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	<title>新車情報 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>新車情報 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<item>
		<title>ベントレー初の電気自動車「トルカル（Torcal）」登場　フライングスパー並みの快適性とコンチネンタルGTスピード並みのダイナミズムを兼ね備えたスーパーBEV</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 26 Sep 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>単なる優れた電気自動車にとどまらず・・・。ベントレー トルカル（Bentley Torcal）はベントレー史上最も入念に設計されたベントレーとなるはずだ。「フライングスパー」並みの快適性と「コンチネンタルGTスピード」並みのダイナミズムを兼ね備え、新型「トルカル」は史上最高のベントレーの一つとなる見込みだ。全情報＆初レビュー！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「トルカル（Torcal）」は、単なる優れた電気自動車にとどまらず、「優れたベントレー」であるべきだ。CEOのフランク＝シュテファン ヴァリザー（Frank-Steffen Walliser）氏によれば、「トルカル」は史上最高のベントレーの一つになるはずだ。クルー（Crewe）発のこの新しい「エントリーモデル」を初チェック！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「エントリーモデル」という言葉を聞いて、888馬力のパワーと豪華な装備を満載した車を思い浮かべる人はほとんどいないだろうが、ベントレーには独自の基準があるのだ。クルー発のこの伝統あるブランドが電動化に向かうことは、かねてから知られていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ベントレーは電動化へ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「Beyond 100」戦略の一環として、この高級ブランドは2026年以降、プラグインハイブリッド車と電気自動車のみを製造し、2030年からはクルーのいわゆる「ドリーム ファクトリー」から電気自動車のみを生産する予定だった。しかし、「Beyond 100+」戦略計画により、その方針はその後調整された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73695,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3051-11096x8322-12f2af3da3ee58dc-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-73695"/><figcaption class="wp-element-caption">「トルカル」はベンテイガより小型だが、ホイールベースはより長くなっている。また、このモデルは、若干デザインが変更されたロゴを初めて採用したモデルでもある。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、「コンチネンタルGTスーパースポーツ」のような内燃機関車も（当面は）ラインナップに残るということだ。とはいえ、電動化の潮流は避けられないため、ベントレーは2027年以降、顧客に、「内燃機関車、ハイブリッド車、電気自動車」の選択肢を提供する予定だ。「トルカル」の開発における最優先事項は、このニューモデルを単なる優れた電気自動車にするのではなく、真のベントレーとして仕上げることにあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ポルシェ カイエン エレクトリックとの共通点</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観上は確かにそう見える。なぜなら、豪華なフロントデザインを誇るこのボディの下に、「ポルシェ カイエン エレクトリック」にも採用されている「PPE-41 C」プラットフォームが搭載されているとは、一見して想像もつかないからだ。全長5メートルの「トルカル」は「カイエン」と同等のサイズだが、ポルシェよりもはるかに高い威厳を放っている。「フライング」ダイヤモンドをあしらった角張ったグリルは、決して偶然ではないだろうが、ロールス・ロイスを彷彿とさせる。ヘッドライトは2段構成で、上部に細長いLEDスリットが配置され、その下にメインヘッドライトが配置されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73699,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3059-8321x5547-3fda64a52785c119-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73699"/><figcaption class="wp-element-caption">トランクに加え、トルカルには90リットルの容量を持つフロントトランクが備わっている。両側に配置された充電ポートは実用的だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サイドビューでは、大きく張り出したリヤホイールアーチが目を引く - これはベントレーの典型的な特徴だ。英国のメーカーはこの特徴的な外観を「静かなる野獣」と表現している。リアはすっきりとした印象で、2分割された非常にスリムなテールランプは、上品な3D効果で際立っている。全体として、「トルカル」はモダンでありながら、どこか控えめな印象を与えるが、それでもいくつかのクラシックなデザイン要素は欠かしていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">惜しい点がある、上質なインテリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これはインテリアにも当てはまる。我々は、スペインの自然保護区（「エル トルカル デ アンテケラ」）にちなんで名付けられた「トルカル」に、先行して試乗する機会を得た。ダッシュボードのレイアウトは、翼のある「B」を彷彿とさせるもので、まさにベントレーらしい。また、非常に高品質な素材の選定と仕上げの品質も、同ブランドの特徴である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>英国の本社では、展示された2台の「トルカル」がまだ試作車である点を繰り返し強調しているものの、その品質には何の不満もない。レザーはベントレーらしく極めて上質で、ボタンやスイッチの仕上げは、「フライングスパー」と同様に細部までこだわり抜かれており、コントラストステッチは10分の1ミリ単位で完璧に施されている。まさに手作業の賜物だ。さらに、老舗の英国企業「フォックス ブラザーズ＆カンパニー」とのコラボレーションにより、極めて高品質な「ウール製インテリア」が新たに登場した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73697,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3055-10847x8136-4415f13138cdbc2d-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-73697"/><figcaption class="wp-element-caption">「トルカル」では、意図的に助手席用ディスプレイを採用しないことを決定した。何と言っても、顧客が選んだ装飾要素を存分に鑑賞できるようにするためだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、正真正銘のベントレーなのか？ほぼその通りだが、湾曲したタッチスクリーンと、ステアリングホイールの後ろにある操作感を一層洗練させたコントロールユニットは、グループ各社の名残である。なぜ「トルカル」には、「コンチネンタルGT」や「フライングスパー」で人気の、「ローテーション ディスプレイ」が採用されなかったのかという質問に対し、関係者は明確な回答を避け、湾曲したタッチスクリーンの優れた人間工学を理由に挙げている。残念なことだ。「ローテーション ディスプレイ」があれば、インテリアはさらに独自性が高く、高級感あふれるものになっていただろうから。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">トルカルか、それともトルカルSか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「独自性」といえば、ボディの下にはお馴染みの技術が採用されている。ベントレーは「トルカル」を2つのバージョン - 「トルカル コア」と「トルカルS」 - として展開する予定で、いずれも各車軸に1基ずつ電動モーターを搭載する。出力の差はそれほど大きくない。ベースモデルですら821馬力、1194Nmを誇り、0-100km/h加速は3.4秒を記録する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最大888馬力、1350Nm</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「トルカルS」は888馬力の出力と1350Nmのトルクを4輪すべてに伝達し、これまでにない最高トルクを誇るベントレーとなっている。「トルカルS」は0-100km/hを2.9秒で達成し、最高速度は260km/hに達する。これらは、いわゆるエントリーモデルとしてはなおさら印象的な数値だ。しかし、実のところ、「ポルシェ カイエン ターボ エレクトリック」の方が（！）さらに速いというのも事実である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>航続距離の点では、この2台の電動高級SUVは実質的に互角だ。車重2,795kgの「トルカル」に搭載された113kWhのバッテリー（10年保証付き）は、最大600キロメートルの航続距離を実現する。800ボルトのプラットフォームは、最大400kWの充電出力に対応している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73698,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3057-6947x4634-9711d3bca84c3427-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73698"/><figcaption class="wp-element-caption">2027年夏の市場投入時には、「ファースト エディション」として『トルカル』が登場する予定だ。ちなみに、マリナー（Mulliner）のおかげで、自分だけのカスタマイズへの欲求には事実上制限がない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、数字だけがすべてというわけではない。「トルカル」と「カイエン」は技術的に密接な関係にあるとはいえ、この英国のメーカーにとって、このデビュー作にベントレーならではの「タッチ」を吹き込むことが特に重要だったのだ。具体的な例を挙げると、フルアクティブサスペンションのハードウェア自体は同一だが、そのセッティングはベントレー独自に行われており、ステアリングについても同様だ。数週間前、AUTO BILDはカモフラージュされたプロトタイプに先行試乗する機会を得た。最初の数キロメートルは静寂に包まれていた。「トルカル」は遮音性が抜群だからだ。二重ガラスのおかげで、外界の音がほぼ遮断されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading -->
<h2 class="wp-block-heading">ドラムから響くV8サウンド</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>少なくとも、「トルカル」のプロダクトマネージャーであるマーティン・ペイジ（Martin Page）氏がスポーツモードに切り替えるまでは、その静寂が続いた。「トルカル」にもサウンドジェネレーターが搭載されているが、英国のメーカーは他の多くのメーカーとは異なるアプローチを採用している。内燃機関モデルの音を「単に」再生するのではなく、6.75リットルV8エンジン特有の音を、ドラムを用いて再現しており、同社はこれを「プロパルションサウンド（Propulsion Sound）」と呼んでいる。一見すると奇妙に思えるが、車内では実際にかなりリアルに聞こえる。とはいえ、私は本物のエンジン音 - あるいは静寂 - の方が好きだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73696,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3053-3893x2599-5a53a6df196f7f9a-1024x684.jpg" alt="" class="wp-image-73696"/><figcaption class="wp-element-caption">アメリカの海岸沿いの町モントレーでプロトタイプの試乗を通じて、ファーストインプレッションを得た。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この短い試乗で、「トルカル」が特に印象に残ったのはその快適性だ。最高速度が約105km/hに制限されていたため、今回の試乗では「トルカル」の走行性能のほんの一端しか味わうことができなかった。スポーティな要求がどれほど高かろうとも、「トルカル」に「フェイクシフト」は存在しない。それは、何と言ってもベントレーらしくないからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プレゼンテーションでは、快適性とスポーティさの間の並外れたバランスが繰り返し強調されていた。「トルカル」は、「フライングスパー」よりも快適でありながら、「コンチネンタルGTスピード」よりもスポーティであると言われている。一見すると、野心的な宣言に聞こえる。その真偽を検証してみよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「トルカル」によってラインナップが拡充</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>電気自動車としてのベントレーというアイデアにまだあまり馴染めない方へ、朗報がある。「ベンテイガ」、「コンチネンタルGT」、「フライングスパー」は当然ながら引き続きラインナップに残る。ベントレーはこれを「Luxury of Choice（選択の贅沢）」と呼んでいる。我々に言わせれば「どれを選ぶか悩む」という贅沢である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>トルカルは真のベントレーと言えるのか？第一印象では、答えはイエスだ。しかし、肝心なのは「顧客は（また新たな）電動ラグジュアリーカーを求めているのか？」ということだ。20万ユーロ（約3,700万円）を超える価格帯では、販売が伸び悩む電気自動車も多い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、ベントレーには強みがある。今後のラインアップには、さまざまなパワートレインがそろう予定なのだ。電気自動車には興味がない？それなら問題ない。ベンテイガを選べばいい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bentley Motors</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>単なる優れた電気自動車にとどまらず・・・。ベントレー トルカル（Bentley Torcal）はベントレー史上最も入念に設計されたベントレーとなるはずだ。「フライングスパー」並みの快適性と「コンチネンタルGTスピード」並みのダイナミズムを兼ね備え、新型「トルカル」は史上最高のベントレーの一つとなる見込みだ。全情報＆初レビュー！</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「トルカル（Torcal）」は、単なる優れた電気自動車にとどまらず、「優れたベントレー」であるべきだ。CEOのフランク＝シュテファン ヴァリザー（Frank-Steffen Walliser）氏によれば、「トルカル」は史上最高のベントレーの一つになるはずだ。クルー（Crewe）発のこの新しい「エントリーモデル」を初チェック！</p>
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<p>「エントリーモデル」という言葉を聞いて、888馬力のパワーと豪華な装備を満載した車を思い浮かべる人はほとんどいないだろうが、ベントレーには独自の基準があるのだ。クルー発のこの伝統あるブランドが電動化に向かうことは、かねてから知られていた。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ベントレーは電動化へ</h3>
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<p>「Beyond 100」戦略の一環として、この高級ブランドは2026年以降、プラグインハイブリッド車と電気自動車のみを製造し、2030年からはクルーのいわゆる「ドリーム ファクトリー」から電気自動車のみを生産する予定だった。しかし、「Beyond 100+」戦略計画により、その方針はその後調整された。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3051-11096x8322-12f2af3da3ee58dc-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-73695"/><figcaption class="wp-element-caption">「トルカル」はベンテイガより小型だが、ホイールベースはより長くなっている。また、このモデルは、若干デザインが変更されたロゴを初めて採用したモデルでもある。</figcaption></figure>
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<p>つまり、「コンチネンタルGTスーパースポーツ」のような内燃機関車も（当面は）ラインナップに残るということだ。とはいえ、電動化の潮流は避けられないため、ベントレーは2027年以降、顧客に、「内燃機関車、ハイブリッド車、電気自動車」の選択肢を提供する予定だ。「トルカル」の開発における最優先事項は、このニューモデルを単なる優れた電気自動車にするのではなく、真のベントレーとして仕上げることにあった。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ポルシェ カイエン エレクトリックとの共通点</h3>
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<p>外観上は確かにそう見える。なぜなら、豪華なフロントデザインを誇るこのボディの下に、「ポルシェ カイエン エレクトリック」にも採用されている「PPE-41 C」プラットフォームが搭載されているとは、一見して想像もつかないからだ。全長5メートルの「トルカル」は「カイエン」と同等のサイズだが、ポルシェよりもはるかに高い威厳を放っている。「フライング」ダイヤモンドをあしらった角張ったグリルは、決して偶然ではないだろうが、ロールス・ロイスを彷彿とさせる。ヘッドライトは2段構成で、上部に細長いLEDスリットが配置され、その下にメインヘッドライトが配置されている。</p>
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<p>サイドビューでは、大きく張り出したリヤホイールアーチが目を引く - これはベントレーの典型的な特徴だ。英国のメーカーはこの特徴的な外観を「静かなる野獣」と表現している。リアはすっきりとした印象で、2分割された非常にスリムなテールランプは、上品な3D効果で際立っている。全体として、「トルカル」はモダンでありながら、どこか控えめな印象を与えるが、それでもいくつかのクラシックなデザイン要素は欠かしていない。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">惜しい点がある、上質なインテリア</h3>
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<p>これはインテリアにも当てはまる。我々は、スペインの自然保護区（「エル トルカル デ アンテケラ」）にちなんで名付けられた「トルカル」に、先行して試乗する機会を得た。ダッシュボードのレイアウトは、翼のある「B」を彷彿とさせるもので、まさにベントレーらしい。また、非常に高品質な素材の選定と仕上げの品質も、同ブランドの特徴である。</p>
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<p>英国の本社では、展示された2台の「トルカル」がまだ試作車である点を繰り返し強調しているものの、その品質には何の不満もない。レザーはベントレーらしく極めて上質で、ボタンやスイッチの仕上げは、「フライングスパー」と同様に細部までこだわり抜かれており、コントラストステッチは10分の1ミリ単位で完璧に施されている。まさに手作業の賜物だ。さらに、老舗の英国企業「フォックス ブラザーズ＆カンパニー」とのコラボレーションにより、極めて高品質な「ウール製インテリア」が新たに登場した。</p>
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<p>つまり、正真正銘のベントレーなのか？ほぼその通りだが、湾曲したタッチスクリーンと、ステアリングホイールの後ろにある操作感を一層洗練させたコントロールユニットは、グループ各社の名残である。なぜ「トルカル」には、「コンチネンタルGT」や「フライングスパー」で人気の、「ローテーション ディスプレイ」が採用されなかったのかという質問に対し、関係者は明確な回答を避け、湾曲したタッチスクリーンの優れた人間工学を理由に挙げている。残念なことだ。「ローテーション ディスプレイ」があれば、インテリアはさらに独自性が高く、高級感あふれるものになっていただろうから。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">トルカルか、それともトルカルSか？</h3>
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<p>「独自性」といえば、ボディの下にはお馴染みの技術が採用されている。ベントレーは「トルカル」を2つのバージョン - 「トルカル コア」と「トルカルS」 - として展開する予定で、いずれも各車軸に1基ずつ電動モーターを搭載する。出力の差はそれほど大きくない。ベースモデルですら821馬力、1194Nmを誇り、0-100km/h加速は3.4秒を記録する。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">最大888馬力、1350Nm</h3>
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<p>「トルカルS」は888馬力の出力と1350Nmのトルクを4輪すべてに伝達し、これまでにない最高トルクを誇るベントレーとなっている。「トルカルS」は0-100km/hを2.9秒で達成し、最高速度は260km/hに達する。これらは、いわゆるエントリーモデルとしてはなおさら印象的な数値だ。しかし、実のところ、「ポルシェ カイエン ターボ エレクトリック」の方が（！）さらに速いというのも事実である。</p>
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<p>航続距離の点では、この2台の電動高級SUVは実質的に互角だ。車重2,795kgの「トルカル」に搭載された113kWhのバッテリー（10年保証付き）は、最大600キロメートルの航続距離を実現する。800ボルトのプラットフォームは、最大400kWの充電出力に対応している。</p>
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<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、数字だけがすべてというわけではない。「トルカル」と「カイエン」は技術的に密接な関係にあるとはいえ、この英国のメーカーにとって、このデビュー作にベントレーならではの「タッチ」を吹き込むことが特に重要だったのだ。具体的な例を挙げると、フルアクティブサスペンションのハードウェア自体は同一だが、そのセッティングはベントレー独自に行われており、ステアリングについても同様だ。数週間前、AUTO BILDはカモフラージュされたプロトタイプに先行試乗する機会を得た。最初の数キロメートルは静寂に包まれていた。「トルカル」は遮音性が抜群だからだ。二重ガラスのおかげで、外界の音がほぼ遮断されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading -->
<h2 class="wp-block-heading">ドラムから響くV8サウンド</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>少なくとも、「トルカル」のプロダクトマネージャーであるマーティン・ペイジ（Martin Page）氏がスポーツモードに切り替えるまでは、その静寂が続いた。「トルカル」にもサウンドジェネレーターが搭載されているが、英国のメーカーは他の多くのメーカーとは異なるアプローチを採用している。内燃機関モデルの音を「単に」再生するのではなく、6.75リットルV8エンジン特有の音を、ドラムを用いて再現しており、同社はこれを「プロパルションサウンド（Propulsion Sound）」と呼んでいる。一見すると奇妙に思えるが、車内では実際にかなりリアルに聞こえる。とはいえ、私は本物のエンジン音 - あるいは静寂 - の方が好きだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73696,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3053-3893x2599-5a53a6df196f7f9a-1024x684.jpg" alt="" class="wp-image-73696"/><figcaption class="wp-element-caption">アメリカの海岸沿いの町モントレーでプロトタイプの試乗を通じて、ファーストインプレッションを得た。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この短い試乗で、「トルカル」が特に印象に残ったのはその快適性だ。最高速度が約105km/hに制限されていたため、今回の試乗では「トルカル」の走行性能のほんの一端しか味わうことができなかった。スポーティな要求がどれほど高かろうとも、「トルカル」に「フェイクシフト」は存在しない。それは、何と言ってもベントレーらしくないからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プレゼンテーションでは、快適性とスポーティさの間の並外れたバランスが繰り返し強調されていた。「トルカル」は、「フライングスパー」よりも快適でありながら、「コンチネンタルGTスピード」よりもスポーティであると言われている。一見すると、野心的な宣言に聞こえる。その真偽を検証してみよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「トルカル」によってラインナップが拡充</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>電気自動車としてのベントレーというアイデアにまだあまり馴染めない方へ、朗報がある。「ベンテイガ」、「コンチネンタルGT」、「フライングスパー」は当然ながら引き続きラインナップに残る。ベントレーはこれを「Luxury of Choice（選択の贅沢）」と呼んでいる。我々に言わせれば「どれを選ぶか悩む」という贅沢である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>トルカルは真のベントレーと言えるのか？第一印象では、答えはイエスだ。しかし、肝心なのは「顧客は（また新たな）電動ラグジュアリーカーを求めているのか？」ということだ。20万ユーロ（約3,700万円）を超える価格帯では、販売が伸び悩む電気自動車も多い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、ベントレーには強みがある。今後のラインアップには、さまざまなパワートレインがそろう予定なのだ。電気自動車には興味がない？それなら問題ない。ベンテイガを選べばいい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bentley Motors</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Xiaomi SkyNomad N70/N90登場　N90には床暖房付きキャンピング仕様も</title>
		<link>https://autobild.jp/73523/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Sep 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[SkyNomad]]></category>
		<category><![CDATA[SkyNomad N70]]></category>
		<category><![CDATA[SkyNomad N90]]></category>
		<category><![CDATA[Xiaomi]]></category>
		<category><![CDATA[Xiaomi SkyNomad N90 Max Studio]]></category>
		<category><![CDATA[シャオミ]]></category>
		<category><![CDATA[スカイノマド]]></category>
		<category><![CDATA[レンジエクステンダー]]></category>
		<category><![CDATA[中国車]]></category>
		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>中国のテクノロジー企業Xiaomi（シャオミ）が、大型SUV「SkyNomad N70」と「N90」を発表。さらにN90には、電動ポップアップルーフや床暖房を備えたキャンピング仕様も用意した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Xiaomiが自動車事業で次の一歩を踏み出した。SU7、YU7に続き、「SkyNomad（スカイノマド）」ブランドの下で新たなSUVを2車種投入する。「N70」と、その上位に位置する「N90」は、ボディサイズ、室内空間、装備の面で「アウディQ7」や「Q9」と競う大型ファミリーSUVだ。ただし、価格はまったく異なる水準にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中国での「SkyNomad N70」の価格は20万9900元、ユーロ換算で2万6905ユーロ（約498万円）から。当初予定されていた3万3408ユーロ（約618万円）を大きく下回る。『CarNewsChina』によると、この低価格を受け、中国では1週間で10万台の予約が入ったという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SkyNomadがキャンピングカーに</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2台のSUVが当初の予想より安くなると発表された直後、さらに驚きの知らせが届いた。Xiaomiは全長5.29mのN90を豪華なキャンピングカーに仕立てたのだ。ポップアップルーフを備えるそのモデルは、「Xiaomi SkyNomad N90 Max Studio」と名付けられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73528,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/xiaomi_maxstudio_2-6ef7a73d81f5616d-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73528"/><figcaption class="wp-element-caption">SkyNomad N90 Max Studioは電動ポップアップルーフを備える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>価格は3万8400ユーロ（約710万円）。5人分のシートと2台のベッドに加え、化粧鏡、照明付き収納棚、冷蔵庫、電動ポップアップルーフ、最大38度まで温まるという床暖房などを備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">大きく、角張った堂々たる姿</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新しい「SkyNomad」の外観は、これまでの「Xiaomi」車とは大きく異なる。スポーティーで低いシルエットに代わり、「N70」と「N90」は大きなフロントマスク、印象的なLEDライト、ほぼ垂直に切り立ったリアを持つ、角張ったSUVとなった。そのデザインは、「ヴェラール」をはじめとする「レンジローバー」の各モデルを思わせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73525,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-3055-4800x3200-9baee229e3c8b469-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73525"/><figcaption class="wp-element-caption">角張ったSkyNomadのデザインは、レンジローバーの各モデルを強く連想させる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とりわけ全長約5.29mの「N90」は、文字どおりフルサイズSUVだ。やや小さい「N70」も全長は5m弱で、「アウディQ7」とほぼ同等の大きさとなる。高いルーフラインとゆとりあるボディサイズによって、乗員と荷物のための十分な空間を確保する狙いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SkyNomadは「走るリビングルーム」</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観以上に興味深いのが室内だ。新しい「崑崙（Kunlun）プラットフォーム」により、車内の床は完全にフラットとなり、シート配置の自由度も高い。モデルに応じて5人乗りと7人乗りが用意され、シートはスライドや折り畳みが可能。一部は回転させることもできる。Xiaomiはベッド機能、テーブル、豊富な収納を組み合わせたキャンプやレジャー向けの使い方も提案している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73527,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-N70-3053-1951x1300.jpg-849756692311593a-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73527"/><figcaption class="wp-element-caption">両モデルの前席は180度回転でき、2列目の乗員と向かい合って座れる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>装備も充実している。大型ディスプレイ、先進運転支援システム、高性能なインフォテインメントシステム、ワイヤレス充電、温度調節とマッサージ機能を備えたシートなど、快適装備と通信機能は多岐にわたる。運転支援システムには、Nvidia製の高性能プロセッサーやLiDARセンサーも用いられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73526,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-N70-3051-2045x1363.jpg-c13126b19ed2fd5e-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73526"/><figcaption class="wp-element-caption">N70とN90には、大型のディスプレイが備わる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">レンジエクステンダーで航続距離を伸ばす</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「N70」と「N90」は、純粋な電気自動車ではない。両車が採用するのはレンジエクステンダー方式だ。車輪を駆動するのは電気モーターで、1.5リッターのガソリンエンジンは、必要に応じてバッテリー用の電力をつくる発電機として働く。2基のモーターによる最高出力は、両モデルとも約422ps。航続距離も目を引く。バッテリー容量によっては、満充電・満タンの状態から最大1700kmを走れるという。電気だけで走行できる距離も、仕様に応じて460～500kmとメーカーは説明している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">夢のような価格設定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「N70」の上位モデルにあたる「N90」は、3万8550ユーロ（約713万円）から。ドイツにおける「アウディQ7」の価格は8万7900ユーロ（約1626万円）から、「Q9」は少なくとも10万8400ユーロ（約2005万円）とされており、SkyNomadの2車種はそれらを大幅に下回る。中国車2台の価格は、ドイツ製SUVのオプション装備を積み重ねた金額にも近い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>報道によれば、Xiaomiは今後数年のうちにSkyNomadを欧州へ投入する計画だという。欧州向けの価格が8万ユーロ（約1480万円）程度になったとしても、「N70」と「N90」は中国車がもたらす価格競争の激しさを示すことになりそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Nele Klein、Maurus Elias Moritz、Kim-Sarah Biehl<br>Photo：Xiaomi</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>中国のテクノロジー企業Xiaomi（シャオミ）が、大型SUV「SkyNomad N70」と「N90」を発表。さらにN90には、電動ポップアップルーフや床暖房を備えたキャンピング仕様も用意した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Xiaomiが自動車事業で次の一歩を踏み出した。SU7、YU7に続き、「SkyNomad（スカイノマド）」ブランドの下で新たなSUVを2車種投入する。「N70」と、その上位に位置する「N90」は、ボディサイズ、室内空間、装備の面で「アウディQ7」や「Q9」と競う大型ファミリーSUVだ。ただし、価格はまったく異なる水準にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中国での「SkyNomad N70」の価格は20万9900元、ユーロ換算で2万6905ユーロ（約498万円）から。当初予定されていた3万3408ユーロ（約618万円）を大きく下回る。『CarNewsChina』によると、この低価格を受け、中国では1週間で10万台の予約が入ったという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SkyNomadがキャンピングカーに</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2台のSUVが当初の予想より安くなると発表された直後、さらに驚きの知らせが届いた。Xiaomiは全長5.29mのN90を豪華なキャンピングカーに仕立てたのだ。ポップアップルーフを備えるそのモデルは、「Xiaomi SkyNomad N90 Max Studio」と名付けられた。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/xiaomi_maxstudio_2-6ef7a73d81f5616d-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73528"/><figcaption class="wp-element-caption">SkyNomad N90 Max Studioは電動ポップアップルーフを備える。</figcaption></figure>
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<p>価格は3万8400ユーロ（約710万円）。5人分のシートと2台のベッドに加え、化粧鏡、照明付き収納棚、冷蔵庫、電動ポップアップルーフ、最大38度まで温まるという床暖房などを備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">大きく、角張った堂々たる姿</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新しい「SkyNomad」の外観は、これまでの「Xiaomi」車とは大きく異なる。スポーティーで低いシルエットに代わり、「N70」と「N90」は大きなフロントマスク、印象的なLEDライト、ほぼ垂直に切り立ったリアを持つ、角張ったSUVとなった。そのデザインは、「ヴェラール」をはじめとする「レンジローバー」の各モデルを思わせる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-3055-4800x3200-9baee229e3c8b469-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73525"/><figcaption class="wp-element-caption">角張ったSkyNomadのデザインは、レンジローバーの各モデルを強く連想させる。</figcaption></figure>
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<p>とりわけ全長約5.29mの「N90」は、文字どおりフルサイズSUVだ。やや小さい「N70」も全長は5m弱で、「アウディQ7」とほぼ同等の大きさとなる。高いルーフラインとゆとりあるボディサイズによって、乗員と荷物のための十分な空間を確保する狙いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SkyNomadは「走るリビングルーム」</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観以上に興味深いのが室内だ。新しい「崑崙（Kunlun）プラットフォーム」により、車内の床は完全にフラットとなり、シート配置の自由度も高い。モデルに応じて5人乗りと7人乗りが用意され、シートはスライドや折り畳みが可能。一部は回転させることもできる。Xiaomiはベッド機能、テーブル、豊富な収納を組み合わせたキャンプやレジャー向けの使い方も提案している。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-N70-3053-1951x1300.jpg-849756692311593a-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73527"/><figcaption class="wp-element-caption">両モデルの前席は180度回転でき、2列目の乗員と向かい合って座れる。</figcaption></figure>
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<p>装備も充実している。大型ディスプレイ、先進運転支援システム、高性能なインフォテインメントシステム、ワイヤレス充電、温度調節とマッサージ機能を備えたシートなど、快適装備と通信機能は多岐にわたる。運転支援システムには、Nvidia製の高性能プロセッサーやLiDARセンサーも用いられる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-N70-3051-2045x1363.jpg-c13126b19ed2fd5e-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73526"/><figcaption class="wp-element-caption">N70とN90には、大型のディスプレイが備わる。</figcaption></figure>
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<h3 class="wp-block-heading">レンジエクステンダーで航続距離を伸ばす</h3>
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<p>「N70」と「N90」は、純粋な電気自動車ではない。両車が採用するのはレンジエクステンダー方式だ。車輪を駆動するのは電気モーターで、1.5リッターのガソリンエンジンは、必要に応じてバッテリー用の電力をつくる発電機として働く。2基のモーターによる最高出力は、両モデルとも約422ps。航続距離も目を引く。バッテリー容量によっては、満充電・満タンの状態から最大1700kmを走れるという。電気だけで走行できる距離も、仕様に応じて460～500kmとメーカーは説明している。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">夢のような価格設定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「N70」の上位モデルにあたる「N90」は、3万8550ユーロ（約713万円）から。ドイツにおける「アウディQ7」の価格は8万7900ユーロ（約1626万円）から、「Q9」は少なくとも10万8400ユーロ（約2005万円）とされており、SkyNomadの2車種はそれらを大幅に下回る。中国車2台の価格は、ドイツ製SUVのオプション装備を積み重ねた金額にも近い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>報道によれば、Xiaomiは今後数年のうちにSkyNomadを欧州へ投入する計画だという。欧州向けの価格が8万ユーロ（約1480万円）程度になったとしても、「N70」と「N90」は中国車がもたらす価格競争の激しさを示すことになりそうだ。</p>
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<p>Text：Nele Klein、Maurus Elias Moritz、Kim-Sarah Biehl<br>Photo：Xiaomi</p>
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			</item>
		<item>
		<title>V12を継続、50％以上のパーツを刷新した新型メルセデス・マイバッハSクラス発売　価格は3415万円から</title>
		<link>https://autobild.jp/73394/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Sep 2026 01:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[Mercedes-Maybach]]></category>
		<category><![CDATA[V12]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・マイバッハ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・マイバッハ Sクラス]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=73394</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="653" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-300x163.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-1024x557.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-768x418.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・マイバッハSクラス」を発表し、全国の正規販売店を通じて発売した。車両全体の50％以上に相当する約2700点の部品を新規開発または再設計した、マイバッハ史上最大規模の改良となる。ラインナップはV8エンジンを積む「Mercedes-Maybach S 580（ISG）」と、V12エンジンを搭載する「Mercedes-Maybach S 680」の2モデル。価格は3415万円から3934万円である。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">約2700点を刷新したマイバッハ史上最大規模の改良</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1921年にシリーズ生産車第1号のW 3を発表して以来、マイバッハは卓越した技術とクラフトマンシップを象徴する存在であり続けてきた。その伝統を現代のテクノロジーと結び付け、「究極の洗練されたラグジュアリー」を追求するブランドがメルセデス・マイバッハである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回登場した新型メルセデス・マイバッハSクラスは、車両全体の50％以上、約2700点に及ぶ部品を新規開発または再設計した。エクステリアとインテリアだけでなく、パワートレイン、サスペンション、デジタル機能、運転支援システムまで広範囲にわたって進化している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73439,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/01_mercedes-maybachs680_エクステリア1-1024x655.jpg" alt="" class="wp-image-73439"/><figcaption class="wp-element-caption">ローズゴールドのアクセントとスターデザインを取り入れた新世代のDIGITALライト。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディはSクラスのロングホイールベースモデルよりもホイールベースをさらに180mm延長。その大部分を後席の足元空間に充て、ショーファードリブンにふさわしい居住性を実現した。電動開閉式リアドアやアクティブロードノイズキャンセレーションを採用し、乗降性と静粛性にも磨きをかけている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">約20％大型化したイルミネーテッドグリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントで圧倒的な存在感を放つのが、従来より約20％拡張されたラジエターグリルだ。「Maybach」のレタリングまで発光するイルミネーテッドラジエターグリルを採用し、夜間でもひと目でマイバッハと分かる表情を作り上げた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントエプロンにはマイバッハエンブレムを配置。DIGITALライトにはローズゴールドのアクセントとスターデザインが施されている。S 680ではラジエターグリルに専用エンブレムを装着し、V12エンジン搭載モデルであることを視覚的に示す。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73446,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/09_mercedes-maybachs680_エクステリア6-1024x596.jpg" alt="" class="wp-image-73446"/><figcaption class="wp-element-caption">従来より約20％拡大されたフロントグリル。「Maybach」のレタリングまで光るイルミネーテッド仕様となる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディサイドには、地面に「MAYBACH」の文字を映し出すブランドロゴプロジェクターライトを新たに採用。リアには、クロームフレームで縁取られた片側3個のスターデザインを組み込んだ新型リアコンビネーションランプを備える。トランクリッドのハンドルストリップも、クロームとハイグロスブラックによるツートーン仕上げに改められた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>標準ホイールは新デザインの20インチマイバッハアルミホイール。オプションでは、マイバッハを象徴するディッシュタイプも選べる。ホイールキャップには精巧なボールベアリング機構が用いられ、走行中もスリーポインテッドスターが常に直立した状態を保つ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73447,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/11_mercedes-maybachs680_エクステリア8-1024x533.jpg" alt="" class="wp-image-73447"/><figcaption class="wp-element-caption">リアコンビネーションランプには、クロームフレームで縁取られた片側3個のスターデザインを採用した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>よりダークで現代的な雰囲気を求めるユーザーには、ナイトシリーズパッケージも用意される。ダーククロームのアクセントを特徴とし、新型ではノーティックブルーのボディカラーとの組み合わせも可能になった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">MBUXスーパースクリーンを採用した新しい室内</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアは、インストルメントパネル、ドアトリム、センタートリムを新設計。デジタル技術と伝統的な高級素材を組み合わせた空間へと生まれ変わった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>標準装備の「MBUXスーパースクリーン」は、14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイで構成される。スリムなディスプレイユニットがトリムの上に浮いているように見えるデザインとし、コックピットに視覚的な広がりを与えた。ステアリングも新デザインとなり、一部に物理ボタンを復活させることで操作性を改善している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73443,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/06_mercedes-maybachs680_インテリア1-1024x385.jpg" alt="" class="wp-image-73443"/><figcaption class="wp-element-caption">14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイで構成されるMBUXスーパースクリーン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>センタートリムは面積を拡大し、標準仕様にはウォールナット材にV字溝を刻んだ「オープンポアアンバーブラウンフィッシュボーンパターンウッドインテリアトリム」を採用。ハイグロス・スレートポプラウッドや、MANUFAKTURピアノラッカーフローイングラインなどもオプションで用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>内装色にはブラック、マキアートベージュ／ブロンズブラウンパールに加え、ラグジュアリーファッションから着想を得た新色「ビーチブラウン」を設定。MANUFAKTURインテリアパッケージでは、タバコブラウン、レイクグリーン、コーンイエロー、カーマインレッドとブラックを組み合わせた新色も選べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シートベルトまで温まる快適装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>前席には、シートヒーターと連動するヒーテッドシートベルトを初採用した。シート、ステアリング、アームレストの各ヒーターと組み合わせることで、乗員を包み込むような温かさを提供する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後席には、画面サイズを13.1インチへ拡大したMBUXリアエンターテインメントシステムを装備。新デザインのリアエアベントに加え、左右それぞれにMBUXリモートコントローラーが備わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73444,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/07_mercedes-maybachs680_インテリア2-1024x738.jpg" alt="" class="wp-image-73444"/><figcaption class="wp-element-caption">ラグジュアリーファッションから着想を得た新内装色「ビーチブラウン」。明るいパイピングとステッチが上質感を高める。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後席コンフォートドアには電動開閉機能を標準装備した。延長されたホイールベースに合わせて大型化し、重くなったリアドアを、傾斜した路面でも容易に開閉できる。ルーフライナーのスイッチや車外のドアハンドルから操作できるほか、後方から歩行者などが接近すると、アクティブブラインドスポットアシストがドアの作動を自動的に停止する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">V8マイルドハイブリッドと612馬力のV12</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 580（ISG）には、新開発の4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジン「M177 EVO」を搭載する。最高出力395kW、最大トルク750Nmを発生し、ISGによるマイルドハイブリッド技術を組み合わせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インジェクションシステムや吸気カムシャフト、吸排気ポートを改良したほか、コンプレッサーホイールとターボチャージャーハウジングも最適化。レスポンス、効率、滑らかさ、静粛性を高い水準で両立させた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 680には、5980ccのV型12気筒ツインターボエンジン「M279」を搭載する。最高出力612PS（450kW）、最大トルク900Nmを発揮し、9G-TRONICと四輪駆動システム「4MATIC」を組み合わせる。必要以上にエンジン回転数を上げず、余裕ある加速と静かな巡航を実現するのが、このV12モデルの狙いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全モデルにマイバッハ専用の「MAYBACH」ドライブモードを設定。加えて遮音対策も強化され、騒音と振動は先代モデルよりさらに低減されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最大10度の後輪操舵で大型ボディを扱いやすく</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全モデルに4MATICとリア・アクスルステアリングを採用する。約60km/h未満では、後輪を前輪と反対方向に最大約10度操舵し、駐車時や狭い市街地での取り回しを改善する。約60km/hを超えると、後輪を前輪と同じ方向へ最大3度操舵し、中高速域での安定性を高める。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、有償オプションの21インチマイバッハアルミホイールを装着した場合、低速域における後輪の最大操舵角は4.5度となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73441,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/02_mercedes-maybachs680_エクステリア2-1024x493.jpg" alt="" class="wp-image-73441"/><figcaption class="wp-element-caption">新デザインの20インチマイバッハアルミホイールを標準装備。走行中もホイールキャップのマイバッハエンブレムは直立した状態を保つ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サスペンションはモデルごとに異なる。S 680は、Car-to-X通信を利用するインテリジェントダンパー付きAIRMATICを装備。他のメルセデス車が検知したスピードバンプの情報をクラウドで共有し、同じ場所へ近づく車両の減衰力をあらかじめ調整する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>S 580（ISG）には、48Vアクチュエーターで4輪を個別制御する「E-ACTIVE BODY CONTROL」を採用。ステレオカメラで前方の路面を読み取るロードサーフェススキャンや、コーナリング時の車体姿勢を制御する「CURVE」機能を備える。側面衝突の危険を検知すると瞬時に車高を上げ、強固なサイドシルで衝撃を受け止める安全機能も組み込まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">100色以上の外装色から選べる特別プログラム</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型では、通常のMANUFAKTURやMANUFAKTUR Exclusiveを上回る特別注文プログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外装色は100色以上を用意し、歴代メルセデス・ベンツの名車に採用されたカラーも選択可能。希望する特定の色についても、技術的な実現性を個別に確認したうえで対応を検討する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73440,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/02_mercedes-maybachs580isg_インテリア-1024x382.jpg" alt="" class="wp-image-73440"/><figcaption class="wp-element-caption">特別注文プログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":73448,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/13_mercedes-maybachs680_インテリア4-1024x388.jpg" alt="" class="wp-image-73448"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアのカラーは400色以上から選択できる上に刺繍を加えることも可能。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアカラーはPANTONEのポートフォリオを基にした400色以上、ステッチは80色以上から選択できる。ヘッドレストクッション、フロアマット、シートクッションには文字やロゴの刺しゅうが可能だ。イルミネーテッドステップカバーも70色以上から発光色を選べ、表示する文字の変更にも対応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">生成AIを統合した第4世代MBUX</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型メルセデス・マイバッハSクラスには、メルセデス・ベンツが自社開発した車載オペレーティングシステム「MB.OS」と第4世代MBUXを搭載する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ナビゲーションにはGoogle Mapsを採用。生成AIを活用するMBUXバーチャルアシスタントは、ChatGPT、Microsoft Bing、Google Geminiを統合し、より自然で複雑な会話に対応する。短期記憶も備え、直前の会話内容を踏まえた応答を可能にした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73445,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/08_mercedes-maybachs680_インテリア3-1024x730.jpg" alt="" class="wp-image-73445"/><figcaption class="wp-element-caption">後席には13.1インチのMBUXリアエンターテインメントシステムと、左右独立したリモートコントローラーを装備する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>運転支援システム「MB.DRIVE」のため、高性能コンピューターに加えて最大10台の外部カメラ、5台のレーダーセンサー、12台の超音波センサーを搭載。AIアルゴリズムがセンサーデータを処理し、周囲の交通状況を把握する。なお、日本仕様では発表時点で外部カメラ2台を使用しない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新世代のDIGITALライトにはマイクロLED技術を採用し、照度を最大40％向上。ウルトラハイビームは動的に旋回し、走行状況に応じて照射方向を最適化する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>安全装備では最大15個のエアバッグを搭載可能。後席にはリアベルトバッグを採用し、強い正面衝突時には肩部分が膨張してベルトの面積を約3倍に拡大することで、胸部への負荷を軽減する。助手席側後席のクッションエアバッグやリアエアバッグも標準装備される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格は3415万円から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日本で販売される新型メルセデス・マイバッハSクラスは2モデルで、いずれも左右両方のステアリング位置が用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 580（ISG）：3415万円<br>Mercedes-Maybach S 680：3934万円</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いずれも新車購入から3年間、一般保証修理、定期メンテナンス、24時間ツーリングサポートが無償となる走行距離無制限の「メルセデス・ケア」が適用される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73438,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/01_mercedes-maybachs580isg_エクステリア-1024x399.jpg" alt="" class="wp-image-73438"/><figcaption class="wp-element-caption">S 680が搭載する6.0リッターV12ツインターボは、最高出力612PS、最大トルク900Nmを発生する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>伝統的なV12エンジンを残しながら、生成AI、クラウド通信、電子制御サスペンションを融合した新型メルセデス・マイバッハSクラス。単なる豪華なSクラスではなく、移動空間そのものをオーナーのために仕立てるという、現代のマイバッハらしい進化を遂げた一台である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：メルセデス・ベンツ日本</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="653" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-300x163.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-1024x557.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-768x418.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・マイバッハSクラス」を発表し、全国の正規販売店を通じて発売した。車両全体の50％以上に相当する約2700点の部品を新規開発または再設計した、マイバッハ史上最大規模の改良となる。ラインナップはV8エンジンを積む「Mercedes-Maybach S 580（ISG）」と、V12エンジンを搭載する「Mercedes-Maybach S 680」の2モデル。価格は3415万円から3934万円である。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">約2700点を刷新したマイバッハ史上最大規模の改良</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1921年にシリーズ生産車第1号のW 3を発表して以来、マイバッハは卓越した技術とクラフトマンシップを象徴する存在であり続けてきた。その伝統を現代のテクノロジーと結び付け、「究極の洗練されたラグジュアリー」を追求するブランドがメルセデス・マイバッハである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回登場した新型メルセデス・マイバッハSクラスは、車両全体の50％以上、約2700点に及ぶ部品を新規開発または再設計した。エクステリアとインテリアだけでなく、パワートレイン、サスペンション、デジタル機能、運転支援システムまで広範囲にわたって進化している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73439,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/01_mercedes-maybachs680_エクステリア1-1024x655.jpg" alt="" class="wp-image-73439"/><figcaption class="wp-element-caption">ローズゴールドのアクセントとスターデザインを取り入れた新世代のDIGITALライト。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディはSクラスのロングホイールベースモデルよりもホイールベースをさらに180mm延長。その大部分を後席の足元空間に充て、ショーファードリブンにふさわしい居住性を実現した。電動開閉式リアドアやアクティブロードノイズキャンセレーションを採用し、乗降性と静粛性にも磨きをかけている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">約20％大型化したイルミネーテッドグリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントで圧倒的な存在感を放つのが、従来より約20％拡張されたラジエターグリルだ。「Maybach」のレタリングまで発光するイルミネーテッドラジエターグリルを採用し、夜間でもひと目でマイバッハと分かる表情を作り上げた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントエプロンにはマイバッハエンブレムを配置。DIGITALライトにはローズゴールドのアクセントとスターデザインが施されている。S 680ではラジエターグリルに専用エンブレムを装着し、V12エンジン搭載モデルであることを視覚的に示す。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/09_mercedes-maybachs680_エクステリア6-1024x596.jpg" alt="" class="wp-image-73446"/><figcaption class="wp-element-caption">従来より約20％拡大されたフロントグリル。「Maybach」のレタリングまで光るイルミネーテッド仕様となる。</figcaption></figure>
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<p>ボディサイドには、地面に「MAYBACH」の文字を映し出すブランドロゴプロジェクターライトを新たに採用。リアには、クロームフレームで縁取られた片側3個のスターデザインを組み込んだ新型リアコンビネーションランプを備える。トランクリッドのハンドルストリップも、クロームとハイグロスブラックによるツートーン仕上げに改められた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>標準ホイールは新デザインの20インチマイバッハアルミホイール。オプションでは、マイバッハを象徴するディッシュタイプも選べる。ホイールキャップには精巧なボールベアリング機構が用いられ、走行中もスリーポインテッドスターが常に直立した状態を保つ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73447,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/11_mercedes-maybachs680_エクステリア8-1024x533.jpg" alt="" class="wp-image-73447"/><figcaption class="wp-element-caption">リアコンビネーションランプには、クロームフレームで縁取られた片側3個のスターデザインを採用した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>よりダークで現代的な雰囲気を求めるユーザーには、ナイトシリーズパッケージも用意される。ダーククロームのアクセントを特徴とし、新型ではノーティックブルーのボディカラーとの組み合わせも可能になった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">MBUXスーパースクリーンを採用した新しい室内</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアは、インストルメントパネル、ドアトリム、センタートリムを新設計。デジタル技術と伝統的な高級素材を組み合わせた空間へと生まれ変わった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>標準装備の「MBUXスーパースクリーン」は、14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイで構成される。スリムなディスプレイユニットがトリムの上に浮いているように見えるデザインとし、コックピットに視覚的な広がりを与えた。ステアリングも新デザインとなり、一部に物理ボタンを復活させることで操作性を改善している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73443,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/06_mercedes-maybachs680_インテリア1-1024x385.jpg" alt="" class="wp-image-73443"/><figcaption class="wp-element-caption">14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイで構成されるMBUXスーパースクリーン。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>センタートリムは面積を拡大し、標準仕様にはウォールナット材にV字溝を刻んだ「オープンポアアンバーブラウンフィッシュボーンパターンウッドインテリアトリム」を採用。ハイグロス・スレートポプラウッドや、MANUFAKTURピアノラッカーフローイングラインなどもオプションで用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>内装色にはブラック、マキアートベージュ／ブロンズブラウンパールに加え、ラグジュアリーファッションから着想を得た新色「ビーチブラウン」を設定。MANUFAKTURインテリアパッケージでは、タバコブラウン、レイクグリーン、コーンイエロー、カーマインレッドとブラックを組み合わせた新色も選べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シートベルトまで温まる快適装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>前席には、シートヒーターと連動するヒーテッドシートベルトを初採用した。シート、ステアリング、アームレストの各ヒーターと組み合わせることで、乗員を包み込むような温かさを提供する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後席には、画面サイズを13.1インチへ拡大したMBUXリアエンターテインメントシステムを装備。新デザインのリアエアベントに加え、左右それぞれにMBUXリモートコントローラーが備わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73444,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/07_mercedes-maybachs680_インテリア2-1024x738.jpg" alt="" class="wp-image-73444"/><figcaption class="wp-element-caption">ラグジュアリーファッションから着想を得た新内装色「ビーチブラウン」。明るいパイピングとステッチが上質感を高める。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後席コンフォートドアには電動開閉機能を標準装備した。延長されたホイールベースに合わせて大型化し、重くなったリアドアを、傾斜した路面でも容易に開閉できる。ルーフライナーのスイッチや車外のドアハンドルから操作できるほか、後方から歩行者などが接近すると、アクティブブラインドスポットアシストがドアの作動を自動的に停止する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">V8マイルドハイブリッドと612馬力のV12</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 580（ISG）には、新開発の4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジン「M177 EVO」を搭載する。最高出力395kW、最大トルク750Nmを発生し、ISGによるマイルドハイブリッド技術を組み合わせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インジェクションシステムや吸気カムシャフト、吸排気ポートを改良したほか、コンプレッサーホイールとターボチャージャーハウジングも最適化。レスポンス、効率、滑らかさ、静粛性を高い水準で両立させた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 680には、5980ccのV型12気筒ツインターボエンジン「M279」を搭載する。最高出力612PS（450kW）、最大トルク900Nmを発揮し、9G-TRONICと四輪駆動システム「4MATIC」を組み合わせる。必要以上にエンジン回転数を上げず、余裕ある加速と静かな巡航を実現するのが、このV12モデルの狙いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全モデルにマイバッハ専用の「MAYBACH」ドライブモードを設定。加えて遮音対策も強化され、騒音と振動は先代モデルよりさらに低減されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最大10度の後輪操舵で大型ボディを扱いやすく</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全モデルに4MATICとリア・アクスルステアリングを採用する。約60km/h未満では、後輪を前輪と反対方向に最大約10度操舵し、駐車時や狭い市街地での取り回しを改善する。約60km/hを超えると、後輪を前輪と同じ方向へ最大3度操舵し、中高速域での安定性を高める。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、有償オプションの21インチマイバッハアルミホイールを装着した場合、低速域における後輪の最大操舵角は4.5度となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73441,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/02_mercedes-maybachs680_エクステリア2-1024x493.jpg" alt="" class="wp-image-73441"/><figcaption class="wp-element-caption">新デザインの20インチマイバッハアルミホイールを標準装備。走行中もホイールキャップのマイバッハエンブレムは直立した状態を保つ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サスペンションはモデルごとに異なる。S 680は、Car-to-X通信を利用するインテリジェントダンパー付きAIRMATICを装備。他のメルセデス車が検知したスピードバンプの情報をクラウドで共有し、同じ場所へ近づく車両の減衰力をあらかじめ調整する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>S 580（ISG）には、48Vアクチュエーターで4輪を個別制御する「E-ACTIVE BODY CONTROL」を採用。ステレオカメラで前方の路面を読み取るロードサーフェススキャンや、コーナリング時の車体姿勢を制御する「CURVE」機能を備える。側面衝突の危険を検知すると瞬時に車高を上げ、強固なサイドシルで衝撃を受け止める安全機能も組み込まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">100色以上の外装色から選べる特別プログラム</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型では、通常のMANUFAKTURやMANUFAKTUR Exclusiveを上回る特別注文プログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外装色は100色以上を用意し、歴代メルセデス・ベンツの名車に採用されたカラーも選択可能。希望する特定の色についても、技術的な実現性を個別に確認したうえで対応を検討する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73440,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/02_mercedes-maybachs580isg_インテリア-1024x382.jpg" alt="" class="wp-image-73440"/><figcaption class="wp-element-caption">特別注文プログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":73448,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/13_mercedes-maybachs680_インテリア4-1024x388.jpg" alt="" class="wp-image-73448"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアのカラーは400色以上から選択できる上に刺繍を加えることも可能。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアカラーはPANTONEのポートフォリオを基にした400色以上、ステッチは80色以上から選択できる。ヘッドレストクッション、フロアマット、シートクッションには文字やロゴの刺しゅうが可能だ。イルミネーテッドステップカバーも70色以上から発光色を選べ、表示する文字の変更にも対応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">生成AIを統合した第4世代MBUX</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型メルセデス・マイバッハSクラスには、メルセデス・ベンツが自社開発した車載オペレーティングシステム「MB.OS」と第4世代MBUXを搭載する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ナビゲーションにはGoogle Mapsを採用。生成AIを活用するMBUXバーチャルアシスタントは、ChatGPT、Microsoft Bing、Google Geminiを統合し、より自然で複雑な会話に対応する。短期記憶も備え、直前の会話内容を踏まえた応答を可能にした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73445,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/08_mercedes-maybachs680_インテリア3-1024x730.jpg" alt="" class="wp-image-73445"/><figcaption class="wp-element-caption">後席には13.1インチのMBUXリアエンターテインメントシステムと、左右独立したリモートコントローラーを装備する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>運転支援システム「MB.DRIVE」のため、高性能コンピューターに加えて最大10台の外部カメラ、5台のレーダーセンサー、12台の超音波センサーを搭載。AIアルゴリズムがセンサーデータを処理し、周囲の交通状況を把握する。なお、日本仕様では発表時点で外部カメラ2台を使用しない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新世代のDIGITALライトにはマイクロLED技術を採用し、照度を最大40％向上。ウルトラハイビームは動的に旋回し、走行状況に応じて照射方向を最適化する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>安全装備では最大15個のエアバッグを搭載可能。後席にはリアベルトバッグを採用し、強い正面衝突時には肩部分が膨張してベルトの面積を約3倍に拡大することで、胸部への負荷を軽減する。助手席側後席のクッションエアバッグやリアエアバッグも標準装備される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格は3415万円から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日本で販売される新型メルセデス・マイバッハSクラスは2モデルで、いずれも左右両方のステアリング位置が用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 580（ISG）：3415万円<br>Mercedes-Maybach S 680：3934万円</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いずれも新車購入から3年間、一般保証修理、定期メンテナンス、24時間ツーリングサポートが無償となる走行距離無制限の「メルセデス・ケア」が適用される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73438,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/01_mercedes-maybachs580isg_エクステリア-1024x399.jpg" alt="" class="wp-image-73438"/><figcaption class="wp-element-caption">S 680が搭載する6.0リッターV12ツインターボは、最高出力612PS、最大トルク900Nmを発生する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>伝統的なV12エンジンを残しながら、生成AI、クラウド通信、電子制御サスペンションを融合した新型メルセデス・マイバッハSクラス。単なる豪華なSクラスではなく、移動空間そのものをオーナーのために仕立てるという、現代のマイバッハらしい進化を遂げた一台である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：メルセデス・ベンツ日本</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>新型「VW ID.3 GTI」を初チェック　GTX改め、史上最強のGTIへ！</title>
		<link>https://autobild.jp/73428/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BEV]]></category>
		<category><![CDATA[ID.3 GTI]]></category>
		<category><![CDATA[Volkswagen]]></category>
		<category><![CDATA[VW]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン]]></category>
		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="676" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>GTXではなくGTIへ。もっともスポーティな「ID.3」は326馬力を発揮し、赤いアクセントと最大601kmの航続距離を備える。AUTO BILDがひと足早く実車をチェックした！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ようやくその名称に慣れてきたところだったが、フェイスリフトを機に、もっともスポーティな「ID.3」はGTXではなくGTIを名乗ることになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とはいえ、この展開はそれほど意外ではない。小型モデル「ID. Polo」のスポーツバージョンも、すでにGTIの称号を冠しているからだ。そして今度は、その兄貴分にもGTIが登場する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：GTXが去り、GTIがやってきた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このクルマは「ID.3 Neo」をベースとしており、当然ながら同モデルに施された変更も受け継いでいる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>たとえば、新デザインのマトリクスLEDヘッドライトだ。GTIでは左右のヘッドライトが伝統的な赤いストライプで結ばれている。ヘッドライトの下には縦型LEDライトが配置されるが、これはID.3の最上位スポーツモデルだけに与えられる装備である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、小型のフロントスプリッター、GTIロゴ、そしてもちろんバンパーのハニカムグリルも備わる。その左右には赤いアクセントがあしらわれ、モータースポーツの牽引フックをイメージさせるデザインとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その“オマージュ”はホイールにも及ぶ。20インチホイールの名称は「ヴェルターゼー」。かつて開催されていた大規模なGTIミーティングに敬意を表したものだ。タイヤは225サイズが標準で、オプションとして235サイズも選択できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディカラーについても、フォルクスワーゲンは自らのルーツに立ち返った。スポーツモデルを象徴する「トルネードレッド」が、今回のフェイスリフトで設定される。加えて、新しいグレー系カラーも用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シートには抽象化されたチェック柄</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>続いてインテリアを見てみよう。シート表皮は伝統的なタータンチェック「スーパークラーク」をモチーフとしているものの、残念ながらその柄は大幅に抽象化され、大きなチェック模様へと簡略化されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スポーツシートは標準装備され、ヘッドレストにはGTIロゴが堂々とあしらわれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73431,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-3053-4800x3200-9b77a3ebf03b4d09-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73431"/><figcaption class="wp-element-caption">GTI専用ステアリング、ダッシュボードには赤いストライプ、シートにはGTIならではのチェック柄が見える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.3のフェイスリフトでは、コックピットに懐かしの物理スイッチも復活した。そしてGTI専用の特別装備が、ステアリングホイール中央部の下に設けられた大きな発光式GTIボタンである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このボタンを押すと、アンビエントライトが赤へと切り替わり、10.25インチへと大型化されたデジタルコックピットにはGTI専用表示が現れる。同時にパワートレインとサスペンションの設定もより鋭くなり、ローンチコントロール機能も使用可能となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もっとも、スタジオ内で行われた今回の初チェックでは、その効果を実際に試すことはできない。そこで、引き続き室内を観察してみる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>カラーリングはGTIらしく赤と黒でまとめられ、ダッシュボードには赤いラインが横一文字に走る。全体的に、実に巧みにスポーティな雰囲気が演出されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73430,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-3051-4800x3200-213ade5318f356c2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73430"/><figcaption class="wp-element-caption">後席についても、コンパクトカーとしては十分に快適に座ることができる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">326馬力を誇る史上最強のGTI</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで、もっとも重要な情報であるパワーについて見ていこう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フォルクスワーゲンによれば、このID.3 GTIは「史上最強のGTI」である。最高出力は326馬力、最大トルクは545Nm。これは先代に当たる「ID.3 GTX Performance」とまったく同じ性能値であり、要するに名称が変わっただけともいえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、0-100km/h加速は5.6秒と、GTX Performanceよりわずかに速くなる予定だ。最高速度は従来どおり200km/hに制限される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エネルギーを供給するのは容量79kWhのバッテリーで、航続距離は最大601kmとなる見込みだ。ただし、この数値はまだ正式な認証を受けていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最大充電出力は183kW。バッテリー残量10％から80％までの充電には、30分弱を要するという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73432,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-3055-4800x3200-ab0ca2da34e48338-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73432"/><figcaption class="wp-element-caption">ID.3 GTIはルーフとテールゲートはボディ同色で塗装されるようになった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ID.3 GTIの価格は約925万円か</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.3 GTIが公道を走り始めるまでには、もう少し待つ必要がある。コンパクト電動スポーツモデルの発売は、2027年初頭を予定している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>正式な価格はまだ明らかにされていないものの、おおよその目安は示されている。価格は5万ユーロ前後、日本円に換算すると約925万円となる見込みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>GTXがGTIへと変わる。しかし残念ながら、そこに大きな驚きはない。デザイン上のアイデアの多くは、すでに「ID. Polo GTI」で目にしたものだからだ。したがって最大のニュースは、伝統ある「GTI」の3文字が復活したことに尽きる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Katharina Berndt<br>Photo：Volkswagen AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="676" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>GTXではなくGTIへ。もっともスポーティな「ID.3」は326馬力を発揮し、赤いアクセントと最大601kmの航続距離を備える。AUTO BILDがひと足早く実車をチェックした！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ようやくその名称に慣れてきたところだったが、フェイスリフトを機に、もっともスポーティな「ID.3」はGTXではなくGTIを名乗ることになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とはいえ、この展開はそれほど意外ではない。小型モデル「ID. Polo」のスポーツバージョンも、すでにGTIの称号を冠しているからだ。そして今度は、その兄貴分にもGTIが登場する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：GTXが去り、GTIがやってきた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このクルマは「ID.3 Neo」をベースとしており、当然ながら同モデルに施された変更も受け継いでいる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>たとえば、新デザインのマトリクスLEDヘッドライトだ。GTIでは左右のヘッドライトが伝統的な赤いストライプで結ばれている。ヘッドライトの下には縦型LEDライトが配置されるが、これはID.3の最上位スポーツモデルだけに与えられる装備である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、小型のフロントスプリッター、GTIロゴ、そしてもちろんバンパーのハニカムグリルも備わる。その左右には赤いアクセントがあしらわれ、モータースポーツの牽引フックをイメージさせるデザインとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その“オマージュ”はホイールにも及ぶ。20インチホイールの名称は「ヴェルターゼー」。かつて開催されていた大規模なGTIミーティングに敬意を表したものだ。タイヤは225サイズが標準で、オプションとして235サイズも選択できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディカラーについても、フォルクスワーゲンは自らのルーツに立ち返った。スポーツモデルを象徴する「トルネードレッド」が、今回のフェイスリフトで設定される。加えて、新しいグレー系カラーも用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シートには抽象化されたチェック柄</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>続いてインテリアを見てみよう。シート表皮は伝統的なタータンチェック「スーパークラーク」をモチーフとしているものの、残念ながらその柄は大幅に抽象化され、大きなチェック模様へと簡略化されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スポーツシートは標準装備され、ヘッドレストにはGTIロゴが堂々とあしらわれる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-3053-4800x3200-9b77a3ebf03b4d09-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73431"/><figcaption class="wp-element-caption">GTI専用ステアリング、ダッシュボードには赤いストライプ、シートにはGTIならではのチェック柄が見える。</figcaption></figure>
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<p>ID.3のフェイスリフトでは、コックピットに懐かしの物理スイッチも復活した。そしてGTI専用の特別装備が、ステアリングホイール中央部の下に設けられた大きな発光式GTIボタンである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このボタンを押すと、アンビエントライトが赤へと切り替わり、10.25インチへと大型化されたデジタルコックピットにはGTI専用表示が現れる。同時にパワートレインとサスペンションの設定もより鋭くなり、ローンチコントロール機能も使用可能となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もっとも、スタジオ内で行われた今回の初チェックでは、その効果を実際に試すことはできない。そこで、引き続き室内を観察してみる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>カラーリングはGTIらしく赤と黒でまとめられ、ダッシュボードには赤いラインが横一文字に走る。全体的に、実に巧みにスポーティな雰囲気が演出されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">326馬力を誇る史上最強のGTI</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>ここで、もっとも重要な情報であるパワーについて見ていこう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フォルクスワーゲンによれば、このID.3 GTIは「史上最強のGTI」である。最高出力は326馬力、最大トルクは545Nm。これは先代に当たる「ID.3 GTX Performance」とまったく同じ性能値であり、要するに名称が変わっただけともいえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、0-100km/h加速は5.6秒と、GTX Performanceよりわずかに速くなる予定だ。最高速度は従来どおり200km/hに制限される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エネルギーを供給するのは容量79kWhのバッテリーで、航続距離は最大601kmとなる見込みだ。ただし、この数値はまだ正式な認証を受けていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最大充電出力は183kW。バッテリー残量10％から80％までの充電には、30分弱を要するという。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">ID.3 GTIの価格は約925万円か</h3>
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<p>ID.3 GTIが公道を走り始めるまでには、もう少し待つ必要がある。コンパクト電動スポーツモデルの発売は、2027年初頭を予定している。</p>
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<p>正式な価格はまだ明らかにされていないものの、おおよその目安は示されている。価格は5万ユーロ前後、日本円に換算すると約925万円となる見込みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>GTXがGTIへと変わる。しかし残念ながら、そこに大きな驚きはない。デザイン上のアイデアの多くは、すでに「ID. Polo GTI」で目にしたものだからだ。したがって最大のニュースは、伝統ある「GTI」の3文字が復活したことに尽きる。</p>
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<p>Text：Katharina Berndt<br>Photo：Volkswagen AG</p>
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<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>フェラーリが730cvの新型「296 GTモディフィカータ」を発表　296 GT3 Evoよりフィオラノで3秒速い究極のサーキット専用モデル</title>
		<link>https://autobild.jp/73221/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 01:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[Club Competizioni GT]]></category>
		<category><![CDATA[Ferrari]]></category>
		<category><![CDATA[Ferrari 296 GT Modificata]]></category>
		<category><![CDATA[イタリア車]]></category>
		<category><![CDATA[クラブ コンペティツィオーニGT]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ 296 GTモディフィカータ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フェラーリは、サーキット走行専用モデル「296 GTモディフィカータ」を発表した。296 GT3 Evoをベースに、レース規則の制約から解放された3.0リッターV6ツインターボは最高出力730cvを発生。世界各地の名門サーキットを舞台とする「クラブ コンペティツィオーニGT」参加者のために、極めて限られた台数のみが生産される。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">296 GT3 Evoから生まれた究極のサーキット専用フェラーリ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェラーリは、ハンガリーのブダペストで開催された「フェラーリ レーシング デイズ」において、新型「フェラーリ 296 GTモディフィカータ（Ferrari 296 GT Modificata）」をデジタル発表した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>296 GTモディフィカータは、公道走行や競技への参戦を目的としたモデルではない。フェラーリの顧客向けプログラム「クラブ コンペティツィオーニGT（Club Competizioni GT）」が開催する非競技形式のサーキットイベントで走行するために開発された、純粋なサーキット専用車である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73389,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_front_v11_16_9_140d3ecf-7dab-4463-a991-3d011561ffff-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73389"/><figcaption class="wp-element-caption">フェラーリが発表した新型296 GTモディフィカータ。296 GT3 Evoをベースに開発されたサーキット専用モデルだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ベースとなったのは、2026年シーズンから実戦に投入されたレーシングカー「296 GT3 Evo」だ。そこへフェラーリがGTレース、スポーツプロトタイプ、ロードカーの開発で蓄積してきた技術とノウハウを投入。2020年発表の「488 GTモディフィカータ」に続くモデルとして、規則に縛られない究極のパフォーマンスと、濃密なドライビングプレジャーを追求した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「296」という車名は、約2.9リッターの排気量と6気筒エンジンを示す。一方の「モディフィカータ」は、既存モデルを基礎としながら専用の改良を施し、性能を新たな領域まで引き上げた特別なフェラーリを意味する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その速さは明確だ。フェラーリによると、296 GTモディフィカータはフィオラノ サーキットにおいて、296 GT3 Evoを3秒上回るラップタイムを記録できるポテンシャルを持つという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">3.0リッターV6ツインターボは最高出力730cv</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ミッドシップに搭載されるエンジンは、排気量2,992cc、バンク角120度のV型6気筒ツインターボだ。基本構造は296 GT3 Evoのエンジンを踏襲するが、クランクトレイン、カムシャフト、吸気系、インタークーラー、ターボチャージャーなどに大幅な変更が加えられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ターボチャージャーの外側のハウジング形状は296 GT3 Evoと共通だが、内部部品は296 GTモディフィカータ専用に設計された。その開発には、顧客向けサーキット専用スポーツプロトタイプ「499Pモディフィカータ」で得られた経験も生かされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73391,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_motore_ambientato_169_v04_595e3863-26a8-4896-b28a-8d74c10e57ea-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73391"/><figcaption class="wp-element-caption">3.0リッターV6ツインターボエンジンは、最高出力730cv、最大トルク800Nmを発生する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>増大した燃料流量に対応するため、燃料供給システムも最適化され、低圧燃料ポンプを追加。さらに、エキゾーストのテールパイプは完全な新設計とされた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最高出力は7,500rpmで730cv（537kW）、最大トルクは5,000rpmで800Nmを発生する。性能調整規則「BoP（バランス オブ パフォーマンス）」の制限を受ける296 GT3 Evoを130cvも上回り、1リッター当たりの出力は244cvという驚異的な数値に達した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トランスミッションは、カーボンクラッチを備えた横置き6速シーケンシャルギアボックス。730cvエンジンの新たな回転域を最大限に活用できるよう、ギア比も専用に変更された。競技での効率だけでなく、非競技形式のサーキット走行における速さと楽しさを重視した設定である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">新設計のスロッテッドスプリッターとリヤウイング</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>空力性能については、フロントとリヤの両方に専用のソリューションが与えられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジン出力の向上に伴い、冷却系には従来以上の放熱能力が求められた。フロントボンネットには大型化されたメイン開口部と専用の整流板を採用。中央のフロントラジエーターから排出される熱気が、左右のインタークーラーへ悪影響を及ぼさないよう気流を制御する。フロントウインドウ基部付近のベントも再設計され、ボンネット下に収められた各コンポーネントの熱管理を改善した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73388,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_back_16_9_v11_52d34f67-d391-4265-915c-5a5442661bac-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73388"/><figcaption class="wp-element-caption">完全に新設計されたリヤウイングは、中央のシングルパイロンと5mmのガーニーフラップを採用する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントには、開発陣が「スロッテッドスプリッター」と呼ぶ新しい空力パーツを装備する。車体下面へ流れる空気をより効果的に制御し、車両全体が生み出すダウンフォースを増大させるものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リヤウイングも完全に刷新された。中央のシングルパイロン、5mmの大型ガーニーフラップ、そしてル・マン24時間レースを制した499Pに着想を得た構造式エンドプレートを採用。エンドプレートはウイングを支えるだけでなく、周囲に発生する渦を制御し、空力性能と前後の空力バランスを高い次元で両立させる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ブレーキの冷却能力と安定性も強化</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>730cvの性能を安全かつ安定して引き出すため、ブレーキシステムも296 GT3 Evoおよび296 GT3ビポストのシステムから進化した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントには、直径400mm、厚さ26mmの新しいスチール製ディスクを採用し、内部ベンチレーションと冷却性能を向上。フロントバンパー下部にはブレーキ冷却用のエアインテークを追加し、冷却ダクトの形状も最適化した。リヤディスクのサイズは直径332mm、厚さ32mmである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73390,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_side_16_9_v11_711e00a1-9df0-4e4e-8d80-9057d8ff0a75-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73390"/><figcaption class="wp-element-caption">乾燥重量は1,330kg。タイヤサイズはフロント325/680 R18、リヤ325/705 R18となる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>熱管理能力の向上により、ブレーキへの負荷が大きいサーキットで長時間走行した場合でも、安定した制動性能と信頼性を維持する。ABSはGT3モデルと同様に装備され、ドライバーの経験や技量を問わず、高い性能を引き出しやすいよう専用のキャリブレーションが施された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">コーチが同乗できる2シーターを採用</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>296 GTモディフィカータは、極限のサーキット性能を追求しながら、あえて2シーターを採用した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その目的は、オーナーがドライビング技術を磨くだけでなく、助手席の乗員と走行体験を共有できるようにすることだ。ロールバーの構造を変更することで2座化を実現し、コーチを同乗させたトレーニングにも対応。計測走行中にリアルタイムでアドバイスを受けられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73383,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/296GTM_interni_03_16x9_868d1eb6-efa8-4185-b7cc-34f56ccde4f0-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73383"/><figcaption class="wp-element-caption">296 GTモディフィカータは極めて限られた台数のみを生産し、クラブ コンペティツィオーニGT参加者に向けて販売される。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":73384,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/296GTM_interni_05_16x9_90bb3dc8-8938-4a26-afd9-45b6690e3e4d-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73384"/><figcaption class="wp-element-caption">コーチやゲストを同乗させられる2シーターのコックピット。走行中の会話に対応するインターコムも備える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>助手席には専用フットレストを備え、車内にはドライバーと同乗者が常時会話できるインターコムシステムも組み込まれた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">データ収集機器を標準装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>296 GTモディフィカータには、296 GT3 Evoではオプションとなる数多くの装備が標準化されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「データ アクイジション システム ステップ1＆2」には、対気速度を計測するピトー管、ダンパーポテンショメーター、ブレーキ温度センサーなどを含む。「VideoBox Premium」は走行中のドライバーを撮影し、コーチと映像を確認しながら運転技術を分析するためのシステムだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このほか、「Rear Camera Premium」、タイヤの空気圧と温度を監視する「IRTPMS Step 2」、プロ仕様のシートハーネス、カーボンクラッチ、車内冷却性能を高める追加ファンも装備される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オプションでは、後方から高速で接近する車両を知らせるリヤレーダーを選択可能。ボディカラーとリバリーは、フェラーリ デザインスタジオが用意する幅広いカラーから選べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">1970年の512 Mから続く「モディフィカータ」の歴史</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「モディフィカータ」の名称が初めて使用されたのは、1970年発表の「512 M」だった。512 Sを発展させたモデルで、軽量化と高出力化が施されたV12エンジンは610cvを発生。新設計の4バルブヘッドと、より流麗で空力性能に優れたボディを採用し、1971年のメーカー世界選手権に参戦した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その後、フェラーリは公道走行モデルにもモディフィカータを意味する「M」を用いた。1994年のF512 M、1998年の456M GT、2002年の575Mマラネロ、2020年のポルトフィーノMなどがその代表例である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73386,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_details_v06_005_16_9_5b4ac2e2-a77d-40ae-91d2-6453215a3da8-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73386"/><figcaption class="wp-element-caption">499Pに着想を得たリヤウイングの構造式エンドプレートが、ウイング周辺に発生する渦を制御する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サーキット専用車では、2020年の488 GTモディフィカータに続き、2023年には499Pモディフィカータが登場。499PはFIA世界耐久選手権で戦い、2023年から2025年までル・マン24時間レースを3連覇。2025年にはフェラーリへ53年ぶりとなる世界耐久選手権のマニュファクチャラーズおよびドライバーズタイトルをもたらした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">2027年には富士スピードウェイでも走行</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>296 GTモディフィカータを購入すると、「クラブ コンペティツィオーニGT」への2年間、または12ラウンド分の参加資格が含まれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2027年シーズンは、スペインのヘレス、イタリアのミサノ、富士スピードウェイ、米国のインディアナポリス、フランスのポールリカール、ベルギーのスパ フランコルシャンで開催。シーズンの最後には、開催地と日程が今後発表される「フィナーリ モンディアーリ フェラーリ」も予定されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73385,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_details_v06_002_16_9_3edd46a1-171e-4dd1-be94-8f57ba1d225f-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73385"/><figcaption class="wp-element-caption">大型の開口部と専用整流板を備えたフロントボンネット。出力向上に対応するため冷却性能も強化された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全長5,033mm、全幅2,050mm（ミラーを含む場合は2,230mm）、全高1,082mm、ホイールベース2,660mm。乾燥重量は1,330kgで、燃料タンク容量は120リッター。タイヤはフロントが325/680 R18、リヤが325/705 R18となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>730cvのV6ツインターボ、GTレース直系のシャシー、499Pから着想を得た空力技術、そしてコーチを乗せられる2シーター。296 GTモディフィカータは、レーシングカーの速さと顧客向けサーキットモデルならではの自由を融合した、現代フェラーリの技術を象徴する1台である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：Ferrari</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_3_4_16_9_v11_2e109d41-f576-4de0-8a43-66ad80706019-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フェラーリは、サーキット走行専用モデル「296 GTモディフィカータ」を発表した。296 GT3 Evoをベースに、レース規則の制約から解放された3.0リッターV6ツインターボは最高出力730cvを発生。世界各地の名門サーキットを舞台とする「クラブ コンペティツィオーニGT」参加者のために、極めて限られた台数のみが生産される。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">296 GT3 Evoから生まれた究極のサーキット専用フェラーリ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェラーリは、ハンガリーのブダペストで開催された「フェラーリ レーシング デイズ」において、新型「フェラーリ 296 GTモディフィカータ（Ferrari 296 GT Modificata）」をデジタル発表した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>296 GTモディフィカータは、公道走行や競技への参戦を目的としたモデルではない。フェラーリの顧客向けプログラム「クラブ コンペティツィオーニGT（Club Competizioni GT）」が開催する非競技形式のサーキットイベントで走行するために開発された、純粋なサーキット専用車である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73389,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_front_v11_16_9_140d3ecf-7dab-4463-a991-3d011561ffff-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73389"/><figcaption class="wp-element-caption">フェラーリが発表した新型296 GTモディフィカータ。296 GT3 Evoをベースに開発されたサーキット専用モデルだ。</figcaption></figure>
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<p>ベースとなったのは、2026年シーズンから実戦に投入されたレーシングカー「296 GT3 Evo」だ。そこへフェラーリがGTレース、スポーツプロトタイプ、ロードカーの開発で蓄積してきた技術とノウハウを投入。2020年発表の「488 GTモディフィカータ」に続くモデルとして、規則に縛られない究極のパフォーマンスと、濃密なドライビングプレジャーを追求した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「296」という車名は、約2.9リッターの排気量と6気筒エンジンを示す。一方の「モディフィカータ」は、既存モデルを基礎としながら専用の改良を施し、性能を新たな領域まで引き上げた特別なフェラーリを意味する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その速さは明確だ。フェラーリによると、296 GTモディフィカータはフィオラノ サーキットにおいて、296 GT3 Evoを3秒上回るラップタイムを記録できるポテンシャルを持つという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">3.0リッターV6ツインターボは最高出力730cv</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ミッドシップに搭載されるエンジンは、排気量2,992cc、バンク角120度のV型6気筒ツインターボだ。基本構造は296 GT3 Evoのエンジンを踏襲するが、クランクトレイン、カムシャフト、吸気系、インタークーラー、ターボチャージャーなどに大幅な変更が加えられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ターボチャージャーの外側のハウジング形状は296 GT3 Evoと共通だが、内部部品は296 GTモディフィカータ専用に設計された。その開発には、顧客向けサーキット専用スポーツプロトタイプ「499Pモディフィカータ」で得られた経験も生かされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73391,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_motore_ambientato_169_v04_595e3863-26a8-4896-b28a-8d74c10e57ea-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73391"/><figcaption class="wp-element-caption">3.0リッターV6ツインターボエンジンは、最高出力730cv、最大トルク800Nmを発生する。</figcaption></figure>
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<p>増大した燃料流量に対応するため、燃料供給システムも最適化され、低圧燃料ポンプを追加。さらに、エキゾーストのテールパイプは完全な新設計とされた。</p>
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<p>最高出力は7,500rpmで730cv（537kW）、最大トルクは5,000rpmで800Nmを発生する。性能調整規則「BoP（バランス オブ パフォーマンス）」の制限を受ける296 GT3 Evoを130cvも上回り、1リッター当たりの出力は244cvという驚異的な数値に達した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トランスミッションは、カーボンクラッチを備えた横置き6速シーケンシャルギアボックス。730cvエンジンの新たな回転域を最大限に活用できるよう、ギア比も専用に変更された。競技での効率だけでなく、非競技形式のサーキット走行における速さと楽しさを重視した設定である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">新設計のスロッテッドスプリッターとリヤウイング</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>空力性能については、フロントとリヤの両方に専用のソリューションが与えられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジン出力の向上に伴い、冷却系には従来以上の放熱能力が求められた。フロントボンネットには大型化されたメイン開口部と専用の整流板を採用。中央のフロントラジエーターから排出される熱気が、左右のインタークーラーへ悪影響を及ぼさないよう気流を制御する。フロントウインドウ基部付近のベントも再設計され、ボンネット下に収められた各コンポーネントの熱管理を改善した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73388,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_back_16_9_v11_52d34f67-d391-4265-915c-5a5442661bac-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73388"/><figcaption class="wp-element-caption">完全に新設計されたリヤウイングは、中央のシングルパイロンと5mmのガーニーフラップを採用する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントには、開発陣が「スロッテッドスプリッター」と呼ぶ新しい空力パーツを装備する。車体下面へ流れる空気をより効果的に制御し、車両全体が生み出すダウンフォースを増大させるものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リヤウイングも完全に刷新された。中央のシングルパイロン、5mmの大型ガーニーフラップ、そしてル・マン24時間レースを制した499Pに着想を得た構造式エンドプレートを採用。エンドプレートはウイングを支えるだけでなく、周囲に発生する渦を制御し、空力性能と前後の空力バランスを高い次元で両立させる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ブレーキの冷却能力と安定性も強化</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>730cvの性能を安全かつ安定して引き出すため、ブレーキシステムも296 GT3 Evoおよび296 GT3ビポストのシステムから進化した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントには、直径400mm、厚さ26mmの新しいスチール製ディスクを採用し、内部ベンチレーションと冷却性能を向上。フロントバンパー下部にはブレーキ冷却用のエアインテークを追加し、冷却ダクトの形状も最適化した。リヤディスクのサイズは直径332mm、厚さ32mmである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73390,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_hero_shots_side_16_9_v11_711e00a1-9df0-4e4e-8d80-9057d8ff0a75-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73390"/><figcaption class="wp-element-caption">乾燥重量は1,330kg。タイヤサイズはフロント325/680 R18、リヤ325/705 R18となる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>熱管理能力の向上により、ブレーキへの負荷が大きいサーキットで長時間走行した場合でも、安定した制動性能と信頼性を維持する。ABSはGT3モデルと同様に装備され、ドライバーの経験や技量を問わず、高い性能を引き出しやすいよう専用のキャリブレーションが施された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">コーチが同乗できる2シーターを採用</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>296 GTモディフィカータは、極限のサーキット性能を追求しながら、あえて2シーターを採用した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その目的は、オーナーがドライビング技術を磨くだけでなく、助手席の乗員と走行体験を共有できるようにすることだ。ロールバーの構造を変更することで2座化を実現し、コーチを同乗させたトレーニングにも対応。計測走行中にリアルタイムでアドバイスを受けられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73383,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/296GTM_interni_03_16x9_868d1eb6-efa8-4185-b7cc-34f56ccde4f0-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73383"/><figcaption class="wp-element-caption">296 GTモディフィカータは極めて限られた台数のみを生産し、クラブ コンペティツィオーニGT参加者に向けて販売される。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":73384,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/296GTM_interni_05_16x9_90bb3dc8-8938-4a26-afd9-45b6690e3e4d-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73384"/><figcaption class="wp-element-caption">コーチやゲストを同乗させられる2シーターのコックピット。走行中の会話に対応するインターコムも備える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>助手席には専用フットレストを備え、車内にはドライバーと同乗者が常時会話できるインターコムシステムも組み込まれた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">データ収集機器を標準装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>296 GTモディフィカータには、296 GT3 Evoではオプションとなる数多くの装備が標準化されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「データ アクイジション システム ステップ1＆2」には、対気速度を計測するピトー管、ダンパーポテンショメーター、ブレーキ温度センサーなどを含む。「VideoBox Premium」は走行中のドライバーを撮影し、コーチと映像を確認しながら運転技術を分析するためのシステムだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このほか、「Rear Camera Premium」、タイヤの空気圧と温度を監視する「IRTPMS Step 2」、プロ仕様のシートハーネス、カーボンクラッチ、車内冷却性能を高める追加ファンも装備される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オプションでは、後方から高速で接近する車両を知らせるリヤレーダーを選択可能。ボディカラーとリバリーは、フェラーリ デザインスタジオが用意する幅広いカラーから選べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">1970年の512 Mから続く「モディフィカータ」の歴史</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「モディフィカータ」の名称が初めて使用されたのは、1970年発表の「512 M」だった。512 Sを発展させたモデルで、軽量化と高出力化が施されたV12エンジンは610cvを発生。新設計の4バルブヘッドと、より流麗で空力性能に優れたボディを採用し、1971年のメーカー世界選手権に参戦した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その後、フェラーリは公道走行モデルにもモディフィカータを意味する「M」を用いた。1994年のF512 M、1998年の456M GT、2002年の575Mマラネロ、2020年のポルトフィーノMなどがその代表例である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73386,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_details_v06_005_16_9_5b4ac2e2-a77d-40ae-91d2-6453215a3da8-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73386"/><figcaption class="wp-element-caption">499Pに着想を得たリヤウイングの構造式エンドプレートが、ウイング周辺に発生する渦を制御する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サーキット専用車では、2020年の488 GTモディフィカータに続き、2023年には499Pモディフィカータが登場。499PはFIA世界耐久選手権で戦い、2023年から2025年までル・マン24時間レースを3連覇。2025年にはフェラーリへ53年ぶりとなる世界耐久選手権のマニュファクチャラーズおよびドライバーズタイトルをもたらした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">2027年には富士スピードウェイでも走行</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>296 GTモディフィカータを購入すると、「クラブ コンペティツィオーニGT」への2年間、または12ラウンド分の参加資格が含まれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2027年シーズンは、スペインのヘレス、イタリアのミサノ、富士スピードウェイ、米国のインディアナポリス、フランスのポールリカール、ベルギーのスパ フランコルシャンで開催。シーズンの最後には、開催地と日程が今後発表される「フィナーリ モンディアーリ フェラーリ」も予定されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73385,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/F296GTM_details_v06_002_16_9_3edd46a1-171e-4dd1-be94-8f57ba1d225f-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73385"/><figcaption class="wp-element-caption">大型の開口部と専用整流板を備えたフロントボンネット。出力向上に対応するため冷却性能も強化された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全長5,033mm、全幅2,050mm（ミラーを含む場合は2,230mm）、全高1,082mm、ホイールベース2,660mm。乾燥重量は1,330kgで、燃料タンク容量は120リッター。タイヤはフロントが325/680 R18、リヤが325/705 R18となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>730cvのV6ツインターボ、GTレース直系のシャシー、499Pから着想を得た空力技術、そしてコーチを乗せられる2シーター。296 GTモディフィカータは、レーシングカーの速さと顧客向けサーキットモデルならではの自由を融合した、現代フェラーリの技術を象徴する1台である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：Ferrari</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>BMWは新型「X5」にV8エンジンを搭載する！この情報はX5とiX5向けのMパフォーマンスパーツの発表の中にさりげなく盛り込まれていた・・・</title>
		<link>https://autobild.jp/73379/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Sep 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[SUV]]></category>
		<category><![CDATA[V8]]></category>
		<category><![CDATA[X5]]></category>
		<category><![CDATA[X5 M60]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=73379</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="676" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMWがV8エンジン搭載のX5を正式に発表！さらにX5およびiX5向けの新しいMパフォーマンスパーツも投入。この情報は、X5およびiX5向けの新しいMパフォーマンスパーツの発表の中にさりげなく盛り込まれていた。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWがV8エンジン搭載の「X5」を投入することを公式に確認した。しかし、ごくさりげなく・・・。内燃機関モデルおよび電気自動車の「iX5」向けの新Mパフォーマンスパーツの発表に際し、ミュンヘンのメーカーは「今後登場するV8エンジンを搭載したBMW Mパフォーマンスモデル」について、まるで当然のことであるかのように言及している。これまで、新世代モデルにおける最大排気量は6気筒エンジンが上限だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>どうやらこれは「X5 M」ではなく、通常の「X5」シリーズの新たなバリエーションとなるようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは再び「X5 M60」を投入するようだ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>噂によれば、この「X5」は「M60」として登場するという。ただし、その場合、すでに発表されている612馬力のプラグインハイブリッドモデル、「M60e」と混同される恐れがある。いずれにせよ、V8モデルは外観上ハイブリッドモデルと同様に4本のマフラーを装備するだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この新型V8モデルには、Mパフォーマンスパーツシリーズの中でも最も注目すべきパーツ - カーボン製エンドパイプカバーを備えた、よりスポーティなエキゾーストシステム - が用意される予定だ。その反面、ヨーロッパではこのシステムは販売されない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73381,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-3051-2318x1545-c347cffd3772241d-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73381"/><figcaption class="wp-element-caption">フロントにはキドニーグリル用カーボンパーツとフロントスプリッターが、リヤにはスポイラーとディフューザーが、Mパフォーマンスパーツとして採用されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">Mパフォーマンスパーツはカーボン調のデザインを採用</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、その他のMパフォーマンスパーツは、「X5」および電気自動車の「iX5」の全グレードで利用可能となる。例えば、電気自動車版「X5」にはキドニーグリル用のカーボンカバーが、また両方の「X5」グレードには同じ素材で作られたスポーティなフロントスプリッターが採用される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その他のパーツはカーボン調で、素材はアラミドだ。これには、ミラーキャップや、「M Performance」のロゴが入ったかなりコンパクトなリヤディフューザーなどが含まれる。その理由は、この素材が電磁波を通すためだ。そのため、スポーティなカバーが装着されていても、センサーは正常に機能し続ける。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは現時点では、これらのアクセサリーの価格や具体的な発売時期については明らかにしていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Katharina Berndt<br>Photo: BMW Group</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="676" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-2869-2699x1521-85e803889bb89af4-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMWがV8エンジン搭載のX5を正式に発表！さらにX5およびiX5向けの新しいMパフォーマンスパーツも投入。この情報は、X5およびiX5向けの新しいMパフォーマンスパーツの発表の中にさりげなく盛り込まれていた。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWがV8エンジン搭載の「X5」を投入することを公式に確認した。しかし、ごくさりげなく・・・。内燃機関モデルおよび電気自動車の「iX5」向けの新Mパフォーマンスパーツの発表に際し、ミュンヘンのメーカーは「今後登場するV8エンジンを搭載したBMW Mパフォーマンスモデル」について、まるで当然のことであるかのように言及している。これまで、新世代モデルにおける最大排気量は6気筒エンジンが上限だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>どうやらこれは「X5 M」ではなく、通常の「X5」シリーズの新たなバリエーションとなるようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは再び「X5 M60」を投入するようだ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>噂によれば、この「X5」は「M60」として登場するという。ただし、その場合、すでに発表されている612馬力のプラグインハイブリッドモデル、「M60e」と混同される恐れがある。いずれにせよ、V8モデルは外観上ハイブリッドモデルと同様に4本のマフラーを装備するだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この新型V8モデルには、Mパフォーマンスパーツシリーズの中でも最も注目すべきパーツ - カーボン製エンドパイプカバーを備えた、よりスポーティなエキゾーストシステム - が用意される予定だ。その反面、ヨーロッパではこのシステムは販売されない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73381,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/BMW-X5-mit-M-Performance-Parts-3051-2318x1545-c347cffd3772241d-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73381"/><figcaption class="wp-element-caption">フロントにはキドニーグリル用カーボンパーツとフロントスプリッターが、リヤにはスポイラーとディフューザーが、Mパフォーマンスパーツとして採用されている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">Mパフォーマンスパーツはカーボン調のデザインを採用</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、その他のMパフォーマンスパーツは、「X5」および電気自動車の「iX5」の全グレードで利用可能となる。例えば、電気自動車版「X5」にはキドニーグリル用のカーボンカバーが、また両方の「X5」グレードには同じ素材で作られたスポーティなフロントスプリッターが採用される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その他のパーツはカーボン調で、素材はアラミドだ。これには、ミラーキャップや、「M Performance」のロゴが入ったかなりコンパクトなリヤディフューザーなどが含まれる。その理由は、この素材が電磁波を通すためだ。そのため、スポーティなカバーが装着されていても、センサーは正常に機能し続ける。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは現時点では、これらのアクセサリーの価格や具体的な発売時期については明らかにしていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>Text: Katharina Berndt<br>Photo: BMW Group</p>
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			</item>
		<item>
		<title>日産からマイクラよりさらに小型のエントリーEV「日産ピクソ」まもなく登場！</title>
		<link>https://autobild.jp/73368/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Sep 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
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		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>手頃な価格のエントリーEVモデル。日産は、マイクラより下位に位置するエントリーEV「ピクソ」を投入する。その外観はこんな感じになるかもしれない！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日産は小型EVのラインナップをさらに拡充する： 2027年には、「ルノー トゥインゴ」をベースにした、「マイクラ」より下位の価格帯の低価格EVが発売される予定だ。「Carscoops」の報道によれば、この都市型EVがプロトタイプとして初めて目撃された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その後、日産はこのモデルの正式名称も明らかにした。この小型EVは「ピクソ（Pixo）」と名付けられる。世界初公開は9月23日に行われる予定だ。これにより、日産は最近流れていた「ウェーブ」という名称に関する憶測に終止符を打った。「ピクソ」という名称は、2009年から2013年にかけて、同ブランドの超小型車にすでに使用されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、日産のこの小型EVはカモフラージュが厚いため、デザインもまだはっきりとは確認できない。我々はバーチャルでカモフラージュフィルムを取り除き、この電気自動車がどのような外観になるかを紹介している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">マイクラの要素を取り入れた独自のデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>単にルノーのロゴを日産のロゴに置き換えるだけではないようだ。カモフラージュが施されているにもかかわらず、このプロトタイプは、「マイクラ」を彷彿とさせる新しいヘッドライトと、おそらくC字型のデイタイムランニングライトを備えた独自のフロントデザインを見せている。バンパーやボンネットも、「トゥインゴ」とは異なっている。リアについても、日産はやや従来型に近い外観を採用している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方で、ボディの下には「ルノー トゥインゴ」の技術が数多く組み込まれていると見られる。27.5kWhのバッテリーが搭載され、82馬力、175Nmの電動モーターを駆動すると予想される。これにより、0-100km/h加速は約12.1秒、最高速度は130 km/hとなる。都市部での移動用車両として重要な点として、最大263キロメートルの航続距離が可能と見込まれる。日産は現時点でこれらの技術仕様を正式に確認していないものの、ピクソは電気自動車版「トゥインゴ」をベースとしており、その駆動システムをほぼ継承するものとみられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">基本モデルは20,000ユーロ（約370万円）未満となる見込み</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアについても、日産はおなじみのルノーの技術を採用するだろう。「トゥインゴ」のコンセプトには、7インチのデジタルコックピットと10インチのタッチスクリーンが組み込まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、最も注目されるのは価格だ。メディアの報道によると、約19,500ユーロ（約360万円）になる見込みである。これにより、日産ピクソは欧州市場において最も魅力的な電気自動車のエントリーモデルの一つとなる可能性がある。日産は、この新型EVを、コンパクトなサイズ、直感的なテクノロジー、そして独自の「日産デザイン」を備えた、現代の都市生活に向けたモデルとして位置付けている。詳細な情報は、9月23日の公式発表で明らかになる予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel and Nele Klein<br>Photo: AUTO BILD / KI-generierte Illustration</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Wave-Elektroauto-auf-Twingo-Basis-2869-1600x900-d61f80c9e5634c9d-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>手頃な価格のエントリーEVモデル。日産は、マイクラより下位に位置するエントリーEV「ピクソ」を投入する。その外観はこんな感じになるかもしれない！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日産は小型EVのラインナップをさらに拡充する： 2027年には、「ルノー トゥインゴ」をベースにした、「マイクラ」より下位の価格帯の低価格EVが発売される予定だ。「Carscoops」の報道によれば、この都市型EVがプロトタイプとして初めて目撃された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その後、日産はこのモデルの正式名称も明らかにした。この小型EVは「ピクソ（Pixo）」と名付けられる。世界初公開は9月23日に行われる予定だ。これにより、日産は最近流れていた「ウェーブ」という名称に関する憶測に終止符を打った。「ピクソ」という名称は、2009年から2013年にかけて、同ブランドの超小型車にすでに使用されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、日産のこの小型EVはカモフラージュが厚いため、デザインもまだはっきりとは確認できない。我々はバーチャルでカモフラージュフィルムを取り除き、この電気自動車がどのような外観になるかを紹介している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">マイクラの要素を取り入れた独自のデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>単にルノーのロゴを日産のロゴに置き換えるだけではないようだ。カモフラージュが施されているにもかかわらず、このプロトタイプは、「マイクラ」を彷彿とさせる新しいヘッドライトと、おそらくC字型のデイタイムランニングライトを備えた独自のフロントデザインを見せている。バンパーやボンネットも、「トゥインゴ」とは異なっている。リアについても、日産はやや従来型に近い外観を採用している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方で、ボディの下には「ルノー トゥインゴ」の技術が数多く組み込まれていると見られる。27.5kWhのバッテリーが搭載され、82馬力、175Nmの電動モーターを駆動すると予想される。これにより、0-100km/h加速は約12.1秒、最高速度は130 km/hとなる。都市部での移動用車両として重要な点として、最大263キロメートルの航続距離が可能と見込まれる。日産は現時点でこれらの技術仕様を正式に確認していないものの、ピクソは電気自動車版「トゥインゴ」をベースとしており、その駆動システムをほぼ継承するものとみられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">基本モデルは20,000ユーロ（約370万円）未満となる見込み</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアについても、日産はおなじみのルノーの技術を採用するだろう。「トゥインゴ」のコンセプトには、7インチのデジタルコックピットと10インチのタッチスクリーンが組み込まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、最も注目されるのは価格だ。メディアの報道によると、約19,500ユーロ（約360万円）になる見込みである。これにより、日産ピクソは欧州市場において最も魅力的な電気自動車のエントリーモデルの一つとなる可能性がある。日産は、この新型EVを、コンパクトなサイズ、直感的なテクノロジー、そして独自の「日産デザイン」を備えた、現代の都市生活に向けたモデルとして位置付けている。詳細な情報は、9月23日の公式発表で明らかになる予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel and Nele Klein<br>Photo: AUTO BILD / KI-generierte Illustration</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>フォルクスワーゲンの「Mission Efficiency」は世界一燃費の良い電気自動車となる見込みだ！</title>
		<link>https://autobild.jp/73327/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 19 Sep 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BEV]]></category>
		<category><![CDATA[ID.Polo]]></category>
		<category><![CDATA[IDポロ]]></category>
		<category><![CDATA[Mission Efficiency]]></category>
		<category><![CDATA[Volkswagen]]></category>
		<category><![CDATA[VW]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン]]></category>
		<category><![CDATA[ミッション エフィシェンシー]]></category>
		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=73327</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW Mission Efficiency（フォルクスワーゲン ミッション エフィシェンシー）：外観は未来的なデザインだが、内部にはID.Polo（IDポロ）の技術が搭載されている。100kmあたりわずか6.89kWhで世界一燃費の良い電気自動車となる見込みだ。その未来的な外観の下には、ID.Poloの技術が隠されている！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「VW XL1」を覚えていますか？実験車のように見えたあの水滴型の車は、実際には少量生産され、ディーゼルエンジンと電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド駆動システムにより、10年以上前に世界で最も燃費の良い量産車となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今、フォルクスワーゲンはさらに一歩踏み出した。「Mission Efficiency（Mission Efficiency）」により、現在最も燃費の良い電気自動車を完成させたのだ。その最大の特徴は、さらに空力性能を高めたボディの下に、大量生産技術が隠されている点だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>生産台数がわずか200台にとどまった「XL1」について、少し触れておこう。そのCd値0.189は、長い間、業界の基準とされてきた。「Mission Efficiency」により、フォルクスワーゲンはこの最高記録を大幅に下回り、Cd値を驚異的な0.158にまで押し下げた。流線型の「Mission Efficiency」は、公式には（まだ？）コンセプトカーとされているが、実際に走行可能なだけでなく、あらゆる衝突安全基準を満たし、EUの公道走行認可も取得している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73341,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-XL1-3059-1200x800-596a6c313aeaabd8-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73341"/><figcaption class="wp-element-caption">革新的なXL1（写真）の登場から13年を経て、フォルクスワーゲンは「Mission Efficiency」を通じて、今日の空力性能において何が実現可能かを示している。<br>Photo: Olaf Tamm</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「Mission Efficiency」が3つの世界記録を達成</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>こうして、「XL1」の後継車は一気に3つの世界記録を樹立した。というのも、「Mission Efficiency」は、公式に世界で最も空力性能に優れた市販車であるだけでなく、いわゆる「理想走行」（上り坂や消費機器なし）において、時速68kmの一定速度を維持した条件下で、平均消費電力が驚異的な6.48kWh/100kmという数値を記録した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73337,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-3051-10026x6688-da9296aab44eb781-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73337"/><figcaption class="wp-element-caption">未来的なCFRP・アラミド製のボディの下には、VW ID.Poloの量産技術が採用されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、「Mission Efficiency」は現実的な条件下でもその性能を発揮した。ヴォルフスブルクのVW開発センターからウィーンまでの全長1,278kmに及ぶ実走テストにおいて、この電気自動車は7.51kWh/100kmという実燃費を記録した。充電時の電力損失を差し引くと、「Mission Efficiency」の実燃費はわずか6.89kWh/100kmとなった。しかも、平均速度は67.72km/h、最高速度は138km/hという条件下での結果だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">VW ID.Poloのパワートレイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まるで遠い未来の技術のように聞こえるだろうか？実はそうでもない。「Mission Efficiency」は「MEB+」プラットフォームをベースにしており、先ごろ発表された「ID.Polo」のパワートレイン技術を採用しているからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>具体的には、このコンセプトカーには「APP290」と名付けられた135馬力（99kW）の電動モーターが搭載されており、重量はわずか75kgだ。バッテリー（NMC）も「ID.Polo」とほぼ同一だが、ソフトウェアによって最大利用可能エネルギー量が2.9kWh増加し、54.9kWhとなった。最大充電速度は変更なく105kWのままだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>法外なほど高価なハイテク部品に頼るのではなく、フォルクスワーゲンは、すでに「ID.Polo」に搭載されているパワートレインがいかに効率的であるかを示している。その秘訣は「空力性能」にある。「Mission Efficiency」は、半流線型に近い、長いルーフラインを備えた典型的な水滴形状を採用している。フロントには3つのアクティブ冷却エアフラップが装備されており、必要に応じて開閉することで空気抵抗を最小限に抑えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73339,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/DB2026AU00693-a9dd8b5bb106d966-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73339"/><figcaption class="wp-element-caption">コンチネンタルは、「EcoContact 7」をベースにした、特に転がり抵抗を低減した専用タイヤを開発した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「Mission Efficiency」と従来のサイドミラー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、（XL1と同様に）カバーで覆われた後輪、ドアハンドルがドア面と面一になっている仕様（グループ内の共通設計）、ほぼ全面がカバーで覆われたアンダーボディ、そして空気がホイール内に流入して乱流を生じるのを防ぐ特殊なディフレクターを備えたホイールも、この記録的なCd値の達成に貢献している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いことに、フォルクスワーゲンはカメラを採用せず、代わりに従来のサイドミラーを採用している。開発チームは、カメラは効率性がほとんど向上しない一方で、コストが大幅に高くなることを突き止めたという。「XL1」では、カメラ付きミラーが採用されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73338,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/DB2026AU00686-3141598209e5ac27-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73338"/><figcaption class="wp-element-caption">「Mission Efficiency」のコンパクトな室内空間。ステアリングホイールとステアリングコラムレバーは「ID.Polo」から流用されているが、それ以外は独自設計だ。このコンセプトカーにはタッチスクリーンは搭載されておらず、代わりに組み込み可能なタブレットがインフォテインメントシステムとして機能する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">広いトランクを備えた2+2シーター</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全長4.78mの「Mission Efficiency」は、「ID.Polo」よりも約72cm長く、全高1.39mで、14cmほど低い。後輪軸は、その滴のような形状ゆえに、際立って17cmも狭くなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>未来的な外観にもかかわらず、フォルクスワーゲンは「Mission Efficiency」が量産からかけ離れたコンセプトカーと見なされないことを特に重視しているようだ。このコンセプトカーは2+2シーターとなっており、後部座席には身長1.60mまでの乗客が収容可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>同時に、最大481リットルを収納できる可変式トランクは、「ID.Polo」よりもさらに広々としている。また、後部座席の背もたれを倒した際に最大1.80mの長さになる荷室スペースが不足する場合でも、後輪の前に配置された2つの収納スペースに、合計32リットルの追加収納スペースが確保されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後部座席を倒すと、「Mission Efficiency」には全長1.80メートルの荷室スペースが確保される。トランク容量は481リットルと、ID.Poloよりも広くなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアのデザインはかなり独自性が高い。ステアリングホイールやステアリングコラムレバーといった一部のコンポーネントのみが量産車から流用されている。統合型インフォテインメントシステムは搭載されていないが、代わりにホルダーを使ってタブレットをコックピットに組み込むことができる。特に巧妙なのは、ガラスルーフとテールゲートに組み込まれたソーラーシステムで、VWによれば、理想的な条件下では航続距離を最大30キロメートル延長できるという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">量産化の可能性はどの程度あるのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>公式には、「Mission Efficiency」はコンセプトカーのままである。しかし、かつて「XL1」もコンセプトから少量生産へと飛躍を遂げた実績がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Volkswagen</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-2869-3840x2160-4d2afc58e5a70617-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW Mission Efficiency（フォルクスワーゲン ミッション エフィシェンシー）：外観は未来的なデザインだが、内部にはID.Polo（IDポロ）の技術が搭載されている。100kmあたりわずか6.89kWhで世界一燃費の良い電気自動車となる見込みだ。その未来的な外観の下には、ID.Poloの技術が隠されている！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「VW XL1」を覚えていますか？実験車のように見えたあの水滴型の車は、実際には少量生産され、ディーゼルエンジンと電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド駆動システムにより、10年以上前に世界で最も燃費の良い量産車となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今、フォルクスワーゲンはさらに一歩踏み出した。「Mission Efficiency（Mission Efficiency）」により、現在最も燃費の良い電気自動車を完成させたのだ。その最大の特徴は、さらに空力性能を高めたボディの下に、大量生産技術が隠されている点だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>生産台数がわずか200台にとどまった「XL1」について、少し触れておこう。そのCd値0.189は、長い間、業界の基準とされてきた。「Mission Efficiency」により、フォルクスワーゲンはこの最高記録を大幅に下回り、Cd値を驚異的な0.158にまで押し下げた。流線型の「Mission Efficiency」は、公式には（まだ？）コンセプトカーとされているが、実際に走行可能なだけでなく、あらゆる衝突安全基準を満たし、EUの公道走行認可も取得している。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-XL1-3059-1200x800-596a6c313aeaabd8-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73341"/><figcaption class="wp-element-caption">革新的なXL1（写真）の登場から13年を経て、フォルクスワーゲンは「Mission Efficiency」を通じて、今日の空力性能において何が実現可能かを示している。<br>Photo: Olaf Tamm</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「Mission Efficiency」が3つの世界記録を達成</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>こうして、「XL1」の後継車は一気に3つの世界記録を樹立した。というのも、「Mission Efficiency」は、公式に世界で最も空力性能に優れた市販車であるだけでなく、いわゆる「理想走行」（上り坂や消費機器なし）において、時速68kmの一定速度を維持した条件下で、平均消費電力が驚異的な6.48kWh/100kmという数値を記録した。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Aussen-futuristisch-innen-steckt-Technik-vom-ID-Polo-3051-10026x6688-da9296aab44eb781-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73337"/><figcaption class="wp-element-caption">未来的なCFRP・アラミド製のボディの下には、VW ID.Poloの量産技術が採用されている。</figcaption></figure>
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<p>しかし、「Mission Efficiency」は現実的な条件下でもその性能を発揮した。ヴォルフスブルクのVW開発センターからウィーンまでの全長1,278kmに及ぶ実走テストにおいて、この電気自動車は7.51kWh/100kmという実燃費を記録した。充電時の電力損失を差し引くと、「Mission Efficiency」の実燃費はわずか6.89kWh/100kmとなった。しかも、平均速度は67.72km/h、最高速度は138km/hという条件下での結果だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">VW ID.Poloのパワートレイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まるで遠い未来の技術のように聞こえるだろうか？実はそうでもない。「Mission Efficiency」は「MEB+」プラットフォームをベースにしており、先ごろ発表された「ID.Polo」のパワートレイン技術を採用しているからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>具体的には、このコンセプトカーには「APP290」と名付けられた135馬力（99kW）の電動モーターが搭載されており、重量はわずか75kgだ。バッテリー（NMC）も「ID.Polo」とほぼ同一だが、ソフトウェアによって最大利用可能エネルギー量が2.9kWh増加し、54.9kWhとなった。最大充電速度は変更なく105kWのままだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>法外なほど高価なハイテク部品に頼るのではなく、フォルクスワーゲンは、すでに「ID.Polo」に搭載されているパワートレインがいかに効率的であるかを示している。その秘訣は「空力性能」にある。「Mission Efficiency」は、半流線型に近い、長いルーフラインを備えた典型的な水滴形状を採用している。フロントには3つのアクティブ冷却エアフラップが装備されており、必要に応じて開閉することで空気抵抗を最小限に抑えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/DB2026AU00693-a9dd8b5bb106d966-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73339"/><figcaption class="wp-element-caption">コンチネンタルは、「EcoContact 7」をベースにした、特に転がり抵抗を低減した専用タイヤを開発した。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「Mission Efficiency」と従来のサイドミラー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、（XL1と同様に）カバーで覆われた後輪、ドアハンドルがドア面と面一になっている仕様（グループ内の共通設計）、ほぼ全面がカバーで覆われたアンダーボディ、そして空気がホイール内に流入して乱流を生じるのを防ぐ特殊なディフレクターを備えたホイールも、この記録的なCd値の達成に貢献している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いことに、フォルクスワーゲンはカメラを採用せず、代わりに従来のサイドミラーを採用している。開発チームは、カメラは効率性がほとんど向上しない一方で、コストが大幅に高くなることを突き止めたという。「XL1」では、カメラ付きミラーが採用されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73338,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/DB2026AU00686-3141598209e5ac27-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73338"/><figcaption class="wp-element-caption">「Mission Efficiency」のコンパクトな室内空間。ステアリングホイールとステアリングコラムレバーは「ID.Polo」から流用されているが、それ以外は独自設計だ。このコンセプトカーにはタッチスクリーンは搭載されておらず、代わりに組み込み可能なタブレットがインフォテインメントシステムとして機能する。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">広いトランクを備えた2+2シーター</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全長4.78mの「Mission Efficiency」は、「ID.Polo」よりも約72cm長く、全高1.39mで、14cmほど低い。後輪軸は、その滴のような形状ゆえに、際立って17cmも狭くなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>未来的な外観にもかかわらず、フォルクスワーゲンは「Mission Efficiency」が量産からかけ離れたコンセプトカーと見なされないことを特に重視しているようだ。このコンセプトカーは2+2シーターとなっており、後部座席には身長1.60mまでの乗客が収容可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>同時に、最大481リットルを収納できる可変式トランクは、「ID.Polo」よりもさらに広々としている。また、後部座席の背もたれを倒した際に最大1.80mの長さになる荷室スペースが不足する場合でも、後輪の前に配置された2つの収納スペースに、合計32リットルの追加収納スペースが確保されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後部座席を倒すと、「Mission Efficiency」には全長1.80メートルの荷室スペースが確保される。トランク容量は481リットルと、ID.Poloよりも広くなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアのデザインはかなり独自性が高い。ステアリングホイールやステアリングコラムレバーといった一部のコンポーネントのみが量産車から流用されている。統合型インフォテインメントシステムは搭載されていないが、代わりにホルダーを使ってタブレットをコックピットに組み込むことができる。特に巧妙なのは、ガラスルーフとテールゲートに組み込まれたソーラーシステムで、VWによれば、理想的な条件下では航続距離を最大30キロメートル延長できるという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">量産化の可能性はどの程度あるのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>公式には、「Mission Efficiency」はコンセプトカーのままである。しかし、かつて「XL1」もコンセプトから少量生産へと飛躍を遂げた実績がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Volkswagen</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「ルノー グランカングー クルール」鮮やかなオレンジの限定車50台販売中</title>
		<link>https://autobild.jp/73294/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 18 Sep 2026 06:56:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[フランス車]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー グランカングー]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー グランカングー クルール]]></category>
		<category><![CDATA[限定車]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=73294</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ルノー・ジャポンは、7人乗りMPV「ルノー グランカングー」に、フランスの歴史ある村をイメージしたオレンジのボディカラーを採用する限定車「ルノー グランカングー クルール」を設定した。販売台数は50台、メーカー希望小売価格は482万円。2026年9月27日まで、全国のルノー正規販売店で購入申し込みを受け付けている。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルノー グランカングー クルール最大の特徴は、限定ボディカラーの「オランジュ コロンジュ」である。フランス中部に位置するコロンジュ・ラ・ルージュの歴史ある街並みから着想を得た鮮やかなオレンジで、ブラックバンパーやブラックのホイールアーチ、16インチオールシーズンタイヤとの組み合わせにより、グランカングーの持つ道具感と個性を一段と引き立てている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コロンジュ・ラ・ルージュは、赤い砂岩で造られた建物が立ち並ぶ美しい村として知られ、「フランスの最も美しい村」協会発祥の地でもある。その印象的な景観を、大型MPVのボディカラーとして表現したのがオランジュ コロンジュだ。単なる華やかなオレンジではなく、フランスの文化や風景を背景に持つカラーである点も、この限定車ならではの魅力となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>販売方法は抽選方式で、2026年9月10日から27日まで全国のルノー正規販売店で購入申し込みを受け付ける。申し込み数が販売予定の50台に達しなかった場合は、その後、先着順による通常販売へ移行する。メーカー希望小売価格は482万円で、別途1万6820円のリサイクル料金が必要だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ベースとなるルノー グランカングーは、通常のカングーよりも全長を420mm、ホイールベースを390mm延長したロングボディモデルである。全長は4910mm、ホイールベースは3100mmに達し、3列7人乗りに適した広い室内空間を確保した。ロングホイールベース化に合わせてスライドドアも新たに設計され、開口幅はカングーより180mm広い830mmとなる。2列目だけでなく、3列目への乗り降りも容易で、延長されたホイールベースは走行安定性や乗り心地の向上にも貢献する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車内には、3列すべてが独立した7つのシートを装備する。2列目と3列目はそれぞれ130mmの前後スライドが可能で、折り畳み、跳ね上げ、取り外しにも対応。これらの機能を組み合わせることで、シートアレンジは1024通りに達するという。2列目と3列目は前席より座面を高くしたシアターポジションを採用し、後席からも前方を見渡しやすい設計だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>安全性にも配慮され、全席にシートベルトリマインダーを装備するほか、ISOFIX対応チャイルドシートを最大5席に取り付けられる。家族での移動はもちろん、大人数でのレジャーや送迎など、幅広い用途に対応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ラゲッジ容量は7人乗車時でも500リットルを確保。3列目シートを取り外すと1340リットル、さらに2列目と3列目をすべて取り外せば最大3050リットルまで拡大する。乗員数や荷物の大きさに応じて、室内を柔軟に使い分けられることがグランカングーの大きな強みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>荷室にはカングーを象徴する左右非対称のダブルバックドアを採用する。ドアは約90度の位置で固定でき、ロックを解除すれば約180度まで開く。一般的な跳ね上げ式テールゲートほど後方のスペースを必要としないため、狭い駐車場でも荷物を積み降ろししやすい。荷室床面の地上高は594mmと低く、重い荷物を高く持ち上げずに積載できる。荷室は幅1196mm、高さ1111mmで、出っ張りを抑えたスクエアな形状も使い勝手を高めている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>取り外し可能なロールアップ式トノカバーは長さを調整でき、7人乗車時には3列目の後方へ、3列目を折り畳んだり取り外したりした場合には2列目の後方へ装着可能だ。2列目シート左右の足元には蓋付き収納も設けられ、小物や外から見せたくない荷物を収められる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>装備面では、フロントオーバーヘッドコンソール、シートバックテーブル、チャイルドミラー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、防塵フィルター付き2ゾーンオートエアコンなどを採用。悪路での発進や走行を支援するエクステンデッドグリップ、ルーフレールも備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>安全・運転支援装備も充実している。ストップ＆ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロールをはじめ、歩行者・自転車検知機能付きアクティブエマージェンシーブレーキ、エマージェンシーレーンキープアシスト、イージーパーキングアシストを搭載。さらに前後左右のパーキングセンサー、交通標識認識、ドライバー疲労検知アラート、オートハイ／ロービームなどを備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>パワートレインは1.3リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンに、電子制御7速AT「7EDC」を組み合わせる。広大な室内、多彩なシートアレンジ、カングーらしい実用装備に、フランスの街並みを思わせる鮮烈なカラーを加えたグランカングー クルール。わずか50台という希少性も相まって、実用性だけでは物足りないユーザーの注目を集めそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：ルノー・ジャポン</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/GRAND_KANGOO_R73_3349OC_260721-1-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ルノー・ジャポンは、7人乗りMPV「ルノー グランカングー」に、フランスの歴史ある村をイメージしたオレンジのボディカラーを採用する限定車「ルノー グランカングー クルール」を設定した。販売台数は50台、メーカー希望小売価格は482万円。2026年9月27日まで、全国のルノー正規販売店で購入申し込みを受け付けている。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルノー グランカングー クルール最大の特徴は、限定ボディカラーの「オランジュ コロンジュ」である。フランス中部に位置するコロンジュ・ラ・ルージュの歴史ある街並みから着想を得た鮮やかなオレンジで、ブラックバンパーやブラックのホイールアーチ、16インチオールシーズンタイヤとの組み合わせにより、グランカングーの持つ道具感と個性を一段と引き立てている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コロンジュ・ラ・ルージュは、赤い砂岩で造られた建物が立ち並ぶ美しい村として知られ、「フランスの最も美しい村」協会発祥の地でもある。その印象的な景観を、大型MPVのボディカラーとして表現したのがオランジュ コロンジュだ。単なる華やかなオレンジではなく、フランスの文化や風景を背景に持つカラーである点も、この限定車ならではの魅力となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>販売方法は抽選方式で、2026年9月10日から27日まで全国のルノー正規販売店で購入申し込みを受け付ける。申し込み数が販売予定の50台に達しなかった場合は、その後、先着順による通常販売へ移行する。メーカー希望小売価格は482万円で、別途1万6820円のリサイクル料金が必要だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ベースとなるルノー グランカングーは、通常のカングーよりも全長を420mm、ホイールベースを390mm延長したロングボディモデルである。全長は4910mm、ホイールベースは3100mmに達し、3列7人乗りに適した広い室内空間を確保した。ロングホイールベース化に合わせてスライドドアも新たに設計され、開口幅はカングーより180mm広い830mmとなる。2列目だけでなく、3列目への乗り降りも容易で、延長されたホイールベースは走行安定性や乗り心地の向上にも貢献する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車内には、3列すべてが独立した7つのシートを装備する。2列目と3列目はそれぞれ130mmの前後スライドが可能で、折り畳み、跳ね上げ、取り外しにも対応。これらの機能を組み合わせることで、シートアレンジは1024通りに達するという。2列目と3列目は前席より座面を高くしたシアターポジションを採用し、後席からも前方を見渡しやすい設計だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>安全性にも配慮され、全席にシートベルトリマインダーを装備するほか、ISOFIX対応チャイルドシートを最大5席に取り付けられる。家族での移動はもちろん、大人数でのレジャーや送迎など、幅広い用途に対応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ラゲッジ容量は7人乗車時でも500リットルを確保。3列目シートを取り外すと1340リットル、さらに2列目と3列目をすべて取り外せば最大3050リットルまで拡大する。乗員数や荷物の大きさに応じて、室内を柔軟に使い分けられることがグランカングーの大きな強みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>荷室にはカングーを象徴する左右非対称のダブルバックドアを採用する。ドアは約90度の位置で固定でき、ロックを解除すれば約180度まで開く。一般的な跳ね上げ式テールゲートほど後方のスペースを必要としないため、狭い駐車場でも荷物を積み降ろししやすい。荷室床面の地上高は594mmと低く、重い荷物を高く持ち上げずに積載できる。荷室は幅1196mm、高さ1111mmで、出っ張りを抑えたスクエアな形状も使い勝手を高めている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>取り外し可能なロールアップ式トノカバーは長さを調整でき、7人乗車時には3列目の後方へ、3列目を折り畳んだり取り外したりした場合には2列目の後方へ装着可能だ。2列目シート左右の足元には蓋付き収納も設けられ、小物や外から見せたくない荷物を収められる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>装備面では、フロントオーバーヘッドコンソール、シートバックテーブル、チャイルドミラー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、防塵フィルター付き2ゾーンオートエアコンなどを採用。悪路での発進や走行を支援するエクステンデッドグリップ、ルーフレールも備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>安全・運転支援装備も充実している。ストップ＆ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロールをはじめ、歩行者・自転車検知機能付きアクティブエマージェンシーブレーキ、エマージェンシーレーンキープアシスト、イージーパーキングアシストを搭載。さらに前後左右のパーキングセンサー、交通標識認識、ドライバー疲労検知アラート、オートハイ／ロービームなどを備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>パワートレインは1.3リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンに、電子制御7速AT「7EDC」を組み合わせる。広大な室内、多彩なシートアレンジ、カングーらしい実用装備に、フランスの街並みを思わせる鮮烈なカラーを加えたグランカングー クルール。わずか50台という希少性も相まって、実用性だけでは物足りないユーザーの注目を集めそうだ。</p>
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<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：ルノー・ジャポン</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「ルノー ナイアガラ」は日本でも人気が出そうな新型ピックアップだが残念な問題が……</title>
		<link>https://autobild.jp/73223/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Sep 2026 00:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[Renault]]></category>
		<category><![CDATA[Renault Niagara]]></category>
		<category><![CDATA[ナイアガラ]]></category>
		<category><![CDATA[ピックアップトラック]]></category>
		<category><![CDATA[フランス車]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー ナイアガラ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ルノーが、充実した装備と広い荷台を備えた新型ピックアップ「ナイアガラ」を投入する。ただし、ひとつだけ残念な点がある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルノーのピックアップ？欧州では、ほとんど異色の存在に聞こえる。しかし南米では、この種のクルマが大きな市場を形成している。ルノーは今回、まさにそうした顧客に向けて新たな切り札を用意した。それが、優れた実用性と数多くのデジタル機能を備えたコンパクトピックアップ「ルノー ナイアガラ（Renault Niagara）」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その狙いは明確だ。ナイアガラは、おとなしいレジャービークルではなく、コンパクトで頑丈、そして何より人目を引くピックアップを目指している。フロントバンパーには、すでに数多くの特徴的なディテールが盛り込まれている。そのひとつが、タイヤのトレッドパターンを思わせる印象的な模様を採用した、新デザインのフロントグリルだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">17インチホイールとオフロードタイヤ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブロックパターンの大きなタイヤは、軽度の悪路から本格的なオフロードまでの走行を想定したものだ。ホイールサイズは17インチのみ。最大積載量は645kgで、ブレーキ付きトレーラーなら最大710kgまで牽引できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73225,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-3051-3840x2160-d86b5fecaf599108-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73225"/><figcaption class="wp-element-caption">荷台にはカバーを装着できるほか、荷物を固定するためのバーと、ルーフスポイラーを保護するガードも備わる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ナイアガラの車体構造も一般的なピックアップとは異なる。多くのピックアップがラダーフレーム構造を採用するのに対し、ナイアガラはモノコックボディを採用している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73226,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-3053-3840x2160-4935fcfcfbe7a4f2-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73226"/><figcaption class="wp-element-caption">リアドアハンドルはCピラーに移され、ピックアップを実際以上に長く見せるデザインとなっている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアは、快適性と頑丈さを組み合わせた仕立てだ。座り心地のよいシートと十分なクッションを備えたアームレストに、多用された硬質プラスチックが組み合わされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インフォテインメントは物理スイッチとディスプレイを巧みに融合</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>タフな造りだからといって、デジタル機能が軽視されているわけではない。ナイアガラには数多くの物理スイッチに加え、10インチディスプレイを2面並べたルノー独自の「OpenR Link」システムを搭載する。ワイヤレスでのスマートフォン連携や、48色から選択できるアンビエントライトも備わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73227,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-3055-3840x2160-29ae60035eca6d3f-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73227"/><figcaption class="wp-element-caption">テールゲートは腰掛けとして使えるほど頑丈でカップホルダーもある。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボンネットの下には、直噴式1.3リッターターボエンジンを搭載。最高出力は156～160馬力で、前輪駆動と四輪駆動が用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>必要な走行安全性を確保するため、ブラインドスポット警告、レーンキープアシスト、交通標識認識など、数多くの運転支援システムも装備する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73228,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-3057-3840x2160-bc3025c5c6af8499-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73228"/><figcaption class="wp-element-caption">2面の10インチディスプレイに加えて、数多くの物理スイッチを配置。音声操作機能も備えている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ナイアガラを自宅の駐車場に迎えたいと期待した人には残念なお知らせだ。ルノーはナイアガラを欧州市場向けには開発しておらず、主なターゲットはコンパクトピックアップの需要が高い中南米市場となる。そのため、生産はアルゼンチンのコルドバ工場で行われる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ナイアガラは「FutuReady」攻勢の一翼を担う</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、それだけではない。ナイアガラは、ルノーが展開する大規模な国際商品攻勢「FutuReady」を構成する1台にすぎない。2030年までに合計14車種の新型モデルを投入する計画で、いずれも欧州以外の特定市場をターゲットとしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルノーは欧州だけに目を向けるのではなく、各市場のニーズに合わせた車両を明確な狙いを持って開発している。カーディアンとボレアルに続き、この新型ピックアップは、その戦略をさらに前進させる次の一手となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel<br>Photo: Renault</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-2869-3584x2015-d76f572f393c0869-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ルノーが、充実した装備と広い荷台を備えた新型ピックアップ「ナイアガラ」を投入する。ただし、ひとつだけ残念な点がある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルノーのピックアップ？欧州では、ほとんど異色の存在に聞こえる。しかし南米では、この種のクルマが大きな市場を形成している。ルノーは今回、まさにそうした顧客に向けて新たな切り札を用意した。それが、優れた実用性と数多くのデジタル機能を備えたコンパクトピックアップ「ルノー ナイアガラ（Renault Niagara）」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その狙いは明確だ。ナイアガラは、おとなしいレジャービークルではなく、コンパクトで頑丈、そして何より人目を引くピックアップを目指している。フロントバンパーには、すでに数多くの特徴的なディテールが盛り込まれている。そのひとつが、タイヤのトレッドパターンを思わせる印象的な模様を採用した、新デザインのフロントグリルだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">17インチホイールとオフロードタイヤ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブロックパターンの大きなタイヤは、軽度の悪路から本格的なオフロードまでの走行を想定したものだ。ホイールサイズは17インチのみ。最大積載量は645kgで、ブレーキ付きトレーラーなら最大710kgまで牽引できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73225,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-3051-3840x2160-d86b5fecaf599108-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73225"/><figcaption class="wp-element-caption">荷台にはカバーを装着できるほか、荷物を固定するためのバーと、ルーフスポイラーを保護するガードも備わる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ナイアガラの車体構造も一般的なピックアップとは異なる。多くのピックアップがラダーフレーム構造を採用するのに対し、ナイアガラはモノコックボディを採用している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73226,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-3053-3840x2160-4935fcfcfbe7a4f2-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73226"/><figcaption class="wp-element-caption">リアドアハンドルはCピラーに移され、ピックアップを実際以上に長く見せるデザインとなっている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアは、快適性と頑丈さを組み合わせた仕立てだ。座り心地のよいシートと十分なクッションを備えたアームレストに、多用された硬質プラスチックが組み合わされている。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インフォテインメントは物理スイッチとディスプレイを巧みに融合</h3>
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<p>タフな造りだからといって、デジタル機能が軽視されているわけではない。ナイアガラには数多くの物理スイッチに加え、10インチディスプレイを2面並べたルノー独自の「OpenR Link」システムを搭載する。ワイヤレスでのスマートフォン連携や、48色から選択できるアンビエントライトも備わる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-3055-3840x2160-29ae60035eca6d3f-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73227"/><figcaption class="wp-element-caption">テールゲートは腰掛けとして使えるほど頑丈でカップホルダーもある。</figcaption></figure>
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<p>ボンネットの下には、直噴式1.3リッターターボエンジンを搭載。最高出力は156～160馬力で、前輪駆動と四輪駆動が用意される。</p>
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<p>必要な走行安全性を確保するため、ブラインドスポット警告、レーンキープアシスト、交通標識認識など、数多くの運転支援システムも装備する。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Renault-Niagara-3057-3840x2160-bc3025c5c6af8499-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73228"/><figcaption class="wp-element-caption">2面の10インチディスプレイに加えて、数多くの物理スイッチを配置。音声操作機能も備えている。</figcaption></figure>
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<p>ナイアガラを自宅の駐車場に迎えたいと期待した人には残念なお知らせだ。ルノーはナイアガラを欧州市場向けには開発しておらず、主なターゲットはコンパクトピックアップの需要が高い中南米市場となる。そのため、生産はアルゼンチンのコルドバ工場で行われる。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">ナイアガラは「FutuReady」攻勢の一翼を担う</h3>
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<p>そして、それだけではない。ナイアガラは、ルノーが展開する大規模な国際商品攻勢「FutuReady」を構成する1台にすぎない。2030年までに合計14車種の新型モデルを投入する計画で、いずれも欧州以外の特定市場をターゲットとしている。</p>
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<p>ルノーは欧州だけに目を向けるのではなく、各市場のニーズに合わせた車両を明確な狙いを持って開発している。カーディアンとボレアルに続き、この新型ピックアップは、その戦略をさらに前進させる次の一手となる。</p>
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<p>Text: Sebastian Friemel<br>Photo: Renault</p>
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