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	<title>クラシックデータ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>クラシックデータ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【このクルマなんぼ？】クラシックSUV編　これらの名オフロード車を市場分析　その中には大人気の日本製SUVも</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Mar 2023 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1104" height="620" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/b223c42078cca096.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/b223c42078cca096.jpg 1104w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/b223c42078cca096-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/b223c42078cca096-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/b223c42078cca096-768x431.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/b223c42078cca096-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/b223c42078cca096-1068x600.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/b223c42078cca096-748x420.jpg 748w" sizes="(max-width: 1104px) 100vw, 1104px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>クラシックカー市場のSUVのトレンドが見る。より多くのバイヤーがオフロードのクラシックカーに関心を寄せている。その中でも日本車とエキゾチックカーの市場価値が最も上昇した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>より高い位置に座り、必要であればオフロードを走ることもできる。ハードボイルド、ソフトボイルドを問わず、オフロードを走る旧車は人気が高まり、その分、価格も高くなってきている。あるケースでは、購入価格がわずか6年の間に70%も跳ね上がったモデルもある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>市場調査会社「クラシックデータ」のマリウス ブルーネ氏は、例えば初代「レンジローバー」のように、ゴールドラッシュのムードで高騰し、その反動で値が下がった。この高貴なオフローダーは、長い間「今後来るであろうクラシック」のレッテルを貼られてきたのだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/8/6/3/9/AgN_Lamborghini_LM002_TKE_83-c384b4e81e5ea96a.jpg" alt=""/><figcaption>このクルマを知っている人はいるだろうか。実は、絶対的な希少車なのだ。ランボルギーニが約9年間製造したLM002は、375馬力を発揮する4.8リッターV12を搭載しているのだ！</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>もうひとつの投機対象： ジープ ワゴニア</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、レンジローバーの良品がまだ 16,000 ユーロで入手可能だった 2012 年とそれ以降の価格動向は、市場の現実からあまりにも急速に逸脱したようで、明らかに投機的なバブルのケースである。SUVのパイオニアとして、英国車に8年先行した「ジープ ワゴニア」も、一度は下落したが、その後、再び上昇カーブを描いている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>オフロードの名車は南からやってくる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>他の車種と同様、ここ数年、日本車が最大の勝者となっている。1981年から88年にかけて生産された「日産パトロール」の価格は、1982年にヨーロッパでオフロード車市場に最初に参入した「三菱パジェロ」よりもさらに劇的に上昇した。その値段は、ショートディーゼルとして、コンディション2が17,700ユーロ（約256万円）、コンディション3が10,400ユーロ（約150万円）と、2016年比で、105パーセントの高値で取引されている。ただし錆のため、この国の市場は空っぽである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンディション1は、ほぼ新車状態、2はミントコンディション、3は通常走行可能なコンディション、4は何とか走れる程度、5は不動車。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/8/6/3/9/202008-Mitsubishi-Pajero--1041-cde347299ae19b7c.jpg" alt=""/><figcaption>流れ星： 初代三菱パジェロは、6年間で70％も市場価値を高めた。その希少価値は極めて高い。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>これらのクラシックSUVは堅実な投資対象だ</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/9/0/3/1/Lambo_LM002_WRK_2-0e9d0eed64bff39b.jpg" alt=""/><figcaption><strong>市場分析： ランボルギーニLM002</strong><br>  最も高価なもの： 「ランボルギーニLM002」は、良いコンディションであれば30万ユーロ（約4,350万円）の値をついている。この12気筒マシン（4.8リッターの排気量から375馬力）は、わずか301台しか生産されず、近年で最も収益性の高いクラシックの一つとなっている。2015年以降、価値は2倍になったが、それだけでは終わらず上昇し続ける可能性が高い。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/9/0/3/1/Opel_Fronte_RRA10-5d96c98964e05aac.jpg" alt=""/><figcaption><strong>市場分析： オペル フロンテラ（いすゞ ミューの兄弟車）</strong><br>  最安値： 「オペル フロンテラ」の通常走行可能なコンディション3の場合、最大2,800ユーロ（約40万円）が相場だ。オペルの四輪駆動車は、1991年から2004年にかけて英国で製造され、かつてヨーロッパで最も売れたオフローダーだった。しかし、クラシックカーシーンではあまり評価されず、その価格はまだ中古車の谷間にある。通好みの2ドア「スポーツ」が最も多い。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/9/0/3/1/TalbotMatraRancho-864f7ba0940365d1.jpg" alt=""/><figcaption><strong>市場分析： タルボ マトラ</strong><br>  屋外用エステートは、依然として希少価値はあるものの、手頃な値段だ。錆のため、前輪駆動の「タルボ マトラ」は、早い段階で壊滅的な状態になった。レストアは例外的である。出品台数は少ない。グラフの上段はコンディション1、コンディション3</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/9/0/3/1/RangeRover-5f6256318dcc0210.jpg" alt=""/><figcaption><strong>市場分析: レンジローバー</strong><br>  市場は誇張された価格の夢を罰する: ブームの年には、古典的な「レンジローバー」の多くのサプライヤーは、特に市場の上限で、あまりにも高いギャンブルをしてしまった。処罰はすぐに課された。高値の最初のシリーズの「レンジローバー」は停止し、価格の下落に対処しなければならなかった。だが、現在その下降トレンドは止まり、徐々に回復傾向にある。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/9/0/3/1/MonteverdiSafari-43375d31b02f20bf.jpg" alt=""/><figcaption><strong>市場分析： モンテヴェルディ サファリ</strong><br>  スイスのエキゾチックが、5万ユーロ（約725万円）のハードルを超える。レンジローバーに対するモンテヴェルディの回答である「サファリ」の内装は当時のレンジローバーより豪華だったと言われた。その生産台数については不明である。しかし、いずれにせよ、エキゾチックカーとしてコレクターの興味を引くには十分な希少性である。3ドア車（シャーシ： インターナショナルスカウトII、エンジン： クライスラー）の良品は、現在5万ユーロ（約725万円）の大台を越えている。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/9/0/3/1/JeepWagoneer-061b86268e524ddf.jpg" alt=""/><figcaption><strong>市場分析： ジープ ワゴニア</strong><br>  擬木のパネルで覆われた「ジープ ワゴニア」は、西部開拓時代の馬車を自動車で表現したような車である。一時期低迷していたこのアメリカのSUVのパイオニアは、現在再び勢いを取り戻している。技術的に問題なく、古さをおびただけの車両は15,000ユーロ（約217万円）、コレクターズコンディションの車両は30,000ユーロ（約435万円）で取引されている。近隣諸国（オランダ、スイス、イタリア）、そしてもちろんアメリカは、有望な検索エリアだ。そこでは、ハイエンドのフルレストア車が10万ドル（約1,350万円）をはるかに超える価格で提供されている。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/9/0/3/1/Mitsubishi-8e0ce64c85521de1.jpg" alt=""/><figcaption><strong>市場分析： 三菱パジェロ</strong><br>  初代「パジェロ」は、オフロードクラシックの中でも価値展開が流れ星のような存在である。短めの「L040」は2016年から70％以上上昇し、クラシックデータでは再び相場を上げたところだ。ガソリン車はディーゼル車よりも人気があり、価格は15％ほど安いが、こちらも上昇傾向にある。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>良い車はたいてい乾燥したスペインやポルトガルのもので、オフロード車は伝統的に中欧よりずっと一般的だ。グッドニュースは、クラシックオフロードがそれほど高くないということだ。ランボルギーニLM 002だけが30万ユーロ（約4,350万円）で、「異端児」である。</p>
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<p>Text: Martin G. Puthz<br> Photo: autobild.de</p>
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<p><strong>クラシックカー市場のSUVのトレンドが見る。より多くのバイヤーがオフロードのクラシックカーに関心を寄せている。その中でも日本車とエキゾチックカーの市場価値が最も上昇した。</strong></p>
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<p>より高い位置に座り、必要であればオフロードを走ることもできる。ハードボイルド、ソフトボイルドを問わず、オフロードを走る旧車は人気が高まり、その分、価格も高くなってきている。あるケースでは、購入価格がわずか6年の間に70%も跳ね上がったモデルもある。</p>
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<p>市場調査会社「クラシックデータ」のマリウス ブルーネ氏は、例えば初代「レンジローバー」のように、ゴールドラッシュのムードで高騰し、その反動で値が下がった。この高貴なオフローダーは、長い間「今後来るであろうクラシック」のレッテルを貼られてきたのだ。</p>
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<p>他の車種と同様、ここ数年、日本車が最大の勝者となっている。1981年から88年にかけて生産された「日産パトロール」の価格は、1982年にヨーロッパでオフロード車市場に最初に参入した「三菱パジェロ」よりもさらに劇的に上昇した。その値段は、ショートディーゼルとして、コンディション2が17,700ユーロ（約256万円）、コンディション3が10,400ユーロ（約150万円）と、2016年比で、105パーセントの高値で取引されている。ただし錆のため、この国の市場は空っぽである。</p>
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<p>Text: Martin G. Puthz<br> Photo: autobild.de</p>
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		<title>【このクルマなんぼ？】90年代の高性能セダン×7台　その価格は上昇中？　現在の値段は？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 28 Apr 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1147" height="645" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759.jpg 1147w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1147px) 100vw, 1147px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>こうした高性能なヤングタイマーリムジンはとても価値がある。特に1990年代のパワーセダンは、若いクラシックカーファンにとっては魅力的な存在だ。現在需要の高まりとともに、価格も上昇している。我々は7台の強力な候補車を紹介する。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ヤングタイマーパワーリムジンがかっこいい。強力なエンジンとスポーティな特別仕様車が、90年代のサルーンの需要と価格を牽引している。「特に若い購買層がこれらの車を求めている」と、市場分析会社「クラシックデータ」のマリウス ブルーネは言う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>品質が悪く、メンテナンスが滞っているエキゾチックカーでさえ、最近また価値が上がっている。おそらく、ブルーネ氏が推測するように、今、クラシックカー市場の「全般的に良い雰囲気」という結果なのだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>多くの売り手が過大な希望価格を提示している</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 確かに、売り手が管理しやすいオファーでハイパーカーを提供することで、価格設定が難しくなることはよくあることだ。例えば、時価と再調達価格（盗難や事故の後、短期間で同等の車両を手に入れるために購入者が負担する金額）の乖離は数万ユーロ（数百万円）に及ぶこともある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/9/0/3/Ben_Turbo_R_W001-dd4c5396143c981b.jpg" alt=""/><figcaption>ベントレーのローリングパレスの価格は底を打った。コンディション2の個体は、最後には、26,000ユーロ（約355万円）以上の価値があった。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>90年代のポテンシャルサロンの市場概要</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 例えば、「メルセデスE 60 AMG（W124）」では、場合によっては20万ユーロ（約2,750万円）以上支払われることもある。そして、現在では、コレクターズコンディションの車の中では入手困難なものもある。例えば、数少ない「サーブ9000エアロ」は、通常、走行距離が非常に多く、それ相応の使用痕跡を伴っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブルーネ氏は、現在、「アウディS6クワトロ」をはじめとする、アウディのスポーツモデルのブームを目の当たりにしている。「クワトロと書かれたものは、数年のうちに本当に高価になってしまった」。前者の技術によるリードは、価格によるリードでも実を結んでいるようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>1990年代のパワーサルーンの市場分析</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/Audi-S6-4.2-6b579760b9e95765.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アウディS6 4.2</strong><br>  スポーティなアウディのクルマは、とても需要が高い。1994年に「A6」と改称された「アウディ100C4」のトップモデルもその恩恵を受けており、4.1リッターから290馬力を発揮するV8搭載モデルとして、6年間で2倍以上に価値が上がり、現在では2万ユーロ（約275万円）の大台に乗りつつある。「アバント」モデルは、「アウディS6 4.2サルーン」より10％高く表示されている。ターボ5気筒（2.2リッター/230馬力）は需要が少なく、2,000ユーロ（約27万円）も安く表示されている。価格グラフの薄赤色のカーブは「コンディション2」、薄赤色は「コンディション3」に該当する車両を示す。しかし、パワーセダンの市場分析では、以下の通り、さらに多くの成功例がある。<br>  <strong>大林晃平:</strong> アウディの「S6」や「S8」は日本でもっとも過小評価されている自動車だと思う。この年式まで古くなくとも、数年落ちでも500万円以下が普通、300万円程度でも購入可能な物件多し。しかしアウディの場合は、交換パーツがけっこう高額なのと、旧いモデルはトラブルも多いので、あまりクラシックなモデルは避けたほうが吉、かもとだけアドバイスしておきたい。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/Bentley-Turbo-R-542c6af62631349b.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ベントレー ターボR</strong><br>  例えば、グレートブリテンからのローリングパレス： ちょうどスランプから脱したところだ。当初は320馬力、後に360馬力、最終的には425馬力の「ターボRT」として登場したこの怪物は、ベントレーの輝かしい復活を支えた。「ベントレー ターボR」を最も得意としたドライバーの一人が、英国王位継承者であるチャールズ皇太子である。「ロールスロイス シルバースピリット」のスポーティな兄弟車は、40万マルク（約2,850万円）を超える当時の価格と比較すると、現在ではバーゲン価格である。しかし、高いメンテナンスコストや、メンテナンスの滞りに対する（正当な）不安が、購入意欲を減退させる。しかし、どうやら愛好家たちはリスクを取る勇気が出てきたようで、普通の平凡なコンディションの個体でも値段が上がってきている。<br>  <strong>大林晃平: </strong>もっとも維持するのにお金と労力が必要なSZ系ロールスロイスとベントレー。特にこの「ターボR」は相当な根性と愛情なしでは、血尿の出るほどのストレスになる可能性あり。日本でも現在、結構な数の中古車が売られているが、コンディションにより、300～600万円程度が一般的な取引額。しかしそのあとの整備代金は、きっとその車輛価格のウン倍なはず・・・。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/Lancia-Thema-8.32--9aa07c286d54b57c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ランチア テーマ8.32</strong><br>  的外れ。当時、「ランチア テーマ8.32」のボンネットに横置きされたフェラーリV8は、法外な維持費と「メルセデス300E」レベルの性能しか生み出さないという噂が広まった。しかし、「ランチア テーマ」のスタイリッシュなドレスに、フェラーリのV8エンジンというコンビネーションに誘惑された人は多かった。215馬力の3リッターV8を搭載した「8.32」は、決して高い買い物ではないものの、これ以上安くなることはないだろう。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 個人的に夢の車であり、あこがれの一台。そんな「8.32」が今やこの値段か・・・、と迂闊に手を出すのは絶対に危険。おそらく維持にはこの車輛価格の何倍もかかり、直したはずのところから再び修理が必要になる・・・。そんな手のかかる一台である。特に日本の梅雨から夏の終わりまでは乗っちゃいけません。令和4年4月現在、「8.32」は日本でも4～5台が売っているが、価格は300～500万円程度が一般的。そんな価格ならば、やっぱり買っちゃおっかな、という人を止める気はまったくありません。一種の趣向品ですから。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/MG-ZT-260Preis-4c99c11aba1764d7.jpg" alt=""/><figcaption><strong>MG ZT260</strong><br>  「マスタング」のV8を搭載したローバーが始動： 「フォード マスタング」のパワートレインへの「75」の改造は、2003年のローバーの最後のひねりの一つであった。ヤングタイマーファンの間では、「MG ZT 260」の4.6リッターの排気量から260馬力を発生するMG旗付きV8（883台）が、希少な存在として注目されている。左ハンドルやステーションワゴンの場合は、もう少し価格はアップしそうだ。<br>  <strong>大林晃平:</strong> この「ローバー75」に強引にV8を押し込んだハイパフォーマンスバージョンモデル、かすかに覚えている。でもちゃんとしたロードインプレッションをみた記憶もなければ日本で売っていたかどうかも記憶になし、オリジナルの「ローバー75」は結構好きだったけれど、この「ZT260」はどうにもこうにも記憶に薄い。チェックしてみたが、もちろん今現在、日本には中古車は一台もなかった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/Opel-Lotus-Omega-6dfb3275c55b0b88.jpg" alt=""/><figcaption><strong>オペル ロータス オメガ</strong><br>  パワーオメガが巻き返す： イギリスのロータス社で988台製造されたパワーオペルは、一時期低迷していたが、今やその勢いを取り戻した。排気量3.6リッターの直列6気筒377馬力で283km/hを発揮した「オペル ロータス オメガ」は、かつて、「BMWアルピナB10ビターボ」に次ぐ、世界最速のセダンであった。しかし、実情は、5万ユーロ（約680万円）を超えると、トップカーであっても、人々の反応は薄くなる。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 一時期エンスージャストの間でもちょっと注目された「ロータス オメガ」。かなりのじゃじゃ馬だったようで、無理してコントロールできなくなることもあったといううわさ話を聞いたことがある。もうじきオペルは日本に戻ってくるという話もあるが、こういうハイパフォーマンスバージョンもあるのだろうか。ちなみに現在、日本でのオメガの中古車流通数は0（ゼロ）台だった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/MER_E60_AMG_AEM_07-204adb1b4a3ce3df.jpg" alt=""/><figcaption><strong>メルセデスE60 AMG</strong><br>  最も高価なもの： 90年代最強の「Eクラス（381馬力）」は147台製造された。既製品の「E500」の2倍以上の価値がある。特に、12台しか製造されなかった「リミテッド」エディションは、垂涎の的だった。8気筒エンジンは、0-100km/h加速が5.4秒、最高速度は250km/hで電子制御されていた。「メルセデスE 60 AMG」の「通常版」は、コンディション2（＝良品・無欠点）で、11万ユーロ（約1,500万円）から市場に出回っている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 「W124」の「E60」、その中でもリミテッドエディションはさすがに珍品中の珍品。台数も少なければ流通もほぼなし。個人的には「E60」買うよりも、普通の「500E」をオリジナルで乗りたいと思ってはいるが、もはやちゃんとした維持には相当の根性と投資が必要。でも「500E」は永遠のあこがれの一台ではある。蛇足ながら「W126」の「E60」、今現在の日本でも2台が中古車販売中。価格はざっと2,000万円くらいのライン。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/For_Sco_SKR_10-e9496ca8d6b5d17c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>サーブ9000エアロ</strong><br>  1990年代の最も手頃なパワーリムジン： 現在、「サーブ9000エアロ」は、コンディション3、つまり即運転可能で、保存に値する状態で、5,600ユーロ（約76万円）から入手可能となっている。220馬力の5ドアは、1990年代のサーブのトップモデルであった。ファンにはたまらない、衝動的に引っ張るターボと、セミアニリン本革のバケットシート。今や良い状態の個体は希少であり、価値の上昇もスピードアップしている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 日本でも一時期人気が高かったサーブ。実際に乗ってみてもほんわかしていい車であった。「900」はもちろん、「9-5」も実に大人の自動車だったが、それよりもやややんちゃな？「9000エアロ」。さすがに平成4年現在、「9000」の流通はゼロ台。もし見かけてもきっとパーツなどの確保が大変なので、そっとしておいてあげてください。</figcaption></figure>
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<p>Text: Martin G. Puthz<br> Photo: autobild.de</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1147" height="645" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759.jpg 1147w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/f53be2392823d759-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1147px) 100vw, 1147px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>こうした高性能なヤングタイマーリムジンはとても価値がある。特に1990年代のパワーセダンは、若いクラシックカーファンにとっては魅力的な存在だ。現在需要の高まりとともに、価格も上昇している。我々は7台の強力な候補車を紹介する。</strong></p>
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<p>ヤングタイマーパワーリムジンがかっこいい。強力なエンジンとスポーティな特別仕様車が、90年代のサルーンの需要と価格を牽引している。「特に若い購買層がこれらの車を求めている」と、市場分析会社「クラシックデータ」のマリウス ブルーネは言う。</p>
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<p>品質が悪く、メンテナンスが滞っているエキゾチックカーでさえ、最近また価値が上がっている。おそらく、ブルーネ氏が推測するように、今、クラシックカー市場の「全般的に良い雰囲気」という結果なのだろう。</p>
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<h3>多くの売り手が過大な希望価格を提示している</h3>
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<p> 確かに、売り手が管理しやすいオファーでハイパーカーを提供することで、価格設定が難しくなることはよくあることだ。例えば、時価と再調達価格（盗難や事故の後、短期間で同等の車両を手に入れるために購入者が負担する金額）の乖離は数万ユーロ（数百万円）に及ぶこともある。</p>
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<h3>90年代のポテンシャルサロンの市場概要</h3>
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<p> 例えば、「メルセデスE 60 AMG（W124）」では、場合によっては20万ユーロ（約2,750万円）以上支払われることもある。そして、現在では、コレクターズコンディションの車の中では入手困難なものもある。例えば、数少ない「サーブ9000エアロ」は、通常、走行距離が非常に多く、それ相応の使用痕跡を伴っている。</p>
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<p>ブルーネ氏は、現在、「アウディS6クワトロ」をはじめとする、アウディのスポーツモデルのブームを目の当たりにしている。「クワトロと書かれたものは、数年のうちに本当に高価になってしまった」。前者の技術によるリードは、価格によるリードでも実を結んでいるようだ。</p>
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<h3>1990年代のパワーサルーンの市場分析</h3>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/Audi-S6-4.2-6b579760b9e95765.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アウディS6 4.2</strong><br>  スポーティなアウディのクルマは、とても需要が高い。1994年に「A6」と改称された「アウディ100C4」のトップモデルもその恩恵を受けており、4.1リッターから290馬力を発揮するV8搭載モデルとして、6年間で2倍以上に価値が上がり、現在では2万ユーロ（約275万円）の大台に乗りつつある。「アバント」モデルは、「アウディS6 4.2サルーン」より10％高く表示されている。ターボ5気筒（2.2リッター/230馬力）は需要が少なく、2,000ユーロ（約27万円）も安く表示されている。価格グラフの薄赤色のカーブは「コンディション2」、薄赤色は「コンディション3」に該当する車両を示す。しかし、パワーセダンの市場分析では、以下の通り、さらに多くの成功例がある。<br>  <strong>大林晃平:</strong> アウディの「S6」や「S8」は日本でもっとも過小評価されている自動車だと思う。この年式まで古くなくとも、数年落ちでも500万円以下が普通、300万円程度でも購入可能な物件多し。しかしアウディの場合は、交換パーツがけっこう高額なのと、旧いモデルはトラブルも多いので、あまりクラシックなモデルは避けたほうが吉、かもとだけアドバイスしておきたい。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/Lancia-Thema-8.32--9aa07c286d54b57c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ランチア テーマ8.32</strong><br>  的外れ。当時、「ランチア テーマ8.32」のボンネットに横置きされたフェラーリV8は、法外な維持費と「メルセデス300E」レベルの性能しか生み出さないという噂が広まった。しかし、「ランチア テーマ」のスタイリッシュなドレスに、フェラーリのV8エンジンというコンビネーションに誘惑された人は多かった。215馬力の3リッターV8を搭載した「8.32」は、決して高い買い物ではないものの、これ以上安くなることはないだろう。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 個人的に夢の車であり、あこがれの一台。そんな「8.32」が今やこの値段か・・・、と迂闊に手を出すのは絶対に危険。おそらく維持にはこの車輛価格の何倍もかかり、直したはずのところから再び修理が必要になる・・・。そんな手のかかる一台である。特に日本の梅雨から夏の終わりまでは乗っちゃいけません。令和4年4月現在、「8.32」は日本でも4～5台が売っているが、価格は300～500万円程度が一般的。そんな価格ならば、やっぱり買っちゃおっかな、という人を止める気はまったくありません。一種の趣向品ですから。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/MG-ZT-260Preis-4c99c11aba1764d7.jpg" alt=""/><figcaption><strong>MG ZT260</strong><br>  「マスタング」のV8を搭載したローバーが始動： 「フォード マスタング」のパワートレインへの「75」の改造は、2003年のローバーの最後のひねりの一つであった。ヤングタイマーファンの間では、「MG ZT 260」の4.6リッターの排気量から260馬力を発生するMG旗付きV8（883台）が、希少な存在として注目されている。左ハンドルやステーションワゴンの場合は、もう少し価格はアップしそうだ。<br>  <strong>大林晃平:</strong> この「ローバー75」に強引にV8を押し込んだハイパフォーマンスバージョンモデル、かすかに覚えている。でもちゃんとしたロードインプレッションをみた記憶もなければ日本で売っていたかどうかも記憶になし、オリジナルの「ローバー75」は結構好きだったけれど、この「ZT260」はどうにもこうにも記憶に薄い。チェックしてみたが、もちろん今現在、日本には中古車は一台もなかった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/Opel-Lotus-Omega-6dfb3275c55b0b88.jpg" alt=""/><figcaption><strong>オペル ロータス オメガ</strong><br>  パワーオメガが巻き返す： イギリスのロータス社で988台製造されたパワーオペルは、一時期低迷していたが、今やその勢いを取り戻した。排気量3.6リッターの直列6気筒377馬力で283km/hを発揮した「オペル ロータス オメガ」は、かつて、「BMWアルピナB10ビターボ」に次ぐ、世界最速のセダンであった。しかし、実情は、5万ユーロ（約680万円）を超えると、トップカーであっても、人々の反応は薄くなる。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 一時期エンスージャストの間でもちょっと注目された「ロータス オメガ」。かなりのじゃじゃ馬だったようで、無理してコントロールできなくなることもあったといううわさ話を聞いたことがある。もうじきオペルは日本に戻ってくるという話もあるが、こういうハイパフォーマンスバージョンもあるのだろうか。ちなみに現在、日本でのオメガの中古車流通数は0（ゼロ）台だった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/MER_E60_AMG_AEM_07-204adb1b4a3ce3df.jpg" alt=""/><figcaption><strong>メルセデスE60 AMG</strong><br>  最も高価なもの： 90年代最強の「Eクラス（381馬力）」は147台製造された。既製品の「E500」の2倍以上の価値がある。特に、12台しか製造されなかった「リミテッド」エディションは、垂涎の的だった。8気筒エンジンは、0-100km/h加速が5.4秒、最高速度は250km/hで電子制御されていた。「メルセデスE 60 AMG」の「通常版」は、コンディション2（＝良品・無欠点）で、11万ユーロ（約1,500万円）から市場に出回っている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 「W124」の「E60」、その中でもリミテッドエディションはさすがに珍品中の珍品。台数も少なければ流通もほぼなし。個人的には「E60」買うよりも、普通の「500E」をオリジナルで乗りたいと思ってはいるが、もはやちゃんとした維持には相当の根性と投資が必要。でも「500E」は永遠のあこがれの一台ではある。蛇足ながら「W126」の「E60」、今現在の日本でも2台が中古車販売中。価格はざっと2,000万円くらいのライン。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/5/3/4/9/For_Sco_SKR_10-e9496ca8d6b5d17c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>サーブ9000エアロ</strong><br>  1990年代の最も手頃なパワーリムジン： 現在、「サーブ9000エアロ」は、コンディション3、つまり即運転可能で、保存に値する状態で、5,600ユーロ（約76万円）から入手可能となっている。220馬力の5ドアは、1990年代のサーブのトップモデルであった。ファンにはたまらない、衝動的に引っ張るターボと、セミアニリン本革のバケットシート。今や良い状態の個体は希少であり、価値の上昇もスピードアップしている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 日本でも一時期人気が高かったサーブ。実際に乗ってみてもほんわかしていい車であった。「900」はもちろん、「9-5」も実に大人の自動車だったが、それよりもやややんちゃな？「9000エアロ」。さすがに平成4年現在、「9000」の流通はゼロ台。もし見かけてもきっとパーツなどの確保が大変なので、そっとしておいてあげてください。</figcaption></figure>
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<p>Text: Martin G. Puthz<br> Photo: autobild.de</p>
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		<title>これら7台のコレクターズクラシックカーの価格が今下がりつつある　最新情報と価格チェック</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 29 May 2021 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ911やジャガーEタイプのような高価なコレクターズカーの価格が下がっているのだ。その一方で、少なくとも下落傾向に逆らうモデルもある。最新高価中古車市場分析レポート。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-6dd90f4ac71a2ca2.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>上がれば上がるほど、下がれば下がる。<br>
これは、過去10年の間に価格が高騰したクラシックカーにも当てはまるのだろうか？<br>
マーケットオブザーバーである「クラシックデータ」社によれば、「高額なコレクターズアイテムの場合、いくつかの車種では大幅な下落が見られます」と述べている。そして、「しかし、すべてのモデルが誇大広告のように大幅に安くなっているわけではありません」と付け加えた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ナローポルシェとジャガーEタイプの価格が暴落</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 好況時にさらなる成長を期待して高値で購入したポルシェの投機家には、ほとんど喜びは残っていないかのようだ。<br> 初期モデルの「ポルシェ911」をめぐる高騰の終了は、2016年にすでに始まっていた。<br> それ以来、ドイツのナンバーワンスポーツカーの象徴であるオリジナルバージョンは、着実に下降線をたどっている。<br> 例えば1965/66年に製造された「911」は、ピーク時の2015年と比較して、最大で9万ユーロ（約1,200万円）もの価値を失った。<br> また、「ジャガーEタイプ」も大打撃を受けて値段が下がってきている。<br> フラットフロアを備えたオリジナルモデルは、一時的に20万ユーロ（約2,680万円）以上の価格が続いていたが、今やそれから30％の値下がりを経て、2015年当時と同じくらいの価格にまで下がっている。<br> サンババスとして人気のある「VW T1」は、2つのウィングのサイドドア「バーンドア」を備えているが、状態が良ければ今でも6桁の値段がつく（つまり日本円で1,350万円以上ということ）。<br> 約13％と、ブームの年である2017年以降の価格スライドは、したがってむしろ穏やかなものとなっていて、結果的に2015年の水準にほぼ戻っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5bc5cdfda8332550.jpg" alt=""/><figcaption>降格: ジャガーEタイプ3.8リッター（1961-62年）。2018年から価格が30％も降下した。 ©Christian Bittmann</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>価格が急上昇したアウディ スポーツ クワトロ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、「クラシックデータ」によれば、コンディション2で現在の市場価格が36万ユーロ（約4,820万円）の「アウディ スポーツ クワトロ（1984-85）」のように、価格が上昇している勝者もいる<br> アウディファンの間では、ホイールベースを32センチ圧縮した「クワトロ」を「ショートワン」と呼んでいるが、若干の後退はあったものの、5年前に比べて13万ユーロ（約1,740万円）もの値上がりとなっている。<br> メルセデスのパゴダ（W113）も、最近ではその流れに逆らってわずかに上昇している。<br> しかし、「クラシックデータ」によれば、これは主に、高く値付けた出品価格が、業者側の非現実的な希望的観測であることが影響し、やや過大に評価されたためであるという。<br> また、米国からの再輸入による豊富な供給量のおかげで、大幅な値上げが避けられたことも事実だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そういった中、「メルセデス300SL」は、非常に高いレベルで安定している。<br>
ガルウィングモデルは、最高の状態であれば、100万ユーロ（約1億3,400万円）以上で取引されている。<br>
一方、弟分である「190SL」は下降線をたどり、2016年当時の128,000ユーロ（約1,715万円）から、現在ではコンディション2では105,000ユーロ（約1,407万円）にまで急落した。<br>
そして将来的には価格が5桁に戻ることは否定できない。<br>
以下に、コレクタークラシックカーの間での勝者と敗者を紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-79ef1277f67cd662.jpg" alt=""/><figcaption>価格上昇スター: アウディ スポーツ クワトロ（1984-85）。現在の市場価格はコンディション2で36万ユーロ（約4,824万円）だ。 ©Gooding &amp; Company</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドイツでナンバーワンのスポーツカーの象徴である「オリジナルバージョン911」は、着実に下降線をたどっている。例えば1965/66年に製造された「911」は、ピーク時の2015年と比較して、最大で9万ユーロ（約1,200万円）の価値を失った。<br>
クラシックデータによる「ポルシェ911（1965/66年製、130馬力）」の価格: コンディション2: 13万ユーロ（約1,742万円）、コンディション3：11万5,000ユーロ（約1,540万円）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5bc5cdfda8332550.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ジャガーのEタイプも大打撃を受けた。フラットフロアのオリジナルモデルは、一時、20万ユーロ（約2,680万円）以上の価格だったが、30％の値下がりを経て、現在は2015年当時と同じくらいの価格になっている。<br>
クラシックデータによるジャガーEタイプ（1961-62年）の価格： コンディション2: 14万8,000ユーロ（約1,980万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-d200c39c05b62b0e.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サンババスとしての「VW T1」は、2翼のサイドドア「バーンドア」を備えているため、良好な状態であれば今でも6桁の価格がつく。約13％と、ブームの年である2017年以降の価格スライドは、むしろ穏やかなものと言えよう。現在平均的な個体の価格は、ほぼ2015年のレベルに戻っている。<br>
クラシックデータによる「T1スペシャルモデル（1951-56年、25馬力）」の価格: コンディション2： 131,000ユーロ（約1,755万円）、コンディション3: 83,000ユーロ（約1,112万円）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-ae91fe87ea7032e4.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>100万ユーロ（約1億3,400万円）に到達するのではないかという声もあったほど、2017年には、「ビッザリーニGT5300」がそれに迫る勢いであった。それ以来、「イソ グリフォ」の末裔は6桁のステップで下降している。<br>
クラシックデータによる「ビッザリーニGT5300ストラーダ（1963-69年、350馬力）」の価格: コンディション2： 70万ユーロ（約9,380万円）、コンディション3： 53万5000ユーロ（約7,169万円）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Mercedes-Benz_230_SL_Preisspiegel-3e563fef478ee959.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「メルセデス パゴダ（W 113）」を12万から15万ユーロ（約1,600～2,000万円）の範囲で永続的な価格と価値を確立しようとするディーラーの試みは失敗に終わった。このような金額は、非の打ちどころのない血統と完全に文書化された歴史を持つ「トップスモデル」によってのみ達成される。<br>
「クラシックデータ」に登録されている販売状況を見ると、オリジナルの「230SLモデル」は、2015年以降、74,000～92,000ユーロ（約990～1,230万円）の間で推移し、直近では再びわずかに価格が上昇する傾向にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-52b66ac74afb33f5.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW 507: 5万ユーロ（約670万円）の下落？　大したことではない。最高時の車両価格は190万ユーロ（約2億5千万円）だった！　実際、「BMW 507」は、2015年以降、飛躍的に上昇した水準を比較的維持できている。年代別のコレクション整理が市場を活性化させているが、それでも価格をこれ以上圧迫することはないだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-79ef1277f67cd662.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>勝者: アウディ スポーツ クワトロ（1984-85）の価格は、「クラシックデータ」によるとコンディション2で36万ユーロ（約4,824万円）だ。アウディファンが「ショートワン」と呼ぶ、ホイールベースが32センチ圧縮された「クワトロ」は、若干の後退を喫したものの、5年前よりも13万ユーロ（約1,742万円）も高い価値がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>高騰、高騰、高騰といった時期もやや落ち着いてきたようで、これはもちろん自動車を趣味とする者にとっては大変好ましい流れである。どんなヴィンテージカー、クラシックカー、あるいはちょっと古いクルマも、すべて同じように価格が上がるなんて変な話だし、投機の対象だか財テク（古い）だか知らないが、自動車で簡単にゼニ儲けようなんて、なんともあさましい話である。そして最近はその投機対象がクルマからロレックスに移ってきているようで（それも悲しい話ではあるが）、やや自動車の世界は落ち着きを取り戻しつつあるような雰囲気が強い。<br> だから高くなる車もあるし、安くなる車もある、そんなこと当たり前のことでは、それこそが健全な社会なのではないだろうか。ではどんなクルマが高くなるのか？<br> そりゃあ数が少なかったり、思い切り古かったり、格好良かったりすりゃあ自然と高くなるでしょうけれど、そんなことにとらわれずに、昔憧れていた車や、どうしても心に染みついた一台を選ぶことが一番、且つ、最高のチョイスであることは言うまでもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Martin G. Puthz<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Roman Raetzke / AUTO BILD</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ911やジャガーEタイプのような高価なコレクターズカーの価格が下がっているのだ。その一方で、少なくとも下落傾向に逆らうモデルもある。最新高価中古車市場分析レポート。</strong></p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-6dd90f4ac71a2ca2.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>上がれば上がるほど、下がれば下がる。<br>
これは、過去10年の間に価格が高騰したクラシックカーにも当てはまるのだろうか？<br>
マーケットオブザーバーである「クラシックデータ」社によれば、「高額なコレクターズアイテムの場合、いくつかの車種では大幅な下落が見られます」と述べている。そして、「しかし、すべてのモデルが誇大広告のように大幅に安くなっているわけではありません」と付け加えた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ナローポルシェとジャガーEタイプの価格が暴落</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 好況時にさらなる成長を期待して高値で購入したポルシェの投機家には、ほとんど喜びは残っていないかのようだ。<br> 初期モデルの「ポルシェ911」をめぐる高騰の終了は、2016年にすでに始まっていた。<br> それ以来、ドイツのナンバーワンスポーツカーの象徴であるオリジナルバージョンは、着実に下降線をたどっている。<br> 例えば1965/66年に製造された「911」は、ピーク時の2015年と比較して、最大で9万ユーロ（約1,200万円）もの価値を失った。<br> また、「ジャガーEタイプ」も大打撃を受けて値段が下がってきている。<br> フラットフロアを備えたオリジナルモデルは、一時的に20万ユーロ（約2,680万円）以上の価格が続いていたが、今やそれから30％の値下がりを経て、2015年当時と同じくらいの価格にまで下がっている。<br> サンババスとして人気のある「VW T1」は、2つのウィングのサイドドア「バーンドア」を備えているが、状態が良ければ今でも6桁の値段がつく（つまり日本円で1,350万円以上ということ）。<br> 約13％と、ブームの年である2017年以降の価格スライドは、したがってむしろ穏やかなものとなっていて、結果的に2015年の水準にほぼ戻っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5bc5cdfda8332550.jpg" alt=""/><figcaption>降格: ジャガーEタイプ3.8リッター（1961-62年）。2018年から価格が30％も降下した。 ©Christian Bittmann</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>価格が急上昇したアウディ スポーツ クワトロ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、「クラシックデータ」によれば、コンディション2で現在の市場価格が36万ユーロ（約4,820万円）の「アウディ スポーツ クワトロ（1984-85）」のように、価格が上昇している勝者もいる<br> アウディファンの間では、ホイールベースを32センチ圧縮した「クワトロ」を「ショートワン」と呼んでいるが、若干の後退はあったものの、5年前に比べて13万ユーロ（約1,740万円）もの値上がりとなっている。<br> メルセデスのパゴダ（W113）も、最近ではその流れに逆らってわずかに上昇している。<br> しかし、「クラシックデータ」によれば、これは主に、高く値付けた出品価格が、業者側の非現実的な希望的観測であることが影響し、やや過大に評価されたためであるという。<br> また、米国からの再輸入による豊富な供給量のおかげで、大幅な値上げが避けられたことも事実だ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>そういった中、「メルセデス300SL」は、非常に高いレベルで安定している。<br>
ガルウィングモデルは、最高の状態であれば、100万ユーロ（約1億3,400万円）以上で取引されている。<br>
一方、弟分である「190SL」は下降線をたどり、2016年当時の128,000ユーロ（約1,715万円）から、現在ではコンディション2では105,000ユーロ（約1,407万円）にまで急落した。<br>
そして将来的には価格が5桁に戻ることは否定できない。<br>
以下に、コレクタークラシックカーの間での勝者と敗者を紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-79ef1277f67cd662.jpg" alt=""/><figcaption>価格上昇スター: アウディ スポーツ クワトロ（1984-85）。現在の市場価格はコンディション2で36万ユーロ（約4,824万円）だ。 ©Gooding &amp; Company</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5c17ec6e88fbd025.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドイツでナンバーワンのスポーツカーの象徴である「オリジナルバージョン911」は、着実に下降線をたどっている。例えば1965/66年に製造された「911」は、ピーク時の2015年と比較して、最大で9万ユーロ（約1,200万円）の価値を失った。<br>
クラシックデータによる「ポルシェ911（1965/66年製、130馬力）」の価格: コンディション2: 13万ユーロ（約1,742万円）、コンディション3：11万5,000ユーロ（約1,540万円）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-5bc5cdfda8332550.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ジャガーのEタイプも大打撃を受けた。フラットフロアのオリジナルモデルは、一時、20万ユーロ（約2,680万円）以上の価格だったが、30％の値下がりを経て、現在は2015年当時と同じくらいの価格になっている。<br>
クラシックデータによるジャガーEタイプ（1961-62年）の価格： コンディション2: 14万8,000ユーロ（約1,980万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-d200c39c05b62b0e.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サンババスとしての「VW T1」は、2翼のサイドドア「バーンドア」を備えているため、良好な状態であれば今でも6桁の価格がつく。約13％と、ブームの年である2017年以降の価格スライドは、むしろ穏やかなものと言えよう。現在平均的な個体の価格は、ほぼ2015年のレベルに戻っている。<br>
クラシックデータによる「T1スペシャルモデル（1951-56年、25馬力）」の価格: コンディション2： 131,000ユーロ（約1,755万円）、コンディション3: 83,000ユーロ（約1,112万円）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-ae91fe87ea7032e4.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>100万ユーロ（約1億3,400万円）に到達するのではないかという声もあったほど、2017年には、「ビッザリーニGT5300」がそれに迫る勢いであった。それ以来、「イソ グリフォ」の末裔は6桁のステップで下降している。<br>
クラシックデータによる「ビッザリーニGT5300ストラーダ（1963-69年、350馬力）」の価格: コンディション2： 70万ユーロ（約9,380万円）、コンディション3： 53万5000ユーロ（約7,169万円）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Mercedes-Benz_230_SL_Preisspiegel-3e563fef478ee959.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「メルセデス パゴダ（W 113）」を12万から15万ユーロ（約1,600～2,000万円）の範囲で永続的な価格と価値を確立しようとするディーラーの試みは失敗に終わった。このような金額は、非の打ちどころのない血統と完全に文書化された歴史を持つ「トップスモデル」によってのみ達成される。<br>
「クラシックデータ」に登録されている販売状況を見ると、オリジナルの「230SLモデル」は、2015年以降、74,000～92,000ユーロ（約990～1,230万円）の間で推移し、直近では再びわずかに価格が上昇する傾向にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-52b66ac74afb33f5.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW 507: 5万ユーロ（約670万円）の下落？　大したことではない。最高時の車両価格は190万ユーロ（約2億5千万円）だった！　実際、「BMW 507」は、2015年以降、飛躍的に上昇した水準を比較的維持できている。年代別のコレクション整理が市場を活性化させているが、それでも価格をこれ以上圧迫することはないだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/5/0/7/9/Marktanalyse-Hot-Hatches-1200x800-79ef1277f67cd662.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>勝者: アウディ スポーツ クワトロ（1984-85）の価格は、「クラシックデータ」によるとコンディション2で36万ユーロ（約4,824万円）だ。アウディファンが「ショートワン」と呼ぶ、ホイールベースが32センチ圧縮された「クワトロ」は、若干の後退を喫したものの、5年前よりも13万ユーロ（約1,742万円）も高い価値がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>高騰、高騰、高騰といった時期もやや落ち着いてきたようで、これはもちろん自動車を趣味とする者にとっては大変好ましい流れである。どんなヴィンテージカー、クラシックカー、あるいはちょっと古いクルマも、すべて同じように価格が上がるなんて変な話だし、投機の対象だか財テク（古い）だか知らないが、自動車で簡単にゼニ儲けようなんて、なんともあさましい話である。そして最近はその投機対象がクルマからロレックスに移ってきているようで（それも悲しい話ではあるが）、やや自動車の世界は落ち着きを取り戻しつつあるような雰囲気が強い。<br> だから高くなる車もあるし、安くなる車もある、そんなこと当たり前のことでは、それこそが健全な社会なのではないだろうか。ではどんなクルマが高くなるのか？<br> そりゃあ数が少なかったり、思い切り古かったり、格好良かったりすりゃあ自然と高くなるでしょうけれど、そんなことにとらわれずに、昔憧れていた車や、どうしても心に染みついた一台を選ぶことが一番、且つ、最高のチョイスであることは言うまでもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Martin G. Puthz<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Roman Raetzke / AUTO BILD</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
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