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	<title>カスタマイズ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>カスタマイズ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>カーレックスデザイン ゴールド＆ミント（Carlex Design Gold &#038; Mint）　ノーマルのメルセデスAMG G 63は派手さが足りない？　それならこれがお薦め　でも高いです！</title>
		<link>https://autobild.jp/20904/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 29 Jan 2023 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[SUV]]></category>
		<category><![CDATA[チューニングカー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1095" height="617" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/1087550-86b2dee833cf75ce.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/1087550-86b2dee833cf75ce.jpg 1095w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/1087550-86b2dee833cf75ce-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/1087550-86b2dee833cf75ce-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/1087550-86b2dee833cf75ce-768x433.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/1087550-86b2dee833cf75ce-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/1087550-86b2dee833cf75ce-1068x602.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/1087550-86b2dee833cf75ce-745x420.jpg 745w" sizes="(max-width: 1095px) 100vw, 1095px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>Carlex Design Gold &amp; Mint。Mercedes-AMG G 63に5万ユーロのインテリア。ノーマルのメルセデスAMG G 63では派手さが足りないという方におすすめなのが、カーレックスデザインによる「Gold and Mint」だ。しかし、カスタマイズにかかる費用は5万ユーロ（約700万円）以上！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現行メルセデスGクラスの話題は尽きない！その間、角張ったオフロードレジェンドは、メルセデスが手持ちの注文を先に処理しなければならないため、しばらく注文を受けることができなかったのだ。ようやく「G 400 d」、「G 500」、「G 63」は再び注文できるようになったものの、納期は依然長いままで長期間待たされる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのため、「Gクラス」の中古車価格は長年にわたって非常に高い価格水準で推移してきた。2年落ちの「G 63」で、装備もよく、走行距離も4万kmのものが、現在少なくとも19万ユーロ（約2,660万円）で取引されている。新品の「G 63」は現在187,247ユーロ（約2,620万円）だが、注文後、それ相応の待ち時間が発生する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/8/5/8/3/3/1087551-3d28e17699f26c39.jpg" alt=""/><figcaption>Gクラスは、塗装だけでも目を引く存在になる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「G 63」のオーナーで、既製品のAMGでは物足りないというのであれば、チューニングの鍛冶屋である「カーレックスデザイン（Carlex Design）」を訪ねてみるのも一興だろう。このポーランドのスペシャリストは、非常に質の高いクラフトマンシップで実行される人目を引くカスタマイズで長年知られている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>23インチホイールとカーボンを採用したエクステリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 今回発表されたのは、「メルセデスAMG G 63（585馬力）」をベースにした「ゴールド＆ミント（Gold &amp; Mint）」だ。 その名の通り、「Gクラス」にはポルシェカラー「ミントグリーン」を思わせるプレーンな塗装が施されている。さらに、「G 63」は新しいロゴの入ったカーボン製のラジエーターグリルを装着し、スペアホイールカバーもカーボン製となっている。ゴールドのマイティ23インチホイールは、外観をさらに美しくしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、カーレックスデザインの真骨頂はインテリアの洗練であり、今回の「ゴールド＆ミント（Gold &amp; Mint）」も例外ではない。外装色に合わせ、内装のデザインも一新。ダッシュボード、センターコンソール、ドアパネル、ステアリングホイールはミントグリーンのレザーで纏われている。オリジナルのフロントシートは、リアシートベンチと同様にショルダー部の形状が変更され、張り替えも行われている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/8/5/8/3/3/1087556-59cae672b5e5c82a.jpg" alt=""/><figcaption>見渡す限りのミントグリーン： 変更されたインテリアは非常に印象的なものに変身している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>A、B、Cピラーを含むヘッドライニングはミントグリーンのアルカンターラで「トーン オン トーン」に仕上げられ、リアドアにもレザーとアルカンターラが装着されている。そして、ひとつだけ確かなことがある。というのは、この改造には約1ヶ月を要し、費用は51,300ユーロ（約718万円）から（もちろん、これにベース車両価格も加算される）だからだ。ちなみにこの価格なら、ほとんど新品の「メルセデスAMG CLA 35」を手に入れることができる。「メルセデスAMG G 63（585馬力）」を購入できる人にとっては、大した金額ではないかもしれないが・・・。（笑）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br> Photo: Carlex Design</p>
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<p><strong>Carlex Design Gold &amp; Mint。Mercedes-AMG G 63に5万ユーロのインテリア。ノーマルのメルセデスAMG G 63では派手さが足りないという方におすすめなのが、カーレックスデザインによる「Gold and Mint」だ。しかし、カスタマイズにかかる費用は5万ユーロ（約700万円）以上！</strong></p>
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<p>現行メルセデスGクラスの話題は尽きない！その間、角張ったオフロードレジェンドは、メルセデスが手持ちの注文を先に処理しなければならないため、しばらく注文を受けることができなかったのだ。ようやく「G 400 d」、「G 500」、「G 63」は再び注文できるようになったものの、納期は依然長いままで長期間待たされる。</p>
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<p>そのため、「Gクラス」の中古車価格は長年にわたって非常に高い価格水準で推移してきた。2年落ちの「G 63」で、装備もよく、走行距離も4万kmのものが、現在少なくとも19万ユーロ（約2,660万円）で取引されている。新品の「G 63」は現在187,247ユーロ（約2,620万円）だが、注文後、それ相応の待ち時間が発生する。</p>
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<p>「G 63」のオーナーで、既製品のAMGでは物足りないというのであれば、チューニングの鍛冶屋である「カーレックスデザイン（Carlex Design）」を訪ねてみるのも一興だろう。このポーランドのスペシャリストは、非常に質の高いクラフトマンシップで実行される人目を引くカスタマイズで長年知られている。</p>
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<h3>23インチホイールとカーボンを採用したエクステリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> 今回発表されたのは、「メルセデスAMG G 63（585馬力）」をベースにした「ゴールド＆ミント（Gold &amp; Mint）」だ。 その名の通り、「Gクラス」にはポルシェカラー「ミントグリーン」を思わせるプレーンな塗装が施されている。さらに、「G 63」は新しいロゴの入ったカーボン製のラジエーターグリルを装着し、スペアホイールカバーもカーボン製となっている。ゴールドのマイティ23インチホイールは、外観をさらに美しくしている。</p>
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<p>しかし、カーレックスデザインの真骨頂はインテリアの洗練であり、今回の「ゴールド＆ミント（Gold &amp; Mint）」も例外ではない。外装色に合わせ、内装のデザインも一新。ダッシュボード、センターコンソール、ドアパネル、ステアリングホイールはミントグリーンのレザーで纏われている。オリジナルのフロントシートは、リアシートベンチと同様にショルダー部の形状が変更され、張り替えも行われている。</p>
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<p>A、B、Cピラーを含むヘッドライニングはミントグリーンのアルカンターラで「トーン オン トーン」に仕上げられ、リアドアにもレザーとアルカンターラが装着されている。そして、ひとつだけ確かなことがある。というのは、この改造には約1ヶ月を要し、費用は51,300ユーロ（約718万円）から（もちろん、これにベース車両価格も加算される）だからだ。ちなみにこの価格なら、ほとんど新品の「メルセデスAMG CLA 35」を手に入れることができる。「メルセデスAMG G 63（585馬力）」を購入できる人にとっては、大した金額ではないかもしれないが・・・。（笑）</p>
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<p>Text: Jan Götze<br> Photo: Carlex Design</p>
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			</item>
		<item>
		<title>2,200台が集結！ヨーロッパ最大級のトラック カスタマイズショー TRUCKSTAR FESTIVAL 2022とヨーロピアントラック内装カスタマイズショップを視察訪問！</title>
		<link>https://autobild.jp/18847/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Nov 2022 02:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[TRUCKSTAR FESTIVAL]]></category>
		<category><![CDATA[アッセンTTサーキット]]></category>
		<category><![CDATA[アムステルダム]]></category>
		<category><![CDATA[オランダ]]></category>
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		<category><![CDATA[トラック]]></category>
		<category><![CDATA[トラックスター]]></category>
		<category><![CDATA[トラックスターフェスティバル]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1000" height="750" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570.jpeg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570.jpeg 1000w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-300x225.jpeg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-768x576.jpeg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-80x60.jpeg 80w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-265x198.jpeg 265w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-696x522.jpeg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-560x420.jpeg 560w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>写真で見るヨーロピアンカスタムトラック事情。去る7月30日、31日にオランダのアムステルダムの北東にあるアッセンTTサーキットで行われた第40回TRUCKSTAR FESTIVALを見てきました。また、ヨーロピアントラックの内装カスタム、ボディコーティング、板金塗装を行っているファクトリー訪問の様子をリポートします。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>TRUCKSTAR FESTIVAL 2022</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「TRUCKSTAR」というオランダの雑誌メディアが主催するカスタムトラックの祭典。今年は2,200台もの大型トラックが集結しました。その中からベスト24トラックが選ばれます。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":19221,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/1.jpeg" alt="" class="wp-image-19221"/><figcaption>昨年のチャンピオン車両、スカニアフルカスタム。内外装ともにスペシャルな仕上がりです。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19223,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2.jpeg" alt="" class="wp-image-19223"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19224,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/3.jpeg" alt="" class="wp-image-19224"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19225,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/4.jpeg" alt="" class="wp-image-19225"/><figcaption>昨年2位だったパープルスカニア。その名も「パープルレイン」</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19226,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/5.jpeg" alt="" class="wp-image-19226"/><figcaption>インテリアは紫のアルカンターラでカスタマイズされています。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19227,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/6.jpeg" alt="" class="wp-image-19227"/><figcaption>イベントを主催する「TRUCKSTAR」誌。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>2200台を超！カスタムトラック大集合！</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":19229,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/8.jpeg" alt="" class="wp-image-19229"/><figcaption>ボンネットがあるタイプはカッコイイですね。コーナーポールの長さがハンパないです。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19230,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/9.jpeg" alt="" class="wp-image-19230"/><figcaption>屋根には黒く塗られたビバンダム君が二人。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19233,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/12.jpeg" alt="" class="wp-image-19233"/><figcaption>巨大なグリルが迫力満点。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/プレゼンテーション1-1024x579.jpg" alt="" class="wp-image-19260"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19239,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/18.jpeg" alt="" class="wp-image-19239"/><figcaption>キレイなブルーのグラデションと「UNDERWORLD」の文字そして、ルーフにはビバンダム。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19241,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/20.jpeg" alt="" class="wp-image-19241"/><figcaption>ウィンドウしたのメッセージは各車それぞれ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/21.jpeg" alt="" class="wp-image-19242"/><figcaption>レトロチックなトラックもありました。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/22.jpeg" alt="" class="wp-image-19243"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>オランダユーロトラック内装専門店を視察</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トラックスターフェスティバルを一頻り見た後でカスタマイズを行っているショップを訪問しました。大型トラックを扱っているだけにショップというよりは大きな工場です。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/23.jpeg" alt="" class="wp-image-19244"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/29.jpeg" alt="" class="wp-image-19250"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>トラックコーティング専門ショップ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":19251,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/30.jpeg" alt="" class="wp-image-19251"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/31.jpeg" alt="" class="wp-image-19252"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>トラック板金塗装専門ショップ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":19253,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/32.jpeg" alt="" class="wp-image-19253"/></figure>
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<!-- wp:image {"id":19255,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/34.jpeg" alt="" class="wp-image-19255"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>駆け足での訪問となりましたが、情報交換ができて有意義なショップ巡りとなりました。来年も行きます！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":19261,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/プレゼンテーション2.jpg" alt="" class="wp-image-19261"/><figcaption>カーメイクアートプロではトラックの内装カスタマイズ、カーボンハンドルへの加工など、ご要望にお応えしています。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text＆Photo：丸山 義昭</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【筆者の紹介】<br> 丸山 義昭<br> ボディコーティング、インテリアのレストアのスペシャルショップ、<a href="https://www.art-pro.co.jp/">カーメイクアートプロ</a>の代表。ヨーロッパ、アメリカ、ドバイ、モンゴルなど世界を駆け巡るビジネスマン。特にエキゾチックカー、スーパーカーの造詣が深い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<!-- /wp:html -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1000" height="750" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570.jpeg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570.jpeg 1000w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-300x225.jpeg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-768x576.jpeg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-80x60.jpeg 80w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-265x198.jpeg 265w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-696x522.jpeg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/570-560x420.jpeg 560w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>写真で見るヨーロピアンカスタムトラック事情。去る7月30日、31日にオランダのアムステルダムの北東にあるアッセンTTサーキットで行われた第40回TRUCKSTAR FESTIVALを見てきました。また、ヨーロピアントラックの内装カスタム、ボディコーティング、板金塗装を行っているファクトリー訪問の様子をリポートします。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>TRUCKSTAR FESTIVAL 2022</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「TRUCKSTAR」というオランダの雑誌メディアが主催するカスタムトラックの祭典。今年は2,200台もの大型トラックが集結しました。その中からベスト24トラックが選ばれます。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":19221,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/1.jpeg" alt="" class="wp-image-19221"/><figcaption>昨年のチャンピオン車両、スカニアフルカスタム。内外装ともにスペシャルな仕上がりです。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19223,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2.jpeg" alt="" class="wp-image-19223"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19224,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/3.jpeg" alt="" class="wp-image-19224"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19225,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/4.jpeg" alt="" class="wp-image-19225"/><figcaption>昨年2位だったパープルスカニア。その名も「パープルレイン」</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19226,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/5.jpeg" alt="" class="wp-image-19226"/><figcaption>インテリアは紫のアルカンターラでカスタマイズされています。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19227,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/6.jpeg" alt="" class="wp-image-19227"/><figcaption>イベントを主催する「TRUCKSTAR」誌。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>2200台を超！カスタムトラック大集合！</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":19229,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/8.jpeg" alt="" class="wp-image-19229"/><figcaption>ボンネットがあるタイプはカッコイイですね。コーナーポールの長さがハンパないです。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19230,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/9.jpeg" alt="" class="wp-image-19230"/><figcaption>屋根には黒く塗られたビバンダム君が二人。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19233,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/12.jpeg" alt="" class="wp-image-19233"/><figcaption>巨大なグリルが迫力満点。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19260,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/プレゼンテーション1-1024x579.jpg" alt="" class="wp-image-19260"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19239,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/18.jpeg" alt="" class="wp-image-19239"/><figcaption>キレイなブルーのグラデションと「UNDERWORLD」の文字そして、ルーフにはビバンダム。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":19241,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/20.jpeg" alt="" class="wp-image-19241"/><figcaption>ウィンドウしたのメッセージは各車それぞれ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/21.jpeg" alt="" class="wp-image-19242"/><figcaption>レトロチックなトラックもありました。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":19243,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/22.jpeg" alt="" class="wp-image-19243"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>オランダユーロトラック内装専門店を視察</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トラックスターフェスティバルを一頻り見た後でカスタマイズを行っているショップを訪問しました。大型トラックを扱っているだけにショップというよりは大きな工場です。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":19244,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/23.jpeg" alt="" class="wp-image-19244"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/24.jpeg" alt="" class="wp-image-19245"/></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>トラックコーティング専門ショップ</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>トラック板金塗装専門ショップ</h3>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/32.jpeg" alt="" class="wp-image-19253"/></figure>
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<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>駆け足での訪問となりましたが、情報交換ができて有意義なショップ巡りとなりました。来年も行きます！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/プレゼンテーション2.jpg" alt="" class="wp-image-19261"/><figcaption>カーメイクアートプロではトラックの内装カスタマイズ、カーボンハンドルへの加工など、ご要望にお応えしています。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text＆Photo：丸山 義昭</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【筆者の紹介】<br> 丸山 義昭<br> ボディコーティング、インテリアのレストアのスペシャルショップ、<a href="https://www.art-pro.co.jp/">カーメイクアートプロ</a>の代表。ヨーロッパ、アメリカ、ドバイ、モンゴルなど世界を駆け巡るビジネスマン。特にエキゾチックカー、スーパーカーの造詣が深い。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>チューニング　メルセデスをBMW、ポルシェ、そしてフェラーリのボディカラーにすることもできる！　そんなメルセデスカスタマイズ部門の詳細！</title>
		<link>https://autobild.jp/8614/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Jun 2021 19:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[チューニングカー]]></category>
		<category><![CDATA[AMG GT]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="474" height="316" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/Mercedes-Designo-Manufaktur-S-Klasse-E-Klasse-G-Klasse-AMG-GT-474x316-72bd3bb7f5f64a17.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/Mercedes-Designo-Manufaktur-S-Klasse-E-Klasse-G-Klasse-AMG-GT-474x316-72bd3bb7f5f64a17.jpg 474w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/Mercedes-Designo-Manufaktur-S-Klasse-E-Klasse-G-Klasse-AMG-GT-474x316-72bd3bb7f5f64a17-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 474px) 100vw, 474px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス デジーノ マニュファクチャ（Designo Manufaktur）: Sクラス、Eクラス、Gクラス、AMG GT。メルセデスのカスタマーは、「デジーノ マニュファクチャ」プログラムにより、BMW、ポルシェ、フェラーリのカラーで、自車をペイントすることもできる。すべての情報はこちら。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個性化の重要性はますます高まっている。<br>
メルセデスの顧客たちは、過去70年の間に考えられたあらゆるメルセデスカラーで、自分のクルマを塗装してもらうことができるだけでなく、BMW、ポルシェ、フェラーリといった、他のメーカーのカラーもリクエストすることができる。<br>
それを可能にしているのが、社内のカスタマイズ部門「デジーノ マニュファクチャ」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在の自動車の大半は、「ブラック」、「ホワイト」、「シルバー」などの没個性的なボディカラーで注文されているが、特に高級車やスポーツカーの分野では、個性を求める声がますます高まっている。<br>
この要求は、徐々にではあるが、より安価な車のカテゴリーにも波及してきており、現在では、ほとんどの主要メーカーが社内にカスタマイズ部門を持ち、顧客のあらゆる希望を可能にしている。<br>
それらの部門は、アウディでは「エクスクルーシブ（Exclusive）」、BMWでは「インディヴィジュアル（Individual）」、メルセデスでは「デジーノ マニュファクチャ（Designo Manufaktur）」と呼ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>これまでも特別な色のリクエストに応えてきた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 通常のカラーパレットでは物足りなくなったオーナーたちは、「デジーノ マニュファクチャ」部門になんでも相談できるし、これまでは、1950年代以降のメルセデスの全カラーを選択することもできた。<br> チャイナブルー（カラーコードナンバー（以下同）：MB934）」や「アルマンディンレッド（MB512）」などのクラシックな色から、「ドルフィンブルー（MB380）」、「ミモザイエロー（MB618）」、そして「マンゴーグリーン（MB875）」などのエキゾチックな色まで、希望に応じて発注することができた。<br> しかし、これだけの品揃えがあっても、まだ満足できない顧客がいることは想像に難くない。そこで、メルセデスはもう一歩踏み込んで、他メーカー車の色の選択も、タブーではなくした。<br> 唯一のハードルは、その色が承認され、入手可能であることだ。<br> 承認さえされれば、フェラーリカラーの「ジアロトリプロストラト（Giallo Triplo Strato）」をまとったメルセデスAMG S 63カブリオや、BMWカラーの「ラグナセカ（Laguna Seca）」をまとったメルセデスAMG G 63など、理論的には何の問題もなく、再塗装できる。<br> なお、このオプションは、メルセデスの全モデルに用意されているわけではなく、Eクラス、Sクラス、Gクラス、そして2ドアのAMG GTモデルに限定とされていることは、意外と知られていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":627,"height":417,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/9/3/2/0/1/Mercedes-Modelle-ab-sofort-auch-in-BMW-Porsche-Farben-bestellen-560x373-40b5a8115680502a.jpg" alt="" width="627" height="417"/><figcaption>デジーノ マニュファクチャ部門からもうひとつの逸品。メルセデスAMG S 63カブリオの「デジーノ オリーブ（MB255）」。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMWやアウディも個別プログラムを提供</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> もちろん、他のメーカーもこのニッチな分野に注目しており、アウディやBMWでは、他メーカーのカラーシェードを利用できる同様のプログラムをすでに提供している。<br> 例えば、BMWはポルシェの「スピードイエロー」、「マイアミブルー」、「ブリュースターグリーン」、アウディの「ナルドグレー」、ランボルギーニの「ヴェルデエルメ」などを公式に提供しています。<br> アウディも、販売店から、「アウディ エクスクルーシブ」部門を通じて、他メーカーのカラーをリクエストすることができるようになっている。<br> それらの色を使うことが承認されれば、世界で唯一台の、ワンオフカラーの「RS3」や「RS6」を作ることが可能になるのだ。<br> モデルや手間（マルチレイヤー塗装の場合）にもよるが、特別塗装の費用は、アウディでは、3,000ユーロ（約40万円）からとなっているが、メルセデスがどれほどの追加料金を請求するかは、現時点ではわかっていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":627,"height":418,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/9/3/2/0/1/Mercedes-Modelle-ab-sofort-auch-in-BMW-Porsche-Farben-bestellen-560x373-a22c8385657ce569.jpg" alt="" width="627" height="418"/><figcaption>S63カブリオの特別装備と特別なウッドレザーを使ったインテリアの様子。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>デジーノ マニュファクチャのインテリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 個性化の選択肢は、エクステリアカラーだけにとどまらない。<br> 必要に応じて、顧客はインテリアでも思い切り楽しむことができるようになっている。<br> メルセデスは、「デジーノ マニュファクチャ」プログラムによる、特別なワンオフモデルを定期的に発表している。<br> 例えば、特別なペイント仕上げの「エフェクトオレンジ（Effect Orange）」を施した「メルセデスAMG GTC」に、「カルクマ（Curcuma）」のインテリアトリムと、それにマッチしたコントラストのステッチを施したモデルなどがある。<br> また、「Gクラス」でおなじみの「デジーノ オリーブ（MB255）」塗装仕上げに、「ナッパポルセリン（Nappa Porcelain）」の上質なインテリア、「ナッパサドルブラウン（Nappa Saddle Brown）」の特別なトリム、「スペシャルウッドデジーノセン（Special Wood Designo Sen）」のトリムパーツを組み合わせた「メルセデスAMG S 63カブリオ」なども存在する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":627,"height":418,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/9/3/2/0/1/Mercedes-Modelle-ab-sofort-auch-in-BMW-Porsche-Farben-bestellen-560x373-c53034f62cfe3d0d.jpg" alt="" width="627" height="418"/><figcaption>カルクマ（Curcuma）デジーノレザーを採用したメルセデスAMG GTCのインテリア。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>どんな色でも作ります、という受注生産は以前からどんなメーカーにも存在し、ポルシェなどは、色見本を自分で持っていくとペンキを調合して作っていたものだった。まあそういう希望をするユーザーにとっては価格などどうでもいいことだろうが、ざっと100万円以上かかることも珍しくなく、納車された後は「そのペンキの耐久性には責任も保証もできません」という誓約書にサインする必要もあると聞く。<br>
今回のカスタマイズは、他のメーカーのクルマの色を塗る、という部分がミソで、用途としては例えば「フェラーリを持っているけれど、その色と同じメルセデス・ベンツ ゲレンデバーゲンを作って、ガレージに並べたい」というような、わがままな顧客向け、であろうか。<br>
他のメーカーにとってそれがありがたいことか、それとも迷惑なことなのかは、わからないが、もはやなんでもありの世の中で、垣根を超えた話は太っ腹というか、ちょっと節操がないというか、色ぐらいはその車に似合った色を設定しておいてくれよ、と思ってしまうのは買えない者のやっかみだろうか。<br>
まあ単体で、街で見かけたら、「変わった色のメルセデス・ベンツ」としかわからないだろうし、オーナーこっそりと楽しむ分には迷惑を誰にもかけないだろうからいいのだろうか…。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>
加筆： 大林 晃平<br>
Photo: Mercedes</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="474" height="316" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/Mercedes-Designo-Manufaktur-S-Klasse-E-Klasse-G-Klasse-AMG-GT-474x316-72bd3bb7f5f64a17.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/Mercedes-Designo-Manufaktur-S-Klasse-E-Klasse-G-Klasse-AMG-GT-474x316-72bd3bb7f5f64a17.jpg 474w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/Mercedes-Designo-Manufaktur-S-Klasse-E-Klasse-G-Klasse-AMG-GT-474x316-72bd3bb7f5f64a17-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 474px) 100vw, 474px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス デジーノ マニュファクチャ（Designo Manufaktur）: Sクラス、Eクラス、Gクラス、AMG GT。メルセデスのカスタマーは、「デジーノ マニュファクチャ」プログラムにより、BMW、ポルシェ、フェラーリのカラーで、自車をペイントすることもできる。すべての情報はこちら。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個性化の重要性はますます高まっている。<br>
メルセデスの顧客たちは、過去70年の間に考えられたあらゆるメルセデスカラーで、自分のクルマを塗装してもらうことができるだけでなく、BMW、ポルシェ、フェラーリといった、他のメーカーのカラーもリクエストすることができる。<br>
それを可能にしているのが、社内のカスタマイズ部門「デジーノ マニュファクチャ」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在の自動車の大半は、「ブラック」、「ホワイト」、「シルバー」などの没個性的なボディカラーで注文されているが、特に高級車やスポーツカーの分野では、個性を求める声がますます高まっている。<br>
この要求は、徐々にではあるが、より安価な車のカテゴリーにも波及してきており、現在では、ほとんどの主要メーカーが社内にカスタマイズ部門を持ち、顧客のあらゆる希望を可能にしている。<br>
それらの部門は、アウディでは「エクスクルーシブ（Exclusive）」、BMWでは「インディヴィジュアル（Individual）」、メルセデスでは「デジーノ マニュファクチャ（Designo Manufaktur）」と呼ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>これまでも特別な色のリクエストに応えてきた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 通常のカラーパレットでは物足りなくなったオーナーたちは、「デジーノ マニュファクチャ」部門になんでも相談できるし、これまでは、1950年代以降のメルセデスの全カラーを選択することもできた。<br> チャイナブルー（カラーコードナンバー（以下同）：MB934）」や「アルマンディンレッド（MB512）」などのクラシックな色から、「ドルフィンブルー（MB380）」、「ミモザイエロー（MB618）」、そして「マンゴーグリーン（MB875）」などのエキゾチックな色まで、希望に応じて発注することができた。<br> しかし、これだけの品揃えがあっても、まだ満足できない顧客がいることは想像に難くない。そこで、メルセデスはもう一歩踏み込んで、他メーカー車の色の選択も、タブーではなくした。<br> 唯一のハードルは、その色が承認され、入手可能であることだ。<br> 承認さえされれば、フェラーリカラーの「ジアロトリプロストラト（Giallo Triplo Strato）」をまとったメルセデスAMG S 63カブリオや、BMWカラーの「ラグナセカ（Laguna Seca）」をまとったメルセデスAMG G 63など、理論的には何の問題もなく、再塗装できる。<br> なお、このオプションは、メルセデスの全モデルに用意されているわけではなく、Eクラス、Sクラス、Gクラス、そして2ドアのAMG GTモデルに限定とされていることは、意外と知られていない。</p>
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<h3>BMWやアウディも個別プログラムを提供</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> もちろん、他のメーカーもこのニッチな分野に注目しており、アウディやBMWでは、他メーカーのカラーシェードを利用できる同様のプログラムをすでに提供している。<br> 例えば、BMWはポルシェの「スピードイエロー」、「マイアミブルー」、「ブリュースターグリーン」、アウディの「ナルドグレー」、ランボルギーニの「ヴェルデエルメ」などを公式に提供しています。<br> アウディも、販売店から、「アウディ エクスクルーシブ」部門を通じて、他メーカーのカラーをリクエストすることができるようになっている。<br> それらの色を使うことが承認されれば、世界で唯一台の、ワンオフカラーの「RS3」や「RS6」を作ることが可能になるのだ。<br> モデルや手間（マルチレイヤー塗装の場合）にもよるが、特別塗装の費用は、アウディでは、3,000ユーロ（約40万円）からとなっているが、メルセデスがどれほどの追加料金を請求するかは、現時点ではわかっていない。</p>
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<h3>デジーノ マニュファクチャのインテリア</h3>
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<p> 個性化の選択肢は、エクステリアカラーだけにとどまらない。<br> 必要に応じて、顧客はインテリアでも思い切り楽しむことができるようになっている。<br> メルセデスは、「デジーノ マニュファクチャ」プログラムによる、特別なワンオフモデルを定期的に発表している。<br> 例えば、特別なペイント仕上げの「エフェクトオレンジ（Effect Orange）」を施した「メルセデスAMG GTC」に、「カルクマ（Curcuma）」のインテリアトリムと、それにマッチしたコントラストのステッチを施したモデルなどがある。<br> また、「Gクラス」でおなじみの「デジーノ オリーブ（MB255）」塗装仕上げに、「ナッパポルセリン（Nappa Porcelain）」の上質なインテリア、「ナッパサドルブラウン（Nappa Saddle Brown）」の特別なトリム、「スペシャルウッドデジーノセン（Special Wood Designo Sen）」のトリムパーツを組み合わせた「メルセデスAMG S 63カブリオ」なども存在する。</p>
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<p>どんな色でも作ります、という受注生産は以前からどんなメーカーにも存在し、ポルシェなどは、色見本を自分で持っていくとペンキを調合して作っていたものだった。まあそういう希望をするユーザーにとっては価格などどうでもいいことだろうが、ざっと100万円以上かかることも珍しくなく、納車された後は「そのペンキの耐久性には責任も保証もできません」という誓約書にサインする必要もあると聞く。<br>
今回のカスタマイズは、他のメーカーのクルマの色を塗る、という部分がミソで、用途としては例えば「フェラーリを持っているけれど、その色と同じメルセデス・ベンツ ゲレンデバーゲンを作って、ガレージに並べたい」というような、わがままな顧客向け、であろうか。<br>
他のメーカーにとってそれがありがたいことか、それとも迷惑なことなのかは、わからないが、もはやなんでもありの世の中で、垣根を超えた話は太っ腹というか、ちょっと節操がないというか、色ぐらいはその車に似合った色を設定しておいてくれよ、と思ってしまうのは買えない者のやっかみだろうか。<br>
まあ単体で、街で見かけたら、「変わった色のメルセデス・ベンツ」としかわからないだろうし、オーナーこっそりと楽しむ分には迷惑を誰にもかけないだろうからいいのだろうか…。</p>
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<p>Text: Jan Götze<br>
加筆： 大林 晃平<br>
Photo: Mercedes</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【新着情報】ポルシェからの新しいプログラム　各個人にあわせた個性化（カスタマイズ）　お望みどおりのポルシェに仕立て上げ</title>
		<link>https://autobild.jp/7868/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 16 May 2021 21:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[911]]></category>
		<category><![CDATA[959]]></category>
		<category><![CDATA[Porsche]]></category>
		<category><![CDATA[PTS塗装]]></category>
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		<category><![CDATA[カレラGT]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ・エクスクルーシブ・マヌファクトゥール]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=7868</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1302" height="733" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a.jpg 1302w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1302px) 100vw, 1302px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>ポルシェ エクスクルーシブ マニュファクチャリング（2021）: インディヴィジュアライゼーション</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>700以上のオプションさえも、ポルシェにおけるオプションの一部であり始まりに過ぎない。ポルシェ911ターボS 20イヤーズ ポルシェ チャイナ エディションを含む。スポーツカーメーカーのポルシェは、「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」の一環として、個性的なオプションの幅を広げることを計画している。100ユーロ（約1万3,300円）の部品から7桁の価格のプロジェクトまで、何でも可能であると発表した。すべての情報をお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オートクチュールと言うべきか、プレタポルテと言うべきか、悩むところだが、ま、要は天下のポルシェがカスタマイズサービスの拡大を始めたという話だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>すべてはリアワイパーから始まった！</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1955年、ポルシェがマニュファクチャリングで実施した最初のスペシャルリクエストがすべての始まりだった。<br> 現在、自動車を購入する際には、個性化というテーマがますます重要になっている。<br> ほとんどすべての有名メーカーは、社内の部門を通じて、顧客に車をカスタマイズするための幅広いオプションを提供している。<br> 例えば、BMWの「インディヴィジュアル（Individual）」、フェラーリの「テーラーメード（Tailor Made）」、アウディの「エクスクルーシブ（exclusive）」、ランボルギーニの「アド ペルソナム（Ad Personam）」、メルセデスの「デジーノ マニュファクチュアリング（Designo Manufaktur）」などと呼ばれるプログラムがそうだ。<br> その中でも、カスタマイズの最先端を行くメーカーがポルシェだ。<br> このスポーツカーメーカーは、今、カスタマイズ用オプションのラインナップをさらに大幅に拡大しようとしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2017年6月の「911ターボSエクスクルーシブシリーズ」の発売に伴い、「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール（Porsche Exclusive Manufaktur）」は誕生した。<br> しかし、ポルシェにおける個性化の歴史を理解するためには、過去を振り返ってみることに価値がある。<br> ポルシェは、早くも1978年には、いわゆる「スペシャルウィッシュ部門」が設立され、1986年にはチューニングブームに乗って、「ポルシェエクスクルーシブ」と改称された。<br> しかし、その礎は1955年にはすでに築かれていた。<br> 最初のスペシャルリクエストは、ドイツの顧客が所有する「ポルシェ356」のリアウィンドシールドワイパーだったと、ポルシェのインディヴィジュアライゼーション＆クラシック部門の責任者であるアレクサンダー ファビグは説明する。<br> つまり、ポルシェは、65年ほど前から顧客の特別なリクエストに応えようとしてきたのだ。<br> このようによく知られた例は他にもたくさんある。<br> 例えば、1989年にアラブの首長が「ポルシェエクスクルーシブ」に注文した7台の「959」は、それぞれが完全に異なる色で仕上げられた。<br> ポルシェは2019年に、そのうちの特に目を引く2台の個体を博物館に展示した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/8/9/5/1/8/7/8-4fbfa3121b5b5665.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>ポルシェでは車両キーのサイドパネルを交換することができる。これが最安値の15,000円。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェのカスタマイズの秘密は、その膨大な範囲にある。<br>
113.05ユーロ（約1万5千円）で車両の色にペイントされたキーのコンポーネントパーソナライゼーションから、2019年に展示された「オークグリーンメタリック＝OakGreen Metallic (22L)」というカラーの「ポルシェ カレラGT」のような完全なコンバージョンまで、ポルシェは顧客の希望に応じたパーソナライゼーションを提供している。<br>
現在、世界中で納車された「911」の約4分の1が、「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」で多かれ少なかれ手の込んだ仕上げを施されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>PTS塗装</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 個性化の基本要素のひとつに、ボディカラーのペイントフィニッシュがある。<br> ポルシェの世界では、購入後の特殊な塗装仕上げは「Paint To Sample」として、略して「PTS」と呼んでいる。<br> このオプションは古くから存在していたが、近年のGTカーの需要が非常に高まったことで、「PTS塗装」は特に米国などの市場で注目を集め、場合によっては5桁ユーロの追加料金が必要となっている。<br> 5ケタユーロということは、つまりは100万円以上であるというわけだ。<br> 一方、「PTS塗装」にまつわる評判は、世界中からPTSカラーのポルシェだけを集めた、約10万人のフォロワーを持つインスタグラムのページがSNS上に存在するまでになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>需要に追われたポルシェ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 不思議なことに、「996」や「997」といった以前のモデルシリーズにも、特別な塗装仕上げのエクスワークスというオプションが用意されていたが、当時は「PTS」の塗装仕上げを選択する顧客は比較的少なかったという。<br> ポルシェが予想外のブームを迎えたのは、991世代、特に「GTモデル」の登場からである。<br> 「アイリッシュグリーン（カラーナンバーコードY79）」、「スタールビー（82N）」、「シグナルイエロー（114）」などの「PTS塗装」を希望する顧客が、PTS車には特殊なステアリングが必要なため、ポルシェが供給できる色よりも突然多くなったのだ。<br> そのため、PTSカラーのポルシェを希望するすべてのお客様に対応できなかった。<br> その結果、すでに価値が安定していた特別色の「GTモデル」が、中古車市場では新車価格を大幅に上回る価格で取引されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/8/9/5/1/8/7/Porsche_911_GT2_RS_6-f922c992e9d47b0a.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>シグナルイエロー（114）」のPTS塗装は、このGT2 RSに約11,300ユーロ（約150万円）の追加費用がかかった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェは、今、特別な色のポルシェを注文したいというすべての顧客の希望を叶えたいと考えている。<br>
「そのために、キャパシティを大幅に増やしました」と、アレクサンダー ファビグは説明する。<br>
彼のお気に入りのポルシェカラーは「オスロブルー（Z77）」だ。<br>
「991」シリーズが導入された当初は、1日に最大5台のPTS車両を塗装することしかできなかったたが、現在ではすでに1日20台にまで能力は向上している。<br>
そして、このプロジェクトはまだ始まったばかりだ。<br>
「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」は、現行モデルシリーズの色や素材のカスタマイズに加えて、将来のスペシャルモデルの製作も担当している。<br>
つい最近では、中国専用の特別モデル「ポルシェ911ターボS 20イヤーズ ポルシェ チャイナ エディション」が、「スタールビー（82N）」、「ガルフォランジェ（019）」、「ミントグリーン（22R）」、「オスロブルー（Z77）」、「バイオレットメタリック（W85）」の5色で発表された。<br>
ポルシェはすでに、992台の「タルガ」の市場投入を記念して、992台限定の特別モデル「タルガ4Sヘリテージデザインエディション」を発売している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/img_119ea0b21dec0ba5a648bf34c0bfe3ed172327.jpg" alt="" class="wp-image-7874"/><figcaption>タルガ4Sヘリテージデザインエディション</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-embed-wordpress wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト"><div class="wp-block-embed__wrapper">
http://autobild.jp/3834/
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>中古車もカスタマイズ可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、それでもまだまだこのプロジェクトは終わりではない。<br> ポルシェのクラシックモデルの精巧な修復作業と並行して、若い中古車のオーナーも、「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」を利用することができるのだという。<br> 「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」では、「ポルシェ クラシック」との緊密な協力関係のもと、顧客の所有する車両を、場合によっては精巧に改造することができるようにもなっている。<br> これらのいわゆる「再委託」プロジェクトの背景にある考え方は、中古車を新車のように仕上げることができるということで、中古ポルシェオーナーたちは、当時の色や素材だけでなく、現在の製品ラインアップからも選ぶことができるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>最も手の込んだプロジェクトのひとつ、カレラGT</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> この種のプロジェクトの中で最も有名で、間違いなく最も手の込んだプロジェクトのひとつが、「オークグリーンメタリック（22L）」の2019年の「ポルシェ カレラGT」だ。<br> この個体は、アメリカ人のオーナーのために完全にリビルドされたものだ。<br> 612馬力の自然吸気V10エンジン、トランスミッション、およびすべてのシャシーコンポーネントをオーバーホールする技術的なオーバーホールに加えて、1270台しか製造されなかった「カレラGT」は、新しい塗装と完全に再設計されたインテリアというカスタマイズを受けた。<br> 「カレラGT」は、オリジナルカラーの「GTシルバーメタリック」に代わり、このモデルでは公式には設定されていなかったカラー、「オークグリーンメタリック（22L）」が輝きを放っている。<br> 特に印象的なのは、オリジナルのマグネシウム製ホイールに、ゴールドにペイントされたスターとポリッシュされたホイールリングが装着されていることだ。<br> しかし、このホイールの加工には問題があった。<br> マグネシウムを研磨すると、素材の密度が下がり、強度が低くなってしまうのだ。<br> そこでポルシェは、ホイールリングを本物の銀でコーティングすることにした。<br> クリアラッカーは、素材の金属が変色しないように保護するのである。<br> イエローだったブレーキキャリパーはブラックに塗装され、ゴールドの「Porsche」の文字が入っている。<br> リアの「カレラGT」のレタリングもゴールドだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/8/9/5/1/8/7/960992_carrera_gt_2019_porsche_ag_1-79ae6c9eed3e00c7.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>公式にはカレラGTに「オークグリーンメタリック（22L）」というカラーは存在しなかったが、ポルシェはそれを実現した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コックピットもとても特別なものだ。<br>
以前はブラウン/ブラックだったインテリアは、大幅にリファインされた。<br>
オーナーは、ルビーレッドのレザーに、印象的なペピータパターンのインサートを選んだ。<br>
また、様々なパーツがボディカラーに塗装され、ステアリングホイールには12時方向のマーキングが施されている。<br>
さらに、すべてのカーボンパーツを徹底的にリファインし、新車同様の状態でオーナーに引き渡すことに成功している。<br>
なお、この改造にかかった費用（当然、相当かかったと思われるが）については明らかにされていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>年に3～5件のカスタマープロジェクトを予定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> このユニークなカスタマープロジェクトは、ポルシェファンの間で大きな反響を呼んだため、ポルシェも将来的にはこのセグメントを拡大していきたいと考えている。<br> 努力次第ではあるが、「先着順」というシンプルな信条に基づき、年間3～5件のカスタマープロジェクトを実施する予定だ。<br> 本当に人間の欲望と想像力には限界がない。<br> 適用される安全規制をすべて満たすことを条件に、ポルシェと相談して新しいコンポーネントを開発することも可能だ。<br> ポルシェは、道路認可を受けていないプロジェクトにも尻込みしない。<br> そのことは、オークションに出品されたこの車（LC13990463： 270万ユーロ=約3億6千万円）が証明している（下の写真）。<br> 新車としては最後の「空冷ポルシェ911ターボ」であり、500台限定の「ポルシェ911ターボSエクスクルーシブ」シリーズをベースにしたものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/8/9/5/1/8/7/S18_2477_fine-f67774a6d7df889a.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>現存するオリジナルのボディシェルをベースに、「プロジェクトゴールド」が再構築された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェでは、唯一、限定スペシャルモデルの再構築ということをしないことになっている。<br>
つまり、251台目の「911スポーツクラシック」や601台目の「911 GT3 RS 4.0」は存在しないのである。<br>
結局のところ、現実の問題として、個性化には若干の限界があるものの、ポルシェはすでに顧客に可能な限りの自由を十分以上に提供している。<br>
今後もこうしたセグメントを拡大していくことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェのオプション価格にはいつも驚かされる。今や100万円とか200万円のオプション費用というのはそれほど珍しくもなくなったし、いつの間にか免疫がついたからなのか、それほど驚くことではなくなってしまった。メディアに貸し出すいわゆる「広報車」には400万とか600万円とか驚くような金額の総額オプションリスト一覧がついてくるし、普通に輸入されている車にも150万くらいは普通のことなのだという。<br>
それでも十分驚く金額だというのに、今回発表されたこのプログラムは、まさに上限もなければ制約もほとんどない。そしておそらく金額の上限もあれやこれやで、やりたい放題のことをすればウン億円のレベルに達すると思われる。ここまで自由で選択の幅が広いと、オーナーのセンスそのものが問われるし、あまりにも自由過ぎて好きなものにたどり着くことのできない心配さえしてしまう。そう、人間はある程度条件が与えられ、制約があってこそ選択するという行為を楽しめるのではないか、と考えてしまうのだ。<br>
そんなポルシェの良心は、「かつての限定スペシャルモデルの再構築はしない」という点で、これはオーナーにとっても、メーカーにとっても、お互いの価値を保つという意味で重要なポイントであろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Porsche AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1302" height="733" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a.jpg 1302w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4-7fad055dab8c502a-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1302px) 100vw, 1302px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>ポルシェ エクスクルーシブ マニュファクチャリング（2021）: インディヴィジュアライゼーション</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>700以上のオプションさえも、ポルシェにおけるオプションの一部であり始まりに過ぎない。ポルシェ911ターボS 20イヤーズ ポルシェ チャイナ エディションを含む。スポーツカーメーカーのポルシェは、「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」の一環として、個性的なオプションの幅を広げることを計画している。100ユーロ（約1万3,300円）の部品から7桁の価格のプロジェクトまで、何でも可能であると発表した。すべての情報をお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オートクチュールと言うべきか、プレタポルテと言うべきか、悩むところだが、ま、要は天下のポルシェがカスタマイズサービスの拡大を始めたという話だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>すべてはリアワイパーから始まった！</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1955年、ポルシェがマニュファクチャリングで実施した最初のスペシャルリクエストがすべての始まりだった。<br> 現在、自動車を購入する際には、個性化というテーマがますます重要になっている。<br> ほとんどすべての有名メーカーは、社内の部門を通じて、顧客に車をカスタマイズするための幅広いオプションを提供している。<br> 例えば、BMWの「インディヴィジュアル（Individual）」、フェラーリの「テーラーメード（Tailor Made）」、アウディの「エクスクルーシブ（exclusive）」、ランボルギーニの「アド ペルソナム（Ad Personam）」、メルセデスの「デジーノ マニュファクチュアリング（Designo Manufaktur）」などと呼ばれるプログラムがそうだ。<br> その中でも、カスタマイズの最先端を行くメーカーがポルシェだ。<br> このスポーツカーメーカーは、今、カスタマイズ用オプションのラインナップをさらに大幅に拡大しようとしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2017年6月の「911ターボSエクスクルーシブシリーズ」の発売に伴い、「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール（Porsche Exclusive Manufaktur）」は誕生した。<br> しかし、ポルシェにおける個性化の歴史を理解するためには、過去を振り返ってみることに価値がある。<br> ポルシェは、早くも1978年には、いわゆる「スペシャルウィッシュ部門」が設立され、1986年にはチューニングブームに乗って、「ポルシェエクスクルーシブ」と改称された。<br> しかし、その礎は1955年にはすでに築かれていた。<br> 最初のスペシャルリクエストは、ドイツの顧客が所有する「ポルシェ356」のリアウィンドシールドワイパーだったと、ポルシェのインディヴィジュアライゼーション＆クラシック部門の責任者であるアレクサンダー ファビグは説明する。<br> つまり、ポルシェは、65年ほど前から顧客の特別なリクエストに応えようとしてきたのだ。<br> このようによく知られた例は他にもたくさんある。<br> 例えば、1989年にアラブの首長が「ポルシェエクスクルーシブ」に注文した7台の「959」は、それぞれが完全に異なる色で仕上げられた。<br> ポルシェは2019年に、そのうちの特に目を引く2台の個体を博物館に展示した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/8/9/5/1/8/7/8-4fbfa3121b5b5665.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>ポルシェでは車両キーのサイドパネルを交換することができる。これが最安値の15,000円。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェのカスタマイズの秘密は、その膨大な範囲にある。<br>
113.05ユーロ（約1万5千円）で車両の色にペイントされたキーのコンポーネントパーソナライゼーションから、2019年に展示された「オークグリーンメタリック＝OakGreen Metallic (22L)」というカラーの「ポルシェ カレラGT」のような完全なコンバージョンまで、ポルシェは顧客の希望に応じたパーソナライゼーションを提供している。<br>
現在、世界中で納車された「911」の約4分の1が、「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」で多かれ少なかれ手の込んだ仕上げを施されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>PTS塗装</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 個性化の基本要素のひとつに、ボディカラーのペイントフィニッシュがある。<br> ポルシェの世界では、購入後の特殊な塗装仕上げは「Paint To Sample」として、略して「PTS」と呼んでいる。<br> このオプションは古くから存在していたが、近年のGTカーの需要が非常に高まったことで、「PTS塗装」は特に米国などの市場で注目を集め、場合によっては5桁ユーロの追加料金が必要となっている。<br> 5ケタユーロということは、つまりは100万円以上であるというわけだ。<br> 一方、「PTS塗装」にまつわる評判は、世界中からPTSカラーのポルシェだけを集めた、約10万人のフォロワーを持つインスタグラムのページがSNS上に存在するまでになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>需要に追われたポルシェ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 不思議なことに、「996」や「997」といった以前のモデルシリーズにも、特別な塗装仕上げのエクスワークスというオプションが用意されていたが、当時は「PTS」の塗装仕上げを選択する顧客は比較的少なかったという。<br> ポルシェが予想外のブームを迎えたのは、991世代、特に「GTモデル」の登場からである。<br> 「アイリッシュグリーン（カラーナンバーコードY79）」、「スタールビー（82N）」、「シグナルイエロー（114）」などの「PTS塗装」を希望する顧客が、PTS車には特殊なステアリングが必要なため、ポルシェが供給できる色よりも突然多くなったのだ。<br> そのため、PTSカラーのポルシェを希望するすべてのお客様に対応できなかった。<br> その結果、すでに価値が安定していた特別色の「GTモデル」が、中古車市場では新車価格を大幅に上回る価格で取引されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/8/9/5/1/8/7/Porsche_911_GT2_RS_6-f922c992e9d47b0a.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>シグナルイエロー（114）」のPTS塗装は、このGT2 RSに約11,300ユーロ（約150万円）の追加費用がかかった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェは、今、特別な色のポルシェを注文したいというすべての顧客の希望を叶えたいと考えている。<br>
「そのために、キャパシティを大幅に増やしました」と、アレクサンダー ファビグは説明する。<br>
彼のお気に入りのポルシェカラーは「オスロブルー（Z77）」だ。<br>
「991」シリーズが導入された当初は、1日に最大5台のPTS車両を塗装することしかできなかったたが、現在ではすでに1日20台にまで能力は向上している。<br>
そして、このプロジェクトはまだ始まったばかりだ。<br>
「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」は、現行モデルシリーズの色や素材のカスタマイズに加えて、将来のスペシャルモデルの製作も担当している。<br>
つい最近では、中国専用の特別モデル「ポルシェ911ターボS 20イヤーズ ポルシェ チャイナ エディション」が、「スタールビー（82N）」、「ガルフォランジェ（019）」、「ミントグリーン（22R）」、「オスロブルー（Z77）」、「バイオレットメタリック（W85）」の5色で発表された。<br>
ポルシェはすでに、992台の「タルガ」の市場投入を記念して、992台限定の特別モデル「タルガ4Sヘリテージデザインエディション」を発売している。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/img_119ea0b21dec0ba5a648bf34c0bfe3ed172327.jpg" alt="" class="wp-image-7874"/><figcaption>タルガ4Sヘリテージデザインエディション</figcaption></figure>
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<!-- wp:core-embed/wordpress {"url":"http://autobild.jp/3834/","type":"wp-embed","providerNameSlug":"auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト","className":""} -->
<figure class="wp-block-embed-wordpress wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト"><div class="wp-block-embed__wrapper">
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</div></figure>
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<h3>中古車もカスタマイズ可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、それでもまだまだこのプロジェクトは終わりではない。<br> ポルシェのクラシックモデルの精巧な修復作業と並行して、若い中古車のオーナーも、「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」を利用することができるのだという。<br> 「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥール」では、「ポルシェ クラシック」との緊密な協力関係のもと、顧客の所有する車両を、場合によっては精巧に改造することができるようにもなっている。<br> これらのいわゆる「再委託」プロジェクトの背景にある考え方は、中古車を新車のように仕上げることができるということで、中古ポルシェオーナーたちは、当時の色や素材だけでなく、現在の製品ラインアップからも選ぶことができるようになっている。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>最も手の込んだプロジェクトのひとつ、カレラGT</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> この種のプロジェクトの中で最も有名で、間違いなく最も手の込んだプロジェクトのひとつが、「オークグリーンメタリック（22L）」の2019年の「ポルシェ カレラGT」だ。<br> この個体は、アメリカ人のオーナーのために完全にリビルドされたものだ。<br> 612馬力の自然吸気V10エンジン、トランスミッション、およびすべてのシャシーコンポーネントをオーバーホールする技術的なオーバーホールに加えて、1270台しか製造されなかった「カレラGT」は、新しい塗装と完全に再設計されたインテリアというカスタマイズを受けた。<br> 「カレラGT」は、オリジナルカラーの「GTシルバーメタリック」に代わり、このモデルでは公式には設定されていなかったカラー、「オークグリーンメタリック（22L）」が輝きを放っている。<br> 特に印象的なのは、オリジナルのマグネシウム製ホイールに、ゴールドにペイントされたスターとポリッシュされたホイールリングが装着されていることだ。<br> しかし、このホイールの加工には問題があった。<br> マグネシウムを研磨すると、素材の密度が下がり、強度が低くなってしまうのだ。<br> そこでポルシェは、ホイールリングを本物の銀でコーティングすることにした。<br> クリアラッカーは、素材の金属が変色しないように保護するのである。<br> イエローだったブレーキキャリパーはブラックに塗装され、ゴールドの「Porsche」の文字が入っている。<br> リアの「カレラGT」のレタリングもゴールドだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/8/9/5/1/8/7/960992_carrera_gt_2019_porsche_ag_1-79ae6c9eed3e00c7.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>公式にはカレラGTに「オークグリーンメタリック（22L）」というカラーは存在しなかったが、ポルシェはそれを実現した。</figcaption></figure>
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<p>コックピットもとても特別なものだ。<br>
以前はブラウン/ブラックだったインテリアは、大幅にリファインされた。<br>
オーナーは、ルビーレッドのレザーに、印象的なペピータパターンのインサートを選んだ。<br>
また、様々なパーツがボディカラーに塗装され、ステアリングホイールには12時方向のマーキングが施されている。<br>
さらに、すべてのカーボンパーツを徹底的にリファインし、新車同様の状態でオーナーに引き渡すことに成功している。<br>
なお、この改造にかかった費用（当然、相当かかったと思われるが）については明らかにされていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>年に3～5件のカスタマープロジェクトを予定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> このユニークなカスタマープロジェクトは、ポルシェファンの間で大きな反響を呼んだため、ポルシェも将来的にはこのセグメントを拡大していきたいと考えている。<br> 努力次第ではあるが、「先着順」というシンプルな信条に基づき、年間3～5件のカスタマープロジェクトを実施する予定だ。<br> 本当に人間の欲望と想像力には限界がない。<br> 適用される安全規制をすべて満たすことを条件に、ポルシェと相談して新しいコンポーネントを開発することも可能だ。<br> ポルシェは、道路認可を受けていないプロジェクトにも尻込みしない。<br> そのことは、オークションに出品されたこの車（LC13990463： 270万ユーロ=約3億6千万円）が証明している（下の写真）。<br> 新車としては最後の「空冷ポルシェ911ターボ」であり、500台限定の「ポルシェ911ターボSエクスクルーシブ」シリーズをベースにしたものだ。</p>
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<p>ポルシェでは、唯一、限定スペシャルモデルの再構築ということをしないことになっている。<br>
つまり、251台目の「911スポーツクラシック」や601台目の「911 GT3 RS 4.0」は存在しないのである。<br>
結局のところ、現実の問題として、個性化には若干の限界があるものの、ポルシェはすでに顧客に可能な限りの自由を十分以上に提供している。<br>
今後もこうしたセグメントを拡大していくことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェのオプション価格にはいつも驚かされる。今や100万円とか200万円のオプション費用というのはそれほど珍しくもなくなったし、いつの間にか免疫がついたからなのか、それほど驚くことではなくなってしまった。メディアに貸し出すいわゆる「広報車」には400万とか600万円とか驚くような金額の総額オプションリスト一覧がついてくるし、普通に輸入されている車にも150万くらいは普通のことなのだという。<br>
それでも十分驚く金額だというのに、今回発表されたこのプログラムは、まさに上限もなければ制約もほとんどない。そしておそらく金額の上限もあれやこれやで、やりたい放題のことをすればウン億円のレベルに達すると思われる。ここまで自由で選択の幅が広いと、オーナーのセンスそのものが問われるし、あまりにも自由過ぎて好きなものにたどり着くことのできない心配さえしてしまう。そう、人間はある程度条件が与えられ、制約があってこそ選択するという行為を楽しめるのではないか、と考えてしまうのだ。<br>
そんなポルシェの良心は、「かつての限定スペシャルモデルの再構築はしない」という点で、これはオーナーにとっても、メーカーにとっても、お互いの価値を保つという意味で重要なポイントであろう。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Porsche AG</p>
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