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	<title>インプレッサ WRX STI - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
	<lastBuildDate>Sun, 04 May 2025 17:13:53 +0000</lastBuildDate>
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	<title>インプレッサ WRX STI - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【このインプレッサWRX STiなんぼ？】このスバルはポルシェよりも高価だ！ラリーの伝説「スバル・インプレッサ WRX STi」その価格は？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 May 2025 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[EJ20]]></category>
		<category><![CDATA[SUBARU]]></category>
		<category><![CDATA[インプレッサ WRX STI]]></category>
		<category><![CDATA[インプレッサWRX STi Spec C RA-R]]></category>
		<category><![CDATA[スバル]]></category>
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		<category><![CDATA[日本車]]></category>
		<category><![CDATA[限定車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image1-24.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image1-24.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image1-24-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image1-24-768x431.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スバル インプレッサWRX STi Spec C RA-R（2007）：このスバルはポルシェよりも高価だ。ドイツ市場では販売されなかった、この特別仕様車はわずか300台しか生産されなかった。コレクターは現在、最も人気のあるWRX STiモデルの1台を購入するチャンスがある！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「スバル インプレッサWRX STi」は、ラリー界の伝説的な車だ！レースゲーム「グランツーリスモ」をプレイしたことがある人、あるいは90年代や2,000年代の初めにWRCを観戦したことのある人なら、この車を知っているだろうし、おそらく愛しているだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「インプレッサWRX STi」は3世代にわたり、また数多くの特別モデル（その中には厳密な限定版もあった）が発売された後、スバルは2014年に「VA」世代をベースとした独自のモデルとして「WRX」と「WRX STi」を販売することを決定した。2021年から市場に出回っている2世代目だが、ヨーロッパではもはや公式には販売されていない！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんなことは問題ではない、と熱烈なスバルファンは言うだろう。なぜなら、つい最近、スバルが計画中の「S210 WRX STi」のほぼシリーズスタディモデルに近いものを発表したばかりだからだ。どうやら、それは先代よりもパワーが抑えられ、スポーティとは言えないCVTトランスミッションのみが搭載されるようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":50348,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image2-22.jpg" alt="" class="wp-image-50348"/><figcaption class="wp-element-caption">2リッターターボエンジン（EJ20）は、エンジンブロックが強化されている。さらに、エンジンオイルとトランスミッションオイルのクーラーが標準装備されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それゆえ、ここ数年で中古の「インプレッサWRX STI」の価格が大幅に上昇しているのもうなずける。「ゴルフGTI」、「BMW M」、「メルセデスAMG」と比較すると、ファンはそれほど多くないかもしれないが、JDMシーンでは特別な「WRX STI」は非常に人気があり、整備の行き届いた個体はなかなか見つからない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>特に希少で、明らかにメンテナンスが行き届いている「WRX STI」が、現在、ディーラー「ディービーパフォーマンスカーズ（DB Performance Cars）」が顧客に代わって出品している。デニス バウムガートナー氏は、今やこの世界では名の知られた存在となっている。同氏は、「三菱エボリューション」から「日産スカイラインGT-R」、そして「スバル インプレッサWRX STI」の全シリーズに至るまで、人気の高い日本車を扱っている。「ディービーパフォーマンスカーズ」では、販売に加えて、日本からの特別な車両の輸入やメンテナンスも行っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ドイツでは正式に販売されていない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在の在庫の目玉のひとつが、ここに紹介する「スバル インプレッサWRX STi Spec C RA-R」だ。耳慣れない言葉に聞こえるかもしれないが、これはドイツでは正式に販売されていない、最も人気の高い特別な「インプレッサ」モデルのひとつだ。「インプレッサWRX STi」を極めようとするなら、そのテーマを深く掘り下げる必要がある。なぜなら、これほど多くのバージョン、モデルイヤーの更新、特別モデルが存在する車は他にほとんどないからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>概要を説明すると、1992年から2013年までの間に、「スバル インプレッサ」は3世代あり、それぞれに「WRX STi」がトップモデルとして存在していた。しかし、これらの世代は製造年によって異なるバージョンに分けられていたため、ファンでも把握するのが難しい場合もある。簡単に説明するなら、初代は1992年から2000年まで（WRX STiは1994年から）、2代目は「GD」の略称で2000年から2007年まで、3代目は「GR」の略称で2007年から2014年まで販売されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":50349,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image3-.jpg" alt="" class="wp-image-50349"/><figcaption class="wp-element-caption">スペシャルエディションのSpec C RA-Rは日本限定モデルで、特徴的なリアウィングがないのが特徴だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで紹介する「WRX STi」は2代目、さらに言えば最後のシリーズで、ファンからは「ホークアイ（鷹の眼）」と呼ばれている。すでに明らかになっているように、ここで取り上げるのは、ドイツではすでにエキゾチックな存在となっている“普通”の「WRX STi」ではなく、かつてのトップモデルである「Spec C RA-R」だ。この特別仕様車は300台限定で、日本のみで販売され、ボディカラーは「ピュアホワイト」、「スピードイエロー」、「WRブルーマイカ」の3色だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">320馬力、70kgのダイエット</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドイツ仕様の「WRX STI」と比較すると、この特別仕様車はいくつかの点で最適化されている。例えば、2リッター4気筒（EJ20 T20C）エンジンには強化エンジンブロックが搭載された。標準の280馬力ではなく、工場出荷時の出力は320馬力だ。同時に、レブリミットは8000rpmに引き上げられ、フロントアクスルには6ピストンブレンボ製ブレーキキャリパーが取り付けられ、LSリヤアアクスルディファレンシャルと異なるレシオのステアリングシステムが取り付けられた。そして何よりも、この「インプレッサ」は通常の「WRX STI」と比較して70kg軽量化されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":50350,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image4-12.jpg" alt="" class="wp-image-50350"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドライアイスで下回りが洗浄されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに、このモデルは特徴的なリヤスポイラーを失っていると思っている人は、部分的にしか正しくない。なぜなら、「Spec C RA-R」はリヤスポイラーなしで、代わりに奇抜なルーフベンチレーターを装備して工場から出荷されたからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>バウム ガートナー氏によれば、40馬力アップと70kgの軽量化という組み合わせは、他の「WRX STI」ではメーカーオプションとして用意されていないため、このモデルはスバル車の中でも最高の運動性能を誇る一台であるという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回紹介する車両は、もともと日本から輸入されたもので、すでにドイツのナンバープレートが取り付けられている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>広告の説明によると、車の状態は平均以上であり、129,100kmという走行距離の割には、外観にも内装にもヤレは見られない。冬の間は運転されていなかったという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">Spec C RA-Rは、これくらいの価格でなければいけない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドイツにおける唯一の欠点は、残念ながらこの希少なインプレッサは右ハンドルであるということだが、それでも構わないという人には、他のどのカーショーでもお目にかかれない本物のラリーレジェンドがここにある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、72,990ユーロ（約1,200万円）の予算を用意できることが条件だ。なぜなら、限定300台のこの特別仕様車の価格は、そのくらいになるはずだからだ。この価格なら、ほとんど乗られていない、「ポルシェ ケイマンGTS」や「997」シリーズの「911」も手に入るが、スバルと比べると、これらはれっきとした量産車だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>もちろん、特別なスバル車がバーゲン価格で手に入ることはないが、1,390kgの軽い車重に320馬力の大きなパワーの組み合わせは魅力的である。それに加えて、「WRX STi Spec C RA-R」はドイツでは非常に珍しい車だ。ただ、ハンドルが右側にあることに慣れる必要があるが、それは大きな問題ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: DB Performance Cars</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image1-24.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image1-24.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image1-24-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/04/image1-24-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スバル インプレッサWRX STi Spec C RA-R（2007）：このスバルはポルシェよりも高価だ。ドイツ市場では販売されなかった、この特別仕様車はわずか300台しか生産されなかった。コレクターは現在、最も人気のあるWRX STiモデルの1台を購入するチャンスがある！</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「スバル インプレッサWRX STi」は、ラリー界の伝説的な車だ！レースゲーム「グランツーリスモ」をプレイしたことがある人、あるいは90年代や2,000年代の初めにWRCを観戦したことのある人なら、この車を知っているだろうし、おそらく愛しているだろう。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「インプレッサWRX STi」は3世代にわたり、また数多くの特別モデル（その中には厳密な限定版もあった）が発売された後、スバルは2014年に「VA」世代をベースとした独自のモデルとして「WRX」と「WRX STi」を販売することを決定した。2021年から市場に出回っている2世代目だが、ヨーロッパではもはや公式には販売されていない！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>そんなことは問題ではない、と熱烈なスバルファンは言うだろう。なぜなら、つい最近、スバルが計画中の「S210 WRX STi」のほぼシリーズスタディモデルに近いものを発表したばかりだからだ。どうやら、それは先代よりもパワーが抑えられ、スポーティとは言えないCVTトランスミッションのみが搭載されるようだ。</p>
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<p>それゆえ、ここ数年で中古の「インプレッサWRX STI」の価格が大幅に上昇しているのもうなずける。「ゴルフGTI」、「BMW M」、「メルセデスAMG」と比較すると、ファンはそれほど多くないかもしれないが、JDMシーンでは特別な「WRX STI」は非常に人気があり、整備の行き届いた個体はなかなか見つからない。</p>
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<p>特に希少で、明らかにメンテナンスが行き届いている「WRX STI」が、現在、ディーラー「ディービーパフォーマンスカーズ（DB Performance Cars）」が顧客に代わって出品している。デニス バウムガートナー氏は、今やこの世界では名の知られた存在となっている。同氏は、「三菱エボリューション」から「日産スカイラインGT-R」、そして「スバル インプレッサWRX STI」の全シリーズに至るまで、人気の高い日本車を扱っている。「ディービーパフォーマンスカーズ」では、販売に加えて、日本からの特別な車両の輸入やメンテナンスも行っている。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">ドイツでは正式に販売されていない</h3>
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<p>現在の在庫の目玉のひとつが、ここに紹介する「スバル インプレッサWRX STi Spec C RA-R」だ。耳慣れない言葉に聞こえるかもしれないが、これはドイツでは正式に販売されていない、最も人気の高い特別な「インプレッサ」モデルのひとつだ。「インプレッサWRX STi」を極めようとするなら、そのテーマを深く掘り下げる必要がある。なぜなら、これほど多くのバージョン、モデルイヤーの更新、特別モデルが存在する車は他にほとんどないからだ。</p>
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<p>概要を説明すると、1992年から2013年までの間に、「スバル インプレッサ」は3世代あり、それぞれに「WRX STi」がトップモデルとして存在していた。しかし、これらの世代は製造年によって異なるバージョンに分けられていたため、ファンでも把握するのが難しい場合もある。簡単に説明するなら、初代は1992年から2000年まで（WRX STiは1994年から）、2代目は「GD」の略称で2000年から2007年まで、3代目は「GR」の略称で2007年から2014年まで販売されていた。</p>
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<p>ここで紹介する「WRX STi」は2代目、さらに言えば最後のシリーズで、ファンからは「ホークアイ（鷹の眼）」と呼ばれている。すでに明らかになっているように、ここで取り上げるのは、ドイツではすでにエキゾチックな存在となっている“普通”の「WRX STi」ではなく、かつてのトップモデルである「Spec C RA-R」だ。この特別仕様車は300台限定で、日本のみで販売され、ボディカラーは「ピュアホワイト」、「スピードイエロー」、「WRブルーマイカ」の3色だった。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">320馬力、70kgのダイエット</h3>
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<p>ドイツ仕様の「WRX STI」と比較すると、この特別仕様車はいくつかの点で最適化されている。例えば、2リッター4気筒（EJ20 T20C）エンジンには強化エンジンブロックが搭載された。標準の280馬力ではなく、工場出荷時の出力は320馬力だ。同時に、レブリミットは8000rpmに引き上げられ、フロントアクスルには6ピストンブレンボ製ブレーキキャリパーが取り付けられ、LSリヤアアクスルディファレンシャルと異なるレシオのステアリングシステムが取り付けられた。そして何よりも、この「インプレッサ」は通常の「WRX STI」と比較して70kg軽量化されている。</p>
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<p>バウム ガートナー氏によれば、40馬力アップと70kgの軽量化という組み合わせは、他の「WRX STI」ではメーカーオプションとして用意されていないため、このモデルはスバル車の中でも最高の運動性能を誇る一台であるという。</p>
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<p>今回紹介する車両は、もともと日本から輸入されたもので、すでにドイツのナンバープレートが取り付けられている。</p>
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<p>広告の説明によると、車の状態は平均以上であり、129,100kmという走行距離の割には、外観にも内装にもヤレは見られない。冬の間は運転されていなかったという。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">Spec C RA-Rは、これくらいの価格でなければいけない</h3>
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<p>ドイツにおける唯一の欠点は、残念ながらこの希少なインプレッサは右ハンドルであるということだが、それでも構わないという人には、他のどのカーショーでもお目にかかれない本物のラリーレジェンドがここにある。</p>
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<p>ただし、72,990ユーロ（約1,200万円）の予算を用意できることが条件だ。なぜなら、限定300台のこの特別仕様車の価格は、そのくらいになるはずだからだ。この価格なら、ほとんど乗られていない、「ポルシェ ケイマンGTS」や「997」シリーズの「911」も手に入るが、スバルと比べると、これらはれっきとした量産車だ。</p>
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<p><strong>結論：</strong><br>もちろん、特別なスバル車がバーゲン価格で手に入ることはないが、1,390kgの軽い車重に320馬力の大きなパワーの組み合わせは魅力的である。それに加えて、「WRX STi Spec C RA-R」はドイツでは非常に珍しい車だ。ただ、ハンドルが右側にあることに慣れる必要があるが、それは大きな問題ではない。</p>
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<p>Text: Jan Götze<br>Photo: DB Performance Cars</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【クラシック オブ ザ デイ】最もワイルドなスバル「スバル インプレッサWRX STi」ファンの愛称は“スービー”</title>
		<link>https://autobild.jp/31035/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 06 Dec 2023 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[IMPRESSA WRX STi]]></category>
		<category><![CDATA[SUBARU]]></category>
		<category><![CDATA[WRC]]></category>
		<category><![CDATA[インプレッサ WRX STI]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スバル インプレッサWRX STi：ファンの愛称は「スービー」。インプレッサWRX STiは最もワイルドな"スービー"だった。世界のラリーコースで敵対する者たちは、タイヤのアクスルが折れることを願った。クラシック オブ ザ デイ！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのボクサーエンジンのうなり声は「スバル インプレッサWRX STi」を唯一無二の存在にした。クラシックなダークブルーの塗装とゴールドのホイールのように・・・。1994年にデビューしたインプレッサWRXは当初手作業で製造され、ボンネットの下には250馬力のエンジンが搭載された。重量は1,230kmで、世界的な伝説の基礎を築いた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":31037,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/Subaru-Impreza-WRC-2004-c33a00c650501113-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-31037"/><figcaption>スバルはラリーコースで本領を発揮した。当時はWRXではなくWRC（ワールドラリーカー）と呼ばれていた。<br>Photo: SUBARU</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インプレッサWRX STiはラリー用に開発されチャンピオンが駆った</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>野心的なラリードライバーは、ホットなインプレッサを購入し、それを運転して勝利に導くことができるはずだ。それまで1回のラリーで最低1回は「スバル レガシィ」を大破させていたスコットランド出身のワイルドな若者は、ついにそれに成功した。コリン マクレーはコンパクトな「インプレッサWRC」でノリをつかみ、1995年の世界ラリー選手権でドライバーズタイトルを獲得。おまけにスバルはコンストラクターズタイトルも獲得した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それ以来、「インプレッサ」なくして世界のラリーコースは考えられなかった。ハンブルクでもブエノスアイレスでも。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「インプレッサ」はラリークロスやX-GAMESでのキャリアも誇る。さまざまなモデルが大スクリーンにも登場している。映画『ワイルド・スピード』シリーズ、ケン ブロックのジムカーナビデオ、同僚のトラビス パストラーナによるワイルドなスタントなどだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":31038,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/1966-Ford-Mustang-289-2_2-Fastback-HR-78ae6152d07a5942-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-31038"/><figcaption>ファン垂涎のコレクターズアイテム、WRXベースの280馬力インプレッサ プロドライブP1。<br>Photo: CCA Classic Car Auctions</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>チューニングファンのコレクターズアイテムとして発展したスバル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>モータースポーツだけでなく、"スービー"はチューニングシーンやコレクターの間でも多くのファンを持っている。「インプレッサWRX STi」は、ドイツやヨーロッパ大陸では正規販売されなかったバージョンを、専門の並行輸入業者が国内に持ち込んでいる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ファンミーティングで目立ちたいなら、もはや左ハンドルのクルマで参加する必要はないだろう。そうだろうか？いずれにせよ、「WRX STi V-Limited」、「WRX Type-R STi」、「インプレッサ22B STi」、上の写真のような「インプレッサ プロドライブP1」などの限定バージョンは、チューニングシーンやソーシャルメディアのフォロワーからの特別な注目を保証する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大林晃平: <br>
群馬県太田市のスバル本社の前にはスバルの最中（もなか）と、サブロク（360）サブレをメイン商品として扱っている和菓子屋さんがある。中はスバル一色で、ポスターありミニカーありで、スバル愛溢れるお店だ。お土産に最適なのは言うまでもなく、箱で買うと、スバルの歴史と言うパンフレットまでついてきて、抜かりがない商売をしている。味はまあ普通の素朴な最中とサブレではあるが、スバルの格好をしているというところがキモで、こういう商売が成り立つのは、熱いスバリストがいるからだろうなぁ、とも思うお店だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんなお店で最中とサブレを買った帰り路、車中では最近のスバルはみんな同じ車に見えて、どんなラインナップが今あるのかよくわからない、という話題になった。話をしているのは自動車業界で生業を立てている人を含む数名で、そのいずれもかなり自動車には詳しく、一般的な世界で言えば、ちょっと詳しすぎて可笑しく（別の意味でも、おかしく）思われたり、うざったく思われたりするような男たち数名である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その自動車猛者たちが、いったい今のスバルのラインナップには何があるのか、と真剣に頭を悩ます事態となっている・・・。レガシィってなくなったんだっけ？XVもないんだっけ？ランカスターも当然ないのか？今すれ違ったのはインプレッサだったのかレヴォーグだったのか？今度出たプチSUV風の名前は何だっけ（注：正解はレイバック）？　そのライバック（間違えている）はフォレスターとかアウトバックと違うのか、そもそもフォレスターってどんな車だったっけ、どれも明確な姿が思い浮かばない？？今のスバルって、全部同じに見えちゃうのは、もう僕たちは時代遅れなのだろうか？？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スバリストが聞いたら、飛び蹴りされそうな会話だが、インポーター関係者1名と、自動車開発者1名と、こういう文章を書いている1名（私のことだ）を含む6名の男たちの結論は、今のスバルはどれも同じで見分けがつかない、というものだった。いやはや情けない会話で申し訳ない。でも実話なのだから仕方ない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回のスービーという愛称さえ与えられて愛されているWRXや、スバルの往年の形をまとった最中やサブレを見て思い出したのは、その時の会話であり、今のスバルに最も欠けているのはこの頃のWRXのように、見た一瞬で感じられる「これぞスバル」のような自動車なのではないだろうか。噂では豊田章男氏は、スバルに、WRXなどのラリー復活を誘っているという。ぜひその都市伝説が本当となって、もう一度、これぞスバル、これぞインプレッサと頭の中に姿が、パチンと浮かぶような自動車に復活してほしい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そしてそんな気持ちを抱く方々が多いからこそ、あの頃のモデルが高値で取引されているのではないだろうか。今、今回のようなインプレッサでSTIモデルを入手しようとすれば20年落ち（！）で400万円以上、程度が良くて17年落ち（！！！）だと1,000万円ほどが必要な高値安定なのには、そんな現状も関係しているのではないだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>乗ればどのスバルも素晴らしい完成度を持っているだけに、今のわかりにくい状況がなんとも歯がゆくもったいないのである。ぜひスバル最中の店主に、新しい商品作らせちゃうような魅力的なヤツ、よろしくお願いします！（笑）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Lars Hänsch-Petersen</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/00000069-f81e4ee4728cf45c-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スバル インプレッサWRX STi：ファンの愛称は「スービー」。インプレッサWRX STiは最もワイルドな"スービー"だった。世界のラリーコースで敵対する者たちは、タイヤのアクスルが折れることを願った。クラシック オブ ザ デイ！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのボクサーエンジンのうなり声は「スバル インプレッサWRX STi」を唯一無二の存在にした。クラシックなダークブルーの塗装とゴールドのホイールのように・・・。1994年にデビューしたインプレッサWRXは当初手作業で製造され、ボンネットの下には250馬力のエンジンが搭載された。重量は1,230kmで、世界的な伝説の基礎を築いた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":31037,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/Subaru-Impreza-WRC-2004-c33a00c650501113-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-31037"/><figcaption>スバルはラリーコースで本領を発揮した。当時はWRXではなくWRC（ワールドラリーカー）と呼ばれていた。<br>Photo: SUBARU</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インプレッサWRX STiはラリー用に開発されチャンピオンが駆った</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>野心的なラリードライバーは、ホットなインプレッサを購入し、それを運転して勝利に導くことができるはずだ。それまで1回のラリーで最低1回は「スバル レガシィ」を大破させていたスコットランド出身のワイルドな若者は、ついにそれに成功した。コリン マクレーはコンパクトな「インプレッサWRC」でノリをつかみ、1995年の世界ラリー選手権でドライバーズタイトルを獲得。おまけにスバルはコンストラクターズタイトルも獲得した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それ以来、「インプレッサ」なくして世界のラリーコースは考えられなかった。ハンブルクでもブエノスアイレスでも。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「インプレッサ」はラリークロスやX-GAMESでのキャリアも誇る。さまざまなモデルが大スクリーンにも登場している。映画『ワイルド・スピード』シリーズ、ケン ブロックのジムカーナビデオ、同僚のトラビス パストラーナによるワイルドなスタントなどだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":31038,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/1966-Ford-Mustang-289-2_2-Fastback-HR-78ae6152d07a5942-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-31038"/><figcaption>ファン垂涎のコレクターズアイテム、WRXベースの280馬力インプレッサ プロドライブP1。<br>Photo: CCA Classic Car Auctions</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>チューニングファンのコレクターズアイテムとして発展したスバル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>モータースポーツだけでなく、"スービー"はチューニングシーンやコレクターの間でも多くのファンを持っている。「インプレッサWRX STi」は、ドイツやヨーロッパ大陸では正規販売されなかったバージョンを、専門の並行輸入業者が国内に持ち込んでいる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ファンミーティングで目立ちたいなら、もはや左ハンドルのクルマで参加する必要はないだろう。そうだろうか？いずれにせよ、「WRX STi V-Limited」、「WRX Type-R STi」、「インプレッサ22B STi」、上の写真のような「インプレッサ プロドライブP1」などの限定バージョンは、チューニングシーンやソーシャルメディアのフォロワーからの特別な注目を保証する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大林晃平: <br>
群馬県太田市のスバル本社の前にはスバルの最中（もなか）と、サブロク（360）サブレをメイン商品として扱っている和菓子屋さんがある。中はスバル一色で、ポスターありミニカーありで、スバル愛溢れるお店だ。お土産に最適なのは言うまでもなく、箱で買うと、スバルの歴史と言うパンフレットまでついてきて、抜かりがない商売をしている。味はまあ普通の素朴な最中とサブレではあるが、スバルの格好をしているというところがキモで、こういう商売が成り立つのは、熱いスバリストがいるからだろうなぁ、とも思うお店だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんなお店で最中とサブレを買った帰り路、車中では最近のスバルはみんな同じ車に見えて、どんなラインナップが今あるのかよくわからない、という話題になった。話をしているのは自動車業界で生業を立てている人を含む数名で、そのいずれもかなり自動車には詳しく、一般的な世界で言えば、ちょっと詳しすぎて可笑しく（別の意味でも、おかしく）思われたり、うざったく思われたりするような男たち数名である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その自動車猛者たちが、いったい今のスバルのラインナップには何があるのか、と真剣に頭を悩ます事態となっている・・・。レガシィってなくなったんだっけ？XVもないんだっけ？ランカスターも当然ないのか？今すれ違ったのはインプレッサだったのかレヴォーグだったのか？今度出たプチSUV風の名前は何だっけ（注：正解はレイバック）？　そのライバック（間違えている）はフォレスターとかアウトバックと違うのか、そもそもフォレスターってどんな車だったっけ、どれも明確な姿が思い浮かばない？？今のスバルって、全部同じに見えちゃうのは、もう僕たちは時代遅れなのだろうか？？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スバリストが聞いたら、飛び蹴りされそうな会話だが、インポーター関係者1名と、自動車開発者1名と、こういう文章を書いている1名（私のことだ）を含む6名の男たちの結論は、今のスバルはどれも同じで見分けがつかない、というものだった。いやはや情けない会話で申し訳ない。でも実話なのだから仕方ない。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>今回のスービーという愛称さえ与えられて愛されているWRXや、スバルの往年の形をまとった最中やサブレを見て思い出したのは、その時の会話であり、今のスバルに最も欠けているのはこの頃のWRXのように、見た一瞬で感じられる「これぞスバル」のような自動車なのではないだろうか。噂では豊田章男氏は、スバルに、WRXなどのラリー復活を誘っているという。ぜひその都市伝説が本当となって、もう一度、これぞスバル、これぞインプレッサと頭の中に姿が、パチンと浮かぶような自動車に復活してほしい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そしてそんな気持ちを抱く方々が多いからこそ、あの頃のモデルが高値で取引されているのではないだろうか。今、今回のようなインプレッサでSTIモデルを入手しようとすれば20年落ち（！）で400万円以上、程度が良くて17年落ち（！！！）だと1,000万円ほどが必要な高値安定なのには、そんな現状も関係しているのではないだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>乗ればどのスバルも素晴らしい完成度を持っているだけに、今のわかりにくい状況がなんとも歯がゆくもったいないのである。ぜひスバル最中の店主に、新しい商品作らせちゃうような魅力的なヤツ、よろしくお願いします！（笑）</p>
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<p>Text: Lars Hänsch-Petersen</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【クラシック オブ ザ デイ】日本の生んだ名車　スバル インプレッサWRX STI</title>
		<link>https://autobild.jp/6247/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Jan 2021 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[WRC]]></category>
		<category><![CDATA[インプレッサ]]></category>
		<category><![CDATA[インプレッサ WRX STI]]></category>
		<category><![CDATA[スバル]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[日本車]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=6247</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="644" height="363" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/Diesen-Subie-lieben-Tuner-genauso-heiss-und-innig-wie-Rallyefahrer-644x363-f52c178a96207f38.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/Diesen-Subie-lieben-Tuner-genauso-heiss-und-innig-wie-Rallyefahrer-644x363-f52c178a96207f38.jpg 644w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/Diesen-Subie-lieben-Tuner-genauso-heiss-und-innig-wie-Rallyefahrer-644x363-f52c178a96207f38-300x169.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 644px) 100vw, 644px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>Classic of the day： スバル インプレッサWRX STI。このスバル（欧州での愛称はSubie）は、チューナーだけでなく、ラリードライバーにも愛されている。多くのファンにとって、スバルといえばインプレッサWRX STIだ。この特徴的な箱型の車は、ラリーコースで大歓声を浴び、映画でも見事な姿を見せてくれた。アイコンスバルが今日の主役だ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車好きなら誰もが知っているスバルのインプレッサWRX STI。ベーシックモデルのインプレッサは、比較的目立たない車だが、全輪駆動モデルもラインナップにあったということもあり、林業家やハンター（狩猟家）用のクルマを連想する人が多いのではなかろうか。しかし、ブルーとゴールドというカラーリングを持つWRXは1990年代半ばには野獣のような存在に変身する。最初はラリーコースやレース場で相手の心を恐怖に陥れ、次には映画の大スクリーンに登場し大人気を博し、ついにはSNS上のスターにまでなった。そして今や、インプレッサWRX STIは、ファンの間では"Subie"と呼ばれ、熱狂的に崇め奉られるアイコンとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1994年、初代インプレッサWRX STIで、スバルはインプレッサのトップモデルをスポーティに仕上げたいと考えた。2リッター ボクサーエンジンを搭載した250馬力の初代インプレッサWRXは、それを実現するのに十分な能力を備えていた。WRXとは、ワールドラリークロス（World Rally Cross）またはワールドラリーエクスペリメンタル（World Rally Experimental）の略で、STIはスバルのモータースポーツ部門であるスバルテクニカインターナショナルの略称である。スバル インプレッサは、1993年には、すでにその速さと強さでいくつかのラリーで話題を呼んでいた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ドリームチーム： コリン マクレーとインプレッサWRX STI</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> そして1995年にビッグクーデターが起きた。イギリスのラリースペシャリスト、「プロドライブ（Prodrive）」が製造したインプレッサ ワールドラリーカーで、コリン マクレーが世界ラリー選手権のドライバーズタイトルを獲得し、同時にスバルもコンストラクターズタイトルを獲得したのだった。<br> その強さはまさに圧巻の一言に尽きた。マクレーの類稀なるドライビングテクニックとインプレッサの優れた動力性能の絶妙なハーモニーは観衆を熱狂させた。スバルの先代ラリーマシンだったレガシィは、1回のレース中少なくとも1度は大破していた。マクレーは素晴らしいドライビングの才能を持っていると評価されていたが、ついにインプレッサという理想のパートナーを見つけ、彼の真価を発揮し、その才能を証明してみせたのだった。マクレーとインプレッサの最高級のパフォーマンスは、我々の記憶の中に強烈な印象として残っていて、今日でも、インプレッサの走っていない世界のラリーコースを想像するのは難しいほどだ。言うまでもなく、WRXは今日でも高い人気を誇り、多くの愛好家が探し求めているアイコンモデルだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17089,"width":694,"height":462,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/1-2.jpg" alt="" class="wp-image-17089" width="694" height="462"/><figcaption>インプレッサWRX STIでラリーのリズムをつかんだコリン マクレー。彼自身もアイコンとなった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>「ワイルドスピード（Fast &amp; Furious）」の後に訪れたYouTubeでの名声</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> WRX STIのモータースポーツキャリアは、その後、映画スターとしての名声を得た。カルト的大ヒットシリーズ「ワイルドスピード」の第4作では、若き日のSTIが、事故で多くのファンに惜しまれて亡くなったポール ウォーカーと並ぶ重要な役どころを演じている。また、この日本車のダイナミックな才能にネット上でも注目が集まった。2008年にはケン ブロックがブルーの500馬力以上のスバル インプレッサWRX STIで、スリリングなドリフト動画「ジムカーナ プラクティス」を撮影したことが、伝説の始まりとなった。さらに、2018年にヨーロッパ向けの生産が終了した"Subie"は、すぐにチューナーやコレクターの間に多くの愛好家を見つけた。そして欧州大陸では正式には購入できなかったバージョンを、専門業者が日本を始め世界各国から入手してきて、市場に供給するようになったのだった。WRX STI 2003 Vリミテッド、WRXタイプR STI、インプレッサ22B STI、インプレッサプロドライブP1などは、特別扱いとされている。WRX STIは、どこのエンスージャストのイベントやミーティングでも、今後も注目を浴びる存在であり続けることだけは間違いない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":694,"height":462,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/0/8/0/9/1/Subaru-Impreza-WRC-2004-560x373-7c1f6dbf3c10ea47.jpg" alt="" width="694" height="462"/><figcaption>WRCマシンでは、インプレッサはさらにワイルドに変身する。写真は2004年のWRCマシン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スバルの遺産、それは360だったり、サンバーであったり、4輪駆動のパイオニアであったりと、様々に貴重なものが多く存在するが、一番広く世界中にその名声を響かせたのはこの青いWRXに違いない。このWRXがWRCで熱く戦っている時、スバリスト達だけではなく、多くの人がその雄姿にしびれたものであった。そしてその営みがあってこそ、いまのスバルの高いブランディングイメージが構築された、といってもいい。昨年はレヴォーグが日本カーオブザイヤーも受賞し、今年はBRZのモデルチェンジも行われる。そこで、あともう一歩、スバル全体を引っ張っていくことのできるイメージリーダー的なクルマや活動を行ってもいいのではないだろうか。これからもスバルという会社の良きイメージを保ちつつ、魅力的な独自の路線で歩み続けるためにも、よりアイコン的な一台とWRCなどでの活躍があったなら、昴（スバル）星団の輝きはさらに増すと思う。青いボディカラーに金色のホイールを履き、もう一度世界の大舞台で大活躍する姿を、世界中のスバリストが待っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Lars Hänsch-Petersen<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Klaus Kuhnigk / AUTO BILD</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="644" height="363" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/Diesen-Subie-lieben-Tuner-genauso-heiss-und-innig-wie-Rallyefahrer-644x363-f52c178a96207f38.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/Diesen-Subie-lieben-Tuner-genauso-heiss-und-innig-wie-Rallyefahrer-644x363-f52c178a96207f38.jpg 644w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/Diesen-Subie-lieben-Tuner-genauso-heiss-und-innig-wie-Rallyefahrer-644x363-f52c178a96207f38-300x169.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 644px) 100vw, 644px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>Classic of the day： スバル インプレッサWRX STI。このスバル（欧州での愛称はSubie）は、チューナーだけでなく、ラリードライバーにも愛されている。多くのファンにとって、スバルといえばインプレッサWRX STIだ。この特徴的な箱型の車は、ラリーコースで大歓声を浴び、映画でも見事な姿を見せてくれた。アイコンスバルが今日の主役だ。</strong></p>
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<p>車好きなら誰もが知っているスバルのインプレッサWRX STI。ベーシックモデルのインプレッサは、比較的目立たない車だが、全輪駆動モデルもラインナップにあったということもあり、林業家やハンター（狩猟家）用のクルマを連想する人が多いのではなかろうか。しかし、ブルーとゴールドというカラーリングを持つWRXは1990年代半ばには野獣のような存在に変身する。最初はラリーコースやレース場で相手の心を恐怖に陥れ、次には映画の大スクリーンに登場し大人気を博し、ついにはSNS上のスターにまでなった。そして今や、インプレッサWRX STIは、ファンの間では"Subie"と呼ばれ、熱狂的に崇め奉られるアイコンとなっている。</p>
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<p>1994年、初代インプレッサWRX STIで、スバルはインプレッサのトップモデルをスポーティに仕上げたいと考えた。2リッター ボクサーエンジンを搭載した250馬力の初代インプレッサWRXは、それを実現するのに十分な能力を備えていた。WRXとは、ワールドラリークロス（World Rally Cross）またはワールドラリーエクスペリメンタル（World Rally Experimental）の略で、STIはスバルのモータースポーツ部門であるスバルテクニカインターナショナルの略称である。スバル インプレッサは、1993年には、すでにその速さと強さでいくつかのラリーで話題を呼んでいた。</p>
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<h3>ドリームチーム： コリン マクレーとインプレッサWRX STI</h3>
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<p> そして1995年にビッグクーデターが起きた。イギリスのラリースペシャリスト、「プロドライブ（Prodrive）」が製造したインプレッサ ワールドラリーカーで、コリン マクレーが世界ラリー選手権のドライバーズタイトルを獲得し、同時にスバルもコンストラクターズタイトルを獲得したのだった。<br> その強さはまさに圧巻の一言に尽きた。マクレーの類稀なるドライビングテクニックとインプレッサの優れた動力性能の絶妙なハーモニーは観衆を熱狂させた。スバルの先代ラリーマシンだったレガシィは、1回のレース中少なくとも1度は大破していた。マクレーは素晴らしいドライビングの才能を持っていると評価されていたが、ついにインプレッサという理想のパートナーを見つけ、彼の真価を発揮し、その才能を証明してみせたのだった。マクレーとインプレッサの最高級のパフォーマンスは、我々の記憶の中に強烈な印象として残っていて、今日でも、インプレッサの走っていない世界のラリーコースを想像するのは難しいほどだ。言うまでもなく、WRXは今日でも高い人気を誇り、多くの愛好家が探し求めているアイコンモデルだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/1-2.jpg" alt="" class="wp-image-17089" width="694" height="462"/><figcaption>インプレッサWRX STIでラリーのリズムをつかんだコリン マクレー。彼自身もアイコンとなった。</figcaption></figure>
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<h3>「ワイルドスピード（Fast &amp; Furious）」の後に訪れたYouTubeでの名声</h3>
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<p> WRX STIのモータースポーツキャリアは、その後、映画スターとしての名声を得た。カルト的大ヒットシリーズ「ワイルドスピード」の第4作では、若き日のSTIが、事故で多くのファンに惜しまれて亡くなったポール ウォーカーと並ぶ重要な役どころを演じている。また、この日本車のダイナミックな才能にネット上でも注目が集まった。2008年にはケン ブロックがブルーの500馬力以上のスバル インプレッサWRX STIで、スリリングなドリフト動画「ジムカーナ プラクティス」を撮影したことが、伝説の始まりとなった。さらに、2018年にヨーロッパ向けの生産が終了した"Subie"は、すぐにチューナーやコレクターの間に多くの愛好家を見つけた。そして欧州大陸では正式には購入できなかったバージョンを、専門業者が日本を始め世界各国から入手してきて、市場に供給するようになったのだった。WRX STI 2003 Vリミテッド、WRXタイプR STI、インプレッサ22B STI、インプレッサプロドライブP1などは、特別扱いとされている。WRX STIは、どこのエンスージャストのイベントやミーティングでも、今後も注目を浴びる存在であり続けることだけは間違いない。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/0/8/0/9/1/Subaru-Impreza-WRC-2004-560x373-7c1f6dbf3c10ea47.jpg" alt="" width="694" height="462"/><figcaption>WRCマシンでは、インプレッサはさらにワイルドに変身する。写真は2004年のWRCマシン。</figcaption></figure>
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<p>スバルの遺産、それは360だったり、サンバーであったり、4輪駆動のパイオニアであったりと、様々に貴重なものが多く存在するが、一番広く世界中にその名声を響かせたのはこの青いWRXに違いない。このWRXがWRCで熱く戦っている時、スバリスト達だけではなく、多くの人がその雄姿にしびれたものであった。そしてその営みがあってこそ、いまのスバルの高いブランディングイメージが構築された、といってもいい。昨年はレヴォーグが日本カーオブザイヤーも受賞し、今年はBRZのモデルチェンジも行われる。そこで、あともう一歩、スバル全体を引っ張っていくことのできるイメージリーダー的なクルマや活動を行ってもいいのではないだろうか。これからもスバルという会社の良きイメージを保ちつつ、魅力的な独自の路線で歩み続けるためにも、よりアイコン的な一台とWRCなどでの活躍があったなら、昴（スバル）星団の輝きはさらに増すと思う。青いボディカラーに金色のホイールを履き、もう一度世界の大舞台で大活躍する姿を、世界中のスバリストが待っている。</p>
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<p>Text: Lars Hänsch-Petersen<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Klaus Kuhnigk / AUTO BILD</p>
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