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	<title>ゴルフ3 GTI - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>ゴルフ3 GTI - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<item>
		<title>【このゴルフGTIなんぼ？】走行距離63,000kmだけのVWゴルフ3 GTI 20周年記念モデルが販売中！その値段は？</title>
		<link>https://autobild.jp/43571/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 01 Nov 2024 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[GOLF 3 GTI]]></category>
		<category><![CDATA[Volkswagen]]></category>
		<category><![CDATA[VW]]></category>
		<category><![CDATA[ゴルフ3 GTI]]></category>
		<category><![CDATA[ゴルフ3 GTI 20周年記念]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-55.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-55.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-55-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-55-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VWゴルフ3 GTI 20周年記念モデル（1997）: コンディション良好なVW ゴルフ3 GTI 20周年記念モデル。 ゴルフGTIの3代目は、その前のモデルほど人気があるわけではないものの、限定生産の20周年記念GTIモデルとして、このゴルフはマニアの間で話題になる可能性が高い！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>成功物語は、シンプルかつ独創的である場合もある。そして、それは「フォルクスワーゲン ゴルフGTI」にも当てはまる。3文字の成功物語は、約50年前に始まった。そのレシピはシンプルだった。ノーマルのゴルフにパワフルなエンジンを搭載し、シャーシ、ブレーキ、ホイールを調整する。そうすれば、誰もが好むホットハッチが完成だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今日に至るまで、「VWゴルフGTI」はコンパクトスポーツカーの最高峰とみなされており、現在では第8世代目となっている。特にオリジナルモデルはコレクターの間で非常に人気が高く、「ゴルフ2 GTI」の良質な車両も高い需要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>第3世代と第4世代については、状況はやや異なる。具体的には、「ゴルフ4」は一時的に装備ラインのみに後退したが、「ゴルフ5 GTI」で以前の強さを再び取り戻した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1991年末に発売された「ゴルフ3 GTI」は、たちまちヒットしたわけではなかった。2リッター4気筒エンジンは115馬力で、はるかに軽量な初代モデルよりもわずか5馬力高いだけだった。ウォルフスブルクを拠点とする同社はこれを認識し、1993年に16Vを発売し、前輪に150馬力を解き放った。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":43573,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image2-54.jpg" alt="" class="wp-image-43573"/><figcaption class="wp-element-caption">GTIには赤のアクセントがあり、特別仕様車には美しい16インチのBBS製ホイールが標準装備されていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>長い間、ファンや愛好家は「ゴルフ3 GTI」を無視していたが、近年では状況が変わってきた。損傷のない、そして何よりも錆のない個体は珍しいものだ。特に1996年から1997年にかけて製造された20周年記念モデルの「GTI」は人気が高い。ノーマルの「GTI」との違いは、美しい16インチのBBSホイール（RS 722）、ダークカラーのウインカーとフォグランプ、ボディカラーで塗装されたラジエーターグリル、タータンチェック柄のシートカバー、ゴルフボールのシフトノブである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">わずか6,583台のみ生産された特別仕様車</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>短い製造期間中に、まさに6,583台が生産された。興味深いことに、VWは3種類のエンジンを搭載したアニバーサリーモデルを提供した。2.0 16V（150馬力）、1.9 TDI（110馬力）、2.0 8V（115馬力）で、後者が最も人気があり、ベース価格は36,000ドイツマルク（約300万円）だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":43574,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image3-41.jpg" alt="" class="wp-image-43574"/><figcaption class="wp-element-caption">ゴルフボールのギアノブやチェック柄のシートも、この記念モデルの特徴のひとつだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オランダのクラシックカーおよびヴィンテージカーのスペシャリストである「Ruyl Fine Classics」は現在、「ブラックマジックパールエフェクト」カラーの「VWゴルフ3 GTI 20周年記念モデル」を販売している。多くの同世代の車とは異なり、この「GTI」はDTMスタイルのリヤサイレンサーやローダウンが施されておらず、オリジナルのままの状態で保存されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">目立った摩耗の兆候は見られない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、過去27年間、ドイツで納車されたこの「GTI」を4人のオーナーが非常に大切に扱ってきたという事実もある。この素晴らしいコンディションを説明するには、これ以外に方法はない。言うまでもなく、このコンパクトカーは無事故で再塗装もされておらず、非常に充実したギャラリーの写真を見る限り、外装も内装も目立った摩耗の兆候は見られない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":43575,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image4-37.jpg" alt="" class="wp-image-43575"/><figcaption class="wp-element-caption">白い文字盤にオレンジ色の針: このゴルフ3 GTIの走行距離はわずか63,753kmだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>売り手によると、このGTIの履歴は完全に確認できる。タイミングベルトとエアコンコンプレッサーは最近交換されている。2002年から2023年の間、正規VWディーラーによる10回の点検記録も整備手帳に記載されており、最後の点検は2023年9月、走行距離は63,326kmだった。その1年後、GTIの走行距離計はわずか63,753kmを示していた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">これだけの走行距離であれば、GTIの価格はこれくらいになるはずだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「Ruyl Classics」は、「VWゴルフ3 GTI20周年記念モデル」を19,500ユーロ（約320万円）で販売している。「ゴルフ3」としては高額だが、錆びのない無傷の車両はなかなか見つからない。さらに、これは希少な特別仕様車だ。そして、過去の例が示すように、限定特別モデルの価格予測は通常、ポジティブなものとなる。「ゴルフ1 GTIピレリ」を思い浮かべてみよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Alphons Ruyl Fine Classic Cars</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-55.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-55.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-55-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-55-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VWゴルフ3 GTI 20周年記念モデル（1997）: コンディション良好なVW ゴルフ3 GTI 20周年記念モデル。 ゴルフGTIの3代目は、その前のモデルほど人気があるわけではないものの、限定生産の20周年記念GTIモデルとして、このゴルフはマニアの間で話題になる可能性が高い！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>成功物語は、シンプルかつ独創的である場合もある。そして、それは「フォルクスワーゲン ゴルフGTI」にも当てはまる。3文字の成功物語は、約50年前に始まった。そのレシピはシンプルだった。ノーマルのゴルフにパワフルなエンジンを搭載し、シャーシ、ブレーキ、ホイールを調整する。そうすれば、誰もが好むホットハッチが完成だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今日に至るまで、「VWゴルフGTI」はコンパクトスポーツカーの最高峰とみなされており、現在では第8世代目となっている。特にオリジナルモデルはコレクターの間で非常に人気が高く、「ゴルフ2 GTI」の良質な車両も高い需要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>第3世代と第4世代については、状況はやや異なる。具体的には、「ゴルフ4」は一時的に装備ラインのみに後退したが、「ゴルフ5 GTI」で以前の強さを再び取り戻した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>1991年末に発売された「ゴルフ3 GTI」は、たちまちヒットしたわけではなかった。2リッター4気筒エンジンは115馬力で、はるかに軽量な初代モデルよりもわずか5馬力高いだけだった。ウォルフスブルクを拠点とする同社はこれを認識し、1993年に16Vを発売し、前輪に150馬力を解き放った。</p>
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<p>長い間、ファンや愛好家は「ゴルフ3 GTI」を無視していたが、近年では状況が変わってきた。損傷のない、そして何よりも錆のない個体は珍しいものだ。特に1996年から1997年にかけて製造された20周年記念モデルの「GTI」は人気が高い。ノーマルの「GTI」との違いは、美しい16インチのBBSホイール（RS 722）、ダークカラーのウインカーとフォグランプ、ボディカラーで塗装されたラジエーターグリル、タータンチェック柄のシートカバー、ゴルフボールのシフトノブである。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">わずか6,583台のみ生産された特別仕様車</h3>
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<p>短い製造期間中に、まさに6,583台が生産された。興味深いことに、VWは3種類のエンジンを搭載したアニバーサリーモデルを提供した。2.0 16V（150馬力）、1.9 TDI（110馬力）、2.0 8V（115馬力）で、後者が最も人気があり、ベース価格は36,000ドイツマルク（約300万円）だった。</p>
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<p>オランダのクラシックカーおよびヴィンテージカーのスペシャリストである「Ruyl Fine Classics」は現在、「ブラックマジックパールエフェクト」カラーの「VWゴルフ3 GTI 20周年記念モデル」を販売している。多くの同世代の車とは異なり、この「GTI」はDTMスタイルのリヤサイレンサーやローダウンが施されておらず、オリジナルのままの状態で保存されている。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">目立った摩耗の兆候は見られない</h3>
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<p>さらに、過去27年間、ドイツで納車されたこの「GTI」を4人のオーナーが非常に大切に扱ってきたという事実もある。この素晴らしいコンディションを説明するには、これ以外に方法はない。言うまでもなく、このコンパクトカーは無事故で再塗装もされておらず、非常に充実したギャラリーの写真を見る限り、外装も内装も目立った摩耗の兆候は見られない。</p>
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<p>売り手によると、このGTIの履歴は完全に確認できる。タイミングベルトとエアコンコンプレッサーは最近交換されている。2002年から2023年の間、正規VWディーラーによる10回の点検記録も整備手帳に記載されており、最後の点検は2023年9月、走行距離は63,326kmだった。その1年後、GTIの走行距離計はわずか63,753kmを示していた。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">これだけの走行距離であれば、GTIの価格はこれくらいになるはずだ</h3>
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<p>「Ruyl Classics」は、「VWゴルフ3 GTI20周年記念モデル」を19,500ユーロ（約320万円）で販売している。「ゴルフ3」としては高額だが、錆びのない無傷の車両はなかなか見つからない。さらに、これは希少な特別仕様車だ。そして、過去の例が示すように、限定特別モデルの価格予測は通常、ポジティブなものとなる。「ゴルフ1 GTIピレリ」を思い浮かべてみよう。</p>
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<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Alphons Ruyl Fine Classic Cars</p>
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			</item>
		<item>
		<title>チューニングのベースとして人気を博した「フォルクスワーゲン ゴルフ3 GTI」　でもゴルフ3 GTIってクラシックって呼べるのかな？</title>
		<link>https://autobild.jp/28733/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Oct 2023 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[GOLF GTI]]></category>
		<category><![CDATA[GTI]]></category>
		<category><![CDATA[VW]]></category>
		<category><![CDATA[ゴルフ3 GTI]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン]]></category>
		<category><![CDATA[ホットハッチ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>GTIのレシピをさらに進化させたVWゴルフ3 GTI。VW ゴルフ3 GTIのパワーは150馬力に向上したが、重量が増加したため動力性能は苦しくなった。それでも、チューニングのベースとして人気を博した。クラシック オブ ザ デイ！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ゴルフ1 GTI」、「ゴルフ2 GTI」というレジェンドが打ち立てた「GTI」の敬称を引き継いだ「ゴルフ3 GTI」は結果的に、少なくともイメージでは先代を超えることができなかった。というのが一般的な評価だ。丸くなったのが良くなかったのか？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、先代に比べて「16V」は強化され、性能はアップしたため、チューニングカーのベースとしてはもてはやされた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":28735,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/GOL_3_JMOe_01-4b9560d03655802e-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-28735"/><figcaption>パワーアップ： ゴルフIIIのGTIエンジンの8Vバージョンは115馬力、16Vバージョンは150馬力を発揮。<br>Photo：Jens Mönnich</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>VWゴルフ3 GTIは重量も増えたが、パワーも増した</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、その材料は「GTI」のレシピに実によく合っている。3代目ゴルフは1991年に発売された。先代のデザインをベースにしているが、丸みを帯び、何よりも安全性が向上した。その分、重量が増加し、クルマの運動性能に支障をきたすようになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1991年に登場した115馬力の「GTI 8V」は、先代より3馬力だけパワーアップしていた。しばらくして登場した「GTI 16V」は、2リッターの排気量から150馬力を発揮し、トップスピードは215km/hとなった。それは90年代前半としては悪くない数値だった！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>パワーアップに加え、VWはパワーステアリングにも手を加え、スタビライザー、ウィッシュボーン、ホイールベアリングハウジング、ドライブシャフト、ストラットマウントを変更してボディを15mm下げた。5穴ホイールとリアのディスクブレーキが外観上の特徴であった。「16V」型にはABSが標準装備され「8V」型にはオプションで設定された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":28736,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/GOL_3_JMOe_01-b01a068e2153450d-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-28736"/><figcaption>インテリアの変更点は主にスポーツシートとステアリング程度。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ゴルフ3 GTIは目立たないが、レーサーであることに変わりはない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアでは、レカロスポーツシートとステアリングホイールが「GTI」の証であるが、全体的には控えめなデザインはそのままである。他には、カラーガラス、電動ウィンドウ、オンボードコンピューター、ダブルエアバッグ、などが装備され、工場から出荷された。スピードラインまたはBBSのホイールに205/50/15のタイヤが装着された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ゴルフ3 GTI」はABT、エッティンガー、ツェンダーなどによるコンプリートカーをはじめ、オーナーの手でカスタムすることも流行した。米国仕様のすっきりとしたテールゲートをコンバートしたり、果てはエアライドサスペンションまで。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ゴルフ3 GTI」を買うなら、好みのモデルをよく観察することだ。ボディの多くの部分が腐食しやすいことは周知の事実である（特にテールゲート）。下手にいじると思わぬ出費になることもあるので、ウィークポイントを重点的に目で見てチェックするべきだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大林晃平: ゴルフ3にちょっとだけだが乗った時のことを、今も覚えている。ステアリングアシストも強くなり（軽くなり）、オートマチックトランスミッションのキレもなんだかいまいちで、乗り心地は明確にソフトになって・・・。一言でいえば、普通の車になってしまったなぁ、という印象で、それ以上でも以下でもなく、出たばかりの新車に乗った後にも関わらず、ちっとも欲しいと思わなかった。まあゴルフ2だってヨーロッパでは普通の自動車には違いないが、糊の効きすぎてゴワゴワなシーツがぴんぴんに貼られ、入るのに力技が必要なシーツが張られたホテルのベッドみたいな印象のゴルフ2から比べたら、なんだかあんまり上等でない旅館のゆるゆるせんべい布団のようなゴルフ3は、ソフトで軽く、豪華装備満載なトヨタ カローラに近い印象の2ボックスカーだったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、豪華で、安楽で、乗った瞬間から戸惑うことなく運転できる自動車は、乗るのにちょっとしたコツがあったり、妙にくせのある実用車より実用車としては正解と言えば正解で、進化と言えば進化である。そういう進化した実用車を否定してはいけないかもしれないが、当時はカローラの2倍ほどのお金を積んで、わざわざ輸入車としてゴルフを購入するわけだから、異国情緒を感じたり、ちょっとしたプライドアンドジョイを所有することに感じなければ意味はないわけで、そういう意味ではカローラに近づいたフォルクスワーゲン ゴルフに、わざわざ高いお金を投資することには疑問符が点滅する、そんなゴルフ3なのであった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スタイルだってジョルジョット ジュージアーロのキレッキレの技が感じられた1は言うに及ばず、それの正常進化の2の質実剛健さから比べたら、なんだか育ちすぎたジャガイモを連想するような大きさとボディラインの緩さで、ゴルフ2の時にはあんなに憧れて心底欲しかったGTI 16だったのに、ちっとも欲しくならなかったし、街で見かけても、おっ！、と目で追うこともなかった。そしてその傾向は、ピエヒ主導で開発されたゴルフ4になっても好転することはなく、僕が久ぶりにフォルクスワーゲン ゴルフに憧れを抱いたり、欲しくなったりしたのはゴルフ7、ということはつい最近のことである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さてそんなゴルフ3が登場したのは1991年、ということは今から32年も前のことで、1991年と言えば「体力の限界……」と千代の富士が引退し、その代わりに若貴ブームがやってきて（ちなみに宮沢りえと貴乃花がすったもんだの愛憎劇を演じたのは翌1992年のこと。さらに蛇足ながら、篠山紀信撮影の『サンタフェ』の発行はまさに1991年で、そういう意味では貴乃花がラブラブだった頃に撮影されていたんですね）、野村證券が金融不祥事をしでかし、社長が陳謝したり、ゴルバチョフ（ゴルビーと呼ばれて人形が売られたりしてましたな）が来日して、海部首相と握手をした年であった。そんな1991年に生まれたのはプロゴルファーの石川遼で、そういう意味ではゴルフ3は、ジャンボ尾崎のようなゴルフではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だからゴルフ3が「クラシック オブ ザ デイ」だとか言われたって、なんだかぜんぜんピンとこないし、30年経過して円熟味を増したように感じられることなどまったくなく、そんなに出てから経っちゃいましたか、くらいの印象しかない。なにしろつい最近までその辺のヤマダ電機の駐車場に止まっていたように感じられるし、あまりにも普通に日本の街に溶け込んでいたから、クラシックだ、なんだと言われたって、こちとら戸惑ってしまうばかりである。もちろん日本の街に溶け込むのは決して悪いことではないが、繰り言になってしまうけれど、大枚はたいて輸入車を購入するのだからありがたみが減少してしまうことは事実だろう。日本語の流ちょうなデーブスペクターを英語講師に招いて、日本語でダジャレを連発されても困るわけである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに1991年のアルファロメオのラインナップは、75が現役で、SZがいて、スパイダー（もちろんFRの）が新車で売られていた。思い切り偏見かもしれないが、アルファロメオ スパイダーは「クラシック オブ ザ デイ」にふさわしいと思うのに、ゴルフ3にはそんな魅力も要素も感じられない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ゴルフ3にゴルフ2のような魅力を感じない理由。その一番の原因はやはりそのたたずまいの中に、少しも異国情緒を感じることのできないことと、ソフトでキレの悪くなったことで、平々凡々な国産他車に近づいてしまったたからではないかと思うのだが・・・。</p>
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<p>Text: Lars Hänsch-Petersen<br> Photo: Jens Mönnich</p>
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<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/b?_encoding=UTF8&tag=abj-22&linkCode=ur2&linkId=5619a01c7a8637fbc2fbc68354ca44bb&camp=247&creative=1211&node=2017304051" rel="noopener noreferrer">Auto Bild Japanおすすめのクルマグッズはこれ！</a>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/VW_Golf_GTI_II_W33_Kopie-10cb5232dd64d499-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>GTIのレシピをさらに進化させたVWゴルフ3 GTI。VW ゴルフ3 GTIのパワーは150馬力に向上したが、重量が増加したため動力性能は苦しくなった。それでも、チューニングのベースとして人気を博した。クラシック オブ ザ デイ！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ゴルフ1 GTI」、「ゴルフ2 GTI」というレジェンドが打ち立てた「GTI」の敬称を引き継いだ「ゴルフ3 GTI」は結果的に、少なくともイメージでは先代を超えることができなかった。というのが一般的な評価だ。丸くなったのが良くなかったのか？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、先代に比べて「16V」は強化され、性能はアップしたため、チューニングカーのベースとしてはもてはやされた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":28735,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/GOL_3_JMOe_01-4b9560d03655802e-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-28735"/><figcaption>パワーアップ： ゴルフIIIのGTIエンジンの8Vバージョンは115馬力、16Vバージョンは150馬力を発揮。<br>Photo：Jens Mönnich</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>VWゴルフ3 GTIは重量も増えたが、パワーも増した</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、その材料は「GTI」のレシピに実によく合っている。3代目ゴルフは1991年に発売された。先代のデザインをベースにしているが、丸みを帯び、何よりも安全性が向上した。その分、重量が増加し、クルマの運動性能に支障をきたすようになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1991年に登場した115馬力の「GTI 8V」は、先代より3馬力だけパワーアップしていた。しばらくして登場した「GTI 16V」は、2リッターの排気量から150馬力を発揮し、トップスピードは215km/hとなった。それは90年代前半としては悪くない数値だった！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>パワーアップに加え、VWはパワーステアリングにも手を加え、スタビライザー、ウィッシュボーン、ホイールベアリングハウジング、ドライブシャフト、ストラットマウントを変更してボディを15mm下げた。5穴ホイールとリアのディスクブレーキが外観上の特徴であった。「16V」型にはABSが標準装備され「8V」型にはオプションで設定された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":28736,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/10/GOL_3_JMOe_01-b01a068e2153450d-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-28736"/><figcaption>インテリアの変更点は主にスポーツシートとステアリング程度。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ゴルフ3 GTIは目立たないが、レーサーであることに変わりはない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアでは、レカロスポーツシートとステアリングホイールが「GTI」の証であるが、全体的には控えめなデザインはそのままである。他には、カラーガラス、電動ウィンドウ、オンボードコンピューター、ダブルエアバッグ、などが装備され、工場から出荷された。スピードラインまたはBBSのホイールに205/50/15のタイヤが装着された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ゴルフ3 GTI」はABT、エッティンガー、ツェンダーなどによるコンプリートカーをはじめ、オーナーの手でカスタムすることも流行した。米国仕様のすっきりとしたテールゲートをコンバートしたり、果てはエアライドサスペンションまで。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ゴルフ3 GTI」を買うなら、好みのモデルをよく観察することだ。ボディの多くの部分が腐食しやすいことは周知の事実である（特にテールゲート）。下手にいじると思わぬ出費になることもあるので、ウィークポイントを重点的に目で見てチェックするべきだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大林晃平: ゴルフ3にちょっとだけだが乗った時のことを、今も覚えている。ステアリングアシストも強くなり（軽くなり）、オートマチックトランスミッションのキレもなんだかいまいちで、乗り心地は明確にソフトになって・・・。一言でいえば、普通の車になってしまったなぁ、という印象で、それ以上でも以下でもなく、出たばかりの新車に乗った後にも関わらず、ちっとも欲しいと思わなかった。まあゴルフ2だってヨーロッパでは普通の自動車には違いないが、糊の効きすぎてゴワゴワなシーツがぴんぴんに貼られ、入るのに力技が必要なシーツが張られたホテルのベッドみたいな印象のゴルフ2から比べたら、なんだかあんまり上等でない旅館のゆるゆるせんべい布団のようなゴルフ3は、ソフトで軽く、豪華装備満載なトヨタ カローラに近い印象の2ボックスカーだったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、豪華で、安楽で、乗った瞬間から戸惑うことなく運転できる自動車は、乗るのにちょっとしたコツがあったり、妙にくせのある実用車より実用車としては正解と言えば正解で、進化と言えば進化である。そういう進化した実用車を否定してはいけないかもしれないが、当時はカローラの2倍ほどのお金を積んで、わざわざ輸入車としてゴルフを購入するわけだから、異国情緒を感じたり、ちょっとしたプライドアンドジョイを所有することに感じなければ意味はないわけで、そういう意味ではカローラに近づいたフォルクスワーゲン ゴルフに、わざわざ高いお金を投資することには疑問符が点滅する、そんなゴルフ3なのであった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スタイルだってジョルジョット ジュージアーロのキレッキレの技が感じられた1は言うに及ばず、それの正常進化の2の質実剛健さから比べたら、なんだか育ちすぎたジャガイモを連想するような大きさとボディラインの緩さで、ゴルフ2の時にはあんなに憧れて心底欲しかったGTI 16だったのに、ちっとも欲しくならなかったし、街で見かけても、おっ！、と目で追うこともなかった。そしてその傾向は、ピエヒ主導で開発されたゴルフ4になっても好転することはなく、僕が久ぶりにフォルクスワーゲン ゴルフに憧れを抱いたり、欲しくなったりしたのはゴルフ7、ということはつい最近のことである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さてそんなゴルフ3が登場したのは1991年、ということは今から32年も前のことで、1991年と言えば「体力の限界……」と千代の富士が引退し、その代わりに若貴ブームがやってきて（ちなみに宮沢りえと貴乃花がすったもんだの愛憎劇を演じたのは翌1992年のこと。さらに蛇足ながら、篠山紀信撮影の『サンタフェ』の発行はまさに1991年で、そういう意味では貴乃花がラブラブだった頃に撮影されていたんですね）、野村證券が金融不祥事をしでかし、社長が陳謝したり、ゴルバチョフ（ゴルビーと呼ばれて人形が売られたりしてましたな）が来日して、海部首相と握手をした年であった。そんな1991年に生まれたのはプロゴルファーの石川遼で、そういう意味ではゴルフ3は、ジャンボ尾崎のようなゴルフではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だからゴルフ3が「クラシック オブ ザ デイ」だとか言われたって、なんだかぜんぜんピンとこないし、30年経過して円熟味を増したように感じられることなどまったくなく、そんなに出てから経っちゃいましたか、くらいの印象しかない。なにしろつい最近までその辺のヤマダ電機の駐車場に止まっていたように感じられるし、あまりにも普通に日本の街に溶け込んでいたから、クラシックだ、なんだと言われたって、こちとら戸惑ってしまうばかりである。もちろん日本の街に溶け込むのは決して悪いことではないが、繰り言になってしまうけれど、大枚はたいて輸入車を購入するのだからありがたみが減少してしまうことは事実だろう。日本語の流ちょうなデーブスペクターを英語講師に招いて、日本語でダジャレを連発されても困るわけである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに1991年のアルファロメオのラインナップは、75が現役で、SZがいて、スパイダー（もちろんFRの）が新車で売られていた。思い切り偏見かもしれないが、アルファロメオ スパイダーは「クラシック オブ ザ デイ」にふさわしいと思うのに、ゴルフ3にはそんな魅力も要素も感じられない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ゴルフ3にゴルフ2のような魅力を感じない理由。その一番の原因はやはりそのたたずまいの中に、少しも異国情緒を感じることのできないことと、ソフトでキレの悪くなったことで、平々凡々な国産他車に近づいてしまったたからではないかと思うのだが・・・。</p>
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<p>Text: Lars Hänsch-Petersen<br> Photo: Jens Mönnich</p>
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