption">4ドア、リヤエンジン、後輪駆動のベーシックカーという特異な構成の「ルノー トゥインゴ」。二度と生まれることはないだろう。<br>Photo：Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: 大林晃平</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="673" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image1-48-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スマートなコンパクトカー：フィアット500、シトロエンC1、VW up!、そしてルノー トゥインゴへの敬意！メーカーは収益を上げるのが難しいため、コンパクトカーは市場から姿を消しつつある。だがコンパクトカーこそ都市交通のスマートなソリューションだ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>4台のスマートなコンパクトカーへのオマージュ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">その1: フィアット500</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>今回の4台の中で、フィアット500はややカテゴリーから外れるんじゃないのかな、と個人的には思う。というのも、そもそも500が出る前には「トレピウーノ」という名前でコンセプトカーが発表され、その時点ではパンダよりも上級のプレミアムラインとしてフィアットは発表したからである。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image2-43.jpg" alt="" class="wp-image-36596"/><figcaption class="wp-element-caption">フィアット 500は2007年の発表から17年も経過しているが、その魅力は色褪せない。<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
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<p>実際に内装などは今見てもお洒落で上質なつくりだし、エンジンだって4気筒が標準で、決して3気筒のベーシックな路線の自動車ではない。残念ながらなくなってしまったツインエアの2気筒エンジンだってベーシックなモデルというコンセプトではなく、複雑で高度なメカニズム満載のエンジンだったため、実際に4気筒のモデルよりも高価で上級なものとして売られた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image3-42.jpg" alt="" class="wp-image-36597"/><figcaption class="wp-element-caption">フィアットらしいフィアットが「フィアット 500」だ。<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>まあそれはさておき、2007年発表、ということはもう17年も経過してしまうが、まったく古くさく見えないし、このまま延々と作り続ける可能性も濃厚だ（と思う）。そういえばこの車が2007年に千鳥ヶ淵のイタリア文化会館で発表された時のことを思い出す。まだ春と呼ぶには早い時期に行われた500の日本お披露目会に、幸いにも僕は参加させていただいた。桜の開花はまだかなり先だというのに、ヒーターで暖められて強引に花を咲かせられた生花が華々しく飾られ、数台の500がまぶしいばかりのスポットライトを浴びて並べられていた。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image4-39.jpg" alt="" class="wp-image-36598"/><figcaption class="wp-element-caption">コンパクトカーの鏡「フィアット 500」<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
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<p>実は登場前から500が日本に導入されたら購入を企んでいた僕は、かなり真剣に実車をしげしげと眺めていた。そこに当時のフィアットの広報部長だったサラ セレリさんが登場し、さらに華やかさを増す会場で。<br>「アナタ、何色が欲しいのぉ？」とサラさん。<br>「水色がちょっとお洒落でいいかな、と思っているんですけど」と僕。<br>「ワタシねぇ、あの色、一番ダサくって嫌いネ」・・・。さすがヨーロッパの人は忖度なく自分の意見を明確に主張するものだ、と痛感した瞬間だった。それからずいぶん時間が経過してから、僕が中古車で購入した500ツインエアは黄色であった。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image5-31.jpg" alt="" class="wp-image-36599"/><figcaption class="wp-element-caption">「フィアット 500」を買うならこの水色がいいと思っていた筆者だが・・・<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">その2: シトロエンC1 Ⅱ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":36600,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image6-20.jpg" alt="" class="wp-image-36600"/><figcaption class="wp-element-caption">「シトロエン C1」のリアウィンドウはヒンジで開くポップアップタイプ。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
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<p>残念ながら日本には正式導入されないままのシトロエンC1だが、本来はトヨタ、プジョー、シトロエンの共同開発によるモデルで、トヨタでアイゴと皇族のような名前で呼ばれて売られているコンパクトカーである。実際に僕の周りでシトロエンC1を個人輸入して乗っている方がいるのだが、実物は思ったほど小さく見えず、なかなか立派な大きさの自動車と感じた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これは他のシトロエン（あるいはプジョー）のモデルの大きさが拡大化しているためで、一つ上のセグメントは（例えばプジョー208など）、3ナンバーの大きさのボディとなっている。こういう全世界的な自動車の大型化は困った問題で、小さいほうが使い勝手もよく、車庫の問題などで、この大きさでなくては困る、という人もいるはずなのに自動車だけはどんどん大きくなってしまうのはいかがなものなのだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36601,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image7-14.jpg" alt="" class="wp-image-36601"/><figcaption class="wp-element-caption">活発な「シトロエン C1」の3気筒エンジン。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
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<p>という話はともかく、このシトロエンC1、まあ内容はどうってことのない3気筒エンジンのベーシックな自動車だし、下に開かない後ろのリヤウインドーを見てもコスト重視なことがわかる。それでも決してチープにとか、女子向け（と言うとジェンダー的にたたかれる世の中なのだろうか・・・）のカラーリングに走ることなく、できるだけお洒落にしようと頑張っているところがフランス的で微笑ましい。この写真でも妙な処理に見えるBピラー部は、ポールスミスの洋服のようにマルチカラーの処理がなされており、これだけでずいぶん印象が向上するようにも思えるのはひいき目なのだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シトロエン・ジャポンも、こういう小さなシトロエンをできるだけベーシックな仕様（マニュアルミッションとか）で導入したらなかなか面白かったのになぁ、とは思う。だが、もし仮に導入されていたとしても、シトロエン・ジャポンが満足する台数が売れたかと聞かれると答えに窮する。そもそもシトロエンみたいな自動車は、秘密の花園的にひそやかなほうが珍重されるものだが、そうはいっても導入コストをペイできなければいけないだろう。それに、1台売れたとしてもこういう安いモデルの利益というのはたかが知れているし、かえってラインナップの中のお荷物になりかねない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そう考えるとC1を導入しなかったことは、まあ理解できるが、それでもちょっと残念だなどと思ってしまうのだから、自動車エンスージャストというのは始末が悪い人種である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36602,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image8-14.jpg" alt="" class="wp-image-36602"/><figcaption class="wp-element-caption">残念ながら日本には正式導入されなかった「シトロエン C1」はトヨタ、プジョー、シトロエンの共同開発モデルだ。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">その3: VW up!</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":36603,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image9-13.jpg" alt="" class="wp-image-36603"/><figcaption class="wp-element-caption">デビュー当時日本の自動車メディアは「up!」を褒め称えた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大林晃平：この「up!」が登場した時、多くの自動車雑誌は大々的に取り上げたものだ。中でもカーグラフィック誌の取り上げ方は一番「推し力」が強く表紙も「up!」だったし、現地試乗した編集記者などは「自動車の価値感を変えるほどの存在」と評した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>実際に「up!」は（所有していたこともあり）、実に偏差値の高い一台で、特に高速での安定感やスペースユーティリティの面で、この4台中圧倒的な完成度を誇る。おそらく開発コストやそこに込められたエネルギーなどは、相当なものであろう、と感じてしまうほどのバランスの取れた一台だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36604,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image10-12.jpg" alt="" class="wp-image-36604"/><figcaption class="wp-element-caption">「up! GTI」のコックピット。「up!」にはマニュアルトランスミッションが似合っていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そっけないけれど必要十分以上の装備、決して手を抜いていない自動車の基本的な、走る、曲がる、停まるの部分はもちろん、デザインも古くさくならないばかりか、今のフォルクスワーゲンのモデルよりもずっとシンプルで機能的だ。でもなぜか「up!」は、人の記憶から忘れ去られそうな存在になってしまっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個人的にその問題点を考察すると、本国の記事にも記されているが、シングルクラッチの自動変速トランスミッションが原因なのではないか、とちょっと思う。ギクシャクと下手くそな変速を繰り返しながら、日本の路上にはまったく合わないシフトタイミングを繰り返すし、信頼性も低く、実際に僕の所有した「up!」も一度トランスミッションを全交換している。保証期間内だったため助かったが、それ以降だったら相当の金額がかかったことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>せっかくの完成度の高い「up!」なのに、このミッションの完成度はあまりにも他のDSG搭載のフォルクスワーゲンと違いすぎる・・・。さらに日本市場にはスポーツモデルのGTI以外にはマニュアルミッションを選択できないという不条理さ。フォルクスワーゲンジャパンが、もしベーシックな4ドアにマニュアルミッションを組み合わせて売っていたならば、もう少し「up!」は日本で自動車好きに受け入れられたのかも、そう思うと日本導入の車種選択が残念でならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>蛇足ながら僕の所有していた「up!」（5ドア初期モデル）は、小学校の同級生であるナイトー君の家に引き取られ、10万kmを超えた今も健気に距離を重ねている。思い起こせばナイトー君の家には、50年近く前の小学校時代に、空冷のフォルクスワーゲン ビートルがあった。あの頃の質実剛健の「国民車」を知っている彼のような人に、「up!」は一番似合うのではないか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36605,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image11-12.jpg" alt="" class="wp-image-36605"/><figcaption class="wp-element-caption">日本の交通環境にマッチしていたとは言い難い自動変速機だった「VW up!」</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">その4: ルノー トゥインゴⅢ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":36606,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image12-12.jpg" alt="" class="wp-image-36606"/><figcaption class="wp-element-caption">すでに詳報されているが時期のルノー　トゥインゴは、BEVとして発売されることが決定している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つい先日、日本でのファイナルエディションが発表されてしまったばかりの、トゥインゴ。その魅力に関しては以前に熱く語らせていただいたばかりだが、</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web wp-block-embed-auto-bild-japan-web"><div class="wp-block-embed__wrapper">
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</div></figure>
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<!-- wp:image {"id":36607,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image13-9.jpg" alt="" class="wp-image-36607"/><figcaption class="wp-element-caption">これでベーシックな、内燃機関のルノーがなくなってしまうかと思うと残念でならない。<br>Photo：Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スマートの兄弟車として発表された3代目トゥインゴだが、4ドアでリヤエンジン後輪駆動のベーシックカー、という他の誰にも似ていない成り立ちが、登場した時から多くの注目を浴び続けてきた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日本では大ヒットに至らなかった、と思うのは早計で、実はトゥインゴはカングーと並んでルノージャポンを支えてきた、隠れた（？）稼ぎ頭でもあった。コンスタントに販売台数を積み重ねてきたし、最後まで人気も魅力も色あせることなく歩んでくることができたのは、やはりその魅力的な成り立ちと、ベーシックながら決して手を抜かず、骨太な実用車という、ルノーの本質的な部分をしっかりと持っていたからだと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36608,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image14-10.jpg" alt="" class="wp-image-36608"/><figcaption class="wp-element-caption">RRレイアウトによる高いスペースユーティリティを実現している。<br>Photo：Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そう思うとこの4台の中で、トゥインゴがなくなってしまうことが一番残念に感じられてしまう。ちいさな内燃機関の、後輪駆動のベーシックカー・・・。それはもう今後二度と出ることのない、特別な存在の一台だからである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web wp-block-embed-auto-bild-japan-web"><div class="wp-block-embed__wrapper">
http://autobild.jp/30908
</div></figure>
<!-- /wp:embed -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>どんなパワーユニットでも良いから、トゥインゴにはあのカエルみたいな恰好で、早く帰ってきてほしい。トゥインゴがいないと世の中がつまらないし、寂しい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":36609,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/04/image15-6.jpg" alt="" class="wp-image-36609"/><figcaption class="wp-element-caption">4ドア、リヤエンジン、後輪駆動のベーシックカーという特異な構成の「ルノー トゥインゴ」。二度と生まれることはないだろう。<br>Photo：Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: 大林晃平</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>キュートでチャーミングな小型車4台の中古車チェック！「フィアット500」、「シトロエン C1」、「VW Up!」、「ルノー トゥインゴ」</title>
		<link>https://autobild.jp/33919/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 26 Feb 2024 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テスト]]></category>
		<category><![CDATA[Citroen C1]]></category>
		<category><![CDATA[fiat 500]]></category>
		<category><![CDATA[Renault Twingo]]></category>
		<category><![CDATA[VW Up！]]></category>
		<category><![CDATA[シトロエン C1]]></category>
		<category><![CDATA[フィアット 500]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン Up！]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー トゥインゴ]]></category>
		<category><![CDATA[中古車チェック]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>小型車は都市交通のスマートなソリューションだ。フィアット500、シトロエンC1、VW Up!＆ルノー トゥインゴの中古車をチェック。この賢いクルマ4台の購入のヒントと気をつけるべき点を解説する。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ルノー トゥインゴ」をはじめ、「VW Up!」、「フィアット500」、「シトロエンC1」という、都市交通にお勧めの小型車4台を紹介しよう。扱いやすいサイズなので駐車しやすいだけでなく、維持費や修理費も安い。ここではシンプルな技術が使われることが多いからだ。その一方で、中古価格もこなれてきており、整備記録が完備し、走行距離が10万kmを大きく下回るような整備された個体が5,000ユーロ（約80万円）前後で出回っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これらの小さなモデルも購入前にはよく見てチェックするべきだ。市街地でのストップアンドゴーの頻度が高いオーナーの車は、構造部や消耗部品に大きな負担をかける傾向がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、「VW Up!」のように、立派な結果を出した積極的な例外もある。他の候補にもそれぞれの長所があり、何よりも独自の個性がある。例えば、「シトロエンC1」は、比較的スペースが広いだけでなく、装備も充実している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、操縦性に関しては、後輪駆動の「トゥインゴ」が優れており、その場で曲がれるような感覚を覚える。実際、最小回転半径は9メートル未満で、これは最高の値である。一方、スタイルと個性を求める人は、「フィアット500」をすぐに気に入るだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>クールでレトロなデザインが印象的なだけでなく、小さなボディに加え、時には極めてスポーティなドライブバージョンも用意されている。また、カジュアルな折りたたみ式ルーフのコンバーチブルや、さまざまなカラーと装備の組み合わせも用意されている。ただし、これらのコンパクトカーでは、自分でギアシフトを楽しめるようになる必要がある。4車種すべてがオートマチックギアチェンジを得意としていないからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>長所と短所に関するその他の情報は、以下のフォトギャラリーですべて読むことができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シトロエン Ｃ1 II</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":33921,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image2-32.jpg" alt="" class="wp-image-33921"/><figcaption class="wp-element-caption"><strong>シトロエンC1 II</strong><br>C1が3.50メートル以下と特に小さいからといって、このブランド特有の快適性がないわけではない。それは、このセグメントでは硬めのチューニングが施されたモデルとは異なる、心地よくソフトなサスペンションが採用されているからだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33922,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image3.jpeg" alt="" class="wp-image-33922"/><figcaption class="wp-element-caption">どこを削るのか？後部座席とトランクの中だ。リアシートの大人はフロントシートとルーフの間にかなり挟まれた感じになる。また、196リットルから最大780リットルの容積を持つトランクには、スーツケースがもう一つ簡単に入る。その一方で、100kmあたり6リットル以下の燃料消費でC1を走らせるのは並大抵のことではない。乾燥重量は1トンを大きく下回っているため、1.2リッター3気筒エンジンの82馬力は、快速スプリントには十分だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33923,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image4-25.jpg" alt="" class="wp-image-33923"/><figcaption class="wp-element-caption">弱点： エンジンの選択肢はほとんどなく、2018年のマイナーチェンジ後は、2つの3気筒エンジンのうち小さいほうを唯一の駆動ユニットとしてラインナップするまでに縮小した。しかし、エンジンはほとんど心配する必要はない。ただし、ATを搭載したバージョンはお勧めできない。やや不調和なシフトチェンジに折り合いをつけられるなら別だが。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33924,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image5-23.jpg" alt="" class="wp-image-33924"/><figcaption class="wp-element-caption">下回りの点検は、腐食が急速に進む排気系を見るだけでも価値がある。また、一般点検でクレームの対象になりがちな、サイズの小さいブレーキディスクを点検する良い機会でもある。それ以外の点では、C1には高価な弱点がないため、シンプルな設計の恩恵を受けている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33925,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image6-19.jpg" alt="" class="wp-image-33925"/><figcaption class="wp-element-caption">生産期間：2014～2022年 ● 出力：69～82馬力 ● 推奨エンジン：69馬力のVTi 72 ● 中古価格：5,200ユーロ（約83万円）～<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">フィアット 500</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":33926,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image7-9.jpg" alt="" class="wp-image-33926"/><figcaption class="wp-element-caption">2007年に登場したフィアット500は、そのレトロなデザインで大成功を収めた。経済的な2気筒エンジンからスポーティなアバルトモデル（135～190馬力）に加え、2種類のディーゼルエンジン、LPGモデル、そして2020年からは3気筒のマイルドハイブリッドも設定された。2009年に導入された電動折りたたみ式サンルーフ付きのコンバーチブルも広く販売されている。2015年には、新しいヘッドライト、リアライト、新しいマルチメディアユニットを備えたフェイスリフトが行われた。お勧めは2010年に導入された「ツインエア」タイミングチェーン付き2気筒エンジン搭載モデルだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33927,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image8-10.jpg" alt="" class="wp-image-33927"/><figcaption class="wp-element-caption">弱点： 特にフェイスリフト前のモデルは、スプリングやダンパーに欠陥があるため、一般点検で不合格となる。エキゾーストシステムの錆びも若いモデルでは問題だ。わずか3年後の500では、排ガス検査でガタが出ることが多く、駆動系のオイル切れやブレーキシステムの欠陥もある。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33928,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image9-9.jpg" alt="" class="wp-image-33928"/><figcaption class="wp-element-caption">古いモデルでは、オイルサンプが錆びることさえあった。故障の原因は、デュオロジック自動マニュアルギアボックス、燃料ポンプの欠陥、エンジンクーラントの損失が多い。品質の悪さは、内装の仕上がり（スイッチ類の脱落）や外装のクロームメッキの剥がれにも現れている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33929,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image10-7.jpg" alt="" class="wp-image-33929"/><figcaption class="wp-element-caption">生産期間：2007年～ ● 出力：60～190馬力 ● 推奨エンジン： 0.9ツインエア 86馬力 ● 中古価格： 5900ユーロ（約94万円）～<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">VW Up!</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":33930,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image11-7.jpg" alt="" class="wp-image-33930"/><figcaption class="wp-element-caption">「Up！」によって、VWは2005年まで製造されていた象徴的なルポのサイズに戻った。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33931,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image12-6.jpg" alt="" class="wp-image-33931"/><figcaption class="wp-element-caption">ボックスデザインは「Up!」に広いスペースを与えている。後部座席も快適なので、ほとんどの購入者は4ドアモデルを選んでいる。シンプルな操作と変速の容易なマニュアルギアボックスは、素晴らしい出来映えとバランスの取れたハンドリングと同様に印象的である。エンジンは排気量1リッターの3気筒のみで、6種類のパワーレベルが用意されている。アドバイス： 通常は60馬力の自然吸気エンジンで十分。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33932,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image13-7.jpg" alt="" class="wp-image-33932"/><figcaption class="wp-element-caption">弱点：セミATは、ギヤチェンジがいい加減で故障が多い。トランスミッションのインジケーターランプが警告する場合は、クラッチかギアセレクターが原因であることが多い。修理には少なくとも1,000ユーロ（約16万円）かかる。2014年のマイナーチェンジで、ほとんどの不具合は解消された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33933,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image14-6.jpg" alt="" class="wp-image-33933"/><figcaption class="wp-element-caption">生産期間：2011～2023年 ● 出力：60～115馬力 ● 推奨エンジン：1.0 MPI 60/65 馬力 ● 中古価格：6,000ユーロ（約96万円）～<br>Photo: Sven Krieger</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ルノー トゥインゴIII</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":33934,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image15-6.jpg" alt="" class="wp-image-33934"/><figcaption class="wp-element-caption">トゥインゴは、その特異な駆動プラットフォームを第2世代のスマート フォーフォーと共有している。床下のエンジンとギアボックスは、リアアクスルのすぐ前に配置されている。フロントボンネットの下には収納スペースがなく、トランクフロア下のエンジンカバーはオイルチェックのためにネジを何十本も緩めなければならない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33935,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image16-6.jpg" alt="" class="wp-image-33935"/><figcaption class="wp-element-caption">後輪駆動のおかげで前輪を大きく回すことができ、9メートル未満の旋回半径は他の追随を許さない。しかし、ヒュンダイi10やVW Up!といった競合車と比較すると、トゥインゴは快適性に劣り、シートは小さく、着座位置も悪い。さらに、断熱性はそれほど良くなく、高速道路での直進安定性は不安定だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33936,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image17-6.jpg" alt="" class="wp-image-33936"/><figcaption class="wp-element-caption">弱点: トゥインゴTCe 90は、AUTO BILDの耐久テストを好成績で終えた。90馬力のターボチャージャー付きガソリンエンジンは、リッターあたり約16．6kmの適度な燃料消費でドライビングの楽しさを保証する。とはいえ、ターボチャージャーは壊れやすいので、自然吸気エンジンをお勧めする。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33937,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image18-5.jpg" alt="" class="wp-image-33937"/><figcaption class="wp-element-caption">さらに、約70馬力の出力で900kg強の重さのトゥインゴを動かすのには十分ではない。アクスルサスペンションは特に壊れやすいようだ。排気システムも同様で、すぐに垂れ下がってしまう。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33938,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image19-5.jpg" alt="" class="wp-image-33938"/><figcaption class="wp-element-caption">生産期間：2014年～ ● 出力：65～109馬力 ● 推奨エンジン：SCe 70＆71馬力 ● 中古価格：4,900ユーロ（約78万円）～<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>4メーカーのどれにせよ、ATの動作は遅すぎたり、効率が悪すぎたり、粗すぎたりするのでマニュアルトランスミッションを積極的に選びたい。ATこそシティラナバウトにはピッタリなのだが。特に「VW Up！」のセミATはやめた方がいい。リアエンジンレイアウトがユニークな「ルノー トゥインゴ」がお勧めだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/Ren_Twin_RRA39-34971a93701397b1-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>小型車は都市交通のスマートなソリューションだ。フィアット500、シトロエンC1、VW Up!＆ルノー トゥインゴの中古車をチェック。この賢いクルマ4台の購入のヒントと気をつけるべき点を解説する。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ルノー トゥインゴ」をはじめ、「VW Up!」、「フィアット500」、「シトロエンC1」という、都市交通にお勧めの小型車4台を紹介しよう。扱いやすいサイズなので駐車しやすいだけでなく、維持費や修理費も安い。ここではシンプルな技術が使われることが多いからだ。その一方で、中古価格もこなれてきており、整備記録が完備し、走行距離が10万kmを大きく下回るような整備された個体が5,000ユーロ（約80万円）前後で出回っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これらの小さなモデルも購入前にはよく見てチェックするべきだ。市街地でのストップアンドゴーの頻度が高いオーナーの車は、構造部や消耗部品に大きな負担をかける傾向がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、「VW Up!」のように、立派な結果を出した積極的な例外もある。他の候補にもそれぞれの長所があり、何よりも独自の個性がある。例えば、「シトロエンC1」は、比較的スペースが広いだけでなく、装備も充実している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、操縦性に関しては、後輪駆動の「トゥインゴ」が優れており、その場で曲がれるような感覚を覚える。実際、最小回転半径は9メートル未満で、これは最高の値である。一方、スタイルと個性を求める人は、「フィアット500」をすぐに気に入るだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>クールでレトロなデザインが印象的なだけでなく、小さなボディに加え、時には極めてスポーティなドライブバージョンも用意されている。また、カジュアルな折りたたみ式ルーフのコンバーチブルや、さまざまなカラーと装備の組み合わせも用意されている。ただし、これらのコンパクトカーでは、自分でギアシフトを楽しめるようになる必要がある。4車種すべてがオートマチックギアチェンジを得意としていないからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>長所と短所に関するその他の情報は、以下のフォトギャラリーですべて読むことができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シトロエン Ｃ1 II</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":33921,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image2-32.jpg" alt="" class="wp-image-33921"/><figcaption class="wp-element-caption"><strong>シトロエンC1 II</strong><br>C1が3.50メートル以下と特に小さいからといって、このブランド特有の快適性がないわけではない。それは、このセグメントでは硬めのチューニングが施されたモデルとは異なる、心地よくソフトなサスペンションが採用されているからだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":33922,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image3.jpeg" alt="" class="wp-image-33922"/><figcaption class="wp-element-caption">どこを削るのか？後部座席とトランクの中だ。リアシートの大人はフロントシートとルーフの間にかなり挟まれた感じになる。また、196リットルから最大780リットルの容積を持つトランクには、スーツケースがもう一つ簡単に入る。その一方で、100kmあたり6リットル以下の燃料消費でC1を走らせるのは並大抵のことではない。乾燥重量は1トンを大きく下回っているため、1.2リッター3気筒エンジンの82馬力は、快速スプリントには十分だ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":33923,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image4-25.jpg" alt="" class="wp-image-33923"/><figcaption class="wp-element-caption">弱点： エンジンの選択肢はほとんどなく、2018年のマイナーチェンジ後は、2つの3気筒エンジンのうち小さいほうを唯一の駆動ユニットとしてラインナップするまでに縮小した。しかし、エンジンはほとんど心配する必要はない。ただし、ATを搭載したバージョンはお勧めできない。やや不調和なシフトチェンジに折り合いをつけられるなら別だが。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image5-23.jpg" alt="" class="wp-image-33924"/><figcaption class="wp-element-caption">下回りの点検は、腐食が急速に進む排気系を見るだけでも価値がある。また、一般点検でクレームの対象になりがちな、サイズの小さいブレーキディスクを点検する良い機会でもある。それ以外の点では、C1には高価な弱点がないため、シンプルな設計の恩恵を受けている。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image6-19.jpg" alt="" class="wp-image-33925"/><figcaption class="wp-element-caption">生産期間：2014～2022年 ● 出力：69～82馬力 ● 推奨エンジン：69馬力のVTi 72 ● 中古価格：5,200ユーロ（約83万円）～<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">フィアット 500</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":33926,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image7-9.jpg" alt="" class="wp-image-33926"/><figcaption class="wp-element-caption">2007年に登場したフィアット500は、そのレトロなデザインで大成功を収めた。経済的な2気筒エンジンからスポーティなアバルトモデル（135～190馬力）に加え、2種類のディーゼルエンジン、LPGモデル、そして2020年からは3気筒のマイルドハイブリッドも設定された。2009年に導入された電動折りたたみ式サンルーフ付きのコンバーチブルも広く販売されている。2015年には、新しいヘッドライト、リアライト、新しいマルチメディアユニットを備えたフェイスリフトが行われた。お勧めは2010年に導入された「ツインエア」タイミングチェーン付き2気筒エンジン搭載モデルだ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image8-10.jpg" alt="" class="wp-image-33927"/><figcaption class="wp-element-caption">弱点： 特にフェイスリフト前のモデルは、スプリングやダンパーに欠陥があるため、一般点検で不合格となる。エキゾーストシステムの錆びも若いモデルでは問題だ。わずか3年後の500では、排ガス検査でガタが出ることが多く、駆動系のオイル切れやブレーキシステムの欠陥もある。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image9-9.jpg" alt="" class="wp-image-33928"/><figcaption class="wp-element-caption">古いモデルでは、オイルサンプが錆びることさえあった。故障の原因は、デュオロジック自動マニュアルギアボックス、燃料ポンプの欠陥、エンジンクーラントの損失が多い。品質の悪さは、内装の仕上がり（スイッチ類の脱落）や外装のクロームメッキの剥がれにも現れている。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image10-7.jpg" alt="" class="wp-image-33929"/><figcaption class="wp-element-caption">生産期間：2007年～ ● 出力：60～190馬力 ● 推奨エンジン： 0.9ツインエア 86馬力 ● 中古価格： 5900ユーロ（約94万円）～<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">VW Up!</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image11-7.jpg" alt="" class="wp-image-33930"/><figcaption class="wp-element-caption">「Up！」によって、VWは2005年まで製造されていた象徴的なルポのサイズに戻った。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image12-6.jpg" alt="" class="wp-image-33931"/><figcaption class="wp-element-caption">ボックスデザインは「Up!」に広いスペースを与えている。後部座席も快適なので、ほとんどの購入者は4ドアモデルを選んでいる。シンプルな操作と変速の容易なマニュアルギアボックスは、素晴らしい出来映えとバランスの取れたハンドリングと同様に印象的である。エンジンは排気量1リッターの3気筒のみで、6種類のパワーレベルが用意されている。アドバイス： 通常は60馬力の自然吸気エンジンで十分。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image13-7.jpg" alt="" class="wp-image-33932"/><figcaption class="wp-element-caption">弱点：セミATは、ギヤチェンジがいい加減で故障が多い。トランスミッションのインジケーターランプが警告する場合は、クラッチかギアセレクターが原因であることが多い。修理には少なくとも1,000ユーロ（約16万円）かかる。2014年のマイナーチェンジで、ほとんどの不具合は解消された。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image14-6.jpg" alt="" class="wp-image-33933"/><figcaption class="wp-element-caption">生産期間：2011～2023年 ● 出力：60～115馬力 ● 推奨エンジン：1.0 MPI 60/65 馬力 ● 中古価格：6,000ユーロ（約96万円）～<br>Photo: Sven Krieger</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ルノー トゥインゴIII</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image15-6.jpg" alt="" class="wp-image-33934"/><figcaption class="wp-element-caption">トゥインゴは、その特異な駆動プラットフォームを第2世代のスマート フォーフォーと共有している。床下のエンジンとギアボックスは、リアアクスルのすぐ前に配置されている。フロントボンネットの下には収納スペースがなく、トランクフロア下のエンジンカバーはオイルチェックのためにネジを何十本も緩めなければならない。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image16-6.jpg" alt="" class="wp-image-33935"/><figcaption class="wp-element-caption">後輪駆動のおかげで前輪を大きく回すことができ、9メートル未満の旋回半径は他の追随を許さない。しかし、ヒュンダイi10やVW Up!といった競合車と比較すると、トゥインゴは快適性に劣り、シートは小さく、着座位置も悪い。さらに、断熱性はそれほど良くなく、高速道路での直進安定性は不安定だ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":33936,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image17-6.jpg" alt="" class="wp-image-33936"/><figcaption class="wp-element-caption">弱点: トゥインゴTCe 90は、AUTO BILDの耐久テストを好成績で終えた。90馬力のターボチャージャー付きガソリンエンジンは、リッターあたり約16．6kmの適度な燃料消費でドライビングの楽しさを保証する。とはいえ、ターボチャージャーは壊れやすいので、自然吸気エンジンをお勧めする。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image18-5.jpg" alt="" class="wp-image-33937"/><figcaption class="wp-element-caption">さらに、約70馬力の出力で900kg強の重さのトゥインゴを動かすのには十分ではない。アクスルサスペンションは特に壊れやすいようだ。排気システムも同様で、すぐに垂れ下がってしまう。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image19-5.jpg" alt="" class="wp-image-33938"/><figcaption class="wp-element-caption">生産期間：2014年～ ● 出力：65～109馬力 ● 推奨エンジン：SCe 70＆71馬力 ● 中古価格：4,900ユーロ（約78万円）～<br>Photo: Roman Raetzke</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>4メーカーのどれにせよ、ATの動作は遅すぎたり、効率が悪すぎたり、粗すぎたりするのでマニュアルトランスミッションを積極的に選びたい。ATこそシティラナバウトにはピッタリなのだが。特に「VW Up！」のセミATはやめた方がいい。リアエンジンレイアウトがユニークな「ルノー トゥインゴ」がお勧めだ。</p>
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<p>Text: autobild.de</p>
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