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	<title>イヴェコ VM90 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>イヴェコ VM90 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【面白物語】このイタリア製高級SUVを知ってますか？1985年製でヘッドライトはランチア、テールライトはシトロエン、内装はマセラティ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Jul 2025 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[Rayton Fissore Magnum 4×4]]></category>
		<category><![CDATA[イヴェコ VM90]]></category>
		<category><![CDATA[イヴェコ デイリー40-10]]></category>
		<category><![CDATA[イタリア車]]></category>
		<category><![CDATA[シトロエンBXのテールライト]]></category>
		<category><![CDATA[マグナム4×4]]></category>
		<category><![CDATA[ランチア トレヴィのヘッドライト]]></category>
		<category><![CDATA[レイトン フィソーレ]]></category>
		<category><![CDATA[レイトン フィソーレ マグナム4×4]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="640" height="480" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-43.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-43.jpg 640w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-43-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>レイトン フィソーレ マグナム4×4（Rayton Fissore Magnum 4×4）：このイタリア製高級SUVをご存知だろうか？ヘッドライトはランチア製、テールライトはシトロエン製、内装はマセラティ製。レイトン フィソーレ マグナムの登場だ！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>軍用車両をベースに開発された「レイトン フィソーレ マグナム」は、最終的に贅沢なオフロード車へと変貌を遂げ、18年間にわたって製造されたが、その存在はほとんど知られていない。修復された車両が現在フランクフルトで販売されている！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1985年製の非常に珍しい「レイトン フィソーレ マグナム4×4」が、フランクフルト（マイン）のディーラー「Movisti GmbH」で販売されている。この角張ったオフロード車が、この国では非常に珍しいのは、主にアメリカ市場向けに開発されたためだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image2-39.jpg" alt="" class="wp-image-52651"/><figcaption class="wp-element-caption">マグナム4×4は全長4.57m、ホイールベースは2.70mだ。頑丈なベースのおかげで、オフロード走行にも対応できるよう設計されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、最初から始めよう。イタリアのコーチビルダー、レイトン フィソーレの起源については、さまざまな情報がある。それによれば、この会社は、確立されたデザインスタジオである「カロッツェリア フィソーレ」と、より密接な関係にある時期もあれば、そうでない時期もあったということだ。確かなことは、1976年に設立されたこの会社は、当初はトラックのボディを製造していたということだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、早くも1978年にはレイトン フィソーレは自動車製造に着手し、トリノモーターショーにデビュー作となる「ゴールデン シャドウ」を発表した。これは、「アウトビアンキA112」の技術を応用した外向的なスタイルの小型車であった。「ゴールデン シャドウ」が1台のみの製作に終わったのか、少量生産されたのかは、今では不明である。レイトン フィソーレは、様々なランチアモデル用の追加パーツに加え、2番目のモデルである「マグナム4×4」にも挑戦した。「マグナム4×4」も1984年のトリノモーターショーで発表され、当時人気のレンジローバーなどと競合するモデルとして開発された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image5-28.jpg" alt="" class="wp-image-52654"/><figcaption class="wp-element-caption">ヘッドライトは「ランチア トレヴィ」。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image7-17.jpg" alt="" class="wp-image-52656"/><figcaption class="wp-element-caption">テールライトは「シトロエンBX」。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>軍用車両として頻繁に使用されていた「イヴェコ デイリー40-10（後にVM 90と呼ばれる）」のショートフレームがベースとなっている。デザイナーのトム ティヤールダは、この型破りなベースに新しいボディのスケッチを描いた。その結果誕生したのが、全長4.57メートル、全幅1.99メートルの「マグナム」だ。他のメーカーのさまざまなモデルの部品を組み合わせ、装いを新たにした。例えば、ヘッドライトは「ランチア トレヴィ」から、テールライトは「シトロエンBX」から拝借した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>内装は豪華だった。レザーの内装、ウッドパネル、一部のボタンはマセラティから拝借したもので、「マグナム」は乗る人に気品のある雰囲気を提供した。1985年に発表された「マグナム4×4」は、こうしてイタリア初のラグジュアリーSUV（この言葉が生まれるはるか以前のこと）となり、1986年に市場に登場した「ランボルギーニLM002」よりも先んじていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52652,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image3-35.jpg" alt="" class="wp-image-52652"/><figcaption class="wp-element-caption">エレガントな内装は、マセラティのパーツが中心だと言われている。写真では、レザーの内装が確かに居心地の良さそうに見える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">異なるエンジン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「カウンタック」の自然吸気V12エンジンを唯一の動力源とする「LM002」とは異なり、「マグナム4×4」にはさまざまなエンジンが用意されていたが、ランボのパフォーマンスに匹敵するものは1つもなかった。当初は、4気筒ディーゼルエンジン、フィアット/ランチア製の4気筒ガソリンエンジン、アルファ製のV6ガソリンエンジンが搭載されていた。しかし、1988年にはすべてのエンジンが変更された。それ以降は、フィアット/ランチア製エンジンは廃止され、BMW製パワーユニットに置き換えられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52655,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image6-24-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-52655"/><figcaption class="wp-element-caption">この個体は1985年製で、90馬力の2.4リッターターボディーゼルエンジンを搭載した初期モデル。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フランクフルトで提供されている個体は1985年製で、2.4リッターターボディーゼルエンジンを搭載した初期モデルで、出力は90馬力と控えめだ。動力は5速マニュアルギアボックスで伝達され、切り替え可能な全輪駆動システムを介して4輪すべてに動力を伝達する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>販売者によれば、この車は2014年にドイツに輸入され、ドイツ国内で大規模な修復が行われた。その後、H（クラシックカー）ナンバーが交付された。広告の写真では、「マグナム4x4」は素晴らしい外観で、ベージュのレザーインテリアも最高の状態のように見える。現在、走行距離計は69,347kmを示している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オフロードカーの価格はこれくらいだろう<br>残る唯一の疑問は価格だ。売主は、この風変わりなオフロードカーに39,950ユーロ（約660万円）を希望している。現在、ドイツでは2台目の「マグナム4×4」が公式に提供されていないため、価格を比較することは事実上不可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">2003年まで米国で販売されていた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、「マグナム4×4」はそれほど珍しい車でもないようだ。レイトン フィッソーレが生産を中止した後、アメリカの輸入業者が生産を引き継ぎ、角張ったオフロードカーを「ラフォルツァ マグナム」という名称で、V8エンジンを搭載して2003年までアメリカで販売していた。18年間の生産期間中に約6,000台の「マグナム」が生産されたようだが、そのうちドイツに渡ったのはごくわずかだったようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":52653,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image4-32.jpg" alt="" class="wp-image-52653"/><figcaption class="wp-element-caption">レイトン フィソーレ マグナム4×4は大きな初代フィアット パンダにも見える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>既製品には興味がない？それなら、レイトン フィソレ マグナム4×4はまさにぴったりの車かもしれない。決して美しいとは言えないが、間違いなく非常に珍しい車だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: movisti GmbH</p>
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<p><strong>レイトン フィソーレ マグナム4×4（Rayton Fissore Magnum 4×4）：このイタリア製高級SUVをご存知だろうか？ヘッドライトはランチア製、テールライトはシトロエン製、内装はマセラティ製。レイトン フィソーレ マグナムの登場だ！</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>軍用車両をベースに開発された「レイトン フィソーレ マグナム」は、最終的に贅沢なオフロード車へと変貌を遂げ、18年間にわたって製造されたが、その存在はほとんど知られていない。修復された車両が現在フランクフルトで販売されている！</p>
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<p>1985年製の非常に珍しい「レイトン フィソーレ マグナム4×4」が、フランクフルト（マイン）のディーラー「Movisti GmbH」で販売されている。この角張ったオフロード車が、この国では非常に珍しいのは、主にアメリカ市場向けに開発されたためだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image2-39.jpg" alt="" class="wp-image-52651"/><figcaption class="wp-element-caption">マグナム4×4は全長4.57m、ホイールベースは2.70mだ。頑丈なベースのおかげで、オフロード走行にも対応できるよう設計されている。</figcaption></figure>
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<p>しかし、最初から始めよう。イタリアのコーチビルダー、レイトン フィソーレの起源については、さまざまな情報がある。それによれば、この会社は、確立されたデザインスタジオである「カロッツェリア フィソーレ」と、より密接な関係にある時期もあれば、そうでない時期もあったということだ。確かなことは、1976年に設立されたこの会社は、当初はトラックのボディを製造していたということだ。</p>
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<p>しかし、早くも1978年にはレイトン フィソーレは自動車製造に着手し、トリノモーターショーにデビュー作となる「ゴールデン シャドウ」を発表した。これは、「アウトビアンキA112」の技術を応用した外向的なスタイルの小型車であった。「ゴールデン シャドウ」が1台のみの製作に終わったのか、少量生産されたのかは、今では不明である。レイトン フィソーレは、様々なランチアモデル用の追加パーツに加え、2番目のモデルである「マグナム4×4」にも挑戦した。「マグナム4×4」も1984年のトリノモーターショーで発表され、当時人気のレンジローバーなどと競合するモデルとして開発された。</p>
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<p>内装は豪華だった。レザーの内装、ウッドパネル、一部のボタンはマセラティから拝借したもので、「マグナム」は乗る人に気品のある雰囲気を提供した。1985年に発表された「マグナム4×4」は、こうしてイタリア初のラグジュアリーSUV（この言葉が生まれるはるか以前のこと）となり、1986年に市場に登場した「ランボルギーニLM002」よりも先んじていた。</p>
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<p>「カウンタック」の自然吸気V12エンジンを唯一の動力源とする「LM002」とは異なり、「マグナム4×4」にはさまざまなエンジンが用意されていたが、ランボのパフォーマンスに匹敵するものは1つもなかった。当初は、4気筒ディーゼルエンジン、フィアット/ランチア製の4気筒ガソリンエンジン、アルファ製のV6ガソリンエンジンが搭載されていた。しかし、1988年にはすべてのエンジンが変更された。それ以降は、フィアット/ランチア製エンジンは廃止され、BMW製パワーユニットに置き換えられた。</p>
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<p>販売者によれば、この車は2014年にドイツに輸入され、ドイツ国内で大規模な修復が行われた。その後、H（クラシックカー）ナンバーが交付された。広告の写真では、「マグナム4x4」は素晴らしい外観で、ベージュのレザーインテリアも最高の状態のように見える。現在、走行距離計は69,347kmを示している。</p>
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<p>オフロードカーの価格はこれくらいだろう<br>残る唯一の疑問は価格だ。売主は、この風変わりなオフロードカーに39,950ユーロ（約660万円）を希望している。現在、ドイツでは2台目の「マグナム4×4」が公式に提供されていないため、価格を比較することは事実上不可能だ。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">2003年まで米国で販売されていた</h3>
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<p>しかし、「マグナム4×4」はそれほど珍しい車でもないようだ。レイトン フィッソーレが生産を中止した後、アメリカの輸入業者が生産を引き継ぎ、角張ったオフロードカーを「ラフォルツァ マグナム」という名称で、V8エンジンを搭載して2003年までアメリカで販売していた。18年間の生産期間中に約6,000台の「マグナム」が生産されたようだが、そのうちドイツに渡ったのはごくわずかだったようだ。</p>
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<p><strong>結論：</strong><br>既製品には興味がない？それなら、レイトン フィソレ マグナム4×4はまさにぴったりの車かもしれない。決して美しいとは言えないが、間違いなく非常に珍しい車だ。</p>
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<p>Text: Jan Götze<br>Photo: movisti GmbH</p>
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