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	<title>エクスプレス - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>エクスプレス - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【ロードインプレッション】シトロエンからのマルチアクティビティビークル　ベルランゴに初試乗＆評価</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 09 May 2021 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テスト]]></category>
		<category><![CDATA[Citroen]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="567" height="425" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/1-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/1-1.jpg 567w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/1-1-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/1-1-80x60.jpg 80w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/1-1-265x198.jpg 265w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/1-1-560x420.jpg 560w" sizes="(max-width: 567px) 100vw, 567px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>昨年に日本導入された直後、最初のデビューエディションが5時間半で完売したと言われ、日本への正式なモデルの導入の日を、首を長くして待っていた人の多さを証明した？シトロエン ベルランゴ。そんなシトロエン ベルランゴの特別仕様車であるシャインXTRパックに試乗してみた。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シトロエンというと日本では、ちょっと変わった車で、愛好家のためのクルマというイメージが強いが、当たり前ながら本来はそういうものではまったくなく、人も荷物も満載で、こっちの地平線からあっちの地平線まで走っていくような実用車だし、そのためのハイドロニューマティックサスペンションや、抜群の直進安定性、そしてウルトラソフトなシートを備えたクルマだったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんなシトロエンの中でも「ベルランゴ」は、1996年に貨物車として登場したクルマであり、それが2代目で貨物車よりも乗用車テイストを増し、今回の3代目ではさらにマルチパーパスビークル的な性格を強めて進化したものとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ベルランゴ」を日本でも待っていたエンスージャストは多く、やっとというべきか、昨年正式輸入決まった直後には、先行輸入されたデビューエディションがあっという間に売り切れるという事件が発生した。日本に正規導入された「ベルランゴ」には、1.5リッターのターボディーゼルエンジンに、ダイヤルセレクターを持つ8速ATが組み合わされているが、これは好敵手たる「ルノー カングー」にはない組み合わせであり、この仕様はなかなか魅力的で、適切なモデルだと個人的には思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/2-1.jpg" alt="" class="wp-image-7779"/><figcaption>大人4人でもゆったりと乗れる。オレンジ色のアクセントと17インチホイールがシャインXTRパックの特徴。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回試乗したモデルは、「シャインXTRパック」という特別仕様車で、ところどころに配されたオレンジのアクセントと、17インチ（通常は205/60 R16）ホイールを履くモデルである。さてそんな「シトロエン ベルランゴ シャインXTRパック」のなんとも明るく広々とした車内に乗り込み、全幅も全高もちょうど同じ1850mmという大きなサイズを忘れないようにして走り始める。走り出した途端に感じたのは、軽快というシトロエンに似合わない言葉だった。130馬力で300Nmというパワーは必要にして十分だし、8速ATという、ZF製のAL4時代を知っている者にとっては、夢のようなトランスミッションと相まって、街中から高速道路まで過不足なくサクサクとベルランゴを動かすのである。直進安定性も路面の凹凸のいなし方も、ソフト過ぎず、心地よい動きで乗り越える。それにはやや小ぶりではあるが、やはり快適な形状と柔らかさを持つシートも大きく貢献しているのだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/3.jpg" alt="" class="wp-image-7780"/><figcaption>街の風景にも似合うオシャレなクルマだ。メタリックではないこのボディーカラーも魅力的。未塗装のバンパーも実用車として正解。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個人的な話で恐縮だが、私はシトロエンを複数台乗り継ぎ、さらに正式輸入された「ルノー カングー」の最初期モデル（1.4 AT）を長年愛用していたことがある。そのどれもが忘れようにも忘れがたい思い出に満ちていたし、自腹を切って所有していたことで実感できる長所も短所も理解しているつもりである。そんな若干の贔屓目バイアスが掛かった目から見ると、このベルランゴはなんとも濃厚なフランス車だし、前述の通りに人も荷物も満載の状態で酷使する実用車としてはかなり魅力的だと思った。そしてライバルと言われることの多いカングーとは、同じフランス車ながら、性格はかなり異なっていると感じたことも事実である。一言で言えば、ベルランゴのほうが軽快で乗用車的なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>乗った当初は全幅の大きさによる見切りに悪さや、「シャインXTRパック」たるがゆえの、ちょっと過剰な感じのディテール処理には馴染めない部分があったものの、ねちっこい加速感やサスペンションの動き、そして広大で明るさに満ちた空間とともにのびのびと移動しているうちに頭の中から消え去り、返却する際には、かなり欲しくなったことは事実である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/4.jpg" alt="" class="wp-image-7781"/><figcaption>室内はシンプルだがスッキリしていて、居心地もとても良い。もちろん各種安全デバイスも搭載されている（アクティブクルーズコントロールの動作などはやや一時代前のレベルではあるが）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて、そんな「ベルランゴ」のライバルたる「カングー」は、この春にフルモデルチェンジを敢行し、さらに大きく（車幅が1900mm以上もある）、なんとも没個性な顔つきのモデルになってしまった。あ～あ、これじゃあカングーファンはガッカリだろうな、と思っていたところに本国から、「ルノー エクスプレス」というなんとも懐かしい名前を持つモデルの発表ニュースが届き、こちらは1750mmという扱いやすい幅を持っており、顔つきも「カングー」に比べると（兄弟車のダチア似だが）納得できるレベルにあるではないか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>おそらく日本には「カングー」の後継として「エクスプレス」が輸入されるのではないかと勝手に推測しているが、その場合、「エクスプレス」は「ベルランゴ」のライバルとなりえるのだろうか？　あくまでも商用車ベースであることを隠さず、そんな飾りのない自由な実用性の部分に魅力を感じる人が積極的に選ぶ「カングー（エクスプレス）」と、マルチパーパスビークルの方向性をあえて強めに演出した「ベルランゴ」とは、かなり方向性も魅力も異なるため、がっちりとぶつかるライバルにはあまりならないのではないか、というのが個人的な意見である。<br>
ともかく今、人も荷物も満載で、ゆったりと心地よく移動することのできる、今もっともシトロエンらしい一台が、この「ベルランゴ」なのではないだろうか</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/5-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-7782"/><figcaption>快適な旅の友。ベルランゴとともに旅に出た。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/6-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-7783"/><figcaption>向かったのは長野の山奥にある「しだれ栗自然公園キャンプ場」</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/7-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-7785"/><figcaption>後ろ姿からもその実用性の高さが窺い知れる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/8-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-7786"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/9.jpg" alt="" class="wp-image-7787"/><figcaption>キャンプ、アウトドアに最適なフランス車と言える。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/10.jpg" alt="" class="wp-image-7788"/><figcaption>バーベキューマシンを始め、たくさんの荷物を積みことができるのもMPVの魅力。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/11.jpg" alt="" class="wp-image-7790"/><figcaption>自然の風景に違和感なく溶け込むデザインが好印象。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/12.jpg" alt="" class="wp-image-7789"/><figcaption>雲に覆われたアルプスを望む風景。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/13.jpg" alt="" class="wp-image-7791"/><figcaption>標高1,650メートルの「高ボッチ高原」から眺める絶景。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/14.jpg" alt="" class="wp-image-7792"/><figcaption>乗り心地が良く帰りの旅も快適で楽だった。ロングドライブにもお勧めの1台だ。</figcaption></figure>
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<p>Text: 大林晃平<br>
Photo: 大林晃平 / AUTO BILD JAPAN</p>
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<p><strong>昨年に日本導入された直後、最初のデビューエディションが5時間半で完売したと言われ、日本への正式なモデルの導入の日を、首を長くして待っていた人の多さを証明した？シトロエン ベルランゴ。そんなシトロエン ベルランゴの特別仕様車であるシャインXTRパックに試乗してみた。</strong></p>
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<p>シトロエンというと日本では、ちょっと変わった車で、愛好家のためのクルマというイメージが強いが、当たり前ながら本来はそういうものではまったくなく、人も荷物も満載で、こっちの地平線からあっちの地平線まで走っていくような実用車だし、そのためのハイドロニューマティックサスペンションや、抜群の直進安定性、そしてウルトラソフトなシートを備えたクルマだったのである。</p>
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<p>そんなシトロエンの中でも「ベルランゴ」は、1996年に貨物車として登場したクルマであり、それが2代目で貨物車よりも乗用車テイストを増し、今回の3代目ではさらにマルチパーパスビークル的な性格を強めて進化したものとなっている。</p>
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<p>「ベルランゴ」を日本でも待っていたエンスージャストは多く、やっとというべきか、昨年正式輸入決まった直後には、先行輸入されたデビューエディションがあっという間に売り切れるという事件が発生した。日本に正規導入された「ベルランゴ」には、1.5リッターのターボディーゼルエンジンに、ダイヤルセレクターを持つ8速ATが組み合わされているが、これは好敵手たる「ルノー カングー」にはない組み合わせであり、この仕様はなかなか魅力的で、適切なモデルだと個人的には思う。</p>
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<p>今回試乗したモデルは、「シャインXTRパック」という特別仕様車で、ところどころに配されたオレンジのアクセントと、17インチ（通常は205/60 R16）ホイールを履くモデルである。さてそんな「シトロエン ベルランゴ シャインXTRパック」のなんとも明るく広々とした車内に乗り込み、全幅も全高もちょうど同じ1850mmという大きなサイズを忘れないようにして走り始める。走り出した途端に感じたのは、軽快というシトロエンに似合わない言葉だった。130馬力で300Nmというパワーは必要にして十分だし、8速ATという、ZF製のAL4時代を知っている者にとっては、夢のようなトランスミッションと相まって、街中から高速道路まで過不足なくサクサクとベルランゴを動かすのである。直進安定性も路面の凹凸のいなし方も、ソフト過ぎず、心地よい動きで乗り越える。それにはやや小ぶりではあるが、やはり快適な形状と柔らかさを持つシートも大きく貢献しているのだろう。</p>
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<p>個人的な話で恐縮だが、私はシトロエンを複数台乗り継ぎ、さらに正式輸入された「ルノー カングー」の最初期モデル（1.4 AT）を長年愛用していたことがある。そのどれもが忘れようにも忘れがたい思い出に満ちていたし、自腹を切って所有していたことで実感できる長所も短所も理解しているつもりである。そんな若干の贔屓目バイアスが掛かった目から見ると、このベルランゴはなんとも濃厚なフランス車だし、前述の通りに人も荷物も満載の状態で酷使する実用車としてはかなり魅力的だと思った。そしてライバルと言われることの多いカングーとは、同じフランス車ながら、性格はかなり異なっていると感じたことも事実である。一言で言えば、ベルランゴのほうが軽快で乗用車的なのである。</p>
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<p>乗った当初は全幅の大きさによる見切りに悪さや、「シャインXTRパック」たるがゆえの、ちょっと過剰な感じのディテール処理には馴染めない部分があったものの、ねちっこい加速感やサスペンションの動き、そして広大で明るさに満ちた空間とともにのびのびと移動しているうちに頭の中から消え去り、返却する際には、かなり欲しくなったことは事実である。</p>
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<p>さて、そんな「ベルランゴ」のライバルたる「カングー」は、この春にフルモデルチェンジを敢行し、さらに大きく（車幅が1900mm以上もある）、なんとも没個性な顔つきのモデルになってしまった。あ～あ、これじゃあカングーファンはガッカリだろうな、と思っていたところに本国から、「ルノー エクスプレス」というなんとも懐かしい名前を持つモデルの発表ニュースが届き、こちらは1750mmという扱いやすい幅を持っており、顔つきも「カングー」に比べると（兄弟車のダチア似だが）納得できるレベルにあるではないか。</p>
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<p>おそらく日本には「カングー」の後継として「エクスプレス」が輸入されるのではないかと勝手に推測しているが、その場合、「エクスプレス」は「ベルランゴ」のライバルとなりえるのだろうか？　あくまでも商用車ベースであることを隠さず、そんな飾りのない自由な実用性の部分に魅力を感じる人が積極的に選ぶ「カングー（エクスプレス）」と、マルチパーパスビークルの方向性をあえて強めに演出した「ベルランゴ」とは、かなり方向性も魅力も異なるため、がっちりとぶつかるライバルにはあまりならないのではないか、というのが個人的な意見である。<br>
ともかく今、人も荷物も満載で、ゆったりと心地よく移動することのできる、今もっともシトロエンらしい一台が、この「ベルランゴ」なのではないだろうか</p>
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<p>Text: 大林晃平<br>
Photo: 大林晃平 / AUTO BILD JAPAN</p>
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		<title>【新車情報】ルノー カングー12年ぶりのモデルチェンジ　新型カングーの全情報！</title>
		<link>https://autobild.jp/5290/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Nov 2020 21:50:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
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		<category><![CDATA[ルノー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/11/Renault-Kangoo-1200x800-6307ac19325289c4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/11/Renault-Kangoo-1200x800-6307ac19325289c4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/11/Renault-Kangoo-1200x800-6307ac19325289c4-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/11/Renault-Kangoo-1200x800-6307ac19325289c4-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/11/Renault-Kangoo-1200x800-6307ac19325289c4-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/11/Renault-Kangoo-1200x800-6307ac19325289c4-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/11/Renault-Kangoo-1200x800-6307ac19325289c4-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/11/Renault-Kangoo-1200x800-6307ac19325289c4-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>ルノー カングー（2021）: 電動、エクスプレス、バン</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>わが国では大人気のカングーがフルモデルチェンジされた。それはカングーを愛する多くの日本人にとって衝撃的なものだった…？　巧妙な積載システムと新しいベースを採用した新型ルノー カングー。12年ぶりに、ルノーがカングーをフルモデルチェンジする。ルノー製バンは、特別なローディングシステムを備え、手頃な価格のエントリーレベルバージョンが用意されている。新着の全情報をお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>カングーがモデルチェンジを果たした。<br> デビュー後12年もの歳月を経ており、正直言って新型VWキャディやシトロエン ベルランゴのような競合モデルに比べて古びて見えるので、これは朗報と言えよう。<br> しかし、新しいのは新鮮なデザインだけでなく、巧妙な積載コンセプトや新しいエントリーレベルのバージョンも用意されていることだ。<br> 3代目カングーの市場投入は2021年の春、価格はまだ発表されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/8/3/8/1/5/Renault-Kangoo-1200x800-9694df54bb35479b.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>最大4.9立方メートルの収納量</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> カングーのデザインは、新しいブランドフェイスに適応している。<br> より狭くなったヘッドライト、新しく異なるエプロン、大きなグリルにより、バンは先代よりもでこぼこが少なく見えるようになった。<br> 「ラピッド（Rapid））」と名付けられた商用車として、カングーはロングバージョンで3.3～4.9立方メートルの収納容量を備え持つ。<br> 1.41mの側面積載開口部は、先代モデルの2倍の広さを確保し、積み込みを容易にしている。<br> 新システム「イージーインサイドラック」を採用することで、荷室を空けたまま、かさばる荷物を車内上部に収納することも可能となった。<br> コックピットのデザインも一新され、より堅牢なシートを採用することで、長時間の移動でも高い快適性を実現している。<br> また、新しいマルチメディアシステムや、最大48リットルの収納スペースを備えた多数のストレージオプションも用意されている。<br> カメラ付きのバックミラーを採用し、パネルバンを閉じた状態でも後方の視界を確保している。<br> ドライビングアシスタンスの面では、トレーラースタビリティコントロールと、改良されたブレーキアシスタントシステムが装着されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/8/3/8/1/5/Renault-Kangoo-1200x800-bc27b5a307f1cec2.jpg" alt=""/><figcaption>エクスプレスは、より堅牢なベーシックモデルとして、コストパフォーマンス的に特に優れたモデルとなっている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>より堅牢な基本バージョンはエクスプレスの名が復活</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> カングーには、商用車版のラピッドに加え、リアサイドウィンドウを備えた5人乗りのファミリーバージョンとしても利用可能だ。<br> 新型ファミリーバージョンは、カングーという名の代わりに、エクスプレス（Express）というモデル名が復活し、命名されている。<br> エクスプレスは、多くの家族が入手しやすいよう、特別良好な価格が設定されていると言われている。<br> すべてのバリエーションにショートバージョンとロングバージョンが用意されているが、その寸法はまだ明らかにされていない。<br> 駆動方式は、ガソリンエンジンとディーゼルエンジン、マニュアルとオートマチックトランスミッションが用意されている。<br> また、後から電動仕様も追加される予定だ。<br> 新型ルノー カングーの市場投入は2021年春を予定しており、価格はまだ明らかにされていない。<br> 段階的に生産が終わるルノー カングーは、現在エステートカーとして19,292ユーロ（約241万円）からとなっているが、新型車の価格も大きくは変わらないはずだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/8/3/8/1/5/Renault-Kangoo-1200x800-4f538c9ab7451b76.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/8/3/8/1/5/Renault-Kangoo-1200x800-7f3f81195a15eb43.jpg" alt=""/><figcaption>シートは耐久性も高く、長距離移動に適している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルノーカングーは言うまでもなくわが国ではカルト的人気の一台である。ルノージャポンのラインナップの中の稼ぎ頭であり、一番売れているルノーはカングーなのだから、フランス人もびっくりだろう。<br> かくいう私も、日本に輸入された最初期の1.4の黄色いカングーを購入し、数年間愛用して、そのなんともいえない魅力と使い勝手には、今でも敬意を払っている一人である。<br> そんな人間から言わせると、今度のカングーは……。どうなんだろう、これが日本でこれまで通りの人気を保てるのだろうか、という感じのデザインであり、正直最初に見た瞬間「あちゃー」と思うようなスタイリングだった。<br> それは醜いとか格好悪い、という意味ではなく、フォルクスワーゲンやオペルのような、普通のフロントグリルと全体的フォルムで、今までの可愛さがどこかにすっかりと消えてなくなっているからである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/8/3/8/1/5/Renault-Kangoo-1200x800-85e4668e3ac509b5.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/8/3/8/1/5/Renault-Kangoo-1200x800-3907eec1369fb631.jpg" alt=""/><figcaption>パネルバンタイプは車名に続いて“VAN”が付く。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 内容としてみれば興味深いドアのレイアウトや、最新の電子デバイスの採用などなど、本当に正常進化の一台であり、そもそも本国ではコマーシャルバンとして徹底的に実用に使われる車であることを考えれば、このお姿に文句をつけることは本末転倒だろう。<br> だがあの可愛いカングーを愛してやまない日本人にとっては、このデザインはかなりショッキングであり、現行カングーの駆け込み購入者が増えそうな気もする。<br> 実をいえば、ルノー4、エクスプレスといったルノーのコマーシャルバンが昔から大好きだった私も、今のうちに、来年の春には旧モデルになるはずのカングーを買っておいた方がいいかな、と思っているのである。在庫はいつまであるのだろうか…。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Moritz Doka<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Groupe Renault</p>
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<h2>ルノー カングー（2021）: 電動、エクスプレス、バン</h2>
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<p><strong>わが国では大人気のカングーがフルモデルチェンジされた。それはカングーを愛する多くの日本人にとって衝撃的なものだった…？　巧妙な積載システムと新しいベースを採用した新型ルノー カングー。12年ぶりに、ルノーがカングーをフルモデルチェンジする。ルノー製バンは、特別なローディングシステムを備え、手頃な価格のエントリーレベルバージョンが用意されている。新着の全情報をお届けする。</strong></p>
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<p>カングーがモデルチェンジを果たした。<br> デビュー後12年もの歳月を経ており、正直言って新型VWキャディやシトロエン ベルランゴのような競合モデルに比べて古びて見えるので、これは朗報と言えよう。<br> しかし、新しいのは新鮮なデザインだけでなく、巧妙な積載コンセプトや新しいエントリーレベルのバージョンも用意されていることだ。<br> 3代目カングーの市場投入は2021年の春、価格はまだ発表されていない。</p>
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<h3>最大4.9立方メートルの収納量</h3>
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<p> カングーのデザインは、新しいブランドフェイスに適応している。<br> より狭くなったヘッドライト、新しく異なるエプロン、大きなグリルにより、バンは先代よりもでこぼこが少なく見えるようになった。<br> 「ラピッド（Rapid））」と名付けられた商用車として、カングーはロングバージョンで3.3～4.9立方メートルの収納容量を備え持つ。<br> 1.41mの側面積載開口部は、先代モデルの2倍の広さを確保し、積み込みを容易にしている。<br> 新システム「イージーインサイドラック」を採用することで、荷室を空けたまま、かさばる荷物を車内上部に収納することも可能となった。<br> コックピットのデザインも一新され、より堅牢なシートを採用することで、長時間の移動でも高い快適性を実現している。<br> また、新しいマルチメディアシステムや、最大48リットルの収納スペースを備えた多数のストレージオプションも用意されている。<br> カメラ付きのバックミラーを採用し、パネルバンを閉じた状態でも後方の視界を確保している。<br> ドライビングアシスタンスの面では、トレーラースタビリティコントロールと、改良されたブレーキアシスタントシステムが装着されている。</p>
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<h3>より堅牢な基本バージョンはエクスプレスの名が復活</h3>
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<p> カングーには、商用車版のラピッドに加え、リアサイドウィンドウを備えた5人乗りのファミリーバージョンとしても利用可能だ。<br> 新型ファミリーバージョンは、カングーという名の代わりに、エクスプレス（Express）というモデル名が復活し、命名されている。<br> エクスプレスは、多くの家族が入手しやすいよう、特別良好な価格が設定されていると言われている。<br> すべてのバリエーションにショートバージョンとロングバージョンが用意されているが、その寸法はまだ明らかにされていない。<br> 駆動方式は、ガソリンエンジンとディーゼルエンジン、マニュアルとオートマチックトランスミッションが用意されている。<br> また、後から電動仕様も追加される予定だ。<br> 新型ルノー カングーの市場投入は2021年春を予定しており、価格はまだ明らかにされていない。<br> 段階的に生産が終わるルノー カングーは、現在エステートカーとして19,292ユーロ（約241万円）からとなっているが、新型車の価格も大きくは変わらないはずだ。</p>
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<p>ルノーカングーは言うまでもなくわが国ではカルト的人気の一台である。ルノージャポンのラインナップの中の稼ぎ頭であり、一番売れているルノーはカングーなのだから、フランス人もびっくりだろう。<br> かくいう私も、日本に輸入された最初期の1.4の黄色いカングーを購入し、数年間愛用して、そのなんともいえない魅力と使い勝手には、今でも敬意を払っている一人である。<br> そんな人間から言わせると、今度のカングーは……。どうなんだろう、これが日本でこれまで通りの人気を保てるのだろうか、という感じのデザインであり、正直最初に見た瞬間「あちゃー」と思うようなスタイリングだった。<br> それは醜いとか格好悪い、という意味ではなく、フォルクスワーゲンやオペルのような、普通のフロントグリルと全体的フォルムで、今までの可愛さがどこかにすっかりと消えてなくなっているからである。</p>
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<p> 内容としてみれば興味深いドアのレイアウトや、最新の電子デバイスの採用などなど、本当に正常進化の一台であり、そもそも本国ではコマーシャルバンとして徹底的に実用に使われる車であることを考えれば、このお姿に文句をつけることは本末転倒だろう。<br> だがあの可愛いカングーを愛してやまない日本人にとっては、このデザインはかなりショッキングであり、現行カングーの駆け込み購入者が増えそうな気もする。<br> 実をいえば、ルノー4、エクスプレスといったルノーのコマーシャルバンが昔から大好きだった私も、今のうちに、来年の春には旧モデルになるはずのカングーを買っておいた方がいいかな、と思っているのである。在庫はいつまであるのだろうか…。</p>
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<p>Text: Moritz Doka<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Groupe Renault</p>
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