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	<title>面白ネタ＆ストーリー - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
	<lastBuildDate>Fri, 26 Jun 2026 09:49:20 +0000</lastBuildDate>
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	<title>面白ネタ＆ストーリー - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<item>
		<title>【このモンスターSLなんぼ？】史上最高のV12搭載のR129「メルセデス・ベンツ SL ブラバス7.3 S V12」がオークションに　その驚きの落札価格とは？</title>
		<link>https://autobild.jp/69691/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Jun 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[Beast from Bottrop]]></category>
		<category><![CDATA[BRABUS]]></category>
		<category><![CDATA[Mercedes SL Brabus 7.3 S V12]]></category>
		<category><![CDATA[RM Sotheby´s]]></category>
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		<category><![CDATA[メルセデス・ベンツ SL ブラバス7.3 S V12]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="673" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d-1024x574.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d-768x431.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツSLブラバス7.3 S V12の中古モデルに50万ユーロ（約9,500万円）の値が付くと予想されている。ブラバスSL 7.3 Sは、史上最強のR129だ。"Beast from Bottrop"（ボトロップの野獣）の異名を持つブラバス7.3 S V12は、R129シリーズの中で最もパワフルなメルセデスSLであり、同時に最も高価なモデルの一つでもある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最高速度320km/h！この最高速度を誇る「メルセデスSL 73 AMG」は、かつて世界最速の市販ロードスターだった。しかし、「R129」シリーズには、さらにパワフルな「SL」が存在する。それが「ブラバスSL 7.3 S V12」だ。生産台数はごくわずかで、そのうちの1台が間もなくオークションに出品される。その価格は驚異的だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このモンスターSLは、オークションハウスRMサザビーズが出品する。"Beast from Bottrop"（ボトロップの野獣） - ファンが「R129」に付けた愛称 - は、6月に開催される「Sealed June」オークションで競売にかけられる。オークションの説明によれば、1995年から2001年にかけて販売された「SL 7.3 S V12」の公式生産台数は不明とのことだ。そのため、我々はブラバス（Brabus）に問い合わせを行った。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SL 7.3 Sは実際どれほど希少なのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1990年代、ボトロップに拠点を置くチューナー、ブラバスは「SL 600」をベースに3種類の異なるパフォーマンスレベルを提供していた。エントリーモデルは509馬力の「SL 6.9」。530馬力の「SL 7.3」は、当時最強だった「AMG SL 73（525馬力）」を既に凌駕していた。しかし、ブラバス社はさらに上を目指し、「SL 7.3 S」を開発した。その性能は今日でもなお驚異的だ。ブラバス社は12気筒エンジンから582馬力、最大772Nmのトルクを引き出した。この「スーパーベンツ」は、0から100km/hまでわずか4.5秒で加速し、最高速度は驚異の330km/hに達すると言われている。ブラバスによれば、製造されたのはわずか30台のみだという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69693,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-3051-4800x3200-41f5e57eded80c59-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69693"/><figcaption class="wp-element-caption">排気量7.3リットル、最高出力582馬力：このV12エンジンはまさに傑作であり、Brabus E V12などにも搭載された伝説的なユニットである。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここに掲載されているのは、その代表的な一台で、エレガントなボディカラー「アズライトブルーメタリック」（塗装コード366）をまとっている。この車両は1999年1月に新車としてボトロップに直接納車され、そこで「SL 600」の徹底的な改造が施された。改造の中で最も複雑だったのはエンジンだ。12気筒エンジン（M120）は7258ccにボアアップされ、大幅な改良が加えられた結果、約200馬力の出力向上を実現した。ブラバスは5速オートマチックトランスミッションも強化した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">新車価格は約48万ドイツマルク（約4500万円）</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、それだけではない。ブラバスはフロントアクスルに8ピストンキャリパーを備えた大型ブレーキシステム、特徴的な角度付きテールパイプを備えた自社製エキゾーストシステム、そして18インチのモノブロックIVホイールを装着した。さりげなくデザイン変更されたフロントバンパーと330km/hまで表示可能なスピードメーターが、この変貌を完成させている。「ブラバスSL 7.3 S V12」の総価格は約48万ドイツマルク（約4500万円）だったと言われている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69694,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-3053-4800x3200-12c1ff31bd0724cf-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69694"/><figcaption class="wp-element-caption">ドアシルプレートと330km/hまで表示可能なスピードメーターを除けば、ブラバスはインテリアの改造を最小限に抑えている。ベージュのレザーシートはダークブルーのボディカラーと見事に調和している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボトロップから、この「R129」は当時最初のオーナーが住んでいたイギリスへと渡った。わずか2年後、最初のオーナーがモナコに移住したことで、このロードスターはより温暖な気候の地へと移住した。実際、このコレクターズアイテムは2021年まで最初のオーナーの手元にあり、その後、同じくモナコ在住の現オーナーに売却されたものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">推定価格</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走行距離47,000km未満の27年前の「SL 7.3 S V12」が出品される。オリジナルのハードトップとブラバスの真正証明書が付属している。この希少なモンスターSLをガレージに停めたい人は、それなりの資金力が必要だ。RMサザビーズは、その価格を45万ユーロから50万ユーロ（約8,550～9,500万円）と見積もっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69695,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-3055-4800x3200-a1b2ec980b6957e6-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69695"/><figcaption class="wp-element-caption">オリジナルのハードトップと、ブラバス社発行の真正証明書が付属している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いことに、2020年には走行距離わずか1,000kmの「ブラバスSL 7.3 S V12」が約15万ユーロ（約2,850万円）で落札された。これは新車価格の300%もの高値であり、1990年代の希少なメルセデス・ベンツがいかに人気を集めているかを明確に示している。「SL 73 AMG」も同様で、コレクターは状態や履歴にもよるが、現在では50万ユーロ（約9,500万円）以上を支払っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>私は1990年代から2000年代にかけてのパワフルなメルセデス・ベンツに特別な思い入れがある。ですから、7.3リッターV12エンジンを搭載し、582馬力という圧倒的なパワーを誇る「SL」に魅力を感じるのも当然だろう。「ブラバスSL 7.3 S」が最終的にいくらで落札されるのか、非常に楽しみだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Loic Kernen ©2026 Courtesy of RM Sotheby's</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="673" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d-1024x574.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-2869-4242x2382-b3f7e3091c416b6d-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツSLブラバス7.3 S V12の中古モデルに50万ユーロ（約9,500万円）の値が付くと予想されている。ブラバスSL 7.3 Sは、史上最強のR129だ。"Beast from Bottrop"（ボトロップの野獣）の異名を持つブラバス7.3 S V12は、R129シリーズの中で最もパワフルなメルセデスSLであり、同時に最も高価なモデルの一つでもある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最高速度320km/h！この最高速度を誇る「メルセデスSL 73 AMG」は、かつて世界最速の市販ロードスターだった。しかし、「R129」シリーズには、さらにパワフルな「SL」が存在する。それが「ブラバスSL 7.3 S V12」だ。生産台数はごくわずかで、そのうちの1台が間もなくオークションに出品される。その価格は驚異的だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このモンスターSLは、オークションハウスRMサザビーズが出品する。"Beast from Bottrop"（ボトロップの野獣） - ファンが「R129」に付けた愛称 - は、6月に開催される「Sealed June」オークションで競売にかけられる。オークションの説明によれば、1995年から2001年にかけて販売された「SL 7.3 S V12」の公式生産台数は不明とのことだ。そのため、我々はブラバス（Brabus）に問い合わせを行った。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SL 7.3 Sは実際どれほど希少なのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1990年代、ボトロップに拠点を置くチューナー、ブラバスは「SL 600」をベースに3種類の異なるパフォーマンスレベルを提供していた。エントリーモデルは509馬力の「SL 6.9」。530馬力の「SL 7.3」は、当時最強だった「AMG SL 73（525馬力）」を既に凌駕していた。しかし、ブラバス社はさらに上を目指し、「SL 7.3 S」を開発した。その性能は今日でもなお驚異的だ。ブラバス社は12気筒エンジンから582馬力、最大772Nmのトルクを引き出した。この「スーパーベンツ」は、0から100km/hまでわずか4.5秒で加速し、最高速度は驚異の330km/hに達すると言われている。ブラバスによれば、製造されたのはわずか30台のみだという。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-3051-4800x3200-41f5e57eded80c59-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69693"/><figcaption class="wp-element-caption">排気量7.3リットル、最高出力582馬力：このV12エンジンはまさに傑作であり、Brabus E V12などにも搭載された伝説的なユニットである。</figcaption></figure>
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<p>ここに掲載されているのは、その代表的な一台で、エレガントなボディカラー「アズライトブルーメタリック」（塗装コード366）をまとっている。この車両は1999年1月に新車としてボトロップに直接納車され、そこで「SL 600」の徹底的な改造が施された。改造の中で最も複雑だったのはエンジンだ。12気筒エンジン（M120）は7258ccにボアアップされ、大幅な改良が加えられた結果、約200馬力の出力向上を実現した。ブラバスは5速オートマチックトランスミッションも強化した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">新車価格は約48万ドイツマルク（約4500万円）</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>しかし、それだけではない。ブラバスはフロントアクスルに8ピストンキャリパーを備えた大型ブレーキシステム、特徴的な角度付きテールパイプを備えた自社製エキゾーストシステム、そして18インチのモノブロックIVホイールを装着した。さりげなくデザイン変更されたフロントバンパーと330km/hまで表示可能なスピードメーターが、この変貌を完成させている。「ブラバスSL 7.3 S V12」の総価格は約48万ドイツマルク（約4500万円）だったと言われている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-3053-4800x3200-12c1ff31bd0724cf-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69694"/><figcaption class="wp-element-caption">ドアシルプレートと330km/hまで表示可能なスピードメーターを除けば、ブラバスはインテリアの改造を最小限に抑えている。ベージュのレザーシートはダークブルーのボディカラーと見事に調和している。</figcaption></figure>
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<p>ボトロップから、この「R129」は当時最初のオーナーが住んでいたイギリスへと渡った。わずか2年後、最初のオーナーがモナコに移住したことで、このロードスターはより温暖な気候の地へと移住した。実際、このコレクターズアイテムは2021年まで最初のオーナーの手元にあり、その後、同じくモナコ在住の現オーナーに売却されたものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">推定価格</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>走行距離47,000km未満の27年前の「SL 7.3 S V12」が出品される。オリジナルのハードトップとブラバスの真正証明書が付属している。この希少なモンスターSLをガレージに停めたい人は、それなりの資金力が必要だ。RMサザビーズは、その価格を45万ユーロから50万ユーロ（約8,550～9,500万円）と見積もっている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-Benz-SL-Brabus-3055-4800x3200-a1b2ec980b6957e6-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69695"/><figcaption class="wp-element-caption">オリジナルのハードトップと、ブラバス社発行の真正証明書が付属している。</figcaption></figure>
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<p>興味深いことに、2020年には走行距離わずか1,000kmの「ブラバスSL 7.3 S V12」が約15万ユーロ（約2,850万円）で落札された。これは新車価格の300%もの高値であり、1990年代の希少なメルセデス・ベンツがいかに人気を集めているかを明確に示している。「SL 73 AMG」も同様で、コレクターは状態や履歴にもよるが、現在では50万ユーロ（約9,500万円）以上を支払っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>私は1990年代から2000年代にかけてのパワフルなメルセデス・ベンツに特別な思い入れがある。ですから、7.3リッターV12エンジンを搭載し、582馬力という圧倒的なパワーを誇る「SL」に魅力を感じるのも当然だろう。「ブラバスSL 7.3 S」が最終的にいくらで落札されるのか、非常に楽しみだ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Loic Kernen ©2026 Courtesy of RM Sotheby's</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p></p>
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			</item>
		<item>
		<title>【ショートストーリー】堂々たる数字「722」－伝説のシルバーアロー「メルセデス・ベンツ 300 SLR/W196S」　</title>
		<link>https://autobild.jp/68567/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Jun 2026 00:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[300 SL]]></category>
		<category><![CDATA[300 SLR]]></category>
		<category><![CDATA[Mercedes-Benz]]></category>
		<category><![CDATA[W196S]]></category>
		<category><![CDATA[スターリング モス]]></category>
		<category><![CDATA[デニス ジェンキンソン]]></category>
		<category><![CDATA[ファン マヌエル ファンジオ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・ベンツ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ140年の歴史の中には数々の伝説的な車が存在する。中でも「メルセデス・ベンツ 300 SL/W198」は別格だ。その300SLの市販化を決定づけたのは、300SLR/W196Sがモータースポーツの世界で収めた輝かしい成功であった。特にカーナンバー「722」の活躍には目覚ましいものがあった。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シュトゥットガルトにあるメルセデスベンツミュージアムに展示されている伝説のシルバーアロー「メルセデス・ベンツ 300 SLR/W196S」 。その前面、側面、そして後面には、鮮烈な赤い数字「722」が誇らしげに刻まれている。この数字は単なるゼッケンではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69511,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1600-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69511"/><figcaption class="wp-element-caption">「722」のカーナンバーで有名なメルセデス・ベンツ 300 SLR/W196Sレーシングスポーツカー。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">それは「時間」であり、「伝説」である</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「722」はメルセデス・ベンツのモータースポーツ史を象徴する、「時間」そのものなのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1955年5月1日。イタリア全土を舞台に開催された伝説の公道レース「ミッレ ミリア（Mille Miglia）」が幕を開けた。ブレシアをスタートし、ローマを経由して再びブレシアへ戻る。総距離約1,600km、平均速度200km/h近いスピードで一般公道を駆け抜ける、まさに命懸けのレースであった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69505,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/08-1-1024x658.jpg" alt="" class="wp-image-69505"/><figcaption class="wp-element-caption">1955年ミッレ ミリアでデビューしたメルセデス・ベンツ300 SLR/W196S；写真は総合優勝に向けて疾走するスターリング モスとデニス ジェンキンソンの名コンビ！カーナンバー722はスタート時間午前７時22分を意味する。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その朝、イギリス人コンビであるスターリング モス /デニス ジェンキンソン組の300 SLR/W196Sに与えられたスタート時刻は午前7時22分。つまり「722」とは、「7時22分スタート車」を意味していた。エンジンはスポーツカーチャンピオンシップのレーギュレーションに合わせて、2,982cc,300ps/8,000rpmが搭載された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「722」は歴史へと変わる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>モス組は平均速度157.65km/hという驚異的なペースでイタリア半島を駆け抜け、10時間7分48秒で総合優勝。これは長年破られることのない伝説的記録となった。さらに総合2位には、後に五度のF1世界王者となるファン マヌエル ファンジオが続き、メルセデス・ベンツは圧倒的なワン・ツーフィニッシュを達成した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69503,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/05-1-1024x781.jpg" alt="" class="wp-image-69503"/><figcaption class="wp-element-caption">1955年5月1日ミッレ ミリア（ブレシア）のスタート台に立つ300 SLR/W196S。スターリング モスとコ・ドライバーのデニス ジェンキンソンは総合優勝を果たした。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いのは、この二人の走り方が対照的であった点だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>モス組は、コ・ドライバーのジェンキンソンが巻物状のペースノートを読み上げるという、当時としては極めて先進的な”システム化された走り”を導入していた。現在のWRCラリーにも通じるこの方式は、1955年当時としては革命的だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1600-1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69509"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデス・ベンツ博物館の「33 Extras」シリーズとして展示；デニス ジェンキンソンによる1955年ミッレ・ミリアのロードブックの忠実な複製。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、ファンジオの300 SLRスタートナンバーは「658」。午前6時58分スタートを意味する数字。ファンジオのスタイルは、コースを記憶し、自身の感覚だけを頼りに超高速で走り切ったといわれる。つまり、モスがコースのデータ化とナビゲーションによる近代的ドライビング。ファンジオは天才的直感による伝統的ドライビングという、自動車レース史の「新旧交代」までも象徴していた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/09-1024x725.jpg" alt="" class="wp-image-69506"/><figcaption class="wp-element-caption">後に5度のF1世界王者となるファン マヌエル ファンジオが2位となりデビュー戦で圧倒的なワン・ツーフィニッシュを達成；写真はファンジオが300 SLR/W196Sに乗って6時58分のスタートを待っている。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして「722」は、その後も特別な意味を持ち続ける。2000年代には「メルセデス・ベンツ SLRマクラーレン722 エディション」に受け継がれ、メルセデス・ベンツのレーシングDNAを象徴する数字として復活した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/10-2-1024x422.jpg" alt="" class="wp-image-69507"/><figcaption class="wp-element-caption">150台生産されたメルセデス・ベンツ SLRマクラーレン722 エディション。<br>Photo：妻谷コレクション</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/13-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69508"/><figcaption class="wp-element-caption">残念ながら、サー スターリング モスは2020年4月12日に90歳で逝去した。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>たった3桁の数字。しかし「722」は、単なるレースナンバーではない。それは、1955年5月1日午前7時22分から始まったメルセデス・ベンツの永遠の伝説なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/03-2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69501"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデス・ベンツ博物館のレジェンドルーム7：シルバーアロー軍団に展示されているメルセデス・ベンツ300 SLR/W196Sレーシングスポーツカー。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/S__28811275-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69515"/><figcaption class="wp-element-caption">2台のメルセデス・ベンツ 300 SLR/W196S。筆者のミニカーコレクション。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：妻谷裕二</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【筆者の紹介】<br>妻谷裕二（Hiroji Tsumatani）<br>1949年生まれ。幼少の頃から車に興味を持ち、1972年ヤナセに入社以来、40年間に亘り販売促進・営業管理・教育訓練に従事。特に輸入販売促進企画やセールスの経験を生かし、メーカーに基づいた日本版カタログや販売教育資料等を制作。また、メルセデス・ベンツよもやま話全88話の執筆と安全性の独自講演会も実施。趣味はクラシックカーとプラモデル。現在は大阪日独協会会員。</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/02-1-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ140年の歴史の中には数々の伝説的な車が存在する。中でも「メルセデス・ベンツ 300 SL/W198」は別格だ。その300SLの市販化を決定づけたのは、300SLR/W196Sがモータースポーツの世界で収めた輝かしい成功であった。特にカーナンバー「722」の活躍には目覚ましいものがあった。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シュトゥットガルトにあるメルセデスベンツミュージアムに展示されている伝説のシルバーアロー「メルセデス・ベンツ 300 SLR/W196S」 。その前面、側面、そして後面には、鮮烈な赤い数字「722」が誇らしげに刻まれている。この数字は単なるゼッケンではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69511,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1600-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69511"/><figcaption class="wp-element-caption">「722」のカーナンバーで有名なメルセデス・ベンツ 300 SLR/W196Sレーシングスポーツカー。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">それは「時間」であり、「伝説」である</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「722」はメルセデス・ベンツのモータースポーツ史を象徴する、「時間」そのものなのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1955年5月1日。イタリア全土を舞台に開催された伝説の公道レース「ミッレ ミリア（Mille Miglia）」が幕を開けた。ブレシアをスタートし、ローマを経由して再びブレシアへ戻る。総距離約1,600km、平均速度200km/h近いスピードで一般公道を駆け抜ける、まさに命懸けのレースであった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69505,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/08-1-1024x658.jpg" alt="" class="wp-image-69505"/><figcaption class="wp-element-caption">1955年ミッレ ミリアでデビューしたメルセデス・ベンツ300 SLR/W196S；写真は総合優勝に向けて疾走するスターリング モスとデニス ジェンキンソンの名コンビ！カーナンバー722はスタート時間午前７時22分を意味する。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その朝、イギリス人コンビであるスターリング モス /デニス ジェンキンソン組の300 SLR/W196Sに与えられたスタート時刻は午前7時22分。つまり「722」とは、「7時22分スタート車」を意味していた。エンジンはスポーツカーチャンピオンシップのレーギュレーションに合わせて、2,982cc,300ps/8,000rpmが搭載された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「722」は歴史へと変わる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>モス組は平均速度157.65km/hという驚異的なペースでイタリア半島を駆け抜け、10時間7分48秒で総合優勝。これは長年破られることのない伝説的記録となった。さらに総合2位には、後に五度のF1世界王者となるファン マヌエル ファンジオが続き、メルセデス・ベンツは圧倒的なワン・ツーフィニッシュを達成した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69503,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/05-1-1024x781.jpg" alt="" class="wp-image-69503"/><figcaption class="wp-element-caption">1955年5月1日ミッレ ミリア（ブレシア）のスタート台に立つ300 SLR/W196S。スターリング モスとコ・ドライバーのデニス ジェンキンソンは総合優勝を果たした。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いのは、この二人の走り方が対照的であった点だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>モス組は、コ・ドライバーのジェンキンソンが巻物状のペースノートを読み上げるという、当時としては極めて先進的な”システム化された走り”を導入していた。現在のWRCラリーにも通じるこの方式は、1955年当時としては革命的だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69509,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1600-1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69509"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデス・ベンツ博物館の「33 Extras」シリーズとして展示；デニス ジェンキンソンによる1955年ミッレ・ミリアのロードブックの忠実な複製。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、ファンジオの300 SLRスタートナンバーは「658」。午前6時58分スタートを意味する数字。ファンジオのスタイルは、コースを記憶し、自身の感覚だけを頼りに超高速で走り切ったといわれる。つまり、モスがコースのデータ化とナビゲーションによる近代的ドライビング。ファンジオは天才的直感による伝統的ドライビングという、自動車レース史の「新旧交代」までも象徴していた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69506,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/09-1024x725.jpg" alt="" class="wp-image-69506"/><figcaption class="wp-element-caption">後に5度のF1世界王者となるファン マヌエル ファンジオが2位となりデビュー戦で圧倒的なワン・ツーフィニッシュを達成；写真はファンジオが300 SLR/W196Sに乗って6時58分のスタートを待っている。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして「722」は、その後も特別な意味を持ち続ける。2000年代には「メルセデス・ベンツ SLRマクラーレン722 エディション」に受け継がれ、メルセデス・ベンツのレーシングDNAを象徴する数字として復活した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69507,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/10-2-1024x422.jpg" alt="" class="wp-image-69507"/><figcaption class="wp-element-caption">150台生産されたメルセデス・ベンツ SLRマクラーレン722 エディション。<br>Photo：妻谷コレクション</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/13-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69508"/><figcaption class="wp-element-caption">残念ながら、サー スターリング モスは2020年4月12日に90歳で逝去した。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>たった3桁の数字。しかし「722」は、単なるレースナンバーではない。それは、1955年5月1日午前7時22分から始まったメルセデス・ベンツの永遠の伝説なのである。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/03-2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69501"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデス・ベンツ博物館のレジェンドルーム7：シルバーアロー軍団に展示されているメルセデス・ベンツ300 SLR/W196Sレーシングスポーツカー。<br>Photo：Mercedes-Benz Media</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":69515,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/S__28811275-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69515"/><figcaption class="wp-element-caption">2台のメルセデス・ベンツ 300 SLR/W196S。筆者のミニカーコレクション。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：妻谷裕二</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【筆者の紹介】<br>妻谷裕二（Hiroji Tsumatani）<br>1949年生まれ。幼少の頃から車に興味を持ち、1972年ヤナセに入社以来、40年間に亘り販売促進・営業管理・教育訓練に従事。特に輸入販売促進企画やセールスの経験を生かし、メーカーに基づいた日本版カタログや販売教育資料等を制作。また、メルセデス・ベンツよもやま話全88話の執筆と安全性の独自講演会も実施。趣味はクラシックカーとプラモデル。現在は大阪日独協会会員。</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【このハマーH2なんぼ？】533馬力にチューンアップされたガイガーチューニングのハマーH2販売中</title>
		<link>https://autobild.jp/69470/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Jun 2026 00:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[Geiger Performance]]></category>
		<category><![CDATA[HUMMER H2]]></category>
		<category><![CDATA[V8]]></category>
		<category><![CDATA[アメ車]]></category>
		<category><![CDATA[ガイガーパフォーマンス]]></category>
		<category><![CDATA[チューニングカー]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツの中古車情報]]></category>
		<category><![CDATA[ハマー　H2]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="775" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9-300x194.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9-1024x661.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9-768x496.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：ガイガーチューニングのハマーH2。巨大なV8エンジンはガイガーチューニングが施され、走行距離も少ないハマーH2が販売中だ。詳細と価格はこちら！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「テスラ サイバートラック」、「メルセデス・ベンツGクラス」、「BMW XM」が話題を独占するずっと以前から、「ハマーH2」は自動車における究極の巨大化の象徴だった。これほど幅広く、重く、そして目立つ車は想像し難いものだった。そして今、ガイガーチューニングが施され、走行距離わずか54,170kmという、まさに圧巻の一台が販売されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69475,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_66749762-7ad0-475b-aa91-da139a870ac6-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69475"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>レネロッドで販売されているこのハマーH2（Hummer H2）は2006年式で、「ガイガーパフォーマンス（Geiger Performance）」によって改造されている。ボンネットの下には6.0リッターV8ガソリンエンジンが搭載されている。パフォーマンスアップグレードにより、このハマーは533馬力を誇る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>動力はオートマチックトランスミッションとフルタイム四輪駆動システムを介して路面に伝達される。さらに、デフロック、ラダーフレーム、ローレンジギア、そして近年では稀な堅牢なオフロードテクノロジーを備えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69477,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ef356de2-2036-4308-aeb5-9c9f7ffa620a-1024x613.jpg" alt="" class="wp-image-69477"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>主要スペックを見れば、このアメリカ製SUVの圧倒的なサイズが分かる。排気量は約6リットル、燃料タンク容量は121リットル、車両総重量は約4トンだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">リビングルームのような豪華な装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのタフな外観とは裏腹に、ハマーは驚くほど快適な乗り心地を提供する。シートヒーター（前席＆後席）、メモリー機能付きパワーシート、4ゾーンオートエアコン、BOSEサウンドシステム、一体型DVDプレーヤーなどが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69472,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_58ee2495-524f-4080-a56d-85141999f9a8-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69472"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":69471,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_8ba649ba-d641-40e9-bf90-820591ab4334-1024x654.jpg" alt="" class="wp-image-69471"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、電動格納式サイドミラー、クルーズコントロール、トリップコンピューターなど、数々の快適装備も備えている。特に印象的なのは24インチホイールで、既に巨大なSUVの存在感をさらに際立たせている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ハマーH2について知っておくべきこと</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ハマーH2」は、予算を重視するオーナー向けの車ではない。燃費、保険料、メンテナンス費用、スペアパーツ代など、あらゆる面で高額だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>購入希望者は、どのような改造が施されているか、そしてすべての変更が適切に登録されているかを慎重に確認する必要がある。広告によれば、この車両はドイツの車両検査証明書付きの輸入車だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このハマーは現在55,950ユーロ（約1,063万円）で販売されている。参考までに、ドイツでは新車でも「H2」は80,000ユーロ（約1,520万円）以上することが多く、大幅に改造されたガイガーチューニングのH2は6桁ユーロ（約数千万円）に達することもあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走行距離が少なく、533馬力にチューニングされたV8エンジンを搭載していることを考えると、現在の価格は車両自体の価値に比べればそれほど法外ではないと言えるだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69473,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_82c07cf5-9cd0-44bb-9754-1f94529d56d1-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69473"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>533馬力、24インチホイール、豪華な装備を備えたこのガイガーチューニングH2は、まさに自動車の化石と言えるだろう。最大限の注目を集めたい人にとっては最適だ。5万6,000ユーロ（約1,064万円）弱でこれ以上に素晴らしいものを見つけるのは難しいだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: Autohaus Kiefer Vermittlungs - GmbH</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="775" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9-300x194.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9-1024x661.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ddb27bcd-b8d7-4e4b-a800-34449cdb89f9-768x496.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：ガイガーチューニングのハマーH2。巨大なV8エンジンはガイガーチューニングが施され、走行距離も少ないハマーH2が販売中だ。詳細と価格はこちら！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「テスラ サイバートラック」、「メルセデス・ベンツGクラス」、「BMW XM」が話題を独占するずっと以前から、「ハマーH2」は自動車における究極の巨大化の象徴だった。これほど幅広く、重く、そして目立つ車は想像し難いものだった。そして今、ガイガーチューニングが施され、走行距離わずか54,170kmという、まさに圧巻の一台が販売されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69475,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_66749762-7ad0-475b-aa91-da139a870ac6-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69475"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>レネロッドで販売されているこのハマーH2（Hummer H2）は2006年式で、「ガイガーパフォーマンス（Geiger Performance）」によって改造されている。ボンネットの下には6.0リッターV8ガソリンエンジンが搭載されている。パフォーマンスアップグレードにより、このハマーは533馬力を誇る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>動力はオートマチックトランスミッションとフルタイム四輪駆動システムを介して路面に伝達される。さらに、デフロック、ラダーフレーム、ローレンジギア、そして近年では稀な堅牢なオフロードテクノロジーを備えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69477,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_ef356de2-2036-4308-aeb5-9c9f7ffa620a-1024x613.jpg" alt="" class="wp-image-69477"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>主要スペックを見れば、このアメリカ製SUVの圧倒的なサイズが分かる。排気量は約6リットル、燃料タンク容量は121リットル、車両総重量は約4トンだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">リビングルームのような豪華な装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのタフな外観とは裏腹に、ハマーは驚くほど快適な乗り心地を提供する。シートヒーター（前席＆後席）、メモリー機能付きパワーシート、4ゾーンオートエアコン、BOSEサウンドシステム、一体型DVDプレーヤーなどが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69472,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_58ee2495-524f-4080-a56d-85141999f9a8-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69472"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":69471,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_8ba649ba-d641-40e9-bf90-820591ab4334-1024x654.jpg" alt="" class="wp-image-69471"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、電動格納式サイドミラー、クルーズコントロール、トリップコンピューターなど、数々の快適装備も備えている。特に印象的なのは24インチホイールで、既に巨大なSUVの存在感をさらに際立たせている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ハマーH2について知っておくべきこと</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ハマーH2」は、予算を重視するオーナー向けの車ではない。燃費、保険料、メンテナンス費用、スペアパーツ代など、あらゆる面で高額だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>購入希望者は、どのような改造が施されているか、そしてすべての変更が適切に登録されているかを慎重に確認する必要がある。広告によれば、この車両はドイツの車両検査証明書付きの輸入車だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このハマーは現在55,950ユーロ（約1,063万円）で販売されている。参考までに、ドイツでは新車でも「H2」は80,000ユーロ（約1,520万円）以上することが多く、大幅に改造されたガイガーチューニングのH2は6桁ユーロ（約数千万円）に達することもあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走行距離が少なく、533馬力にチューニングされたV8エンジンを搭載していることを考えると、現在の価格は車両自体の価値に比べればそれほど法外ではないと言えるだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69473,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/1fbd55b7-657d-4c0f-aed6-38d7de92bde4_82c07cf5-9cd0-44bb-9754-1f94529d56d1-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69473"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>533馬力、24インチホイール、豪華な装備を備えたこのガイガーチューニングH2は、まさに自動車の化石と言えるだろう。最大限の注目を集めたい人にとっては最適だ。5万6,000ユーロ（約1,064万円）弱でこれ以上に素晴らしいものを見つけるのは難しいだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: Autohaus Kiefer Vermittlungs - GmbH</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>この珍妙でとんでもないマシンたちはAUTO BILD編集部員が作り上げたものだ！最も過激な改造車と「怪物」たちをご紹介！</title>
		<link>https://autobild.jp/68488/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 22 Jun 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[AUTO BILD編集部員が作ったクレイジーなマシンたち]]></category>
		<category><![CDATA[Kawasaki quad]]></category>
		<category><![CDATA[MB 100]]></category>
		<category><![CDATA[オペル コルサ]]></category>
		<category><![CDATA[カワサキ クアッド]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=68488</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>AUTO BILD編集部員が作り上げたクレイジーなマシンたち：AUTO BILDは自動車メーカーの動向を常に厳しくチェックしている。しかし時には、私たち自身が自動車メーカーになることもある。ここでは、編集部員が生み出した最もワイルドな改造車や創作マシンを紹介しよう！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「AUTO BILD」を語る上で、編集部員たちが自ら製作した奇妙な乗り物（あるいは“生き物”）を抜きに語ることはできない。慢性的なまでに創造力旺盛で工作好きな同僚Jan Horn（ヤン ホーン）はこう語る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「AUTO BILD」では、まだ『Top Gear（トップ ギア）』がBuster Keaton（バスター キートン）とMaggie Smith（マギー スミス）の司会で放送されていた頃から、クルマを燃やし、ルーフを切り落とし、タイヤを煙だらけにして、奇想天外なマシンを発明していたんだ」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">大人のための“世界最小級”モンスターピックアップ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>例えば、上の写真にあるピックアップトラックを見てほしい。「AUTO BILD」創刊30周年の企画で80年代をテーマにすることになり、私たちは「あらゆる用途に使えるコルト」を見つけ出し、（編集長の「とにかくやれ、水曜日までに走るようにしておけ！」という号令のもと）理想のピックアップトラックを作り上げた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Jan "Frankenstein" Horn（ヤン “フランケンシュタイン” ホーン）は、そのスケールについてこう説明する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「縮尺は“1：何か”だね。とにかくずっと小さいんだ」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この20馬力の小さなマシンのベースとなったのは、四輪バイクである「Kawasaki quad（カワサキ クアッド）」。単気筒エンジンにモトクロス用サスペンション、さらにポラリス製ATVのタイヤを組み合わせた、さまざまな技術の寄せ集めとも言える一台だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最大の変更点はステアリング機構である。従来の四輪バイク用システムを改め、自動車のようにチェーン駆動方式で操舵する構造へと作り直した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「実はね」とヤン ホーンは語る。「これは子どもの頃からの夢が形になったものなんだ」かつてColt Seavers（コルト シーバース）が乗っていたようなピックアップトラック。そのスタントマンが主人公のテレビドラマ『The Fall Guy（フォール ガイ）』が人気を博していた時代、1986年にAUTO BILDの創刊号は発売されたのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69459,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mini-Pick-up-fahrend-schraeg-von-vorn-3061-3904x2603-67276ffdf67d3b7b-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69459"/><figcaption class="wp-element-caption">ヤン ホーンのミニモンスタートラックの独創的なボディは、クワッドのシャーシに搭載されている。運転手と同乗者は、クワッドのフレームの外側に座る。<br>Photo: Martin Meiners / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その結果生まれたのは、愛おしいほど小さなモンスタートラックであり、YouTubeで大きな話題を呼び、ヤン ホーンの『AUTO BILD』でのキャリアにおける典型的な一幕となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに、上にある写真はAI生成の画像ではない！このピックアップトラックのタワーは、2016年に実際に我々が組み立てたものだ。「トヨタ ハイラックス」、AUTO BILDの「ミニモンスタートラック」、子供用電動カー「フォード ラプター」、そしてRCカー「レイザー」から構成されている。一番上（よく見てください）：1/43スケールの巻き上げ式モーター付きモデルカーだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">王室のランドレーとしてのメルセデス・ベンツMB 100</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大統領、独裁者、王たちが乗車する国賓用リムジンの象徴といえば、W100シリーズの「メルセデス600」に他ならない。民衆に気前よく、そして目に見える形で手を振り、歓声をそのまま耳に届けたいと願うなら、後部座席の上に布製の折りたたみ式ルーフを備えたバリエーション、すなわちランドレーを選ぶことになるだろう。あるいは、メルセデスが呼んだように： ハーフ カブリオレ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、ルーフを閉じた状態で低いドアから這い入る姿は、あまり威厳があるとは言えない。それなら、車高の高い車両の方がはるかに適しているはずだ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>『AUTO BILD』誌の新たな企画。ランドレー愛好家たちの登場：ヤン ホーン、ベルント フォルケンス、ステファン ノヴィツキー、ウルリッヒ ザッフェリング、ヨアヒム シュタットが、より優れた国賓用リムジンを製作する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>根本的な疑問：MB 100ランドレーで事足りるなら、誰がW100ランドレーを必要とするのか？　そこで、彼らはメルセデスMB 100をキャンピングカーとして手に入れ、アングルグラインダーを手に取り始めた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69467,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Zwei-Mann-arbeiten-mit-Winkelschleifern-an-einem-Mercedes-MB-100-Funken-3061-3183x2121-a3c99cdd8b8829ab-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69467"/><figcaption class="wp-element-caption">最も困難だったのは、そもそも走行可能なメルセデス・ベンツMB 100を見つけることだった。しかも、AUTO BILDの連中はそれをバラバラに切り刻んでしまった！<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後部には屋根を取り外し、古いソファを載せ、黒い布で幌を模し、ホームセンターで買った黒い塗料で高級感のある塗装を施した。ホワイトウォールタイヤには剥がせるタイプの塗料を塗り、クロームのホイールアーチはアルミテープで作られている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69464,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Umgebauter-Mercedes-Benz-MB100-im-Still-eines-Mercedes-600-Landaulet-und-ein-3055-3528x2354-014342d945d08d7f-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69464"/><figcaption class="wp-element-caption">右側のオリジナルのメルセデス600（W100）よりも、左側のメルセデスMB 100の方がさらに印象的だ。クロームのバンパーと旗が、この車に威厳を与えている。（ただし、バンパーが屋根工事用のテープで装飾されていることや、紙製の旗が風でボロボロになっていることに気づくまでは・・・）。<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただ一つ忘れていたことがある。「W100」に搭載されている「スポットライト」だ - 目立つ乗客を優しく照らす照明のことだ。日が暮れる頃には、ヤン ホーンは揺れる2人掛けソファに暗闇の中で座り込み、誰も彼に敬意を払おうとはしない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">オペル コルサSUVカブリオレ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当初は「オペル フレックス」と名付けようと考えていた。またしてもグラインダーが猛威を振るっていたからだ。結局、その名は「AUTO BILDコルサCC：クロス カブリオレ」となった！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69463,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Umbau-Opel-Corsa-B-als-SUV-Cabriolet-3059-5175x3446-3103733400409fa3-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69463"/><figcaption class="wp-element-caption">「自作」ブランド？　いいえ、「AUTO BILD」ブランドだ - そのロゴが、AUTO BILDコルサCCのラジエーターグリルに誇らしげに掲げられている。<br>Photo: Sven Krieger / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>またしても、ヤン ホーンが「怪物」を生み出した。150ユーロ（約2万8千円）で手に入れた廃車同然の「オペル コルサB」を、彼は全く新しい車種へと生まれ変わらせた。それは2014年のこと、「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」が発表される1年前のことだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>要するに、ヤンが作ったのはまさにそれだった。4人乗りの小型SUVコンバーチブルだ。そして、それによって自動車市場に存在していたこの恐ろしいほどの空白を埋めたのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>彼は溶接機を使ってタイロッドを延長し、ストラットベアリングの位置をずらし、リジッドなリヤアクスルアームを取り付け、2本の角形プロファイルでコンバーチブルのボディを補強した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ホイールは、AUTO BILDのテストカーとして使われていた「ポルシェ パナメーラ」から借りたものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69457,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Jan-Horn-zeigt-den-Adapter-zum-Anbau-der-Raeder-3061-4032x2687-441882705a813f33-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69457"/><figcaption class="wp-element-caption">重要なアダプター：H&amp;R製の4穴とポルシェの5穴マウント間を接続するボルトサークルアダプター。<br>Photo: Ralf Timm / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>彼はその走行感を次のように表現している。「リジッド式リヤアクスルのおかげで、この小型バスはまるで覚醒剤を打ったウサギのように跳ね回る。直進安定性？ まるで外輪船のようだ。騒音は？ 幅2メートルのバスが、幅1.98メートルの狭いトンネルに入っているところを想像してほしい。屋根がないため安定性がなく、広すぎるトレッドがホイールキャリアを引っ張る。ステアリングの切り角はわずか数度しかつかない。そして、ガタガタと音を立てるドライブシャフトがすぐにトランスミッションから抜け出してしまう - 車高上げによってジョイントが過度に伸びきっているからだ。」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69461,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Opel-Corsa-B-Cabrio-Umbau-fahrend-schraeg-von-hinten-3061-5190x3461-ba7ab03c825b35b0-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69461"/><figcaption class="wp-element-caption">見た目はまず、意外なほど熊っぽい。<br>Photo: Sven Krieger / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、この「フレックス」企画の材料費はわずか474ユーロ（約8万9千円）だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">子供向けホットロッド</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アメリカのホットロッドを模して、父親 - そう、またしても『AUTO BILD』誌の編集者、ヤン ホーン - が、幼稚園児向けの「フォード デュース」を組み立てた。赤いホイールとマットブラックの塗装、そして直立したラジエーターグリル周りを囲む赤い炎の装飾など、そのスタイルは本物そのものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69456,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/AUTO-BILD-Kinder-Rennwagen-zum-Selberbauen-Hot-Rod-fuer-Kinder-Johann-Horn-am-3061-3551x2368-34ec7226442cebd8-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69456"/><figcaption class="wp-element-caption">燃料を満タンにして、ヤン ホーンが製作したツェンダップ製エンジンを搭載したフォード ホットロッドの1:2スケールモデルで出発だ。<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このミニチュアは、段ボール製の縮尺モデルをもとに製作された。溶接された角形プロファイルで作られた台形のフレームが、0.7ミリの鋼板で作られた3つのパーツからなる車体を支えている。後部の曲線部分は、切り取った「ビートル」のフェンダーで形作られている。シートとダッシュボードは、発泡材と合成皮革で覆われた合板である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントホイールは、アクスルシャフトの代わりに自転車のステアリングチューブで支えられ、方向転換は「ビートル」のステアリングギアが担っている。実車と同様にリジッドなリヤアクスルには、ブランク材から旋盤加工したスプロケットと、マウンテンバイク用のブレーキディスクが溶接されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>自作のボンネットの下には、本物のエンジンが搭載されている。本物のアメリカンカーのようなフラットV8ではないものの、父の作業場で見つけたモキックの小さなエンジンで十分だ。この50ccの2ストロークエンジンは、1972年製の「ツェンダップC50」から流用されたものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シフトレバーとキックスタートは車外に移設され、チェーンはトンネルを通って後方へと伸びている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69462,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Selbstgebauter-Hinter-Hot-Rod-fahrend-von-der-Seite-3061-3324x2216-2e970195454b0596-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69462"/><figcaption class="wp-element-caption">車重は80kgあるが、運転は驚くほど簡単だ。<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最初の走行は2010年のことだった。ヨハン ホーンはちょうど6歳で、身長は135センチだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>クラッチが噛み合い、ホットロッドがガタガタと走り出し、若きレーサーは親指を立てる。「かっこいい車だろ？」ヨハンはアクセルペダル - ホームセンターで買った金属製の蝶番を改造したもの - を、合板製の床板が底につくまで踏み込む。2ストロークエンジンが甲高い音を上げ、車輪がガタつき、車は空気圧ハンマーのように振動する。本物さながら、煙を吐き、ガタガタと揺れる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>鼻水たらしたヨハンは、「フォルクスワーゲン ビートル」から流用したステアリングを、まるで世界チャンピオンのように力強く回す。彼は、駆動系から聞こえる増すばかりのガタガタ音と唸り声を、猛スピードだと興奮して受け止めている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>時速40.6kmで光電センサーを通過する - 実際には時速60km程度も可能だったかもしれない。だが、もう十分だ！　これは一度きりの例外だった。普段はパパが1速での低速走行しか許さないのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>小さなヨハンに悪影響はあったか？こう言っておこう：今日、彼もまた『AUTO BILD』で働いている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ホットロッドJ-3技術仕様<br>• エンジン: 単気筒2ストロークエンジン<br>• 排気量: 49cc<br>• 出力: 2.1 kW (2.9PS)<br>• 最高速度: 約60km/h<br>• 駆動方式: 3速レバー式シフト、後輪駆動<br>• ブレーキ: シングルディスクブレーキ<br>• 構造: 鋼製プロファイルフレーム、鋼板ボディ<br>• 価格: 約400ユーロ（約7万5千円）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">警察車両としてのメルセデス・AMG E 63 S 4MATIC+</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「オペル コルサ」でギャングを追いかける？　ギャングのボスが警察用Eバイクで威張る？　いやいや、みんな、それじゃダメだ。ちゃんとしたものが必要だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69458,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-E-63-AMG-als-Polizeiauto-im-Drift-3057-2063x1376-a25a3f231eccc622-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69458"/><figcaption class="wp-element-caption">四輪駆動を搭載しているにもかかわらず、メルセデス・ベンツE 63 AMGはドリフトも可能だ。これは、トルク配分システムに組み込まれたドリフト機能によって実現されている。<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この「メルセデス・AMG E 63 S 4MATIC+」のような車だ。612馬力を秘め、強力な4.0リッターV8エンジンから驚異的な850Nmのトルクを引き出す。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々はこの猛獣のような車を、ドイツで最も圧倒的なパトカーへと作り上げた。正確に言えば、貼り付けた。量産車の「ダイヤモンドホワイト ブライト」という1,980ユーロ（約37万円）もする塗装の上に、「トラフィックブルー5017」のいわゆるオラカルフィルムを貼り付けた。さらに、文字、反射マーキング、そしてブルーライトも追加した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>こんな車で公道を走るのは違法だ。それだけでなく、この猛烈なパトカーをコンティドロムでテストした。結論：この車はまさに「武器」だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、このAMG特殊部隊には決定的な欠点がある。約13万6,000ユーロ（約2,560万円）という価格に加え、後輪1本あたり260ユーロ（約5万円！）もかかるため、警察署長なら車両予算をあっという間に使い果たしてしまうだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+ 技術仕様<br>• エンジン: V8、ツインターボ、フロント縦置き<br>• 排気量: 3,982cc<br>• 最高出力: 612PS@5,750rpm<br>• 最大トルク: 850Nm@2,500rpm<br>• 駆動方式: 9速オートマチック、4輪駆動<br>• 車両重量: 2,036kg<br>• 最高速度: 300km/h<br>• 加速: 0-100/200 km/h 3.3/10.9秒<br>• 価格: 135,482ユーロ（約2,550万円）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ダイビング用のバイク</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インターネットは奇妙なアイデアを思いつかせてくれる。アジアの若者たちが、「ホンダ カブ」に乗って川底を駆け回っている。我々は驚き、笑い、互いの脇腹を突いて言う。「俺たちにもできるぞ！」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>なぜか？というのも、当時、我々は『AUTO BILD』本誌のほかに、次号の『AUTO BILD MOTORRAD』も制作中だったからだ。そして、「モトサイクル エクストリーム」というコーナーのテーマが必要だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、何でやるのか？現代の原付バイクではうまくいかない。燃料ポンプ、燃料噴射装置、電子スロットル - こうした最新式のガジェットは防水ではないからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そこで、古い単気筒、4ストローク、空冷、キャブレター式のバイクを探したところ、希少だが極めて頑丈な「スズキTU 125 X」を見つけた。90年代のソフトチョッパーであるこのバイクは、耐水性に関する過酷な改造にも耐えうるほど頑丈な作りだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69465,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Unterwasser-Motorrad-Suzuki-Umbau-3061-4416x2944-0bc1ff3955304ff6-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69465"/><figcaption class="wp-element-caption">スズキTU 125 Xの制御ユニット、キャブレター、燃料タンク、バッテリーは、水線より上に位置するようにハンドルバーの上部に取り付けた。純正の負圧式キャブレターは、旧式のスライド式キャブレターに交換した。<br>Photo: Christoph Börries / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>重要：屋外プールでの使用はスズキの終わりを意味するものではない。潜水後は修復された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ディトマルシェン出身のバイク整備士、アルチが、同僚のヤン ホーンを手助けし、このスズキを海、あるいは少なくともプールに耐えられるようにした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>明らかなのは、キャブレター、タンク、制御装置、バッテリーは水面上に残さなければならないということだ。そして、潤滑油の一滴も屋外プールの水たまりに流れ込んではならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ヤン ホーンは、洗浄用ガソリンと圧縮空気を使って、この小さなスズキのケースから油の一滴も、リブからグリースの一粒も、こすり落とし、脱脂し、拭き取り、スプレーで吹き飛ばす。さらに、タンクを洗浄し、水道水を入れて、重しにすることで、バイクが水中に沈むようにした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エアフィルターボックスは取り外され、クランクケースベントには専用の配管が設けられ、スターターリレー、バッテリー、マフラー、その他邪魔になる部品は撤去される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69460,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Motorrad-unter-Wasser-im-Swimmingpool-3051-6000x4000-6d70943e358db7e3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69460"/><figcaption class="wp-element-caption">古い125ccのスズキは水漏れしないのか？編集者のヤン ホーンがその真相に迫る。タンク内に水が入っているにもかかわらず、バイクは浮き上がり、思い切りアクセルを開けると後輪がスリップしてしまう。<br>Photo: Christoph Börries / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ハンブルクの夢のような夏の夜、最後のお客様が帰った後、我々は「TU X」を水に浮かべた。非泳者用プールで、それはゆっくりと動き出す。125ccのマシンは、まるで当然のことのように走り出す。軽やかに、マシンはプールの底をトボトボと進む。なんとドリフトまでするのだ。アクセルをひと押しすれば、リヤが滑り出す。ただ、それはスローモーションのように。発泡スチロール製のシートが、それ以上の沈下を防いでいる。我々のバイクが吐き出す息遣いが、なんと心地よいことか。燃焼空気を重厚に吸い込み、排気ガスを一定のリズムで吐き出し、スロットルにしっかりと反応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブローーーッ・・・、ヤンは、点火装置に電力を供給している小さなLiPoバッテリーを外した。静寂。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>AUTO BILDによる常軌を逸したクルマ改造企画は、これで終わりではない。断言しよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、ここで紹介した例はほんの一部にすぎない。たとえば、ヤン・ホルンはかつてメルセデス190 Eを徹底的に軽量化し、燃費向上のために不要な装備をすべて取り払ったことがある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だから、「AUTO BILDの連中は本当に正気なのか？」と思ったとしても、その疑問はもっともだと言える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Frank B. Meyer</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Vier-Pick-ups-uebereinander-gestapelt-Toyota-Hilux-AUTO-BILD-2869-4094x2303-ec91688f1644db81-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>AUTO BILD編集部員が作り上げたクレイジーなマシンたち：AUTO BILDは自動車メーカーの動向を常に厳しくチェックしている。しかし時には、私たち自身が自動車メーカーになることもある。ここでは、編集部員が生み出した最もワイルドな改造車や創作マシンを紹介しよう！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「AUTO BILD」を語る上で、編集部員たちが自ら製作した奇妙な乗り物（あるいは“生き物”）を抜きに語ることはできない。慢性的なまでに創造力旺盛で工作好きな同僚Jan Horn（ヤン ホーン）はこう語る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「AUTO BILD」では、まだ『Top Gear（トップ ギア）』がBuster Keaton（バスター キートン）とMaggie Smith（マギー スミス）の司会で放送されていた頃から、クルマを燃やし、ルーフを切り落とし、タイヤを煙だらけにして、奇想天外なマシンを発明していたんだ」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">大人のための“世界最小級”モンスターピックアップ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>例えば、上の写真にあるピックアップトラックを見てほしい。「AUTO BILD」創刊30周年の企画で80年代をテーマにすることになり、私たちは「あらゆる用途に使えるコルト」を見つけ出し、（編集長の「とにかくやれ、水曜日までに走るようにしておけ！」という号令のもと）理想のピックアップトラックを作り上げた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Jan "Frankenstein" Horn（ヤン “フランケンシュタイン” ホーン）は、そのスケールについてこう説明する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「縮尺は“1：何か”だね。とにかくずっと小さいんだ」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この20馬力の小さなマシンのベースとなったのは、四輪バイクである「Kawasaki quad（カワサキ クアッド）」。単気筒エンジンにモトクロス用サスペンション、さらにポラリス製ATVのタイヤを組み合わせた、さまざまな技術の寄せ集めとも言える一台だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最大の変更点はステアリング機構である。従来の四輪バイク用システムを改め、自動車のようにチェーン駆動方式で操舵する構造へと作り直した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「実はね」とヤン ホーンは語る。「これは子どもの頃からの夢が形になったものなんだ」かつてColt Seavers（コルト シーバース）が乗っていたようなピックアップトラック。そのスタントマンが主人公のテレビドラマ『The Fall Guy（フォール ガイ）』が人気を博していた時代、1986年にAUTO BILDの創刊号は発売されたのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69459,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mini-Pick-up-fahrend-schraeg-von-vorn-3061-3904x2603-67276ffdf67d3b7b-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69459"/><figcaption class="wp-element-caption">ヤン ホーンのミニモンスタートラックの独創的なボディは、クワッドのシャーシに搭載されている。運転手と同乗者は、クワッドのフレームの外側に座る。<br>Photo: Martin Meiners / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その結果生まれたのは、愛おしいほど小さなモンスタートラックであり、YouTubeで大きな話題を呼び、ヤン ホーンの『AUTO BILD』でのキャリアにおける典型的な一幕となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに、上にある写真はAI生成の画像ではない！このピックアップトラックのタワーは、2016年に実際に我々が組み立てたものだ。「トヨタ ハイラックス」、AUTO BILDの「ミニモンスタートラック」、子供用電動カー「フォード ラプター」、そしてRCカー「レイザー」から構成されている。一番上（よく見てください）：1/43スケールの巻き上げ式モーター付きモデルカーだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">王室のランドレーとしてのメルセデス・ベンツMB 100</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大統領、独裁者、王たちが乗車する国賓用リムジンの象徴といえば、W100シリーズの「メルセデス600」に他ならない。民衆に気前よく、そして目に見える形で手を振り、歓声をそのまま耳に届けたいと願うなら、後部座席の上に布製の折りたたみ式ルーフを備えたバリエーション、すなわちランドレーを選ぶことになるだろう。あるいは、メルセデスが呼んだように： ハーフ カブリオレ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、ルーフを閉じた状態で低いドアから這い入る姿は、あまり威厳があるとは言えない。それなら、車高の高い車両の方がはるかに適しているはずだ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>『AUTO BILD』誌の新たな企画。ランドレー愛好家たちの登場：ヤン ホーン、ベルント フォルケンス、ステファン ノヴィツキー、ウルリッヒ ザッフェリング、ヨアヒム シュタットが、より優れた国賓用リムジンを製作する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>根本的な疑問：MB 100ランドレーで事足りるなら、誰がW100ランドレーを必要とするのか？　そこで、彼らはメルセデスMB 100をキャンピングカーとして手に入れ、アングルグラインダーを手に取り始めた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69467,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Zwei-Mann-arbeiten-mit-Winkelschleifern-an-einem-Mercedes-MB-100-Funken-3061-3183x2121-a3c99cdd8b8829ab-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69467"/><figcaption class="wp-element-caption">最も困難だったのは、そもそも走行可能なメルセデス・ベンツMB 100を見つけることだった。しかも、AUTO BILDの連中はそれをバラバラに切り刻んでしまった！<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後部には屋根を取り外し、古いソファを載せ、黒い布で幌を模し、ホームセンターで買った黒い塗料で高級感のある塗装を施した。ホワイトウォールタイヤには剥がせるタイプの塗料を塗り、クロームのホイールアーチはアルミテープで作られている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69464,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Umgebauter-Mercedes-Benz-MB100-im-Still-eines-Mercedes-600-Landaulet-und-ein-3055-3528x2354-014342d945d08d7f-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69464"/><figcaption class="wp-element-caption">右側のオリジナルのメルセデス600（W100）よりも、左側のメルセデスMB 100の方がさらに印象的だ。クロームのバンパーと旗が、この車に威厳を与えている。（ただし、バンパーが屋根工事用のテープで装飾されていることや、紙製の旗が風でボロボロになっていることに気づくまでは・・・）。<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただ一つ忘れていたことがある。「W100」に搭載されている「スポットライト」だ - 目立つ乗客を優しく照らす照明のことだ。日が暮れる頃には、ヤン ホーンは揺れる2人掛けソファに暗闇の中で座り込み、誰も彼に敬意を払おうとはしない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">オペル コルサSUVカブリオレ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当初は「オペル フレックス」と名付けようと考えていた。またしてもグラインダーが猛威を振るっていたからだ。結局、その名は「AUTO BILDコルサCC：クロス カブリオレ」となった！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69463,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Umbau-Opel-Corsa-B-als-SUV-Cabriolet-3059-5175x3446-3103733400409fa3-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69463"/><figcaption class="wp-element-caption">「自作」ブランド？　いいえ、「AUTO BILD」ブランドだ - そのロゴが、AUTO BILDコルサCCのラジエーターグリルに誇らしげに掲げられている。<br>Photo: Sven Krieger / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>またしても、ヤン ホーンが「怪物」を生み出した。150ユーロ（約2万8千円）で手に入れた廃車同然の「オペル コルサB」を、彼は全く新しい車種へと生まれ変わらせた。それは2014年のこと、「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」が発表される1年前のことだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>要するに、ヤンが作ったのはまさにそれだった。4人乗りの小型SUVコンバーチブルだ。そして、それによって自動車市場に存在していたこの恐ろしいほどの空白を埋めたのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>彼は溶接機を使ってタイロッドを延長し、ストラットベアリングの位置をずらし、リジッドなリヤアクスルアームを取り付け、2本の角形プロファイルでコンバーチブルのボディを補強した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ホイールは、AUTO BILDのテストカーとして使われていた「ポルシェ パナメーラ」から借りたものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69457,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Jan-Horn-zeigt-den-Adapter-zum-Anbau-der-Raeder-3061-4032x2687-441882705a813f33-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-69457"/><figcaption class="wp-element-caption">重要なアダプター：H&amp;R製の4穴とポルシェの5穴マウント間を接続するボルトサークルアダプター。<br>Photo: Ralf Timm / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>彼はその走行感を次のように表現している。「リジッド式リヤアクスルのおかげで、この小型バスはまるで覚醒剤を打ったウサギのように跳ね回る。直進安定性？ まるで外輪船のようだ。騒音は？ 幅2メートルのバスが、幅1.98メートルの狭いトンネルに入っているところを想像してほしい。屋根がないため安定性がなく、広すぎるトレッドがホイールキャリアを引っ張る。ステアリングの切り角はわずか数度しかつかない。そして、ガタガタと音を立てるドライブシャフトがすぐにトランスミッションから抜け出してしまう - 車高上げによってジョイントが過度に伸びきっているからだ。」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69461,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Opel-Corsa-B-Cabrio-Umbau-fahrend-schraeg-von-hinten-3061-5190x3461-ba7ab03c825b35b0-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69461"/><figcaption class="wp-element-caption">見た目はまず、意外なほど熊っぽい。<br>Photo: Sven Krieger / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、この「フレックス」企画の材料費はわずか474ユーロ（約8万9千円）だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">子供向けホットロッド</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アメリカのホットロッドを模して、父親 - そう、またしても『AUTO BILD』誌の編集者、ヤン ホーン - が、幼稚園児向けの「フォード デュース」を組み立てた。赤いホイールとマットブラックの塗装、そして直立したラジエーターグリル周りを囲む赤い炎の装飾など、そのスタイルは本物そのものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69456,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/AUTO-BILD-Kinder-Rennwagen-zum-Selberbauen-Hot-Rod-fuer-Kinder-Johann-Horn-am-3061-3551x2368-34ec7226442cebd8-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69456"/><figcaption class="wp-element-caption">燃料を満タンにして、ヤン ホーンが製作したツェンダップ製エンジンを搭載したフォード ホットロッドの1:2スケールモデルで出発だ。<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このミニチュアは、段ボール製の縮尺モデルをもとに製作された。溶接された角形プロファイルで作られた台形のフレームが、0.7ミリの鋼板で作られた3つのパーツからなる車体を支えている。後部の曲線部分は、切り取った「ビートル」のフェンダーで形作られている。シートとダッシュボードは、発泡材と合成皮革で覆われた合板である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントホイールは、アクスルシャフトの代わりに自転車のステアリングチューブで支えられ、方向転換は「ビートル」のステアリングギアが担っている。実車と同様にリジッドなリヤアクスルには、ブランク材から旋盤加工したスプロケットと、マウンテンバイク用のブレーキディスクが溶接されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>自作のボンネットの下には、本物のエンジンが搭載されている。本物のアメリカンカーのようなフラットV8ではないものの、父の作業場で見つけたモキックの小さなエンジンで十分だ。この50ccの2ストロークエンジンは、1972年製の「ツェンダップC50」から流用されたものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シフトレバーとキックスタートは車外に移設され、チェーンはトンネルを通って後方へと伸びている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69462,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Selbstgebauter-Hinter-Hot-Rod-fahrend-von-der-Seite-3061-3324x2216-2e970195454b0596-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69462"/><figcaption class="wp-element-caption">車重は80kgあるが、運転は驚くほど簡単だ。<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最初の走行は2010年のことだった。ヨハン ホーンはちょうど6歳で、身長は135センチだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>クラッチが噛み合い、ホットロッドがガタガタと走り出し、若きレーサーは親指を立てる。「かっこいい車だろ？」ヨハンはアクセルペダル - ホームセンターで買った金属製の蝶番を改造したもの - を、合板製の床板が底につくまで踏み込む。2ストロークエンジンが甲高い音を上げ、車輪がガタつき、車は空気圧ハンマーのように振動する。本物さながら、煙を吐き、ガタガタと揺れる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>鼻水たらしたヨハンは、「フォルクスワーゲン ビートル」から流用したステアリングを、まるで世界チャンピオンのように力強く回す。彼は、駆動系から聞こえる増すばかりのガタガタ音と唸り声を、猛スピードだと興奮して受け止めている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>時速40.6kmで光電センサーを通過する - 実際には時速60km程度も可能だったかもしれない。だが、もう十分だ！　これは一度きりの例外だった。普段はパパが1速での低速走行しか許さないのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>小さなヨハンに悪影響はあったか？こう言っておこう：今日、彼もまた『AUTO BILD』で働いている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ホットロッドJ-3技術仕様<br>• エンジン: 単気筒2ストロークエンジン<br>• 排気量: 49cc<br>• 出力: 2.1 kW (2.9PS)<br>• 最高速度: 約60km/h<br>• 駆動方式: 3速レバー式シフト、後輪駆動<br>• ブレーキ: シングルディスクブレーキ<br>• 構造: 鋼製プロファイルフレーム、鋼板ボディ<br>• 価格: 約400ユーロ（約7万5千円）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">警察車両としてのメルセデス・AMG E 63 S 4MATIC+</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「オペル コルサ」でギャングを追いかける？　ギャングのボスが警察用Eバイクで威張る？　いやいや、みんな、それじゃダメだ。ちゃんとしたものが必要だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69458,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Mercedes-E-63-AMG-als-Polizeiauto-im-Drift-3057-2063x1376-a25a3f231eccc622-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69458"/><figcaption class="wp-element-caption">四輪駆動を搭載しているにもかかわらず、メルセデス・ベンツE 63 AMGはドリフトも可能だ。これは、トルク配分システムに組み込まれたドリフト機能によって実現されている。<br>Photo: Toni Bader / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この「メルセデス・AMG E 63 S 4MATIC+」のような車だ。612馬力を秘め、強力な4.0リッターV8エンジンから驚異的な850Nmのトルクを引き出す。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々はこの猛獣のような車を、ドイツで最も圧倒的なパトカーへと作り上げた。正確に言えば、貼り付けた。量産車の「ダイヤモンドホワイト ブライト」という1,980ユーロ（約37万円）もする塗装の上に、「トラフィックブルー5017」のいわゆるオラカルフィルムを貼り付けた。さらに、文字、反射マーキング、そしてブルーライトも追加した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>こんな車で公道を走るのは違法だ。それだけでなく、この猛烈なパトカーをコンティドロムでテストした。結論：この車はまさに「武器」だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、このAMG特殊部隊には決定的な欠点がある。約13万6,000ユーロ（約2,560万円）という価格に加え、後輪1本あたり260ユーロ（約5万円！）もかかるため、警察署長なら車両予算をあっという間に使い果たしてしまうだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+ 技術仕様<br>• エンジン: V8、ツインターボ、フロント縦置き<br>• 排気量: 3,982cc<br>• 最高出力: 612PS@5,750rpm<br>• 最大トルク: 850Nm@2,500rpm<br>• 駆動方式: 9速オートマチック、4輪駆動<br>• 車両重量: 2,036kg<br>• 最高速度: 300km/h<br>• 加速: 0-100/200 km/h 3.3/10.9秒<br>• 価格: 135,482ユーロ（約2,550万円）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ダイビング用のバイク</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インターネットは奇妙なアイデアを思いつかせてくれる。アジアの若者たちが、「ホンダ カブ」に乗って川底を駆け回っている。我々は驚き、笑い、互いの脇腹を突いて言う。「俺たちにもできるぞ！」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>なぜか？というのも、当時、我々は『AUTO BILD』本誌のほかに、次号の『AUTO BILD MOTORRAD』も制作中だったからだ。そして、「モトサイクル エクストリーム」というコーナーのテーマが必要だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、何でやるのか？現代の原付バイクではうまくいかない。燃料ポンプ、燃料噴射装置、電子スロットル - こうした最新式のガジェットは防水ではないからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そこで、古い単気筒、4ストローク、空冷、キャブレター式のバイクを探したところ、希少だが極めて頑丈な「スズキTU 125 X」を見つけた。90年代のソフトチョッパーであるこのバイクは、耐水性に関する過酷な改造にも耐えうるほど頑丈な作りだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69465,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Unterwasser-Motorrad-Suzuki-Umbau-3061-4416x2944-0bc1ff3955304ff6-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69465"/><figcaption class="wp-element-caption">スズキTU 125 Xの制御ユニット、キャブレター、燃料タンク、バッテリーは、水線より上に位置するようにハンドルバーの上部に取り付けた。純正の負圧式キャブレターは、旧式のスライド式キャブレターに交換した。<br>Photo: Christoph Börries / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>重要：屋外プールでの使用はスズキの終わりを意味するものではない。潜水後は修復された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ディトマルシェン出身のバイク整備士、アルチが、同僚のヤン ホーンを手助けし、このスズキを海、あるいは少なくともプールに耐えられるようにした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>明らかなのは、キャブレター、タンク、制御装置、バッテリーは水面上に残さなければならないということだ。そして、潤滑油の一滴も屋外プールの水たまりに流れ込んではならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ヤン ホーンは、洗浄用ガソリンと圧縮空気を使って、この小さなスズキのケースから油の一滴も、リブからグリースの一粒も、こすり落とし、脱脂し、拭き取り、スプレーで吹き飛ばす。さらに、タンクを洗浄し、水道水を入れて、重しにすることで、バイクが水中に沈むようにした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エアフィルターボックスは取り外され、クランクケースベントには専用の配管が設けられ、スターターリレー、バッテリー、マフラー、その他邪魔になる部品は撤去される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69460,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Motorrad-unter-Wasser-im-Swimmingpool-3051-6000x4000-6d70943e358db7e3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69460"/><figcaption class="wp-element-caption">古い125ccのスズキは水漏れしないのか？編集者のヤン ホーンがその真相に迫る。タンク内に水が入っているにもかかわらず、バイクは浮き上がり、思い切りアクセルを開けると後輪がスリップしてしまう。<br>Photo: Christoph Börries / AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ハンブルクの夢のような夏の夜、最後のお客様が帰った後、我々は「TU X」を水に浮かべた。非泳者用プールで、それはゆっくりと動き出す。125ccのマシンは、まるで当然のことのように走り出す。軽やかに、マシンはプールの底をトボトボと進む。なんとドリフトまでするのだ。アクセルをひと押しすれば、リヤが滑り出す。ただ、それはスローモーションのように。発泡スチロール製のシートが、それ以上の沈下を防いでいる。我々のバイクが吐き出す息遣いが、なんと心地よいことか。燃焼空気を重厚に吸い込み、排気ガスを一定のリズムで吐き出し、スロットルにしっかりと反応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブローーーッ・・・、ヤンは、点火装置に電力を供給している小さなLiPoバッテリーを外した。静寂。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>AUTO BILDによる常軌を逸したクルマ改造企画は、これで終わりではない。断言しよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、ここで紹介した例はほんの一部にすぎない。たとえば、ヤン・ホルンはかつてメルセデス190 Eを徹底的に軽量化し、燃費向上のために不要な装備をすべて取り払ったことがある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だから、「AUTO BILDの連中は本当に正気なのか？」と思ったとしても、その疑問はもっともだと言える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Frank B. Meyer</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>BMW M5の心臓を移植した「BMW 3.0 CSL」にそっくりな「MKO CS M5」はピュアリストにとっての“罪”か？</title>
		<link>https://autobild.jp/69412/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Jun 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[BMW 3.0 CSi]]></category>
		<category><![CDATA[E9]]></category>
		<category><![CDATA[MKO CS M5]]></category>
		<category><![CDATA[クラシックカー]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツの中古車情報]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[バットモービル]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=69412</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：BMW 3.0 CSLは真のアイコンだ！だが、そこに現代のM5の技術を組み合わせることで、さらに優れたクルマになるのか―それとも伝説を破壊してしまうのか？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>伝説の「バットモービル」と呼ばれるBMW 3.0 CSL（E9）クラシッククーペ？そう見えるが、実際は少し違う。このクーペは70年代のBMW 3.0 CSLを思わせるスタイルをまとっているが、そのベースは「BMW M5（E39）」だ。つまり、直列6気筒ではなくV8エンジンを搭載し、クラシックなボディに現代的なテクノロジーを融合した1台なのである。現在、この異色のコンバージョンカーが販売されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>繊細なピラーやクロームトリム、そして伝説的な3.0 CSLを思い浮かべる人にとって、このBMW E9は半分だけ正解だ。このクルマはレストアされたクラシックカーでもなく、一般的なレストモッドでもない。その名は「MKO CS M5」。ドイツのMKO社によって製作されたモデルで、創設者のミヒャエル オーバーハウザー（Michael Oberhauser）は、E9のクラシックなデザインとE39 M5のテクノロジーを融合させることを目指した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その結果生まれたのは、BMWがこれまで一度も製造しなかったモデルだ。E9クーペのボディにM5のシャシー、S62型V8エンジン、6速MT、そして400psを大きく超えるパワーを組み合わせた。言わば、クラシックカーのオーダーメイドスーツをまとったM5である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">改造内容は極めて大規模だった</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドナー車となったのは2001年式BMW M5（E39）。エンジンやトランスミッションだけでなく、シャシーや数多くの技術コンポーネントも流用された。ボディは2台のE9クーペからパーツを集めて製作されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69415,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e9_mko_vorne-d117e9a0ac6a5d54-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69415"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一見すると“普通の”BMW 3.0 CSLに見えるが、その中身はまったく別物だ。<br>Photo：Bring a Trailer</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>改造にあたっては、M5の上部構造を切除し、フロアパンを約20cm短縮。そのうえでE9のルーフをM5の構造体へ組み込んだ。ボディにも大幅な加工が施され、フロントフェンダーは約6.4cm、リアフェンダーは約10.2cm拡幅されている。そうしなければ、現代的なM5のメカニズムを旧型クーペのスリムなボディへ収めることができなかったためだ。ボディパーツの多くはハンドメイドで製作された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ピュアリスト向けのクラシックカーではない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エクステリアは明らかにBMW 3.0 CSL“バットモービル”へのオマージュとなっている。フロントには大型スポイラー、リアにはトランクリッドスポイラーを装着し、小型のエアガイドフィンやワイドフェンダーを組み合わせた。さらにヘラー（Hella）製補助ライトや3.0 CSLエンブレムがその雰囲気を完成させている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディカラーはポルシェのシルバー系カラーで塗装され、ブラックのサイドストライプを組み合わせる。足元には19インチのアルピナ風ホイールを装着し、タイヤはコンチネンタル スポーツコンタクト7を履く。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで理解しておくべき重要な点がある。これは本物の3.0 CSLではない。E9ボディとM5の技術を融合したワンオフモデルだ。ピュアリストにとっては、それだけで受け入れがたい存在かもしれない。しかしレストモッドファンにとっては、まさにそこにこそ魅力がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">400ps超を発揮するワンオフモデル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボンネットの下にはE39 M5由来の4.9リッターS62型V8エンジンが収まる。搭載前にオーバーホールが施され、最高出力は432psを発揮するとされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>駆動力は6速MTを介して後輪へ伝達され、LSDも装備。さらにサスペンションには調整式KWコイルオーバーを採用し、ブレーキもM5用が移植されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69414,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-3051-1240x827.jpg-4218e41c200bc197-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69414"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>室内を見ると、もはやオリジナルのBMW 3.0 CSL（E9）ではないことがはっきりと分かる。<br>Photo：Bring a Trailer</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリアは驚くほど現代的</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このクルマの“幻想”が最も崩れるのはインテリアだ。そこには加工されたM5のダッシュボード、多機能ステアリングホイール、左右独立式オートエアコン、パワーウインドウ、そしてパイオニア製タッチスクリーンが備わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントシートはレカロ製で、シートヒーターも装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オドメーターの表示は約12万9,000km。販売者によれば、コンバージョン完成後の走行距離は約1万2,000kmとのことだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">いったいいくらで落札されるのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この車両は現在、Bring a Trailerでオークションに出品されている。オークション終了予定日は2026年6月11日。こうした唯一無二の車両は価値の算定が特に難しい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中古車市場では、BMW M5（E39）の相場はおおむね5万ユーロ（約925万円）前後。一方、本物の3.0 CSLは現在1台のみが掲載されており、その価格は20万ユーロ（約3,700万円）近い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>では、この2台を融合させたワンオフモデルには、いったいどれほどの値が付くのだろうか。BMWファンにとっては冒涜か傑作か―その評価もまた、落札価格と同じくらい興味深い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Kim-Sarah Biehl<br>Photo: Bring a Trailer</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-2869-1240x697-d91c35f59d989df7-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：BMW 3.0 CSLは真のアイコンだ！だが、そこに現代のM5の技術を組み合わせることで、さらに優れたクルマになるのか―それとも伝説を破壊してしまうのか？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>伝説の「バットモービル」と呼ばれるBMW 3.0 CSL（E9）クラシッククーペ？そう見えるが、実際は少し違う。このクーペは70年代のBMW 3.0 CSLを思わせるスタイルをまとっているが、そのベースは「BMW M5（E39）」だ。つまり、直列6気筒ではなくV8エンジンを搭載し、クラシックなボディに現代的なテクノロジーを融合した1台なのである。現在、この異色のコンバージョンカーが販売されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>繊細なピラーやクロームトリム、そして伝説的な3.0 CSLを思い浮かべる人にとって、このBMW E9は半分だけ正解だ。このクルマはレストアされたクラシックカーでもなく、一般的なレストモッドでもない。その名は「MKO CS M5」。ドイツのMKO社によって製作されたモデルで、創設者のミヒャエル オーバーハウザー（Michael Oberhauser）は、E9のクラシックなデザインとE39 M5のテクノロジーを融合させることを目指した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その結果生まれたのは、BMWがこれまで一度も製造しなかったモデルだ。E9クーペのボディにM5のシャシー、S62型V8エンジン、6速MT、そして400psを大きく超えるパワーを組み合わせた。言わば、クラシックカーのオーダーメイドスーツをまとったM5である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">改造内容は極めて大規模だった</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドナー車となったのは2001年式BMW M5（E39）。エンジンやトランスミッションだけでなく、シャシーや数多くの技術コンポーネントも流用された。ボディは2台のE9クーペからパーツを集めて製作されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69415,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e9_mko_vorne-d117e9a0ac6a5d54-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69415"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>一見すると“普通の”BMW 3.0 CSLに見えるが、その中身はまったく別物だ。<br>Photo：Bring a Trailer</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>改造にあたっては、M5の上部構造を切除し、フロアパンを約20cm短縮。そのうえでE9のルーフをM5の構造体へ組み込んだ。ボディにも大幅な加工が施され、フロントフェンダーは約6.4cm、リアフェンダーは約10.2cm拡幅されている。そうしなければ、現代的なM5のメカニズムを旧型クーペのスリムなボディへ収めることができなかったためだ。ボディパーツの多くはハンドメイドで製作された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ピュアリスト向けのクラシックカーではない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エクステリアは明らかにBMW 3.0 CSL“バットモービル”へのオマージュとなっている。フロントには大型スポイラー、リアにはトランクリッドスポイラーを装着し、小型のエアガイドフィンやワイドフェンダーを組み合わせた。さらにヘラー（Hella）製補助ライトや3.0 CSLエンブレムがその雰囲気を完成させている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディカラーはポルシェのシルバー系カラーで塗装され、ブラックのサイドストライプを組み合わせる。足元には19インチのアルピナ風ホイールを装着し、タイヤはコンチネンタル スポーツコンタクト7を履く。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで理解しておくべき重要な点がある。これは本物の3.0 CSLではない。E9ボディとM5の技術を融合したワンオフモデルだ。ピュアリストにとっては、それだけで受け入れがたい存在かもしれない。しかしレストモッドファンにとっては、まさにそこにこそ魅力がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">400ps超を発揮するワンオフモデル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボンネットの下にはE39 M5由来の4.9リッターS62型V8エンジンが収まる。搭載前にオーバーホールが施され、最高出力は432psを発揮するとされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>駆動力は6速MTを介して後輪へ伝達され、LSDも装備。さらにサスペンションには調整式KWコイルオーバーを採用し、ブレーキもM5用が移植されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69414,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Dieser-3-0-CSL-ist-fuer-Puristen-eine-Suende-3051-1240x827.jpg-4218e41c200bc197-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69414"/></figure>
<!-- /wp:image -->

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<p>室内を見ると、もはやオリジナルのBMW 3.0 CSL（E9）ではないことがはっきりと分かる。<br>Photo：Bring a Trailer</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリアは驚くほど現代的</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このクルマの“幻想”が最も崩れるのはインテリアだ。そこには加工されたM5のダッシュボード、多機能ステアリングホイール、左右独立式オートエアコン、パワーウインドウ、そしてパイオニア製タッチスクリーンが備わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントシートはレカロ製で、シートヒーターも装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オドメーターの表示は約12万9,000km。販売者によれば、コンバージョン完成後の走行距離は約1万2,000kmとのことだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">いったいいくらで落札されるのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この車両は現在、Bring a Trailerでオークションに出品されている。オークション終了予定日は2026年6月11日。こうした唯一無二の車両は価値の算定が特に難しい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中古車市場では、BMW M5（E39）の相場はおおむね5万ユーロ（約925万円）前後。一方、本物の3.0 CSLは現在1台のみが掲載されており、その価格は20万ユーロ（約3,700万円）近い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>では、この2台を融合させたワンオフモデルには、いったいどれほどの値が付くのだろうか。BMWファンにとっては冒涜か傑作か―その評価もまた、落札価格と同じくらい興味深い。</p>
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<p>Text: Kim-Sarah Biehl<br>Photo: Bring a Trailer</p>
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			</item>
		<item>
		<title>フェラーリ 360 スパイダーが約570万円？ウソでしょ！はいウソです！スペイン警察が摘発した精巧すぎる偽フェラーリ事件</title>
		<link>https://autobild.jp/69311/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Jun 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[360 Spider]]></category>
		<category><![CDATA[Ferrari]]></category>
		<category><![CDATA[スペイン]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ 360 スパイダー]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ360スパイダーのレプリカ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-2869-1042x586-444662c360050d49.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-2869-1042x586-444662c360050d49.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-2869-1042x586-444662c360050d49-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-2869-1042x586-444662c360050d49-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>真っ赤なフェラーリが3万ユーロ（約570万円）以下で販売されている――。スポーツカー好きなら思わず飛びつきたくなる話だが、スペインではこの“破格のフェラーリ”が警察の疑いを招き、最終的に精巧な偽物だったことが判明した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>問題となったのは中古車販売サイトに掲載された一台の「フェラーリ360スパイダー」。ボディカラーはフェラーリの象徴ともいえる「ロッソレッド」で、一見したところ本物そのものだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし販売価格は3万ユーロ（約570万円）未満。市場価格を知る者にとっては、あまりにも不自然な金額だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在、本物の「フェラーリ 360 スパイダー」はコンディションにもよるが、おおむね7万ユーロ（約1,300万円）から10万ユーロ（約1,850万円）以上で取引されている。そのためスペイン国家警察は、この車両に強い関心を示し調査を開始した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">驚くほど精巧なフェラーリのレプリカ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>捜査の結果、警察はスペイン南東部のアリカンテ県にたどり着いた。そして5月初旬、公道を走行していた問題の車両を発見する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69313,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-3051-937x624-00a47a76db9fb39e.jpg" alt="" class="wp-image-69313"/><figcaption class="wp-element-caption">スペイン国家警察は問題の車両を押収。所有者は工業所有権侵害の疑いで一時拘束された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観だけを見ると、この車両はまさにフェラーリ360スパイダーそのものだった。フェラーリのエンブレム、スクーデリア・フェラーリのロゴ、イタリア国旗をモチーフにした装飾、そして特徴的なボディラインまで忠実に再現されていた。しかし詳細な検査によって、その正体が明らかになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>警察によると、この車両は本物のフェラーリ360スパイダーではなく、別メーカーの車両をベースに製作されたレプリカだった。ボディはFRP製で、他メーカーのシャシー上に架装されたものだったという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、このレプリカは正式な登録を受け、車検に相当する技術検査も通過していたとされる。それにもかかわらず警察が介入した理由は、フェラーリの商標や意匠権に関わる問題だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">商標権侵害の疑いで車両を押収</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェラーリのエンブレムやロゴ、さらには保護されたデザイン要素を無断で使用していたことが、商標法違反に該当する可能性があるとして、警察は車両を押収した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>所有者の男性は知的財産権侵害の疑いで逮捕されたが、その後釈放されている。現在も捜査は継続中だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">レプリカと偽物、その境界線とは</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>有名スポーツカーのレプリカは世界中で製作されており、その存在を巡る議論は長年続いている。外観をオリジナル車に似せるだけであれば問題にならないケースもあるが、メーカーのロゴやエンブレム、商標登録されたデザイン要素まで再現すると法的な問題が発生する可能性が高くなる。今回のケースでも、単なるレプリカではなく「フェラーリ」として販売・使用されていた点が問題視されたとみられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いずれにしても、本物のフェラーリ360スパイダーが3万ユーロ未満で購入できることは通常あり得ない。今回の事件は、「あまりにも条件が良すぎる話には裏がある」という古くからの格言を改めて証明する結果となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: autobild.de<br>Photo: Policía Nacional</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-2869-1042x586-444662c360050d49.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-2869-1042x586-444662c360050d49.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-2869-1042x586-444662c360050d49-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-2869-1042x586-444662c360050d49-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>真っ赤なフェラーリが3万ユーロ（約570万円）以下で販売されている――。スポーツカー好きなら思わず飛びつきたくなる話だが、スペインではこの“破格のフェラーリ”が警察の疑いを招き、最終的に精巧な偽物だったことが判明した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>問題となったのは中古車販売サイトに掲載された一台の「フェラーリ360スパイダー」。ボディカラーはフェラーリの象徴ともいえる「ロッソレッド」で、一見したところ本物そのものだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし販売価格は3万ユーロ（約570万円）未満。市場価格を知る者にとっては、あまりにも不自然な金額だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在、本物の「フェラーリ 360 スパイダー」はコンディションにもよるが、おおむね7万ユーロ（約1,300万円）から10万ユーロ（約1,850万円）以上で取引されている。そのためスペイン国家警察は、この車両に強い関心を示し調査を開始した。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">驚くほど精巧なフェラーリのレプリカ</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>捜査の結果、警察はスペイン南東部のアリカンテ県にたどり着いた。そして5月初旬、公道を走行していた問題の車両を発見する。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Gefaelschter-Ferrari-360-Spider-3051-937x624-00a47a76db9fb39e.jpg" alt="" class="wp-image-69313"/><figcaption class="wp-element-caption">スペイン国家警察は問題の車両を押収。所有者は工業所有権侵害の疑いで一時拘束された。</figcaption></figure>
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<p>外観だけを見ると、この車両はまさにフェラーリ360スパイダーそのものだった。フェラーリのエンブレム、スクーデリア・フェラーリのロゴ、イタリア国旗をモチーフにした装飾、そして特徴的なボディラインまで忠実に再現されていた。しかし詳細な検査によって、その正体が明らかになる。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>警察によると、この車両は本物のフェラーリ360スパイダーではなく、別メーカーの車両をベースに製作されたレプリカだった。ボディはFRP製で、他メーカーのシャシー上に架装されたものだったという。</p>
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<p>さらに、このレプリカは正式な登録を受け、車検に相当する技術検査も通過していたとされる。それにもかかわらず警察が介入した理由は、フェラーリの商標や意匠権に関わる問題だった。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">商標権侵害の疑いで車両を押収</h3>
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<p>フェラーリのエンブレムやロゴ、さらには保護されたデザイン要素を無断で使用していたことが、商標法違反に該当する可能性があるとして、警察は車両を押収した。</p>
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<p>所有者の男性は知的財産権侵害の疑いで逮捕されたが、その後釈放されている。現在も捜査は継続中だ。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">レプリカと偽物、その境界線とは</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>有名スポーツカーのレプリカは世界中で製作されており、その存在を巡る議論は長年続いている。外観をオリジナル車に似せるだけであれば問題にならないケースもあるが、メーカーのロゴやエンブレム、商標登録されたデザイン要素まで再現すると法的な問題が発生する可能性が高くなる。今回のケースでも、単なるレプリカではなく「フェラーリ」として販売・使用されていた点が問題視されたとみられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いずれにしても、本物のフェラーリ360スパイダーが3万ユーロ未満で購入できることは通常あり得ない。今回の事件は、「あまりにも条件が良すぎる話には裏がある」という古くからの格言を改めて証明する結果となった。</p>
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<p>Text: autobild.de<br>Photo: Policía Nacional</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【このスイフトなんぼ？】えっ？スズキ スイフト？もちろんドイツでも大人気だ　1年落ち＆走行距離2.7万kmで値段って安いのかな？</title>
		<link>https://autobild.jp/69274/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Jun 2026 01:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[Suzuki]]></category>
		<category><![CDATA[SWIFT]]></category>
		<category><![CDATA[スイフト]]></category>
		<category><![CDATA[スズキ]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツの中古車情報]]></category>
		<category><![CDATA[ハッチバック]]></category>
		<category><![CDATA[マイルドハイブリッド]]></category>
		<category><![CDATA[中古のスイフト]]></category>
		<category><![CDATA[日本車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：スズキ スイフト1.2デュアルジェット ハイブリッド。ほぼ新車状態のハイブリッド車、スズキ スイフトが15,000ユーロ（約285万円）以下で手に入る！このスズキ スイフトは約1年前に登録されたばかりで、最新のハイブリッド技術を搭載しいる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「スズキ スイフト」は長年、小型車の中でも隠れた名車として知られている。多くの競合車種が大型化、重量化、高価格化していく中で、「スズキ スイフト」はコンパクトなサイズ、軽量、そして低燃費を追求し続けている。この特長は、通勤者、初心者ドライバー、そして価格重視の購入者にとって特に魅力的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>特に注目すべき一台が、現在バイエルン州アウグスブルクで販売されている。「スズキ スイフト1.2デュアルジェット ハイブリッド コンフォート」は、2025年4月に登録され、走行距離は27,150km、価格は14,990ユーロ（約284万円）だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スズキ スイフト：日常使いに最適な経済的なハイブリッド車</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この日本車は、マイルドハイブリッド技術を搭載した1.2リッター3気筒ガソリンエンジンを搭載している。83馬力という出力は、スペック上は控えめに聞こえるかもしれないが、わずか1トン強の車重には十分なパワーを発揮する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69276,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/スライド1-3-1024x384.jpg" alt="" class="wp-image-69276"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スズキによれば、燃費は100kmあたりわずか4.4リットル（リッターあたり22.7km）。この燃費性能は、通勤者や初心者ドライバーにとって特に魅力的なポイントだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">期待以上の装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「コンフォート」グレードには、ナビゲーションシステム、LEDヘッドライト、アダプティブクルーズコントロール、シートヒーター、そして数々の運転支援システムが標準装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69277,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/スライド2-2-1024x383.jpg" alt="" class="wp-image-69277"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディカラーは「ミネラルグレー」メタリック。ワンオーナー車で、整備記録も完備。広告によれば、禁煙車だ。納車前に車両点検を実施する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>特に魅力的なのは、ほぼ新車であるにもかかわらず、最長60ヶ月の保証が付いている点だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スズキ スイフトの新車価格はいくらだったのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現行の「スズキ スイフトハイブリッド」は、2万ユーロ（約380万円）をはるかに超える価格で、「コンフォート」グレード、メタリック塗装、ナビゲーションシステムを搭載したこの車両の新車価格は、おそらく2万2,000ユーロから2万3,000ユーロ（約418～437万円）程度だっただろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、比較的新しいモデルであるにもかかわらず、同クラスの新車と比較して既に7,000ユーロから8,000ユーロ（約133～152万円）ほど値下がりしていることになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「スイフト」は一般的に信頼性の高い小型車とされている。しかし、購入を検討する人は、整備履歴を確認し、すべてのソフトウェアアップデートが実施されていることを確認する必要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br>1万5,000ユーロ（約285万円）以下で、ハイブリッド技術、最新機能、長期保証を備えた、ほぼ新車状態の魅力的な小型車を手に入れることができる。手頃な価格で信頼性の高い日常使いの車を探しているならお勧めだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: Automobilforum Sigg &amp; Still GmbH</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Suzuki-Swift-1-2-Dualjet-Hybrid-2869-1800x1012-c1aff0a2762211b8-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：スズキ スイフト1.2デュアルジェット ハイブリッド。ほぼ新車状態のハイブリッド車、スズキ スイフトが15,000ユーロ（約285万円）以下で手に入る！このスズキ スイフトは約1年前に登録されたばかりで、最新のハイブリッド技術を搭載しいる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「スズキ スイフト」は長年、小型車の中でも隠れた名車として知られている。多くの競合車種が大型化、重量化、高価格化していく中で、「スズキ スイフト」はコンパクトなサイズ、軽量、そして低燃費を追求し続けている。この特長は、通勤者、初心者ドライバー、そして価格重視の購入者にとって特に魅力的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>特に注目すべき一台が、現在バイエルン州アウグスブルクで販売されている。「スズキ スイフト1.2デュアルジェット ハイブリッド コンフォート」は、2025年4月に登録され、走行距離は27,150km、価格は14,990ユーロ（約284万円）だ。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スズキ スイフト：日常使いに最適な経済的なハイブリッド車</h3>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>この日本車は、マイルドハイブリッド技術を搭載した1.2リッター3気筒ガソリンエンジンを搭載している。83馬力という出力は、スペック上は控えめに聞こえるかもしれないが、わずか1トン強の車重には十分なパワーを発揮する。</p>
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<p>スズキによれば、燃費は100kmあたりわずか4.4リットル（リッターあたり22.7km）。この燃費性能は、通勤者や初心者ドライバーにとって特に魅力的なポイントだ。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">期待以上の装備</h3>
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<p>「コンフォート」グレードには、ナビゲーションシステム、LEDヘッドライト、アダプティブクルーズコントロール、シートヒーター、そして数々の運転支援システムが標準装備されている。</p>
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<p>ボディカラーは「ミネラルグレー」メタリック。ワンオーナー車で、整備記録も完備。広告によれば、禁煙車だ。納車前に車両点検を実施する。</p>
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<p>特に魅力的なのは、ほぼ新車であるにもかかわらず、最長60ヶ月の保証が付いている点だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スズキ スイフトの新車価格はいくらだったのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現行の「スズキ スイフトハイブリッド」は、2万ユーロ（約380万円）をはるかに超える価格で、「コンフォート」グレード、メタリック塗装、ナビゲーションシステムを搭載したこの車両の新車価格は、おそらく2万2,000ユーロから2万3,000ユーロ（約418～437万円）程度だっただろう。</p>
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<p>つまり、比較的新しいモデルであるにもかかわらず、同クラスの新車と比較して既に7,000ユーロから8,000ユーロ（約133～152万円）ほど値下がりしていることになる。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「スイフト」は一般的に信頼性の高い小型車とされている。しかし、購入を検討する人は、整備履歴を確認し、すべてのソフトウェアアップデートが実施されていることを確認する必要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p><strong>結論:</strong><br>1万5,000ユーロ（約285万円）以下で、ハイブリッド技術、最新機能、長期保証を備えた、ほぼ新車状態の魅力的な小型車を手に入れることができる。手頃な価格で信頼性の高い日常使いの車を探しているならお勧めだ。</p>
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<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: Automobilforum Sigg &amp; Still GmbH</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【この38年落ちゲレンデヴァーゲンなんぼ？】真のクラシックカー登場！走行距離たったの3万7千kmの「メルセデス G 280」その販売価格は妥当？</title>
		<link>https://autobild.jp/69013/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Jun 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[G280]]></category>
		<category><![CDATA[G280 ショートホイールベース]]></category>
		<category><![CDATA[Gクラス]]></category>
		<category><![CDATA[M110]]></category>
		<category><![CDATA[オフローダー]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツの中古車情報]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス G 280]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・ベンツ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：1988年式、6気筒エンジン搭載のメルセデス・ベンツG 280が販売中だ。メルセデス・ベンツGクラスは今や6桁の価格帯の高級オフローダーとして知られているが、時折、真のクラシックカーが姿を現す。まさにその一台が中古車市場に登場した！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今日、「Gクラス」は最高出力585馬力を誇る高級オフロード車として、世界中の都市を颯爽と走りまわっている。しかし、このアイコンのルーツは別のところにある。「Gクラス」は、軍関係者、林業従事者、そして冒険家のための堅牢なオフロード車として誕生したのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69234,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_50f79488-ff42-4d56-82fc-f3dd2d3967ef-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69234"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この1988年式「メルセデス・ベンツG 280」は、まさにその時代を彷彿とさせる一台だ。ショートホイールベースの2ドアモデルは、現在ケルンのディーラーで販売中だ。価格は38,800ユーロ（約737万円）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">メルセデス・ベンツG 280：ショートホイールベース、長く続く伝説の歴史</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ショートホイールベースモデルは、「Gクラス」愛好家の間で特に人気がある。現在、道路ではロングホイールベースの5ドアモデルが主流となっているが、ショートホイールベースの「G」は長らくコレクターズアイテムとして扱われてきた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69231,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_a2c12f98-3d96-433a-94cd-a91387384d7f-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69231"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>販売者によれば、この車両は数年前にフレームまで完全に分解され、その後再組み立てされたとのことだ。さらに、最近、整備も実施済みだ。希望すれば、納車前に車両点検も可能となっている。走行距離はわずか37,274kmと魅力的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">V8ではなく6気筒エンジン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>角張ったボンネットの下には、2.7リッター直列6気筒「M110」エンジンが搭載されている。このガソリンエンジンは最高出力150馬力、最大トルク226Nmを発揮する。動力は4速オートマチックトランスミッションと常時四輪駆動システムを介して伝達される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69226,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_2a8ce64d-4d27-4bad-a03c-04b3fa0c3a87-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69226"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現代の基準からすると、その性能は控えめと言えるだろう。しかし、伝説的な6気筒エンジンは、多くのクラシックカー愛好家が求めるまさにその特性を備えている。滑らかで頑丈、そして事実上壊れることのないエンジンだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いことに、このエンジンは統合システムのおかげで、ガソリンだけでなくLPGでも走行可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69228,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ec0fbce-c88c-4763-b02d-0385c932906b-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69228"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現代の「Gクラス」モデルに詳しい人なら、そのインテリアに驚くかもしれない。布張りのシート、シンプルなスイッチ、そして機能的なデザインがキャビンを特徴づけている。豪華さはどこにもない。しかし、まさにそれこそがこのクラシックカーの魅力なのだ。つまり「G 280」は、「Gクラス」がまだ四輪の道具だった時代の車なのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">購入する価値はあるか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>38年前の150馬力のオフロード車に38,800ユーロ（約737万円）は高額に思えるかもしれない。しかし、状態の良いショートホイールベースの「Gクラス」は、長年コレクター垂涎の的となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69233,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_ef0d2b62-bb01-477f-a948-1af7be88eb35-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69233"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最終的な判断は、実際の状態によって決まる。購入希望者は、レストアに関する書類、フレームの状態、そして腐食の可能性などを入念に確認する必要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69232,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_d8c376f8-0734-4daf-a0c1-0bb9935dfce5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69232"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>履歴と状態が正しければ、この青い「G280」は、多くのコレクターが今日まさに求めている希少な1台、つまりオフロード車が高級品となる以前の時代の、正真正銘の「Gクラス」と言えるだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: GB CLASSIC historische automobile e.K.</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ac3ae16-cf47-4ec0-b4eb-f0f3e9f2f0cf-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：1988年式、6気筒エンジン搭載のメルセデス・ベンツG 280が販売中だ。メルセデス・ベンツGクラスは今や6桁の価格帯の高級オフローダーとして知られているが、時折、真のクラシックカーが姿を現す。まさにその一台が中古車市場に登場した！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今日、「Gクラス」は最高出力585馬力を誇る高級オフロード車として、世界中の都市を颯爽と走りまわっている。しかし、このアイコンのルーツは別のところにある。「Gクラス」は、軍関係者、林業従事者、そして冒険家のための堅牢なオフロード車として誕生したのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69234,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_50f79488-ff42-4d56-82fc-f3dd2d3967ef-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69234"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>この1988年式「メルセデス・ベンツG 280」は、まさにその時代を彷彿とさせる一台だ。ショートホイールベースの2ドアモデルは、現在ケルンのディーラーで販売中だ。価格は38,800ユーロ（約737万円）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">メルセデス・ベンツG 280：ショートホイールベース、長く続く伝説の歴史</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ショートホイールベースモデルは、「Gクラス」愛好家の間で特に人気がある。現在、道路ではロングホイールベースの5ドアモデルが主流となっているが、ショートホイールベースの「G」は長らくコレクターズアイテムとして扱われてきた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_a2c12f98-3d96-433a-94cd-a91387384d7f-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69231"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>販売者によれば、この車両は数年前にフレームまで完全に分解され、その後再組み立てされたとのことだ。さらに、最近、整備も実施済みだ。希望すれば、納車前に車両点検も可能となっている。走行距離はわずか37,274kmと魅力的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">V8ではなく6気筒エンジン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>角張ったボンネットの下には、2.7リッター直列6気筒「M110」エンジンが搭載されている。このガソリンエンジンは最高出力150馬力、最大トルク226Nmを発揮する。動力は4速オートマチックトランスミッションと常時四輪駆動システムを介して伝達される。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_2a8ce64d-4d27-4bad-a03c-04b3fa0c3a87-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69226"/></figure>
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<p>現代の基準からすると、その性能は控えめと言えるだろう。しかし、伝説的な6気筒エンジンは、多くのクラシックカー愛好家が求めるまさにその特性を備えている。滑らかで頑丈、そして事実上壊れることのないエンジンだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いことに、このエンジンは統合システムのおかげで、ガソリンだけでなくLPGでも走行可能だ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_3ec0fbce-c88c-4763-b02d-0385c932906b-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69228"/></figure>
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<p>現代の「Gクラス」モデルに詳しい人なら、そのインテリアに驚くかもしれない。布張りのシート、シンプルなスイッチ、そして機能的なデザインがキャビンを特徴づけている。豪華さはどこにもない。しかし、まさにそれこそがこのクラシックカーの魅力なのだ。つまり「G 280」は、「Gクラス」がまだ四輪の道具だった時代の車なのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">購入する価値はあるか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>38年前の150馬力のオフロード車に38,800ユーロ（約737万円）は高額に思えるかもしれない。しかし、状態の良いショートホイールベースの「Gクラス」は、長年コレクター垂涎の的となっている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_ef0d2b62-bb01-477f-a948-1af7be88eb35-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69233"/></figure>
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<p>最終的な判断は、実際の状態によって決まる。購入希望者は、レストアに関する書類、フレームの状態、そして腐食の可能性などを入念に確認する必要がある。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/e53bd627-fa76-419a-b483-4c2b3f28574f_d8c376f8-0734-4daf-a0c1-0bb9935dfce5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69232"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>履歴と状態が正しければ、この青い「G280」は、多くのコレクターが今日まさに求めている希少な1台、つまりオフロード車が高級品となる以前の時代の、正真正銘の「Gクラス」と言えるだろう。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: GB CLASSIC historische automobile e.K.</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【このフェラーリ360なんぼ？】V8＆純粋なドライビングフィール＆走行距離約10万kmの「フェラーリ360スパイダーF1」が新車価格の約半額で販売中！</title>
		<link>https://autobild.jp/68995/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Jun 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[360モデナ]]></category>
		<category><![CDATA[Ferrari]]></category>
		<category><![CDATA[Ferrari 360 Spider F1]]></category>
		<category><![CDATA[イタリア車]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツの中古車情報]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ 360スパイダー F1]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=68995</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：フェラーリ360スパイダーF1。75,000ユーロ（約1,4250万円）以下でフェラーリが手に入る？このV8エンジン搭載車ならそれが可能だ。400馬力の自然吸気V8エンジンと、純粋なフェラーリのドライビングフィール。この360スパイダーは、現在75,000ユーロ（約1,4250万円）以下で購入できる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>75,000ユーロ（約1,4250万円）以下でフェラーリを運転できる？ほんの数年前までは考えられなかったことが、今では現実のものとなりつつある。この「フェラーリ 360スパイダー F1（Ferrari 360 Spider F1）」は、400馬力の自然吸気V8エンジンと、真のオープンエア フェラーリ ドライビング プレジャーを提供する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「フェラーリ360」は、2000年代初頭のイタリアのフェラーリにとって重要な一歩となった。アルミニウム製スペースフレームを採用した初の量産型フェラーリであり、マラネロが生み出した最後のアナログ スポーツカーの一台とされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">フェラーリ360スパイダーF1：最後のアナログ フェラーリの一台</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>3.6リッター自然吸気V8エンジンは、最高出力400馬力、最大トルク373Nmを発揮し、後輪を駆動する。パワーは、当時としては最新鋭のF1ギアボックスを介して後輪に伝達され、ステアリングホイールにはパドルシフトが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69182,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_9a4da71d-176c-4a30-8963-71306adfaede-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69182"/><figcaption class="wp-element-caption">400馬力を発生する3.6リッターV8エンジン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このオープン2シーターは、0-100km/h加速約4.5秒、最高速度は290km/h近くに達する。何よりも、高回転型8気筒エンジンの独特なサウンドが印象的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">新車価格はいくらだったのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2003年に発売された「フェラーリ360スパイダー」のドイツにおける基本価格は約14万ユーロ（約2,660万円）だった。オプションを追加すると、価格はすぐに15万ユーロ（約2,850万円）をはるかに超えることがあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在、この2003年モデルはミュンヘン近郊で、73,900ユーロ（約1,404万円）で販売されている。つまり、このフェラーリは新車時の価格の約半額で手に入るということだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">主要整備は既に完了済み</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>特に注目すべき点：前オーナーは2025年4月にも車両の整備に多額の投資を行っていた。販売者によれば、タイミングベルト、テンショナー、イグニッションコイル、燃料ポンプ、クラッチ、エンジンマウント、トランスミッションマウントの交換が含まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69189,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_afa3086d-463b-42b8-8c07-cbeba7d75daf-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69189"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これらの修理費用だけで約16,500ユーロ（約313万円）だ。また、車両には合計13回の整備記録が残る完全な整備履歴がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このフェラーリは2013年からミュンヘン在住の同一オーナーが所有しており、季節限定の車両として使用されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading -->
<h2 class="wp-block-heading">中古車としての潜在的な問題点は？</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この車両には欠点がないわけではない。走行距離は10万km弱で、明らかな使用感が見られる。車体には塗装の損傷と駐車時の傷がある。コンバーチブルトップのプラスチック製リアウィンドウにはひび割れがあり、ダッシュボードのレザーは日焼けで縮んでおり、内装のソフトタッチ素材は経年劣化でベタつきがある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69193,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_5020c3ee-5fa5-452c-b668-e041a418f1cf-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69193"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一般的に、「フェラーリ360」のメンテナンス費用は、定期的なタイミングベルト交換に加え、F1クラッチ、電子部品、そして経年劣化した内装部品などが主な要因となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>フェラーリを運転したいという願望があり、多少の経年劣化を気にしない人にとって、この車はマラネロの世界への魅力的な入り口となるだろう。「360スパイダー」は、自然吸気V8エンジン、オープンエアのドライビングプレジャー、そしてフェラーリの伝統的なDNAを兼ね備えている。ただし、購入価格に加えて、メンテナンス費用や将来的な修理費用も十分に予算に組み込んでおく必要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69188,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_85841c36-a4be-4c0f-9f3e-47f7c2a0d990-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69188"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_279e7bf3-d447-449a-bd62-4037eeebdf91-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69185"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_82a4c754-74b5-460c-b630-8236da9cc818-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69184"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_71192c01-761c-48c7-aef4-4204d9740be9-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69187"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_51f2f4ae-baf6-4a13-a306-9eff67e99092-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69183"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/プレゼンテーション1-2-1024x513.jpg" alt="" class="wp-image-69190"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: Autosalon-Isartal</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_3c755829-6283-4794-9350-fc6f2ef67538-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：フェラーリ360スパイダーF1。75,000ユーロ（約1,4250万円）以下でフェラーリが手に入る？このV8エンジン搭載車ならそれが可能だ。400馬力の自然吸気V8エンジンと、純粋なフェラーリのドライビングフィール。この360スパイダーは、現在75,000ユーロ（約1,4250万円）以下で購入できる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>75,000ユーロ（約1,4250万円）以下でフェラーリを運転できる？ほんの数年前までは考えられなかったことが、今では現実のものとなりつつある。この「フェラーリ 360スパイダー F1（Ferrari 360 Spider F1）」は、400馬力の自然吸気V8エンジンと、真のオープンエア フェラーリ ドライビング プレジャーを提供する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「フェラーリ360」は、2000年代初頭のイタリアのフェラーリにとって重要な一歩となった。アルミニウム製スペースフレームを採用した初の量産型フェラーリであり、マラネロが生み出した最後のアナログ スポーツカーの一台とされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">フェラーリ360スパイダーF1：最後のアナログ フェラーリの一台</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>3.6リッター自然吸気V8エンジンは、最高出力400馬力、最大トルク373Nmを発揮し、後輪を駆動する。パワーは、当時としては最新鋭のF1ギアボックスを介して後輪に伝達され、ステアリングホイールにはパドルシフトが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69182,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_9a4da71d-176c-4a30-8963-71306adfaede-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69182"/><figcaption class="wp-element-caption">400馬力を発生する3.6リッターV8エンジン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このオープン2シーターは、0-100km/h加速約4.5秒、最高速度は290km/h近くに達する。何よりも、高回転型8気筒エンジンの独特なサウンドが印象的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">新車価格はいくらだったのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2003年に発売された「フェラーリ360スパイダー」のドイツにおける基本価格は約14万ユーロ（約2,660万円）だった。オプションを追加すると、価格はすぐに15万ユーロ（約2,850万円）をはるかに超えることがあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在、この2003年モデルはミュンヘン近郊で、73,900ユーロ（約1,404万円）で販売されている。つまり、このフェラーリは新車時の価格の約半額で手に入るということだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">主要整備は既に完了済み</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>特に注目すべき点：前オーナーは2025年4月にも車両の整備に多額の投資を行っていた。販売者によれば、タイミングベルト、テンショナー、イグニッションコイル、燃料ポンプ、クラッチ、エンジンマウント、トランスミッションマウントの交換が含まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69189,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_afa3086d-463b-42b8-8c07-cbeba7d75daf-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69189"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これらの修理費用だけで約16,500ユーロ（約313万円）だ。また、車両には合計13回の整備記録が残る完全な整備履歴がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このフェラーリは2013年からミュンヘン在住の同一オーナーが所有しており、季節限定の車両として使用されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading -->
<h2 class="wp-block-heading">中古車としての潜在的な問題点は？</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この車両には欠点がないわけではない。走行距離は10万km弱で、明らかな使用感が見られる。車体には塗装の損傷と駐車時の傷がある。コンバーチブルトップのプラスチック製リアウィンドウにはひび割れがあり、ダッシュボードのレザーは日焼けで縮んでおり、内装のソフトタッチ素材は経年劣化でベタつきがある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69193,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_5020c3ee-5fa5-452c-b668-e041a418f1cf-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69193"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一般的に、「フェラーリ360」のメンテナンス費用は、定期的なタイミングベルト交換に加え、F1クラッチ、電子部品、そして経年劣化した内装部品などが主な要因となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>フェラーリを運転したいという願望があり、多少の経年劣化を気にしない人にとって、この車はマラネロの世界への魅力的な入り口となるだろう。「360スパイダー」は、自然吸気V8エンジン、オープンエアのドライビングプレジャー、そしてフェラーリの伝統的なDNAを兼ね備えている。ただし、購入価格に加えて、メンテナンス費用や将来的な修理費用も十分に予算に組み込んでおく必要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69188,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_85841c36-a4be-4c0f-9f3e-47f7c2a0d990-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69188"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":69185,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_279e7bf3-d447-449a-bd62-4037eeebdf91-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69185"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_82a4c754-74b5-460c-b630-8236da9cc818-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69184"/></figure>
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<!-- wp:image {"id":69187,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_71192c01-761c-48c7-aef4-4204d9740be9-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69187"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_4ac6634c-8fe9-4d20-a429-1f5ad58b06bb-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69181"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/5c27cfa9-6f57-4f6d-8a59-e3d8cfa8b817_51f2f4ae-baf6-4a13-a306-9eff67e99092-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-69183"/></figure>
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<!-- wp:image {"id":69190,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/プレゼンテーション1-2-1024x513.jpg" alt="" class="wp-image-69190"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: Autosalon-Isartal</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【この盗難車とされていたケーニグセグなんぼ？】わずか6台生産のユニコーンハイパーカー、ケーニグセグOne:1（ワン トゥ ワン）がオークションに！</title>
		<link>https://autobild.jp/69018/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Jun 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[Adrian Sutil]]></category>
		<category><![CDATA[Agera]]></category>
		<category><![CDATA[CC8S]]></category>
		<category><![CDATA[Christian von Koenigsegg]]></category>
		<category><![CDATA[Jesko]]></category>
		<category><![CDATA[Koenigsegg One:1]]></category>
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		<category><![CDATA[RM Sotheby´s]]></category>
		<category><![CDATA[RMサザビーズ]]></category>
		<category><![CDATA[エイドリアン スーティル]]></category>
		<category><![CDATA[オークション]]></category>
		<category><![CDATA[クリスチャン フォン ケーニグセグ]]></category>
		<category><![CDATA[ケーニグセグOne:1]]></category>
		<category><![CDATA[スウェーデン車]]></category>
		<category><![CDATA[ハイパーカー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ケーニグセグOne:1</strong>（Koenigsegg One:1）<strong>：このハイパーカーはいくらで落札されるのか？「盗難車」とされたケーニグセグOne:1がオークションに出品される。推定価格は1,000万ユーロ（約19億円）だが、噂されている価格はそれよりもはるかに高い！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一台の車に数々の伝説：この唯一無二のケーニグセグOne:1は、自動車界のちょっとした有名スターだ。数ヶ月にわたり、1,360馬力を誇るこのハイパーカーに関する噂が絶えなかった。そして今、ついに明らかになった。ケーニグセグが間もなくオークションに出品されるのだ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>名門オークションハウス、「RMサザビーズ」は、2026年7月4日にテゲルンゼーで開催されるオークションで、著名な前オーナーから譲り受けたとされる、「ケーニグセグOne:1」を出品する。走行距離はわずか4,233km。推定価格は800万ユーロから1,000万ユーロ（約15億2千万～19億円）。インターネット上の噂によれば、かなり控えめな見積もりではあるものの、シャシー番号7108の「One:1」は既に2,000万ユーロ（約38億円）以上の価値があるとされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ケーニグセグはどれも特別な存在だ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>価格の可能性について考察したところで、ここ数ヶ月ソーシャルメディアで頻繁に話題になっているこの特別なケーニグセグの波乱に満ちた歴史を見ていこう。クリスチャン フォン ケーニグセグ（Christian von Koenigsegg）のハイパーカーは、「CC8S」、「アゲーラ（Agera）」、「レゲーラ（Regera）」、「ジェスコ（Jesko）」など、どれも極めてパワフルで、極めて速く、極めて高価で、極めて希少であることは明らかだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69029,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-3053-4800x3200-006dcdbb17e4c03a-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69029"/><figcaption class="wp-element-caption">ツインターボチャージャー付きV8エンジンは1,000kW（1メガワット）の出力を誇る。このシンプルな理由から、ケーニグセグOne:1は史上初のメガカーとなった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2014年のジュネーブモーターショーで発表された「One:1」は、ケーニグセグの世界において、まさにユニコーンのような存在だ。「アゲーラ」をベースとしながらも、徹底的な最適化が施されている。自社開発の5.0リッターツインターボV8エンジンは、わずか1,360kgの車体を駆動するために、驚異的な1,360hpを発揮する。これは1kg/hpという驚異的なパワーウェイトレシオに相当し、One:1という名前はそこから来ている。つまり、ケーニグセグOne:1（ワン トゥ ワン）は、世界で初めて1,360馬力の最高出力と1,360kgの車両重量による、完璧な「1:1のパワーウェイトレシオ」を実現したスウェーデンのハイパーカーなのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">One:1の顧客向け車両はわずか6台しか存在しない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「One:1」の顧客向け車両は6台とプロトタイプ1台（現在は個人所有）のみが製造された。当初の価格は約330万ユーロ（約6億2,700万円）だった。シャシー番号7108は、おそらく3番目に納車された顧客向け車両だろう。初代オーナーのイニシャル「JC」が車体に刻まれているこの車は、独特な仕様を選んだ。むき出しのカーボンファイバー製ボディにピンクのアクセントを組み合わせたのだ。万人受けするデザインではないが、間違いなく人目を引く一台であり、彼が今も所有していると思われる「パガーニ ゾンダ760 JC」との相性も抜群だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スーティルが所有した？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>RMサザビーズによれば、このケーニグセグは2015年4月4日に納車され、ドイツの会社に登録された後、ほとんど走行していない。しかし、それ以降の履歴は不明である。噂では、この「One:1」は最終的に元F1ドライバーのエイドリアン スーティル（Adrian Sutil）の手に渡ったと言われている。彼が実際にこのハイパーカーを所有していたかどうかは確認されていない。確かなのは、スーティルがこの印象的なケーニグセグを運転している姿が何度か目撃されているということだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69028,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-3051-4800x3200-82b8e0ca0a9920bd-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69028"/><figcaption class="wp-element-caption">One:1は、特徴的なガルウィングドアを採用ている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>報道によると、エイドリアン スーティルは2025年末から公判前拘留されている。彼はリース取引に関連した詐欺と横領の容疑で告発されている。特に問題となったのは、捜査中に、ロシアの傭兵集団ワグナーのメンバーを名乗る数人の男たちが、暴力で脅迫して6台の車を奪ったという噂が流れたことだ。その中には「One:1」も含まれていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それ以来、数百万ユーロ（約数億円）相当のケーニグセグは、関係者の間で盗難車とみなされていた。しかし、これは誤解だった。数か月後、このハイパーカーはミュンヘンのリース会社で発見されたのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":69030,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-3055-4800x3200-79efb75d98f428f3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69030"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアにもピンクのアクセントがさりげなく用いられている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>波乱万丈の歴史を持つこのケーニグセグは、間もなくオークションに出品される。もちろん、完全に合法的な手続きを経てのことだ。RMサザビーズによれば、この車は現在ドイツで登録されている。写真からは、「One:1」は非常に良好な状態であることが分かる。走行距離がわずか4,233kmであることを考えると、当然と言えるだろう。さらに、この車は定期的に整備されており、直近ではオークションに向けた準備が行われていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">推定価格：800万ユーロ～1,000万ユーロ（約15億2千万～19億円）</h3>
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<p>RMサザビーズは、この車の価格を800万ユーロ～1,000万ユーロ（約15億2千万～19億円）と見積もっている。しかし、インターネット上では、さらに高額な価格が議論されており、中には2,200万ユーロ（約41億8千万円）に達するという声もある。「One:1」が最終的にいくらで落札されるのか、非常に楽しみだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一つ確かなことは、かつて約330万ユーロ（約6億2,700万円）だった「One:1」は、今日のオークションで元の価格の何倍もの価格で落札される可能性が高いということだ。今回の入札成功により、シャシー番号7108の「ケーニグセグOne:1」を取り巻く数々の神話は、ついに終焉を迎えるかもしれない。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Stephan Bauer ©2026 Courtesy of RM Sotheby's</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-2869-4063x2288-d8218fb913e2667a-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ケーニグセグOne:1</strong>（Koenigsegg One:1）<strong>：このハイパーカーはいくらで落札されるのか？「盗難車」とされたケーニグセグOne:1がオークションに出品される。推定価格は1,000万ユーロ（約19億円）だが、噂されている価格はそれよりもはるかに高い！</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>一台の車に数々の伝説：この唯一無二のケーニグセグOne:1は、自動車界のちょっとした有名スターだ。数ヶ月にわたり、1,360馬力を誇るこのハイパーカーに関する噂が絶えなかった。そして今、ついに明らかになった。ケーニグセグが間もなくオークションに出品されるのだ！</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>名門オークションハウス、「RMサザビーズ」は、2026年7月4日にテゲルンゼーで開催されるオークションで、著名な前オーナーから譲り受けたとされる、「ケーニグセグOne:1」を出品する。走行距離はわずか4,233km。推定価格は800万ユーロから1,000万ユーロ（約15億2千万～19億円）。インターネット上の噂によれば、かなり控えめな見積もりではあるものの、シャシー番号7108の「One:1」は既に2,000万ユーロ（約38億円）以上の価値があるとされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ケーニグセグはどれも特別な存在だ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>価格の可能性について考察したところで、ここ数ヶ月ソーシャルメディアで頻繁に話題になっているこの特別なケーニグセグの波乱に満ちた歴史を見ていこう。クリスチャン フォン ケーニグセグ（Christian von Koenigsegg）のハイパーカーは、「CC8S」、「アゲーラ（Agera）」、「レゲーラ（Regera）」、「ジェスコ（Jesko）」など、どれも極めてパワフルで、極めて速く、極めて高価で、極めて希少であることは明らかだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-3053-4800x3200-006dcdbb17e4c03a-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69029"/><figcaption class="wp-element-caption">ツインターボチャージャー付きV8エンジンは1,000kW（1メガワット）の出力を誇る。このシンプルな理由から、ケーニグセグOne:1は史上初のメガカーとなった。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>2014年のジュネーブモーターショーで発表された「One:1」は、ケーニグセグの世界において、まさにユニコーンのような存在だ。「アゲーラ」をベースとしながらも、徹底的な最適化が施されている。自社開発の5.0リッターツインターボV8エンジンは、わずか1,360kgの車体を駆動するために、驚異的な1,360hpを発揮する。これは1kg/hpという驚異的なパワーウェイトレシオに相当し、One:1という名前はそこから来ている。つまり、ケーニグセグOne:1（ワン トゥ ワン）は、世界で初めて1,360馬力の最高出力と1,360kgの車両重量による、完璧な「1:1のパワーウェイトレシオ」を実現したスウェーデンのハイパーカーなのだ。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">One:1の顧客向け車両はわずか6台しか存在しない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「One:1」の顧客向け車両は6台とプロトタイプ1台（現在は個人所有）のみが製造された。当初の価格は約330万ユーロ（約6億2,700万円）だった。シャシー番号7108は、おそらく3番目に納車された顧客向け車両だろう。初代オーナーのイニシャル「JC」が車体に刻まれているこの車は、独特な仕様を選んだ。むき出しのカーボンファイバー製ボディにピンクのアクセントを組み合わせたのだ。万人受けするデザインではないが、間違いなく人目を引く一台であり、彼が今も所有していると思われる「パガーニ ゾンダ760 JC」との相性も抜群だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スーティルが所有した？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>RMサザビーズによれば、このケーニグセグは2015年4月4日に納車され、ドイツの会社に登録された後、ほとんど走行していない。しかし、それ以降の履歴は不明である。噂では、この「One:1」は最終的に元F1ドライバーのエイドリアン スーティル（Adrian Sutil）の手に渡ったと言われている。彼が実際にこのハイパーカーを所有していたかどうかは確認されていない。確かなのは、スーティルがこの印象的なケーニグセグを運転している姿が何度か目撃されているということだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-3051-4800x3200-82b8e0ca0a9920bd-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69028"/><figcaption class="wp-element-caption">One:1は、特徴的なガルウィングドアを採用ている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>報道によると、エイドリアン スーティルは2025年末から公判前拘留されている。彼はリース取引に関連した詐欺と横領の容疑で告発されている。特に問題となったのは、捜査中に、ロシアの傭兵集団ワグナーのメンバーを名乗る数人の男たちが、暴力で脅迫して6台の車を奪ったという噂が流れたことだ。その中には「One:1」も含まれていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それ以来、数百万ユーロ（約数億円）相当のケーニグセグは、関係者の間で盗難車とみなされていた。しかし、これは誤解だった。数か月後、このハイパーカーはミュンヘンのリース会社で発見されたのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/06/Koenigsegg-One-1-3055-4800x3200-79efb75d98f428f3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-69030"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアにもピンクのアクセントがさりげなく用いられている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>波乱万丈の歴史を持つこのケーニグセグは、間もなくオークションに出品される。もちろん、完全に合法的な手続きを経てのことだ。RMサザビーズによれば、この車は現在ドイツで登録されている。写真からは、「One:1」は非常に良好な状態であることが分かる。走行距離がわずか4,233kmであることを考えると、当然と言えるだろう。さらに、この車は定期的に整備されており、直近ではオークションに向けた準備が行われていた。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">推定価格：800万ユーロ～1,000万ユーロ（約15億2千万～19億円）</h3>
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<p>RMサザビーズは、この車の価格を800万ユーロ～1,000万ユーロ（約15億2千万～19億円）と見積もっている。しかし、インターネット上では、さらに高額な価格が議論されており、中には2,200万ユーロ（約41億8千万円）に達するという声もある。「One:1」が最終的にいくらで落札されるのか、非常に楽しみだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>一つ確かなことは、かつて約330万ユーロ（約6億2,700万円）だった「One:1」は、今日のオークションで元の価格の何倍もの価格で落札される可能性が高いということだ。今回の入札成功により、シャシー番号7108の「ケーニグセグOne:1」を取り巻く数々の神話は、ついに終焉を迎えるかもしれない。</p>
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<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Stephan Bauer ©2026 Courtesy of RM Sotheby's</p>
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