並行輸入車|購入する前に知っておきたいこと /ドイツ国際モーターショー(IAA) TRANSPORTATION 2024

こんにちは!

ウィズトレーディング代表の宮崎です。

日本に未導入のクルマを海外から日本へ運んで、全国のお客様へお届けします。
『並行輸入あれこれ』では、輸送や国内での検査、保険、保証などのお話をしてきました(過去ブログ参照)。今回は、並行輸入車|購入する前に知っておきたいこと /ドイツ国際モーターショー(IAA) TRANSPORTATION 2024についてです。

ウィズトレーディング(ウィズカーズ)では、欧州数か国にサプライヤーさんを有しております。各国の自動車情報を更新すべく、ディーラー訪問、大小様々な自動車ショーにも顔を出していただいております。今回は、9/17-9/22にハノーファーで行われた商用車に特化した世界最大級の国際モーターショーの見本市でもあるIAA TRANSPORTATION 2024からの画像紹介です。

現地サプライヤーさんの印象

このイベントは2年毎の開催になります。今回は、コロナ明けの前回以上に活気を感じられました。車両メーカーは引き続き電気自動車の展示が多く、まだまだ実用化時期には疑問が残るものの、その波はトラックにも及んでいます。

各社セミナーコーナーを設けて、如何にCO2削減に取り組んでいるかをアピールすることに熱心な様子でした。

最大ブランドのひとつ、ステランティスはブースがとても小さくて出品はFIAT Ducatoの展示は電動の1台のみでした。韓国のKIAとルノーはかなりのスペースを使っていて、プロトタイプを出品しており力の入れ具合が感じられました。

部品館の方は中国メーカーが続々と進出、EVのパワーユニットや、制御システム、リチウムイオンバッテリーやソーラーシステム関係などを多数出品し他の完成車メーカーへのアピールに精をだしていました。トレーラーやバスメーカーも中国や、トルコなどのEU圏外からの参加がけっこうあり、
ドイツ語よりも英語の方が多く聞こえてくるグローバルなシーンを目の当たりにしました。

IAA TRANSPORTATION 2024 画像

※多くの希少なクルマを皆さまにご紹介したいのですが、入荷及び納車記事は全国の業者さまご依頼分や、掲載を望まれないお客さまを除く、一部となっております事をご了承ください。

ウィズトレーディング(ウィズカーズ)では、ご自身の希望で製造時オプションを装着する事が可能な新車(現地製造期間がプラスされますが、希望通りのクルマ)、新車在庫(製造時オプションは装着無いものが多い)、登録済新車及び新古車(新車に近い状態で価格抑えめ)、低走行距離中古車(現地で状態も確認安心)、希望の中古車(状態確認し、相談しながら進めてまいります)と様々な手配が可能です。

先ずは、ご相談下さい!

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