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	<title>新車情報 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<item>
		<title>スズキの新型「e SKY」販売開始！「軽自動車とはなにか」から生まれた軽EVは212万円から</title>
		<link>https://autobild.jp/74177/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Oct 2026 04:40:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><br><strong>スズキは10月6日、同社初の軽乗用EV「e SKY（e スカイ）」を発表した。発売は11月16日、価格は212万円から。航続距離310kmという数字とともに注目したいのが、「軽自動車とはなにか」という問いから出発したクルマづくりだ。発表会での質疑から、その姿に込められたスズキの考えを探る。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">EVである前に、軽自動車である</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>発表会で印象に残ったのは、鈴木社長が「軽自動車とはなにか」を改めて考えたという話だった。電動化という大きな変化を迎えても、軽自動車を選ぶ人が求める価値を見失わない。その姿勢が、新型e SKYの出発点になっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>軽自動車は、通勤や買い物、家族の送迎など、日本の暮らしを支える身近な移動手段である。購入しやすく、維持費を抑えられ、狭い道でも扱いやすいこと。EVになっても、こうした価値は欠かせない。広報資料に記された開発思想も「EVである前に、軽自動車である」。商品コンセプトの「Easy to Switch」には、いつものガソリン車から自然にEVへ乗り換えてほしいという思いが込められている。電動車ならではの静かさや滑らかな走りを、これまでの軽自動車と変わらない使いやすさの中に取り込む狙いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":74178,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/DSC07251-1024x684.jpg" alt="" class="wp-image-74178"/><figcaption class="wp-element-caption">鈴木 俊宏社長は「軽自動車とはなにか」を改めて考えたと力説した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">なぜ背の高いスライドドア車にしなかったのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そこで筆者は会場で、エブリイやスペーシアのような、背が高くスライドドアを備えるタイプを選ばなかった理由を質問した。広い室内や乗り降りのしやすさは、現在の軽自動車市場で大きな魅力となっている。スズキ初の軽乗用EVにも、その形を期待する人はいるだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>返答の趣旨は明快だった。まずはコストの問題があり、安く作れる形を選ぶこと。そして、軽自動車らしさを踏まえた結果、この形になったという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":74179,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/DSC07265_1-1024x693.jpg" alt="" class="wp-image-74179"/><figcaption class="wp-element-caption">津幡 知幸チーフエンジニアは3年間、全社一丸となって開発に取り組んだという。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この回答は、e SKYの性格をよく表している。便利な装備や大きな空間を求める一方で、買いやすさも軽自動車の大切な価値である。スズキは今回、ベーシックな軽ワゴンという形から、軽乗用EVの普及を目指す道を選んだ。そのボディは、価格と日常の実用性をどう両立させるかという判断の表れと受け取れる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">26kWhの電池で310km。少ない電気で長く走る</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>e SKYは全車に総電力量26kWhのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載し、WLTCモードの一充電走行距離は310km。交流電力量消費率は97Wh/kmで、2026年10月現在、スズキ調べで軽EVクラストップとしている。いずれも国土交通省審査値であり、実際の航続距離は気温やエアコンの使用、走り方などで変わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この数字を支えるのが、小型・軽量・高効率を追求した電動駆動ユニット「eAxle」だ。モーター、インバーター、減速機を一体化し、限られた搭載スペースを有効に使う。モーターには油冷方式を採用し、オイルの供給位置や量まで最適化することで、効率と安定した出力を両立させた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":74182,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2386-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-74182"/><figcaption class="wp-element-caption">モーター、インバーター、ギヤ（減速機）を一体化した「eAxle」。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車体にはEV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」を採用。薄型のバッテリーを床下へ効率的に配置し、室内空間を確保するとともに、軽量で剛性の高いボディを目指した。最小回転半径は4.4mで、取り回しにも配慮している。減速時のエネルギーを回収する回生ブレーキと摩擦ブレーキを協調制御し、航続距離と自然な操作感を両立。専用サスペンションや吸遮音材の配置にも手を入れ、EVならではの静粛性と快適性を追求した。少ない電気で長く走るという考え方には、スズキの行動理念「小・少・軽・短・美」が通じている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スズライトの面影と、日常に寄り添う装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観は、親しみやすさと先進性を組み合わせたデザインだ。フロントから後方へ抜けるショルダーラインには、スズキ初の軽自動車「スズライト」の要素を取り入れた。一方、前後のLEDランプはデジタル数字を思わせるグラフィックとし、電動車らしい個性を加えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>室内も使いやすさを重視する。資料にも「Easy to Switch」というコンセプトを掲げて、扱い慣れたシフトレバーや、ガソリン車から違和感なく乗り換えられる操作感を訴求。先進性とともに、毎日の道具として迷わず使えることを大切にしていると書かれているが、実際に乗った際にも乗りなれた軽自動車から乗り換えてもなんら違和感がないことを実感した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Xに標準、Gにメーカーオプションとなる10.1インチのディスプレイオーディオも用意。「つながるナビ」は、利用にはスズキコネクト契約が必要だが、バッテリー残量に応じたルート案内や充電スタンドへの立ち寄り提案に対応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">軽EVを身近な選択肢に</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>グレードはA、G、Xの3種類。消費税込み価格はAが212万円、Gが239万円、Xが279万円で、全車が前輪駆動となる。月間販売目標は1000台だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":74180,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/DSC07268-1024x684.jpg" alt="" class="wp-image-74180"/><figcaption class="wp-element-caption">玉越 義猛常務役員日本営業本部長は戦略的なプライシングには相当の苦労があったとコメントした。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>e SKYの発表会で伝わってきたのは、電動化しても暮らしに寄り添う軽自動車を作ろうという姿勢だった。どの形なら買いやすく、毎日使いやすいのか。筆者の質問への回答は、その優先順位を示していた。「軽自動車とはなにか」という問いへのスズキの答えが、e SKYなのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text＆Photo：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/IMG_2384-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><br><strong>スズキは10月6日、同社初の軽乗用EV「e SKY（e スカイ）」を発表した。発売は11月16日、価格は212万円から。航続距離310kmという数字とともに注目したいのが、「軽自動車とはなにか」という問いから出発したクルマづくりだ。発表会での質疑から、その姿に込められたスズキの考えを探る。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">EVである前に、軽自動車である</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>発表会で印象に残ったのは、鈴木社長が「軽自動車とはなにか」を改めて考えたという話だった。電動化という大きな変化を迎えても、軽自動車を選ぶ人が求める価値を見失わない。その姿勢が、新型e SKYの出発点になっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>軽自動車は、通勤や買い物、家族の送迎など、日本の暮らしを支える身近な移動手段である。購入しやすく、維持費を抑えられ、狭い道でも扱いやすいこと。EVになっても、こうした価値は欠かせない。広報資料に記された開発思想も「EVである前に、軽自動車である」。商品コンセプトの「Easy to Switch」には、いつものガソリン車から自然にEVへ乗り換えてほしいという思いが込められている。電動車ならではの静かさや滑らかな走りを、これまでの軽自動車と変わらない使いやすさの中に取り込む狙いだ。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">なぜ背の高いスライドドア車にしなかったのか？</h3>
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<p>そこで筆者は会場で、エブリイやスペーシアのような、背が高くスライドドアを備えるタイプを選ばなかった理由を質問した。広い室内や乗り降りのしやすさは、現在の軽自動車市場で大きな魅力となっている。スズキ初の軽乗用EVにも、その形を期待する人はいるだろう。</p>
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<p>返答の趣旨は明快だった。まずはコストの問題があり、安く作れる形を選ぶこと。そして、軽自動車らしさを踏まえた結果、この形になったという。</p>
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<p>この回答は、e SKYの性格をよく表している。便利な装備や大きな空間を求める一方で、買いやすさも軽自動車の大切な価値である。スズキは今回、ベーシックな軽ワゴンという形から、軽乗用EVの普及を目指す道を選んだ。そのボディは、価格と日常の実用性をどう両立させるかという判断の表れと受け取れる。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">26kWhの電池で310km。少ない電気で長く走る</h3>
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<p>e SKYは全車に総電力量26kWhのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載し、WLTCモードの一充電走行距離は310km。交流電力量消費率は97Wh/kmで、2026年10月現在、スズキ調べで軽EVクラストップとしている。いずれも国土交通省審査値であり、実際の航続距離は気温やエアコンの使用、走り方などで変わる。</p>
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<p>この数字を支えるのが、小型・軽量・高効率を追求した電動駆動ユニット「eAxle」だ。モーター、インバーター、減速機を一体化し、限られた搭載スペースを有効に使う。モーターには油冷方式を採用し、オイルの供給位置や量まで最適化することで、効率と安定した出力を両立させた。</p>
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<p>車体にはEV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」を採用。薄型のバッテリーを床下へ効率的に配置し、室内空間を確保するとともに、軽量で剛性の高いボディを目指した。最小回転半径は4.4mで、取り回しにも配慮している。減速時のエネルギーを回収する回生ブレーキと摩擦ブレーキを協調制御し、航続距離と自然な操作感を両立。専用サスペンションや吸遮音材の配置にも手を入れ、EVならではの静粛性と快適性を追求した。少ない電気で長く走るという考え方には、スズキの行動理念「小・少・軽・短・美」が通じている。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">スズライトの面影と、日常に寄り添う装備</h3>
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<p>外観は、親しみやすさと先進性を組み合わせたデザインだ。フロントから後方へ抜けるショルダーラインには、スズキ初の軽自動車「スズライト」の要素を取り入れた。一方、前後のLEDランプはデジタル数字を思わせるグラフィックとし、電動車らしい個性を加えている。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>室内も使いやすさを重視する。資料にも「Easy to Switch」というコンセプトを掲げて、扱い慣れたシフトレバーや、ガソリン車から違和感なく乗り換えられる操作感を訴求。先進性とともに、毎日の道具として迷わず使えることを大切にしていると書かれているが、実際に乗った際にも乗りなれた軽自動車から乗り換えてもなんら違和感がないことを実感した。</p>
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<p>Xに標準、Gにメーカーオプションとなる10.1インチのディスプレイオーディオも用意。「つながるナビ」は、利用にはスズキコネクト契約が必要だが、バッテリー残量に応じたルート案内や充電スタンドへの立ち寄り提案に対応する。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">軽EVを身近な選択肢に</h3>
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<p>グレードはA、G、Xの3種類。消費税込み価格はAが212万円、Gが239万円、Xが279万円で、全車が前輪駆動となる。月間販売目標は1000台だ。</p>
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<p>e SKYの発表会で伝わってきたのは、電動化しても暮らしに寄り添う軽自動車を作ろうという姿勢だった。どの形なら買いやすく、毎日使いやすいのか。筆者の質問への回答は、その優先順位を示していた。「軽自動車とはなにか」という問いへのスズキの答えが、e SKYなのである。</p>
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<p>Text＆Photo：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）</p>
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			</item>
		<item>
		<title>1000馬力超で水にも浮く！「ジーリー ギャラクシー クルーザー700」に予約殺到！わずか1時間で4万3900台！</title>
		<link>https://autobild.jp/73918/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Oct 2026 00:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[EV]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ジーリー ギャラクシー クルーザー700：中国の自動車メーカー、ジーリー（Geely/吉利汽車）が送り出す「ギャラクシー クルーザー700」は、1000馬力を超えるSUVでありながら、VW ティグアンよりも安い。さらに、水上走行モードを備えた仕様も選べる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一見すると、「トヨタ ランドクルーザー」と「ランドローバー ディフェンダー」を掛け合わせたように見えるこのクルマは、新型「ジーリー ギャラクシー クルーザー700（Geely Galaxy Cruiser 700）」だ。中国製のプラグインハイブリッドSUVで、最上位仕様では2リッターのガソリンターボエンジンと3基の電動モーターを組み合わせる。これにより、システム最高出力は1129馬力に達する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">1000馬力超、それでもティグアンより安い</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ジーリー」の価格は26万9800元で、約3万5000ユーロ（約648万円）に相当する。比較すると、オフロード走破性では劣る「VW ティグアン」でさえ、価格は3万9385ユーロ（約729万円）と、ジーリーより高い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ジーリーによると、中国では「ギャラクシー クルーザー700」の予約注文が、わずか1時間で実に4万3900台に達したという。この数字にはベースモデルも含まれている。こちらは、出力がわずか163馬力の1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載する。その代わり、価格も換算で約2万6000ユーロ（約481万円）にとどまる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ランドクルーザーとディフェンダーに似た外観</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エクステリアでは、とりわけヘッドライトとテールライトが「ランドローバー ディフェンダー」を思わせる。角張ったボディは、本格的なオフロードSUVの伝統的な姿そのものだ。横から見れば、「トヨタ ランドクルーザー」との共通点は見逃せない。「クルーザー」という車名が、トヨタとの類似性を決定的なものにしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73925,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Cruiser-700-3051-966x644.jpg-5ced7e8226bf120c.jpg" alt="" class="wp-image-73925"/><figcaption class="wp-element-caption">ジーリー ギャラクシー クルーザー700のサイドビューはトヨタ ランドクルーザーを、テールライトはランドローバー ディフェンダーを思わせる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>室内には、中央のインフォテインメントディスプレイとデジタルメーターを備える。センターコンソールに配置されたオフロード機能や走行モード用の大型スイッチは、いかにも頑丈そうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73926,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Cruiser-700-3053-897x598.jpg-3a6b63047260bf44.jpg" alt="" class="wp-image-73926"/><figcaption class="wp-element-caption">大型インフォテインメントディスプレイと幅広いセンターコンソールが、室内で存在感を放つ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ギャラクシー クルーザー700」には、あらかじめ設定された走行モードが全部で17種類も用意されている。そのひとつが「クラブウォーク」モードだ。これを使えば、クルマはほぼ横方向に走行できる。この技術は、「デンツァ Z9 GT」や「ハマー EVピックアップ」ですでに知られているものだ。「ジーリー」では、これによって最小旋回直径がわずか3.36mになる。全長5.09mのSUVとしては、驚くべき数値である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「バトルシップ」仕様には水上走行モードも</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ジーリー」でオフロードを走り、ときには水を渡る必要もあるという人は、「バトルシップ」仕様を注文できる。このモデルにはプロペラシステムが備わり、SUVを事実上のボートに変える。ジーリーは、この機能を浮上して脱出するための緊急モードと説明している。つまり、いざというときに乗員を守るためのものであり、湖を気ままに遊覧するためのものではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>仕組みは簡単に説明できる。クルマが水に入ると、後部にある2基のプロペラが車両を推進する。見た目は排気管のようだが、実際にはそれぞれ約8.6kWの出力を発揮する。これにより、ジーリーは6km/hをわずかに超える速度で進む。水中の障害物との衝突を防ぐため、ソナーも備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ジーリーは最大40分間「泳ぐ」</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、水上での運用には限界もある。「バトルシップ700」が自力で「泳げる」のは約40分間で、水に浮いていられる時間は最大2時間とされる。したがって、このジーリーは一般的な意味での水陸両用車ではない。むしろ、最悪の場合にSUVが深い水の中に入ってしまった際、乗員を救うための安全機能なのである。「バトルシップ700」には、水上走行機能に加えて、専用の酸素供給システムも備わる。ジーリーによると、追加の酸素はマスクを通して吸入することも、車内に直接供給することもできるという。例えば、標高の高い場所を走行するときに使える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>多彩な機能を持つこのジーリーのオフローダーが、ドイツにも導入されるかどうかは、まだ明らかになっていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Maurus Elias Moritz<br>Photo：Geely</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Battleship-700-2869-1315x740-de8a3f6b71ee39f4-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ジーリー ギャラクシー クルーザー700：中国の自動車メーカー、ジーリー（Geely/吉利汽車）が送り出す「ギャラクシー クルーザー700」は、1000馬力を超えるSUVでありながら、VW ティグアンよりも安い。さらに、水上走行モードを備えた仕様も選べる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一見すると、「トヨタ ランドクルーザー」と「ランドローバー ディフェンダー」を掛け合わせたように見えるこのクルマは、新型「ジーリー ギャラクシー クルーザー700（Geely Galaxy Cruiser 700）」だ。中国製のプラグインハイブリッドSUVで、最上位仕様では2リッターのガソリンターボエンジンと3基の電動モーターを組み合わせる。これにより、システム最高出力は1129馬力に達する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">1000馬力超、それでもティグアンより安い</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ジーリー」の価格は26万9800元で、約3万5000ユーロ（約648万円）に相当する。比較すると、オフロード走破性では劣る「VW ティグアン」でさえ、価格は3万9385ユーロ（約729万円）と、ジーリーより高い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ジーリーによると、中国では「ギャラクシー クルーザー700」の予約注文が、わずか1時間で実に4万3900台に達したという。この数字にはベースモデルも含まれている。こちらは、出力がわずか163馬力の1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載する。その代わり、価格も換算で約2万6000ユーロ（約481万円）にとどまる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ランドクルーザーとディフェンダーに似た外観</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エクステリアでは、とりわけヘッドライトとテールライトが「ランドローバー ディフェンダー」を思わせる。角張ったボディは、本格的なオフロードSUVの伝統的な姿そのものだ。横から見れば、「トヨタ ランドクルーザー」との共通点は見逃せない。「クルーザー」という車名が、トヨタとの類似性を決定的なものにしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73925,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Cruiser-700-3051-966x644.jpg-5ced7e8226bf120c.jpg" alt="" class="wp-image-73925"/><figcaption class="wp-element-caption">ジーリー ギャラクシー クルーザー700のサイドビューはトヨタ ランドクルーザーを、テールライトはランドローバー ディフェンダーを思わせる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>室内には、中央のインフォテインメントディスプレイとデジタルメーターを備える。センターコンソールに配置されたオフロード機能や走行モード用の大型スイッチは、いかにも頑丈そうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73926,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/Geely-Galaxy-Cruiser-700-3053-897x598.jpg-3a6b63047260bf44.jpg" alt="" class="wp-image-73926"/><figcaption class="wp-element-caption">大型インフォテインメントディスプレイと幅広いセンターコンソールが、室内で存在感を放つ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ギャラクシー クルーザー700」には、あらかじめ設定された走行モードが全部で17種類も用意されている。そのひとつが「クラブウォーク」モードだ。これを使えば、クルマはほぼ横方向に走行できる。この技術は、「デンツァ Z9 GT」や「ハマー EVピックアップ」ですでに知られているものだ。「ジーリー」では、これによって最小旋回直径がわずか3.36mになる。全長5.09mのSUVとしては、驚くべき数値である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「バトルシップ」仕様には水上走行モードも</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ジーリー」でオフロードを走り、ときには水を渡る必要もあるという人は、「バトルシップ」仕様を注文できる。このモデルにはプロペラシステムが備わり、SUVを事実上のボートに変える。ジーリーは、この機能を浮上して脱出するための緊急モードと説明している。つまり、いざというときに乗員を守るためのものであり、湖を気ままに遊覧するためのものではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>仕組みは簡単に説明できる。クルマが水に入ると、後部にある2基のプロペラが車両を推進する。見た目は排気管のようだが、実際にはそれぞれ約8.6kWの出力を発揮する。これにより、ジーリーは6km/hをわずかに超える速度で進む。水中の障害物との衝突を防ぐため、ソナーも備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ジーリーは最大40分間「泳ぐ」</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、水上での運用には限界もある。「バトルシップ700」が自力で「泳げる」のは約40分間で、水に浮いていられる時間は最大2時間とされる。したがって、このジーリーは一般的な意味での水陸両用車ではない。むしろ、最悪の場合にSUVが深い水の中に入ってしまった際、乗員を救うための安全機能なのである。「バトルシップ700」には、水上走行機能に加えて、専用の酸素供給システムも備わる。ジーリーによると、追加の酸素はマスクを通して吸入することも、車内に直接供給することもできるという。例えば、標高の高い場所を走行するときに使える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>多彩な機能を持つこのジーリーのオフローダーが、ドイツにも導入されるかどうかは、まだ明らかになっていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Maurus Elias Moritz<br>Photo：Geely</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ID.4がID.ティグアンになる　だが、その中身はどう変わるのか？ まだカモフラージュ姿のVW ID.ティグアンに初試乗！</title>
		<link>https://autobild.jp/73964/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Oct 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BEV]]></category>
		<category><![CDATA[ID.4]]></category>
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		<category><![CDATA[Volkswagen]]></category>
		<category><![CDATA[VW]]></category>
		<category><![CDATA[ティグアン]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン]]></category>
		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW ID.ティグアン（VW ID.Tiguan）に早くも試乗！ID.4がID.ティグアンに。ほかはすべてそのまま？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここ数カ月、ほとんど公然の秘密となっていたことが、ついに正式に発表された。VW ID.4とID.5は過去のものとなり、ID.ティグアンが登場する。そして、この新型車には大きな期待がかかっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.ポロが先行予約で高いハードルを設定しただけではない。納車までの待ち時間は最大10カ月に達しているという。さらに、従来モデルも、さまざまな批判を受けながら好調に売れていた。ID.4とID.5の累計生産台数は90万台を超える。ID.ティグアンへの期待が高いのも当然だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そろそろ、その実力を確かめるとしよう。正式なワールドプレミアに先立ち、AUTO BILDはID.ティグアンを試乗する機会を得た。ただし、カモフラージュに惑わされてはいけない。ポラロイド写真風のラッピングの下に隠れているのは、2027年春に発売される量産仕様のクルマである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73966,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-3051-6983x4657-2408a59693a9ad8c-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73966"/><figcaption class="wp-element-caption">カモフラージュに惑わされてはいけない。その下に隠れているのは、量産仕様のVW ID.ティグアンだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">アシストグリップが復活</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>乗り込むなり、まずは小さな加点ポイントが見つかった。従来型のアシストグリップが復活しているのだ。ただし、コックピットはまだほとんど見えない。VWは念入りにカモフラージュを施している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とりわけ目を引くのは、ヘッドレスト一体型のスポーティなシートだ。これはR-Lineの設定を示唆しているのだろうか？ ID.ポロでおなじみのステアリングホイールを見ると、その疑いはさらに強まる。エアバッグカバーの下にはテープで隠された部分があり、どう見てもR-Lineのロゴらしい。ID.モデルにR-Lineパッケージが設定されれば、初めてのことになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ID.ティグアンの最上位モデルは299馬力</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>尋ねてみると、私が乗っているのは、次期ID.ティグアンの、現時点での最上位モデルだという。名称は「Pro 4Motion」。2基の電気モーターを搭載する四輪駆動モデルで、最高出力は220kW、つまり299馬力だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>VWによれば、77kWhのバッテリーによって、最大560kmの航続距離を実現するという。ただし、この数値は型式認証までに多少変わる可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73967,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-3053-6656x4440-eb2d45b942b435b3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73967"/><figcaption class="wp-element-caption">ID.ティグアンのインテリアも、まだカモフラージュされている。見える部分はID.ポロやID.クロスを思わせる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走り出してすぐに、ID.ティグアンには慣れ親しんだ感覚がある。他のID.モデルと同様、ステアリングコラムのレバーで走行モードを選択する。私は自然とレバーを「B」に回し、ワンペダルドライビングを試す。完全停止まで、申し分なく機能する。回生ブレーキは2段階に設定でき、完全にオフにすることも可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">DCCの足まわりを調整</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>細部を改良したアダプティブシャシーコントロール「DCC」は、第一印象では非常にバランスがいい。21インチホイールを履いているにもかかわらず、硬すぎることもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プログレッシブステアリングは手応えがよく、低速でも軽すぎない。小回りが利く点も、明確な長所だ。さらに、ID.ティグアンの車内は心地よいほど静かである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>部分的に覆われたデジタルコックピットから、平均電費の表示がちらりと見える。表示値は19.9kWh/100km。ただし、直近では短距離の走行しかしていないため、あまり参考になる数値ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「コンフォート」から「スポーツ」モードへ切り替える。VWが公表する0-100km/h加速は6.3秒。立派な数値ではあるが、馬力至上主義の電気自動車の世界では、驚くほどのものではない。最高速度180km/hについても同じことがいえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">DC急速充電は最大165kWにとどまる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最大165kWというDC急速充電の出力も、際立ったものではない。ライバルの中には、はるかに高い出力に対応するモデルもある。ただし、VWは充電曲線を工夫し、バッテリー残量10％から80％までの充電時間を、わずか29分としている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>牽引能力が2トンに引き上げられた点は好ましい。従来のID.4とID.5では、最大1.8トンだった。最上位モデルには、常時四輪駆動となる「トラクション」モードも用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73968,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-3055-7601x5070-cb056c738e78bdb8-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73968"/><figcaption class="wp-element-caption">ID.ティグアンは、ID.モデルとして初めて「R-Line」も設定される（写真左）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで、ほかのパワートレインにも目を向けよう。VWはPro 4Motionに加え、後輪駆動の「Pure」と「Pro」を設定する。エントリーモデルの最高出力は140kW（190馬力）で、58kWhのLFP（リン酸鉄リチウム）バッテリーを搭載する。最大航続距離は450kmとされるが、充電出力は105kWにとどまる。また、最高速度は160km/hに制限される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">航続距離は最大600km</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.ティグアン Proは、VWの言葉を借りれば「航続距離のチャンピオン」だ。Pro 4Motionと同じ77kWhのNMC（三元系リチウムイオン）バッテリーを搭載するが、最大600kmの航続距離を実現するという。最高出力も210kW（286馬力）で、最上位モデルにほとんど引けを取らない。これらの諸元に見覚えがあるとすれば、その理由は明快だ。新型ID.ティグアンには、2026年3月からID.4とID.5に採用されているものと同じパワートレインが搭載される。ここでの合言葉は、明らかに「革命よりも進化」である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ID.ティグアンの価格はいくら？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>こうした背景を踏まえると、VWがID.ティグアンにどのような価格を設定するのかは、とりわけ興味深い。従来型ID.4の直近の価格は40,580ユーロ（約751万円）からだった。したがって、ID.ティグアン Pureの価格は43,000ユーロ（約796万円）を超えるべきではないだろう。ただし、価格表はまだ厳重に伏せられている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>今回のごく短い初試乗では、確かな評価を下せるほどの手応えは得られなかった。ID.ティグアンは速く、足まわりのバランスもよさそうで、車内の静粛性も心地よい。インテリアがどうなるのか、実に気になる。そしてもちろん、エントリーモデルの価格も！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Jan Götze<br>Photo：Volkswagen</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW ID.ティグアン（VW ID.Tiguan）に早くも試乗！ID.4がID.ティグアンに。ほかはすべてそのまま？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここ数カ月、ほとんど公然の秘密となっていたことが、ついに正式に発表された。VW ID.4とID.5は過去のものとなり、ID.ティグアンが登場する。そして、この新型車には大きな期待がかかっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.ポロが先行予約で高いハードルを設定しただけではない。納車までの待ち時間は最大10カ月に達しているという。さらに、従来モデルも、さまざまな批判を受けながら好調に売れていた。ID.4とID.5の累計生産台数は90万台を超える。ID.ティグアンへの期待が高いのも当然だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そろそろ、その実力を確かめるとしよう。正式なワールドプレミアに先立ち、AUTO BILDはID.ティグアンを試乗する機会を得た。ただし、カモフラージュに惑わされてはいけない。ポラロイド写真風のラッピングの下に隠れているのは、2027年春に発売される量産仕様のクルマである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73966,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-3051-6983x4657-2408a59693a9ad8c-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73966"/><figcaption class="wp-element-caption">カモフラージュに惑わされてはいけない。その下に隠れているのは、量産仕様のVW ID.ティグアンだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">アシストグリップが復活</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>乗り込むなり、まずは小さな加点ポイントが見つかった。従来型のアシストグリップが復活しているのだ。ただし、コックピットはまだほとんど見えない。VWは念入りにカモフラージュを施している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とりわけ目を引くのは、ヘッドレスト一体型のスポーティなシートだ。これはR-Lineの設定を示唆しているのだろうか？ ID.ポロでおなじみのステアリングホイールを見ると、その疑いはさらに強まる。エアバッグカバーの下にはテープで隠された部分があり、どう見てもR-Lineのロゴらしい。ID.モデルにR-Lineパッケージが設定されれば、初めてのことになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ID.ティグアンの最上位モデルは299馬力</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>尋ねてみると、私が乗っているのは、次期ID.ティグアンの、現時点での最上位モデルだという。名称は「Pro 4Motion」。2基の電気モーターを搭載する四輪駆動モデルで、最高出力は220kW、つまり299馬力だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>VWによれば、77kWhのバッテリーによって、最大560kmの航続距離を実現するという。ただし、この数値は型式認証までに多少変わる可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-3053-6656x4440-eb2d45b942b435b3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73967"/><figcaption class="wp-element-caption">ID.ティグアンのインテリアも、まだカモフラージュされている。見える部分はID.ポロやID.クロスを思わせる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走り出してすぐに、ID.ティグアンには慣れ親しんだ感覚がある。他のID.モデルと同様、ステアリングコラムのレバーで走行モードを選択する。私は自然とレバーを「B」に回し、ワンペダルドライビングを試す。完全停止まで、申し分なく機能する。回生ブレーキは2段階に設定でき、完全にオフにすることも可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">DCCの足まわりを調整</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>細部を改良したアダプティブシャシーコントロール「DCC」は、第一印象では非常にバランスがいい。21インチホイールを履いているにもかかわらず、硬すぎることもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プログレッシブステアリングは手応えがよく、低速でも軽すぎない。小回りが利く点も、明確な長所だ。さらに、ID.ティグアンの車内は心地よいほど静かである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>部分的に覆われたデジタルコックピットから、平均電費の表示がちらりと見える。表示値は19.9kWh/100km。ただし、直近では短距離の走行しかしていないため、あまり参考になる数値ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「コンフォート」から「スポーツ」モードへ切り替える。VWが公表する0-100km/h加速は6.3秒。立派な数値ではあるが、馬力至上主義の電気自動車の世界では、驚くほどのものではない。最高速度180km/hについても同じことがいえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">DC急速充電は最大165kWにとどまる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最大165kWというDC急速充電の出力も、際立ったものではない。ライバルの中には、はるかに高い出力に対応するモデルもある。ただし、VWは充電曲線を工夫し、バッテリー残量10％から80％までの充電時間を、わずか29分としている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>牽引能力が2トンに引き上げられた点は好ましい。従来のID.4とID.5では、最大1.8トンだった。最上位モデルには、常時四輪駆動となる「トラクション」モードも用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73968,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-3055-7601x5070-cb056c738e78bdb8-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73968"/><figcaption class="wp-element-caption">ID.ティグアンは、ID.モデルとして初めて「R-Line」も設定される（写真左）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで、ほかのパワートレインにも目を向けよう。VWはPro 4Motionに加え、後輪駆動の「Pure」と「Pro」を設定する。エントリーモデルの最高出力は140kW（190馬力）で、58kWhのLFP（リン酸鉄リチウム）バッテリーを搭載する。最大航続距離は450kmとされるが、充電出力は105kWにとどまる。また、最高速度は160km/hに制限される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">航続距離は最大600km</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.ティグアン Proは、VWの言葉を借りれば「航続距離のチャンピオン」だ。Pro 4Motionと同じ77kWhのNMC（三元系リチウムイオン）バッテリーを搭載するが、最大600kmの航続距離を実現するという。最高出力も210kW（286馬力）で、最上位モデルにほとんど引けを取らない。これらの諸元に見覚えがあるとすれば、その理由は明快だ。新型ID.ティグアンには、2026年3月からID.4とID.5に採用されているものと同じパワートレインが搭載される。ここでの合言葉は、明らかに「革命よりも進化」である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ID.ティグアンの価格はいくら？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>こうした背景を踏まえると、VWがID.ティグアンにどのような価格を設定するのかは、とりわけ興味深い。従来型ID.4の直近の価格は40,580ユーロ（約751万円）からだった。したがって、ID.ティグアン Pureの価格は43,000ユーロ（約796万円）を超えるべきではないだろう。ただし、価格表はまだ厳重に伏せられている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>今回のごく短い初試乗では、確かな評価を下せるほどの手応えは得られなかった。ID.ティグアンは速く、足まわりのバランスもよさそうで、車内の静粛性も心地よい。インテリアがどうなるのか、実に気になる。そしてもちろん、エントリーモデルの価格も！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Jan Götze<br>Photo：Volkswagen</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>新型メルセデスAMG GLC 53が日本発売　直6・449馬力、SUV初のドリフトモードも　導入記念限定モデル「Edition Dark Performance」を合計150台で同時発売</title>
		<link>https://autobild.jp/73577/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Oct 2026 01:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[GLC 53]]></category>
		<category><![CDATA[GLC 53 Edition Dark Performance]]></category>
		<category><![CDATA[GLC 53 クーペ]]></category>
		<category><![CDATA[Mercedes-AMG]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデスAMG]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="663" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア-300x166.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア-1024x566.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア-768x424.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ日本は、GLCの新たな高性能モデル「メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+（ISG）」を発売した。SUVとクーペを用意し、価格はそれぞれ1275万円、1318万円。改良型の3.0リッター直列6気筒ターボエンジンは最高出力449PSを発生する。導入記念の限定車「Edition Dark Performance」も計150台販売される。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">高回転まで力強い直列6気筒を搭載</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新たにGLCのラインアップへ加わった「メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+（ISG）」は、SUVとクーペの2種類。ともに右ハンドル仕様で、2026年9月18日に日本で発売された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>心臓部は、改良を受けた3.0リッター直列6気筒ターボエンジン「M256M EVO」だ。新しいシリンダーヘッドと吸気カムシャフト、容量を拡大した吸気システムやインタークーラーを採用。低回転域からのトルクの立ち上がりを改善するとともに、高回転域まで力強く伸びる特性を目指した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73854,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/02_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア-1024x675.jpg" alt="" class="wp-image-73854"/><figcaption class="wp-element-caption">リアにはディフューザーを備えたAMG専用エプロンと、左右計4本のエグゾーストエンドを採用。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最高出力は330kW（449PS）、最大トルクは600N・m。オーバーブースト時には最長10秒間、最大640N・mを発生する。ただし、オーバーブースト時の数値は欧州参考値である。ターボチャージャーに加えて電動コンプレッサーも備え、アクセル操作に対する応答性を高めている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジン音にも手が加えられた。新しいエグゾーストシステムと専用レゾネーターにより、加速時の重厚な音やアクセルを戻した際のサウンドを演出する。有償オプションの「AMGダイナミックパッケージ」を選べば、「AMGリアルパフォーマンスサウンド」も加わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">48VのISGと9速ATを組み合わせる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ISG」はインテグレーテッド・スターター・ジェネレーターの略称だ。GLC 53には第2世代のISGと48V電気システムを採用し、短時間の加速時には17kWと205N・mのアシストを行う。減速時のエネルギー回生や、滑らかなエンジン再始動にも役立てる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トランスミッションは「AMG SPEEDSHIFT TCT 9G」。素早い変速に加え、パドルシフトによる手動操作にも対応する。走行モードによって、穏やかな巡航からスポーティな走りまで性格を切り替えられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」は前後の駆動力配分を連続的に変化させる。路面状況に応じてトラクションを確保する一方、「ESP Sport」では後輪寄りの走行特性となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">後輪操舵を標準装備、ドリフトモードも設定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>足まわりには、アダプティブダンピングシステムを備えた「AMG RIDE CONTROL」サスペンションを採用した。減衰力は各車輪の状況に合わせて調整され、「Comfort」「Sport」「Sport+」の3段階から特性を選べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リア・アクスルステアリングも標準装備する。速度が100km/hまでの領域では後輪を前輪と逆方向に最大2.5度操舵し、低速での取り回しやコーナー進入時の俊敏性を高める。100km/h以上では前輪と同じ方向に最大0.7度操舵し、高速走行時の安定性に寄与する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73857,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/04_mercedes-amgglc534maticcoupeacuteisg_エクステリア-1024x803.jpg" alt="" class="wp-image-73857"/><figcaption class="wp-element-caption">「メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+ Coupé（ISG）」。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブレーキはフロントに直径390mmのディスクと6ピストン固定式キャリパー、リアに直径360mmのディスクと1ピストン式キャリパーを装備。走行モードは標準で「Slippery」「Comfort」「Sport」「Sport+」「Individual」の5種類を用意する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>注目は、メルセデスAMGのSUVとして初めて設定されたドリフトモードだ。有償オプションのAMGダイナミックパッケージを選択すると利用でき、作動時には後輪駆動の特性となる。同パッケージには「RACE」モードや電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフも含まれる。ドリフトモードは、使用できる装備と場所を十分に確認したうえで楽しむ機能といえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">AMGらしい外観と運転席</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観は縦型ルーバーを備えたAMG専用グリル、Aウイング形状のフロントエプロン、張り出したフェンダーなどで標準のGLCと差別化する。後部にはディフューザーを組み込んだエプロンと、左右計4本のエグゾーストエンドを備える。ホイールは標準で20インチ、AMGダイナミックパッケージ装着車では21インチとなる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73855,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/03_mercedes-amgglc534maticisg_インテリア-1024x733.jpg" alt="" class="wp-image-73855"/><figcaption class="wp-element-caption">AMGパフォーマンスステアリングを備える室内。ステアリング上のスイッチから走行設定を操作できる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>室内にはナッパレザーを用いたAMGパフォーマンスステアリングを採用。ステアリング上のAMGドライブコントロールスイッチから、走行に関する設定を操作できる。センターコンソールにもAMGのロゴがあしらわれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">導入記念の「Edition Dark Performance」は150台</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>発売に合わせ、限定車「Edition Dark Performance」も設定された。販売台数はSUVが50台、クーペが100台の計150台。ボディカラーはオブシディアンブラックと、50万円の有償オプションとなるマット塗装の「MANUFAKTUR グラファイトグレーマグノ」を用意する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73860,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/1920_01_glc534maticeditiondarkperformanceisg-1024x564.jpg" alt="" class="wp-image-73860"/><figcaption class="wp-element-caption">導入記念限定車「Edition Dark Performance」。SUVは50台、クーペは100台が販売される。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>限定車には専用デカール、21インチ鍛造AMGアルミホイール、ブラックのブレーキキャリパー、AMGナイトパッケージなどを採用。室内はマキアートベージュのステッチを施したブラックの本革仕様とし、コッパーのアクセントが入ったAMGカーボンファイバーインテリアトリムを組み合わせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>装備面では、AMGダイナミックエンジンマウントや電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフ、パノラミックスライディングルーフ、Burmester 3Dサラウンドサウンドシステムなどを備える。通常モデルで有償オプションとなる走行関連装備も盛り込まれた仕様だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73859,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/07_glc534maticcoupeacuteeditiondarkperformanceisg_インテリア-1024x748.jpg" alt="" class="wp-image-73859"/><figcaption class="wp-element-caption">限定車の内装はブラックの本革にマキアートベージュのステッチを組み合わせる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>税込みのメーカー希望小売価格は、GLC 53のSUVが1275万円、クーペが1318万円。限定車のEdition Dark PerformanceはSUVが1558万円、クーペが1585万円となる。いずれも車両本体の参考価格で、登録諸費用などは含まれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：メルセデス・ベンツ日本</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="663" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア-300x166.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア-1024x566.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/01_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア-768x424.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ日本は、GLCの新たな高性能モデル「メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+（ISG）」を発売した。SUVとクーペを用意し、価格はそれぞれ1275万円、1318万円。改良型の3.0リッター直列6気筒ターボエンジンは最高出力449PSを発生する。導入記念の限定車「Edition Dark Performance」も計150台販売される。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">高回転まで力強い直列6気筒を搭載</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新たにGLCのラインアップへ加わった「メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+（ISG）」は、SUVとクーペの2種類。ともに右ハンドル仕様で、2026年9月18日に日本で発売された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>心臓部は、改良を受けた3.0リッター直列6気筒ターボエンジン「M256M EVO」だ。新しいシリンダーヘッドと吸気カムシャフト、容量を拡大した吸気システムやインタークーラーを採用。低回転域からのトルクの立ち上がりを改善するとともに、高回転域まで力強く伸びる特性を目指した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/02_mercedes-amgglc534maticisg_エクステリア-1024x675.jpg" alt="" class="wp-image-73854"/><figcaption class="wp-element-caption">リアにはディフューザーを備えたAMG専用エプロンと、左右計4本のエグゾーストエンドを採用。</figcaption></figure>
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<p>最高出力は330kW（449PS）、最大トルクは600N・m。オーバーブースト時には最長10秒間、最大640N・mを発生する。ただし、オーバーブースト時の数値は欧州参考値である。ターボチャージャーに加えて電動コンプレッサーも備え、アクセル操作に対する応答性を高めている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジン音にも手が加えられた。新しいエグゾーストシステムと専用レゾネーターにより、加速時の重厚な音やアクセルを戻した際のサウンドを演出する。有償オプションの「AMGダイナミックパッケージ」を選べば、「AMGリアルパフォーマンスサウンド」も加わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">48VのISGと9速ATを組み合わせる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ISG」はインテグレーテッド・スターター・ジェネレーターの略称だ。GLC 53には第2世代のISGと48V電気システムを採用し、短時間の加速時には17kWと205N・mのアシストを行う。減速時のエネルギー回生や、滑らかなエンジン再始動にも役立てる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トランスミッションは「AMG SPEEDSHIFT TCT 9G」。素早い変速に加え、パドルシフトによる手動操作にも対応する。走行モードによって、穏やかな巡航からスポーティな走りまで性格を切り替えられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」は前後の駆動力配分を連続的に変化させる。路面状況に応じてトラクションを確保する一方、「ESP Sport」では後輪寄りの走行特性となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">後輪操舵を標準装備、ドリフトモードも設定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>足まわりには、アダプティブダンピングシステムを備えた「AMG RIDE CONTROL」サスペンションを採用した。減衰力は各車輪の状況に合わせて調整され、「Comfort」「Sport」「Sport+」の3段階から特性を選べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リア・アクスルステアリングも標準装備する。速度が100km/hまでの領域では後輪を前輪と逆方向に最大2.5度操舵し、低速での取り回しやコーナー進入時の俊敏性を高める。100km/h以上では前輪と同じ方向に最大0.7度操舵し、高速走行時の安定性に寄与する。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/04_mercedes-amgglc534maticcoupeacuteisg_エクステリア-1024x803.jpg" alt="" class="wp-image-73857"/><figcaption class="wp-element-caption">「メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+ Coupé（ISG）」。</figcaption></figure>
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<p>ブレーキはフロントに直径390mmのディスクと6ピストン固定式キャリパー、リアに直径360mmのディスクと1ピストン式キャリパーを装備。走行モードは標準で「Slippery」「Comfort」「Sport」「Sport+」「Individual」の5種類を用意する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>注目は、メルセデスAMGのSUVとして初めて設定されたドリフトモードだ。有償オプションのAMGダイナミックパッケージを選択すると利用でき、作動時には後輪駆動の特性となる。同パッケージには「RACE」モードや電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフも含まれる。ドリフトモードは、使用できる装備と場所を十分に確認したうえで楽しむ機能といえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">AMGらしい外観と運転席</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観は縦型ルーバーを備えたAMG専用グリル、Aウイング形状のフロントエプロン、張り出したフェンダーなどで標準のGLCと差別化する。後部にはディフューザーを組み込んだエプロンと、左右計4本のエグゾーストエンドを備える。ホイールは標準で20インチ、AMGダイナミックパッケージ装着車では21インチとなる。</p>
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<p>室内にはナッパレザーを用いたAMGパフォーマンスステアリングを採用。ステアリング上のAMGドライブコントロールスイッチから、走行に関する設定を操作できる。センターコンソールにもAMGのロゴがあしらわれる。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">導入記念の「Edition Dark Performance」は150台</h3>
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<p>発売に合わせ、限定車「Edition Dark Performance」も設定された。販売台数はSUVが50台、クーペが100台の計150台。ボディカラーはオブシディアンブラックと、50万円の有償オプションとなるマット塗装の「MANUFAKTUR グラファイトグレーマグノ」を用意する。</p>
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<p>限定車には専用デカール、21インチ鍛造AMGアルミホイール、ブラックのブレーキキャリパー、AMGナイトパッケージなどを採用。室内はマキアートベージュのステッチを施したブラックの本革仕様とし、コッパーのアクセントが入ったAMGカーボンファイバーインテリアトリムを組み合わせる。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>装備面では、AMGダイナミックエンジンマウントや電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフ、パノラミックスライディングルーフ、Burmester 3Dサラウンドサウンドシステムなどを備える。通常モデルで有償オプションとなる走行関連装備も盛り込まれた仕様だ。</p>
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<!-- wp:image {"id":73859,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/07_glc534maticcoupeacuteeditiondarkperformanceisg_インテリア-1024x748.jpg" alt="" class="wp-image-73859"/><figcaption class="wp-element-caption">限定車の内装はブラックの本革にマキアートベージュのステッチを組み合わせる。</figcaption></figure>
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<p>税込みのメーカー希望小売価格は、GLC 53のSUVが1275万円、クーペが1318万円。限定車のEdition Dark PerformanceはSUVが1558万円、クーペが1585万円となる。いずれも車両本体の参考価格で、登録諸費用などは含まれない。</p>
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<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：メルセデス・ベンツ日本</p>
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			</item>
		<item>
		<title>新型「マヒンドラ Thar OG」登場　ジープ ラングラー似のインド製オフローダーの価格はラングラーの約7分の1の約168万円！</title>
		<link>https://autobild.jp/73824/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Sep 2026 01:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[Mahindra]]></category>
		<category><![CDATA[Mahindra Thar OG]]></category>
		<category><![CDATA[インド車]]></category>
		<category><![CDATA[オフローダー]]></category>
		<category><![CDATA[ジープラングラー]]></category>
		<category><![CDATA[マヒンドラ]]></category>
		<category><![CDATA[マヒンドラ タール OG]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ジープ ラングラー（Jeep Wrangler）は、世界で最も有名なオフロード車のひとつだ。インドのマヒンドラ（Mahindra）が手がける「Thar OG（タール オリジナル）」は、そのラングラーによく似ていながら、価格は大幅に安い。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一見するとジープ ラングラー。しかし、その正体はインドで長年販売されてきたオフロード車、「マヒンドラ タール（Mahindra Thar）」だ。マヒンドラは今回、「タール」に大幅な改良を施し、「OG（オリジナル）」を発表した。価格も比較的手頃である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インドでの「タール OG」のベース価格は103万2,000ルピーで約9,058ユーロ（約168万円）。一方、欧州でのジープ ラングラーは少なくとも7万900ユーロ（約1,312万円）。「タール」は「ラングラー」の約7分の1の価格で手に入る計算だ。外観がこれほど似ているのには、理由がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73826,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-3051-2109x1406.jpg-9097653d42f88d6b-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73826"/><figcaption class="wp-element-caption">長方形のリアランプと背面のスペアタイヤ。タール OGの後ろ姿にも、ジープ ラングラーとの共通点が見て取れる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">マヒンドラとジープの特別な関係</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>マヒンドラは、ジープに関する権利を保有している。「タール」は2010年から生産されており、今回の「タール OG」は2020年に登場した第2世代の改良型だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>角張った車体は、いかにも悪路を走るためのクルマらしい。フロントでは縦桟の大きなグリルを丸いヘッドライトが挟み、リアには長方形のランプとスペアタイヤを備える。ラングラーと異なり、「タール OG」のボディは2ドアのみだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>内装はジープよりもやや簡素だ。それでも10.25インチのインフォテインメントディスプレイを装備する。アナログ表示を主体としたメーターには古風な印象もあるが、そのシンプルさがかえって新鮮に映る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73827,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-3053-1874x1250.jpg-ffa7177b13d340bb-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73827"/><figcaption class="wp-element-caption">室内には10.25インチのインフォテインメントディスプレイと、アナログ表示を主体としたメーターを備える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最上級仕様でも約308万円</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最上級の「ZXT」には、バックカメラ、フロントパーキングセンサー、スマートフォンのワイヤレス充電機能も備わる。装備を充実させても、価格は換算で1万6,675ユーロ（約308万円）だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンは119馬力または152馬力のターボディーゼルと、162馬力の2.0リッターターボガソリンから選べる。駆動方式は後輪駆動と四輪駆動を用意する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>四輪駆動車には電子制御式デファレンシャルロックのほか、砂地や雪道などに対応する走行モードを設定。トランスミッションは6速MTまたは6速ATから選択できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ジープ ラングラーは2027年に欧州市場での販売を終える予定だ。ならば安価な「タール OG（Thar OG）」を代わりに買いたいと思っても、残念ながら望みは薄い。「タール OG（Thar OG）」はインド市場専用で、欧州には導入されない見込みである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Maurus Elias Moritz<br>Photo：Mahindra</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-2869-2032x1143-0b67976e9319810a-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ジープ ラングラー（Jeep Wrangler）は、世界で最も有名なオフロード車のひとつだ。インドのマヒンドラ（Mahindra）が手がける「Thar OG（タール オリジナル）」は、そのラングラーによく似ていながら、価格は大幅に安い。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一見するとジープ ラングラー。しかし、その正体はインドで長年販売されてきたオフロード車、「マヒンドラ タール（Mahindra Thar）」だ。マヒンドラは今回、「タール」に大幅な改良を施し、「OG（オリジナル）」を発表した。価格も比較的手頃である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インドでの「タール OG」のベース価格は103万2,000ルピーで約9,058ユーロ（約168万円）。一方、欧州でのジープ ラングラーは少なくとも7万900ユーロ（約1,312万円）。「タール」は「ラングラー」の約7分の1の価格で手に入る計算だ。外観がこれほど似ているのには、理由がある。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-3051-2109x1406.jpg-9097653d42f88d6b-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73826"/><figcaption class="wp-element-caption">長方形のリアランプと背面のスペアタイヤ。タール OGの後ろ姿にも、ジープ ラングラーとの共通点が見て取れる。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">マヒンドラとジープの特別な関係</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>マヒンドラは、ジープに関する権利を保有している。「タール」は2010年から生産されており、今回の「タール OG」は2020年に登場した第2世代の改良型だ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>角張った車体は、いかにも悪路を走るためのクルマらしい。フロントでは縦桟の大きなグリルを丸いヘッドライトが挟み、リアには長方形のランプとスペアタイヤを備える。ラングラーと異なり、「タール OG」のボディは2ドアのみだ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>内装はジープよりもやや簡素だ。それでも10.25インチのインフォテインメントディスプレイを装備する。アナログ表示を主体としたメーターには古風な印象もあるが、そのシンプルさがかえって新鮮に映る。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Mahindra-Thar-OG-3053-1874x1250.jpg-ffa7177b13d340bb-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73827"/><figcaption class="wp-element-caption">室内には10.25インチのインフォテインメントディスプレイと、アナログ表示を主体としたメーターを備える。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最上級仕様でも約308万円</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>最上級の「ZXT」には、バックカメラ、フロントパーキングセンサー、スマートフォンのワイヤレス充電機能も備わる。装備を充実させても、価格は換算で1万6,675ユーロ（約308万円）だ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンは119馬力または152馬力のターボディーゼルと、162馬力の2.0リッターターボガソリンから選べる。駆動方式は後輪駆動と四輪駆動を用意する。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>四輪駆動車には電子制御式デファレンシャルロックのほか、砂地や雪道などに対応する走行モードを設定。トランスミッションは6速MTまたは6速ATから選択できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ジープ ラングラーは2027年に欧州市場での販売を終える予定だ。ならば安価な「タール OG（Thar OG）」を代わりに買いたいと思っても、残念ながら望みは薄い。「タール OG（Thar OG）」はインド市場専用で、欧州には導入されない見込みである。</p>
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<p>Text：Maurus Elias Moritz<br>Photo：Mahindra</p>
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			</item>
		<item>
		<title>日産のコンパクトEV「ピクソ（PIXO）」正式発表！日産はマイクラより下位の手頃な価格のピクソを2027年より市場投入！</title>
		<link>https://autobild.jp/73757/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Sep 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BEV]]></category>
		<category><![CDATA[Pixo]]></category>
		<category><![CDATA[ピクソ]]></category>
		<category><![CDATA[日本車]]></category>
		<category><![CDATA[日産]]></category>
		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="928" height="522" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/preview-928x522-2.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/preview-928x522-2.jpg 928w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/preview-928x522-2-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/preview-928x522-2-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 928px) 100vw, 928px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>日産ピクソ（Nissan Pixo）： 日産は「マイクラ」より下位のエントリーモデルEVを投入する。小型で電気自動車、そして何よりも手頃な価格。ルノー トゥインゴをベースにしたこの小型車は、2027年にドイツのディーラーに登場する予定だ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日産は小型EVのラインナップを拡充し、「マイクラ」より下位に位置する、「ルノー トゥインゴ」をベースとした手頃な価格の電気自動車を投入する。この超小型EVは「ピクソ」と名付けられ、今回初めて公式に公開された。「ピクソ」は、2009年から2013年にかけて販売されており電気自動車として復活することになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73760,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/preview-928x522-1.jpg" alt="" class="wp-image-73760"/><figcaption class="wp-element-caption">日産は小型EVのラインナップを拡充するべく「ピクソ（PIXO」を市場投入する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ピクソ」の最初の公式画像を見ると、この小型EVは姉妹モデルである「ルノー トゥインゴ」と非常に強い類似性を持っていることがわかる。とりわけシルエットは、「トゥインゴ」とほぼ同一に見える。しかし、フロントとリヤのデザインからは、ピクソが日産車であることがうかがえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">マイクラを彷彿とさせるデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ピクソ」のフロント部分は、C字型のデイタイムランニングライトを特徴とする、「マイクラ」を彷彿とさせるヘッドライトを採用している。また、バンパーやボンネットも、技術的に兄弟車である「トゥインゴ」とは異なる。リアについても、日産はより伝統的なデザインを採用している。「トゥインゴ」ではトランクドアにモデル名が大きく記されているのに対し、日産はブランド名を前面に押し出している。モデル名のロゴは、その左下に配置されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73758,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Pixo-3051-1012x675-0adbad85647b1819.jpg" alt="" class="wp-image-73758"/><figcaption class="wp-element-caption">ピクソのリアビューは、兄弟車であるルノー トゥインゴとほとんど変わらない。異なるのは、ライトとトランクリッドに刻まれた「日産」のロゴだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、ボディの下には「トゥインゴ」の技術がふんだんに盛り込まれている。27.5kWhのバッテリーが、82馬力、175Nmの電動モーターに電力を供給する。「トゥインゴ」では、これにより最高速度130km/hを達成できる。この数値が「ピクソ」でも同じかどうかは、日産はまだ明らかにしていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>都市部での走行に重要な点として、最大259kmの航続距離が可能とされる。一方、100キロメートルあたりの消費電力については、日産からはまだ発表されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ベースモデルは20,000ユーロ（約370万円）未満となる見込み</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアにおいても、「ピクソ」はルノーの定評ある技術を採用している。「トゥインゴ」と同様に、7インチのデジタルコックピットと10インチのタッチスクリーンがコンセプトに組み込まれている。異なるのは、ステアリングホイールとエアベントのデザインだけだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73759,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Pixo-3053-1200x800-8ca6969bd44fced3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73759"/><figcaption class="wp-element-caption">ピクソの車内もトゥインゴに似ている。ステアリングホイールとエアベントが新しくなっている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、最も注目すべき点は「ピクソ」の価格だ。メディアの報道によると、約19,500ユーロ（約360万円）になる見込みだ。これにより、「日産ピクソ」は欧州市場において最も注目すべき電気自動車のエントリーモデルの一つとなる可能性がある。2027年初頭に最初のモデルが納車される予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel, Nele Klein and Maurus Elias Moritz<br>Photo: Nissan</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="928" height="522" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/preview-928x522-2.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/preview-928x522-2.jpg 928w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/preview-928x522-2-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/preview-928x522-2-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 928px) 100vw, 928px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>日産ピクソ（Nissan Pixo）： 日産は「マイクラ」より下位のエントリーモデルEVを投入する。小型で電気自動車、そして何よりも手頃な価格。ルノー トゥインゴをベースにしたこの小型車は、2027年にドイツのディーラーに登場する予定だ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日産は小型EVのラインナップを拡充し、「マイクラ」より下位に位置する、「ルノー トゥインゴ」をベースとした手頃な価格の電気自動車を投入する。この超小型EVは「ピクソ」と名付けられ、今回初めて公式に公開された。「ピクソ」は、2009年から2013年にかけて販売されており電気自動車として復活することになる。</p>
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<p>「ピクソ」の最初の公式画像を見ると、この小型EVは姉妹モデルである「ルノー トゥインゴ」と非常に強い類似性を持っていることがわかる。とりわけシルエットは、「トゥインゴ」とほぼ同一に見える。しかし、フロントとリヤのデザインからは、ピクソが日産車であることがうかがえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">マイクラを彷彿とさせるデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ピクソ」のフロント部分は、C字型のデイタイムランニングライトを特徴とする、「マイクラ」を彷彿とさせるヘッドライトを採用している。また、バンパーやボンネットも、技術的に兄弟車である「トゥインゴ」とは異なる。リアについても、日産はより伝統的なデザインを採用している。「トゥインゴ」ではトランクドアにモデル名が大きく記されているのに対し、日産はブランド名を前面に押し出している。モデル名のロゴは、その左下に配置されている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Pixo-3051-1012x675-0adbad85647b1819.jpg" alt="" class="wp-image-73758"/><figcaption class="wp-element-caption">ピクソのリアビューは、兄弟車であるルノー トゥインゴとほとんど変わらない。異なるのは、ライトとトランクリッドに刻まれた「日産」のロゴだ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、ボディの下には「トゥインゴ」の技術がふんだんに盛り込まれている。27.5kWhのバッテリーが、82馬力、175Nmの電動モーターに電力を供給する。「トゥインゴ」では、これにより最高速度130km/hを達成できる。この数値が「ピクソ」でも同じかどうかは、日産はまだ明らかにしていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>都市部での走行に重要な点として、最大259kmの航続距離が可能とされる。一方、100キロメートルあたりの消費電力については、日産からはまだ発表されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ベースモデルは20,000ユーロ（約370万円）未満となる見込み</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアにおいても、「ピクソ」はルノーの定評ある技術を採用している。「トゥインゴ」と同様に、7インチのデジタルコックピットと10インチのタッチスクリーンがコンセプトに組み込まれている。異なるのは、ステアリングホイールとエアベントのデザインだけだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Nissan-Pixo-3053-1200x800-8ca6969bd44fced3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73759"/><figcaption class="wp-element-caption">ピクソの車内もトゥインゴに似ている。ステアリングホイールとエアベントが新しくなっている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、最も注目すべき点は「ピクソ」の価格だ。メディアの報道によると、約19,500ユーロ（約360万円）になる見込みだ。これにより、「日産ピクソ」は欧州市場において最も注目すべき電気自動車のエントリーモデルの一つとなる可能性がある。2027年初頭に最初のモデルが納車される予定だ。</p>
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<p>Text: Sebastian Friemel, Nele Klein and Maurus Elias Moritz<br>Photo: Nissan</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ベントレー初の電気自動車「トルカル（Torcal）」登場　フライングスパー並みの快適性とコンチネンタルGTスピード並みのダイナミズムを兼ね備えたスーパーBEV</title>
		<link>https://autobild.jp/73693/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 26 Sep 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[Bentley]]></category>
		<category><![CDATA[BEV]]></category>
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		<category><![CDATA[イギリス車]]></category>
		<category><![CDATA[ベントレー]]></category>
		<category><![CDATA[ベントレー トルカル]]></category>
		<category><![CDATA[ベントレー初の電気自動車]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ カイエン エレクトリック]]></category>
		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-2869-8256x4644-11d2b6362ab04483-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>単なる優れた電気自動車にとどまらず・・・。ベントレー トルカル（Bentley Torcal）はベントレー史上最も入念に設計されたベントレーとなるはずだ。「フライングスパー」並みの快適性と「コンチネンタルGTスピード」並みのダイナミズムを兼ね備え、新型「トルカル」は史上最高のベントレーの一つとなる見込みだ。全情報＆初レビュー！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「トルカル（Torcal）」は、単なる優れた電気自動車にとどまらず、「優れたベントレー」であるべきだ。CEOのフランク＝シュテファン ヴァリザー（Frank-Steffen Walliser）氏によれば、「トルカル」は史上最高のベントレーの一つになるはずだ。クルー（Crewe）発のこの新しい「エントリーモデル」を初チェック！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「エントリーモデル」という言葉を聞いて、888馬力のパワーと豪華な装備を満載した車を思い浮かべる人はほとんどいないだろうが、ベントレーには独自の基準があるのだ。クルー発のこの伝統あるブランドが電動化に向かうことは、かねてから知られていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ベントレーは電動化へ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「Beyond 100」戦略の一環として、この高級ブランドは2026年以降、プラグインハイブリッド車と電気自動車のみを製造し、2030年からはクルーのいわゆる「ドリーム ファクトリー」から電気自動車のみを生産する予定だった。しかし、「Beyond 100+」戦略計画により、その方針はその後調整された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73695,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3051-11096x8322-12f2af3da3ee58dc-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-73695"/><figcaption class="wp-element-caption">「トルカル」はベンテイガより小型だが、ホイールベースはより長くなっている。また、このモデルは、若干デザインが変更されたロゴを初めて採用したモデルでもある。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、「コンチネンタルGTスーパースポーツ」のような内燃機関車も（当面は）ラインナップに残るということだ。とはいえ、電動化の潮流は避けられないため、ベントレーは2027年以降、顧客に、「内燃機関車、ハイブリッド車、電気自動車」の選択肢を提供する予定だ。「トルカル」の開発における最優先事項は、このニューモデルを単なる優れた電気自動車にするのではなく、真のベントレーとして仕上げることにあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ポルシェ カイエン エレクトリックとの共通点</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観上は確かにそう見える。なぜなら、豪華なフロントデザインを誇るこのボディの下に、「ポルシェ カイエン エレクトリック」にも採用されている「PPE-41 C」プラットフォームが搭載されているとは、一見して想像もつかないからだ。全長5メートルの「トルカル」は「カイエン」と同等のサイズだが、ポルシェよりもはるかに高い威厳を放っている。「フライング」ダイヤモンドをあしらった角張ったグリルは、決して偶然ではないだろうが、ロールス・ロイスを彷彿とさせる。ヘッドライトは2段構成で、上部に細長いLEDスリットが配置され、その下にメインヘッドライトが配置されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73699,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3059-8321x5547-3fda64a52785c119-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73699"/><figcaption class="wp-element-caption">トランクに加え、トルカルには90リットルの容量を持つフロントトランクが備わっている。両側に配置された充電ポートは実用的だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サイドビューでは、大きく張り出したリヤホイールアーチが目を引く - これはベントレーの典型的な特徴だ。英国のメーカーはこの特徴的な外観を「静かなる野獣」と表現している。リアはすっきりとした印象で、2分割された非常にスリムなテールランプは、上品な3D効果で際立っている。全体として、「トルカル」はモダンでありながら、どこか控えめな印象を与えるが、それでもいくつかのクラシックなデザイン要素は欠かしていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">惜しい点がある、上質なインテリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これはインテリアにも当てはまる。我々は、スペインの自然保護区（「エル トルカル デ アンテケラ」）にちなんで名付けられた「トルカル」に、先行して試乗する機会を得た。ダッシュボードのレイアウトは、翼のある「B」を彷彿とさせるもので、まさにベントレーらしい。また、非常に高品質な素材の選定と仕上げの品質も、同ブランドの特徴である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>英国の本社では、展示された2台の「トルカル」がまだ試作車である点を繰り返し強調しているものの、その品質には何の不満もない。レザーはベントレーらしく極めて上質で、ボタンやスイッチの仕上げは、「フライングスパー」と同様に細部までこだわり抜かれており、コントラストステッチは10分の1ミリ単位で完璧に施されている。まさに手作業の賜物だ。さらに、老舗の英国企業「フォックス ブラザーズ＆カンパニー」とのコラボレーションにより、極めて高品質な「ウール製インテリア」が新たに登場した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73697,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3055-10847x8136-4415f13138cdbc2d-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-73697"/><figcaption class="wp-element-caption">「トルカル」では、意図的に助手席用ディスプレイを採用しないことを決定した。何と言っても、顧客が選んだ装飾要素を存分に鑑賞できるようにするためだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、正真正銘のベントレーなのか？ほぼその通りだが、湾曲したタッチスクリーンと、ステアリングホイールの後ろにある操作感を一層洗練させたコントロールユニットは、グループ各社の名残である。なぜ「トルカル」には、「コンチネンタルGT」や「フライングスパー」で人気の、「ローテーション ディスプレイ」が採用されなかったのかという質問に対し、関係者は明確な回答を避け、湾曲したタッチスクリーンの優れた人間工学を理由に挙げている。残念なことだ。「ローテーション ディスプレイ」があれば、インテリアはさらに独自性が高く、高級感あふれるものになっていただろうから。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">トルカルか、それともトルカルSか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「独自性」といえば、ボディの下にはお馴染みの技術が採用されている。ベントレーは「トルカル」を2つのバージョン - 「トルカル コア」と「トルカルS」 - として展開する予定で、いずれも各車軸に1基ずつ電動モーターを搭載する。出力の差はそれほど大きくない。ベースモデルですら821馬力、1194Nmを誇り、0-100km/h加速は3.4秒を記録する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最大888馬力、1350Nm</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「トルカルS」は888馬力の出力と1350Nmのトルクを4輪すべてに伝達し、これまでにない最高トルクを誇るベントレーとなっている。「トルカルS」は0-100km/hを2.9秒で達成し、最高速度は260km/hに達する。これらは、いわゆるエントリーモデルとしてはなおさら印象的な数値だ。しかし、実のところ、「ポルシェ カイエン ターボ エレクトリック」の方が（！）さらに速いというのも事実である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>航続距離の点では、この2台の電動高級SUVは実質的に互角だ。車重2,795kgの「トルカル」に搭載された113kWhのバッテリー（10年保証付き）は、最大600キロメートルの航続距離を実現する。800ボルトのプラットフォームは、最大400kWの充電出力に対応している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73698,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3057-6947x4634-9711d3bca84c3427-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73698"/><figcaption class="wp-element-caption">2027年夏の市場投入時には、「ファースト エディション」として『トルカル』が登場する予定だ。ちなみに、マリナー（Mulliner）のおかげで、自分だけのカスタマイズへの欲求には事実上制限がない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、数字だけがすべてというわけではない。「トルカル」と「カイエン」は技術的に密接な関係にあるとはいえ、この英国のメーカーにとって、このデビュー作にベントレーならではの「タッチ」を吹き込むことが特に重要だったのだ。具体的な例を挙げると、フルアクティブサスペンションのハードウェア自体は同一だが、そのセッティングはベントレー独自に行われており、ステアリングについても同様だ。数週間前、AUTO BILDはカモフラージュされたプロトタイプに先行試乗する機会を得た。最初の数キロメートルは静寂に包まれていた。「トルカル」は遮音性が抜群だからだ。二重ガラスのおかげで、外界の音がほぼ遮断されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading -->
<h2 class="wp-block-heading">ドラムから響くV8サウンド</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>少なくとも、「トルカル」のプロダクトマネージャーであるマーティン・ペイジ（Martin Page）氏がスポーツモードに切り替えるまでは、その静寂が続いた。「トルカル」にもサウンドジェネレーターが搭載されているが、英国のメーカーは他の多くのメーカーとは異なるアプローチを採用している。内燃機関モデルの音を「単に」再生するのではなく、6.75リットルV8エンジン特有の音を、ドラムを用いて再現しており、同社はこれを「プロパルションサウンド（Propulsion Sound）」と呼んでいる。一見すると奇妙に思えるが、車内では実際にかなりリアルに聞こえる。とはいえ、私は本物のエンジン音 - あるいは静寂 - の方が好きだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73696,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3053-3893x2599-5a53a6df196f7f9a-1024x684.jpg" alt="" class="wp-image-73696"/><figcaption class="wp-element-caption">アメリカの海岸沿いの町モントレーでプロトタイプの試乗を通じて、ファーストインプレッションを得た。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この短い試乗で、「トルカル」が特に印象に残ったのはその快適性だ。最高速度が約105km/hに制限されていたため、今回の試乗では「トルカル」の走行性能のほんの一端しか味わうことができなかった。スポーティな要求がどれほど高かろうとも、「トルカル」に「フェイクシフト」は存在しない。それは、何と言ってもベントレーらしくないからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プレゼンテーションでは、快適性とスポーティさの間の並外れたバランスが繰り返し強調されていた。「トルカル」は、「フライングスパー」よりも快適でありながら、「コンチネンタルGTスピード」よりもスポーティであると言われている。一見すると、野心的な宣言に聞こえる。その真偽を検証してみよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「トルカル」によってラインナップが拡充</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>電気自動車としてのベントレーというアイデアにまだあまり馴染めない方へ、朗報がある。「ベンテイガ」、「コンチネンタルGT」、「フライングスパー」は当然ながら引き続きラインナップに残る。ベントレーはこれを「Luxury of Choice（選択の贅沢）」と呼んでいる。我々に言わせれば「どれを選ぶか悩む」という贅沢である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>トルカルは真のベントレーと言えるのか？第一印象では、答えはイエスだ。しかし、肝心なのは「顧客は（また新たな）電動ラグジュアリーカーを求めているのか？」ということだ。20万ユーロ（約3,700万円）を超える価格帯では、販売が伸び悩む電気自動車も多い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、ベントレーには強みがある。今後のラインアップには、さまざまなパワートレインがそろう予定なのだ。電気自動車には興味がない？それなら問題ない。ベンテイガを選べばいい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bentley Motors</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
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<p><strong>単なる優れた電気自動車にとどまらず・・・。ベントレー トルカル（Bentley Torcal）はベントレー史上最も入念に設計されたベントレーとなるはずだ。「フライングスパー」並みの快適性と「コンチネンタルGTスピード」並みのダイナミズムを兼ね備え、新型「トルカル」は史上最高のベントレーの一つとなる見込みだ。全情報＆初レビュー！</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「トルカル（Torcal）」は、単なる優れた電気自動車にとどまらず、「優れたベントレー」であるべきだ。CEOのフランク＝シュテファン ヴァリザー（Frank-Steffen Walliser）氏によれば、「トルカル」は史上最高のベントレーの一つになるはずだ。クルー（Crewe）発のこの新しい「エントリーモデル」を初チェック！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「エントリーモデル」という言葉を聞いて、888馬力のパワーと豪華な装備を満載した車を思い浮かべる人はほとんどいないだろうが、ベントレーには独自の基準があるのだ。クルー発のこの伝統あるブランドが電動化に向かうことは、かねてから知られていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ベントレーは電動化へ</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>「Beyond 100」戦略の一環として、この高級ブランドは2026年以降、プラグインハイブリッド車と電気自動車のみを製造し、2030年からはクルーのいわゆる「ドリーム ファクトリー」から電気自動車のみを生産する予定だった。しかし、「Beyond 100+」戦略計画により、その方針はその後調整された。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3051-11096x8322-12f2af3da3ee58dc-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-73695"/><figcaption class="wp-element-caption">「トルカル」はベンテイガより小型だが、ホイールベースはより長くなっている。また、このモデルは、若干デザインが変更されたロゴを初めて採用したモデルでもある。</figcaption></figure>
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<p>つまり、「コンチネンタルGTスーパースポーツ」のような内燃機関車も（当面は）ラインナップに残るということだ。とはいえ、電動化の潮流は避けられないため、ベントレーは2027年以降、顧客に、「内燃機関車、ハイブリッド車、電気自動車」の選択肢を提供する予定だ。「トルカル」の開発における最優先事項は、このニューモデルを単なる優れた電気自動車にするのではなく、真のベントレーとして仕上げることにあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ポルシェ カイエン エレクトリックとの共通点</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>外観上は確かにそう見える。なぜなら、豪華なフロントデザインを誇るこのボディの下に、「ポルシェ カイエン エレクトリック」にも採用されている「PPE-41 C」プラットフォームが搭載されているとは、一見して想像もつかないからだ。全長5メートルの「トルカル」は「カイエン」と同等のサイズだが、ポルシェよりもはるかに高い威厳を放っている。「フライング」ダイヤモンドをあしらった角張ったグリルは、決して偶然ではないだろうが、ロールス・ロイスを彷彿とさせる。ヘッドライトは2段構成で、上部に細長いLEDスリットが配置され、その下にメインヘッドライトが配置されている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3059-8321x5547-3fda64a52785c119-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73699"/><figcaption class="wp-element-caption">トランクに加え、トルカルには90リットルの容量を持つフロントトランクが備わっている。両側に配置された充電ポートは実用的だ。</figcaption></figure>
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<p>サイドビューでは、大きく張り出したリヤホイールアーチが目を引く - これはベントレーの典型的な特徴だ。英国のメーカーはこの特徴的な外観を「静かなる野獣」と表現している。リアはすっきりとした印象で、2分割された非常にスリムなテールランプは、上品な3D効果で際立っている。全体として、「トルカル」はモダンでありながら、どこか控えめな印象を与えるが、それでもいくつかのクラシックなデザイン要素は欠かしていない。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">惜しい点がある、上質なインテリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>これはインテリアにも当てはまる。我々は、スペインの自然保護区（「エル トルカル デ アンテケラ」）にちなんで名付けられた「トルカル」に、先行して試乗する機会を得た。ダッシュボードのレイアウトは、翼のある「B」を彷彿とさせるもので、まさにベントレーらしい。また、非常に高品質な素材の選定と仕上げの品質も、同ブランドの特徴である。</p>
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<p>英国の本社では、展示された2台の「トルカル」がまだ試作車である点を繰り返し強調しているものの、その品質には何の不満もない。レザーはベントレーらしく極めて上質で、ボタンやスイッチの仕上げは、「フライングスパー」と同様に細部までこだわり抜かれており、コントラストステッチは10分の1ミリ単位で完璧に施されている。まさに手作業の賜物だ。さらに、老舗の英国企業「フォックス ブラザーズ＆カンパニー」とのコラボレーションにより、極めて高品質な「ウール製インテリア」が新たに登場した。</p>
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<p>つまり、正真正銘のベントレーなのか？ほぼその通りだが、湾曲したタッチスクリーンと、ステアリングホイールの後ろにある操作感を一層洗練させたコントロールユニットは、グループ各社の名残である。なぜ「トルカル」には、「コンチネンタルGT」や「フライングスパー」で人気の、「ローテーション ディスプレイ」が採用されなかったのかという質問に対し、関係者は明確な回答を避け、湾曲したタッチスクリーンの優れた人間工学を理由に挙げている。残念なことだ。「ローテーション ディスプレイ」があれば、インテリアはさらに独自性が高く、高級感あふれるものになっていただろうから。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">トルカルか、それともトルカルSか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>「独自性」といえば、ボディの下にはお馴染みの技術が採用されている。ベントレーは「トルカル」を2つのバージョン - 「トルカル コア」と「トルカルS」 - として展開する予定で、いずれも各車軸に1基ずつ電動モーターを搭載する。出力の差はそれほど大きくない。ベースモデルですら821馬力、1194Nmを誇り、0-100km/h加速は3.4秒を記録する。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最大888馬力、1350Nm</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>「トルカルS」は888馬力の出力と1350Nmのトルクを4輪すべてに伝達し、これまでにない最高トルクを誇るベントレーとなっている。「トルカルS」は0-100km/hを2.9秒で達成し、最高速度は260km/hに達する。これらは、いわゆるエントリーモデルとしてはなおさら印象的な数値だ。しかし、実のところ、「ポルシェ カイエン ターボ エレクトリック」の方が（！）さらに速いというのも事実である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>航続距離の点では、この2台の電動高級SUVは実質的に互角だ。車重2,795kgの「トルカル」に搭載された113kWhのバッテリー（10年保証付き）は、最大600キロメートルの航続距離を実現する。800ボルトのプラットフォームは、最大400kWの充電出力に対応している。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Bentley-Torcal-3057-6947x4634-9711d3bca84c3427-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73698"/><figcaption class="wp-element-caption">2027年夏の市場投入時には、「ファースト エディション」として『トルカル』が登場する予定だ。ちなみに、マリナー（Mulliner）のおかげで、自分だけのカスタマイズへの欲求には事実上制限がない。</figcaption></figure>
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<p>しかし、数字だけがすべてというわけではない。「トルカル」と「カイエン」は技術的に密接な関係にあるとはいえ、この英国のメーカーにとって、このデビュー作にベントレーならではの「タッチ」を吹き込むことが特に重要だったのだ。具体的な例を挙げると、フルアクティブサスペンションのハードウェア自体は同一だが、そのセッティングはベントレー独自に行われており、ステアリングについても同様だ。数週間前、AUTO BILDはカモフラージュされたプロトタイプに先行試乗する機会を得た。最初の数キロメートルは静寂に包まれていた。「トルカル」は遮音性が抜群だからだ。二重ガラスのおかげで、外界の音がほぼ遮断されている。</p>
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<h2 class="wp-block-heading">ドラムから響くV8サウンド</h2>
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<p>少なくとも、「トルカル」のプロダクトマネージャーであるマーティン・ペイジ（Martin Page）氏がスポーツモードに切り替えるまでは、その静寂が続いた。「トルカル」にもサウンドジェネレーターが搭載されているが、英国のメーカーは他の多くのメーカーとは異なるアプローチを採用している。内燃機関モデルの音を「単に」再生するのではなく、6.75リットルV8エンジン特有の音を、ドラムを用いて再現しており、同社はこれを「プロパルションサウンド（Propulsion Sound）」と呼んでいる。一見すると奇妙に思えるが、車内では実際にかなりリアルに聞こえる。とはいえ、私は本物のエンジン音 - あるいは静寂 - の方が好きだ。</p>
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<p>この短い試乗で、「トルカル」が特に印象に残ったのはその快適性だ。最高速度が約105km/hに制限されていたため、今回の試乗では「トルカル」の走行性能のほんの一端しか味わうことができなかった。スポーティな要求がどれほど高かろうとも、「トルカル」に「フェイクシフト」は存在しない。それは、何と言ってもベントレーらしくないからだ。</p>
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<p>プレゼンテーションでは、快適性とスポーティさの間の並外れたバランスが繰り返し強調されていた。「トルカル」は、「フライングスパー」よりも快適でありながら、「コンチネンタルGTスピード」よりもスポーティであると言われている。一見すると、野心的な宣言に聞こえる。その真偽を検証してみよう。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">「トルカル」によってラインナップが拡充</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>電気自動車としてのベントレーというアイデアにまだあまり馴染めない方へ、朗報がある。「ベンテイガ」、「コンチネンタルGT」、「フライングスパー」は当然ながら引き続きラインナップに残る。ベントレーはこれを「Luxury of Choice（選択の贅沢）」と呼んでいる。我々に言わせれば「どれを選ぶか悩む」という贅沢である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>トルカルは真のベントレーと言えるのか？第一印象では、答えはイエスだ。しかし、肝心なのは「顧客は（また新たな）電動ラグジュアリーカーを求めているのか？」ということだ。20万ユーロ（約3,700万円）を超える価格帯では、販売が伸び悩む電気自動車も多い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、ベントレーには強みがある。今後のラインアップには、さまざまなパワートレインがそろう予定なのだ。電気自動車には興味がない？それなら問題ない。ベンテイガを選べばいい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bentley Motors</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Xiaomi SkyNomad N70/N90登場　N90には床暖房付きキャンピング仕様も</title>
		<link>https://autobild.jp/73523/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Sep 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[SkyNomad]]></category>
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		<category><![CDATA[Xiaomi]]></category>
		<category><![CDATA[Xiaomi SkyNomad N90 Max Studio]]></category>
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		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>中国のテクノロジー企業Xiaomi（シャオミ）が、大型SUV「SkyNomad N70」と「N90」を発表。さらにN90には、電動ポップアップルーフや床暖房を備えたキャンピング仕様も用意した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Xiaomiが自動車事業で次の一歩を踏み出した。SU7、YU7に続き、「SkyNomad（スカイノマド）」ブランドの下で新たなSUVを2車種投入する。「N70」と、その上位に位置する「N90」は、ボディサイズ、室内空間、装備の面で「アウディQ7」や「Q9」と競う大型ファミリーSUVだ。ただし、価格はまったく異なる水準にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中国での「SkyNomad N70」の価格は20万9900元、ユーロ換算で2万6905ユーロ（約498万円）から。当初予定されていた3万3408ユーロ（約618万円）を大きく下回る。『CarNewsChina』によると、この低価格を受け、中国では1週間で10万台の予約が入ったという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SkyNomadがキャンピングカーに</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2台のSUVが当初の予想より安くなると発表された直後、さらに驚きの知らせが届いた。Xiaomiは全長5.29mのN90を豪華なキャンピングカーに仕立てたのだ。ポップアップルーフを備えるそのモデルは、「Xiaomi SkyNomad N90 Max Studio」と名付けられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73528,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/xiaomi_maxstudio_2-6ef7a73d81f5616d-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73528"/><figcaption class="wp-element-caption">SkyNomad N90 Max Studioは電動ポップアップルーフを備える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>価格は3万8400ユーロ（約710万円）。5人分のシートと2台のベッドに加え、化粧鏡、照明付き収納棚、冷蔵庫、電動ポップアップルーフ、最大38度まで温まるという床暖房などを備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">大きく、角張った堂々たる姿</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新しい「SkyNomad」の外観は、これまでの「Xiaomi」車とは大きく異なる。スポーティーで低いシルエットに代わり、「N70」と「N90」は大きなフロントマスク、印象的なLEDライト、ほぼ垂直に切り立ったリアを持つ、角張ったSUVとなった。そのデザインは、「ヴェラール」をはじめとする「レンジローバー」の各モデルを思わせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73525,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-3055-4800x3200-9baee229e3c8b469-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73525"/><figcaption class="wp-element-caption">角張ったSkyNomadのデザインは、レンジローバーの各モデルを強く連想させる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とりわけ全長約5.29mの「N90」は、文字どおりフルサイズSUVだ。やや小さい「N70」も全長は5m弱で、「アウディQ7」とほぼ同等の大きさとなる。高いルーフラインとゆとりあるボディサイズによって、乗員と荷物のための十分な空間を確保する狙いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SkyNomadは「走るリビングルーム」</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観以上に興味深いのが室内だ。新しい「崑崙（Kunlun）プラットフォーム」により、車内の床は完全にフラットとなり、シート配置の自由度も高い。モデルに応じて5人乗りと7人乗りが用意され、シートはスライドや折り畳みが可能。一部は回転させることもできる。Xiaomiはベッド機能、テーブル、豊富な収納を組み合わせたキャンプやレジャー向けの使い方も提案している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73527,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-N70-3053-1951x1300.jpg-849756692311593a-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73527"/><figcaption class="wp-element-caption">両モデルの前席は180度回転でき、2列目の乗員と向かい合って座れる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>装備も充実している。大型ディスプレイ、先進運転支援システム、高性能なインフォテインメントシステム、ワイヤレス充電、温度調節とマッサージ機能を備えたシートなど、快適装備と通信機能は多岐にわたる。運転支援システムには、Nvidia製の高性能プロセッサーやLiDARセンサーも用いられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73526,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-N70-3051-2045x1363.jpg-c13126b19ed2fd5e-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73526"/><figcaption class="wp-element-caption">N70とN90には、大型のディスプレイが備わる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">レンジエクステンダーで航続距離を伸ばす</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「N70」と「N90」は、純粋な電気自動車ではない。両車が採用するのはレンジエクステンダー方式だ。車輪を駆動するのは電気モーターで、1.5リッターのガソリンエンジンは、必要に応じてバッテリー用の電力をつくる発電機として働く。2基のモーターによる最高出力は、両モデルとも約422ps。航続距離も目を引く。バッテリー容量によっては、満充電・満タンの状態から最大1700kmを走れるという。電気だけで走行できる距離も、仕様に応じて460～500kmとメーカーは説明している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">夢のような価格設定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「N70」の上位モデルにあたる「N90」は、3万8550ユーロ（約713万円）から。ドイツにおける「アウディQ7」の価格は8万7900ユーロ（約1626万円）から、「Q9」は少なくとも10万8400ユーロ（約2005万円）とされており、SkyNomadの2車種はそれらを大幅に下回る。中国車2台の価格は、ドイツ製SUVのオプション装備を積み重ねた金額にも近い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>報道によれば、Xiaomiは今後数年のうちにSkyNomadを欧州へ投入する計画だという。欧州向けの価格が8万ユーロ（約1480万円）程度になったとしても、「N70」と「N90」は中国車がもたらす価格競争の激しさを示すことになりそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Nele Klein、Maurus Elias Moritz、Kim-Sarah Biehl<br>Photo：Xiaomi</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Guenstiges-Luxus-SUV-wird-zum-Camper-mit-Aufstelldach-2869-1770x995-b676ddc9fd150503-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>中国のテクノロジー企業Xiaomi（シャオミ）が、大型SUV「SkyNomad N70」と「N90」を発表。さらにN90には、電動ポップアップルーフや床暖房を備えたキャンピング仕様も用意した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Xiaomiが自動車事業で次の一歩を踏み出した。SU7、YU7に続き、「SkyNomad（スカイノマド）」ブランドの下で新たなSUVを2車種投入する。「N70」と、その上位に位置する「N90」は、ボディサイズ、室内空間、装備の面で「アウディQ7」や「Q9」と競う大型ファミリーSUVだ。ただし、価格はまったく異なる水準にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中国での「SkyNomad N70」の価格は20万9900元、ユーロ換算で2万6905ユーロ（約498万円）から。当初予定されていた3万3408ユーロ（約618万円）を大きく下回る。『CarNewsChina』によると、この低価格を受け、中国では1週間で10万台の予約が入ったという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SkyNomadがキャンピングカーに</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2台のSUVが当初の予想より安くなると発表された直後、さらに驚きの知らせが届いた。Xiaomiは全長5.29mのN90を豪華なキャンピングカーに仕立てたのだ。ポップアップルーフを備えるそのモデルは、「Xiaomi SkyNomad N90 Max Studio」と名付けられた。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/xiaomi_maxstudio_2-6ef7a73d81f5616d-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-73528"/><figcaption class="wp-element-caption">SkyNomad N90 Max Studioは電動ポップアップルーフを備える。</figcaption></figure>
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<p>価格は3万8400ユーロ（約710万円）。5人分のシートと2台のベッドに加え、化粧鏡、照明付き収納棚、冷蔵庫、電動ポップアップルーフ、最大38度まで温まるという床暖房などを備える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">大きく、角張った堂々たる姿</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新しい「SkyNomad」の外観は、これまでの「Xiaomi」車とは大きく異なる。スポーティーで低いシルエットに代わり、「N70」と「N90」は大きなフロントマスク、印象的なLEDライト、ほぼ垂直に切り立ったリアを持つ、角張ったSUVとなった。そのデザインは、「ヴェラール」をはじめとする「レンジローバー」の各モデルを思わせる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-3055-4800x3200-9baee229e3c8b469-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73525"/><figcaption class="wp-element-caption">角張ったSkyNomadのデザインは、レンジローバーの各モデルを強く連想させる。</figcaption></figure>
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<p>とりわけ全長約5.29mの「N90」は、文字どおりフルサイズSUVだ。やや小さい「N70」も全長は5m弱で、「アウディQ7」とほぼ同等の大きさとなる。高いルーフラインとゆとりあるボディサイズによって、乗員と荷物のための十分な空間を確保する狙いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">SkyNomadは「走るリビングルーム」</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観以上に興味深いのが室内だ。新しい「崑崙（Kunlun）プラットフォーム」により、車内の床は完全にフラットとなり、シート配置の自由度も高い。モデルに応じて5人乗りと7人乗りが用意され、シートはスライドや折り畳みが可能。一部は回転させることもできる。Xiaomiはベッド機能、テーブル、豊富な収納を組み合わせたキャンプやレジャー向けの使い方も提案している。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-N70-3053-1951x1300.jpg-849756692311593a-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73527"/><figcaption class="wp-element-caption">両モデルの前席は180度回転でき、2列目の乗員と向かい合って座れる。</figcaption></figure>
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<p>装備も充実している。大型ディスプレイ、先進運転支援システム、高性能なインフォテインメントシステム、ワイヤレス充電、温度調節とマッサージ機能を備えたシートなど、快適装備と通信機能は多岐にわたる。運転支援システムには、Nvidia製の高性能プロセッサーやLiDARセンサーも用いられる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/Skynomad-N90-N70-3051-2045x1363.jpg-c13126b19ed2fd5e-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-73526"/><figcaption class="wp-element-caption">N70とN90には、大型のディスプレイが備わる。</figcaption></figure>
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<h3 class="wp-block-heading">レンジエクステンダーで航続距離を伸ばす</h3>
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<p>「N70」と「N90」は、純粋な電気自動車ではない。両車が採用するのはレンジエクステンダー方式だ。車輪を駆動するのは電気モーターで、1.5リッターのガソリンエンジンは、必要に応じてバッテリー用の電力をつくる発電機として働く。2基のモーターによる最高出力は、両モデルとも約422ps。航続距離も目を引く。バッテリー容量によっては、満充電・満タンの状態から最大1700kmを走れるという。電気だけで走行できる距離も、仕様に応じて460～500kmとメーカーは説明している。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">夢のような価格設定</h3>
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<p>「N70」の上位モデルにあたる「N90」は、3万8550ユーロ（約713万円）から。ドイツにおける「アウディQ7」の価格は8万7900ユーロ（約1626万円）から、「Q9」は少なくとも10万8400ユーロ（約2005万円）とされており、SkyNomadの2車種はそれらを大幅に下回る。中国車2台の価格は、ドイツ製SUVのオプション装備を積み重ねた金額にも近い。</p>
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<p>報道によれば、Xiaomiは今後数年のうちにSkyNomadを欧州へ投入する計画だという。欧州向けの価格が8万ユーロ（約1480万円）程度になったとしても、「N70」と「N90」は中国車がもたらす価格競争の激しさを示すことになりそうだ。</p>
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<p>Text：Nele Klein、Maurus Elias Moritz、Kim-Sarah Biehl<br>Photo：Xiaomi</p>
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			</item>
		<item>
		<title>V12を継続、50％以上のパーツを刷新した新型メルセデス・マイバッハSクラス発売　価格は3415万円から</title>
		<link>https://autobild.jp/73394/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Sep 2026 01:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
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		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
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		<category><![CDATA[V12]]></category>
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		<category><![CDATA[メルセデス・マイバッハ Sクラス]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="653" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-300x163.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-1024x557.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-768x418.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・マイバッハSクラス」を発表し、全国の正規販売店を通じて発売した。車両全体の50％以上に相当する約2700点の部品を新規開発または再設計した、マイバッハ史上最大規模の改良となる。ラインナップはV8エンジンを積む「Mercedes-Maybach S 580（ISG）」と、V12エンジンを搭載する「Mercedes-Maybach S 680」の2モデル。価格は3415万円から3934万円である。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">約2700点を刷新したマイバッハ史上最大規模の改良</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1921年にシリーズ生産車第1号のW 3を発表して以来、マイバッハは卓越した技術とクラフトマンシップを象徴する存在であり続けてきた。その伝統を現代のテクノロジーと結び付け、「究極の洗練されたラグジュアリー」を追求するブランドがメルセデス・マイバッハである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回登場した新型メルセデス・マイバッハSクラスは、車両全体の50％以上、約2700点に及ぶ部品を新規開発または再設計した。エクステリアとインテリアだけでなく、パワートレイン、サスペンション、デジタル機能、運転支援システムまで広範囲にわたって進化している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73439,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/01_mercedes-maybachs680_エクステリア1-1024x655.jpg" alt="" class="wp-image-73439"/><figcaption class="wp-element-caption">ローズゴールドのアクセントとスターデザインを取り入れた新世代のDIGITALライト。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディはSクラスのロングホイールベースモデルよりもホイールベースをさらに180mm延長。その大部分を後席の足元空間に充て、ショーファードリブンにふさわしい居住性を実現した。電動開閉式リアドアやアクティブロードノイズキャンセレーションを採用し、乗降性と静粛性にも磨きをかけている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">約20％大型化したイルミネーテッドグリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントで圧倒的な存在感を放つのが、従来より約20％拡張されたラジエターグリルだ。「Maybach」のレタリングまで発光するイルミネーテッドラジエターグリルを採用し、夜間でもひと目でマイバッハと分かる表情を作り上げた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントエプロンにはマイバッハエンブレムを配置。DIGITALライトにはローズゴールドのアクセントとスターデザインが施されている。S 680ではラジエターグリルに専用エンブレムを装着し、V12エンジン搭載モデルであることを視覚的に示す。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73446,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/09_mercedes-maybachs680_エクステリア6-1024x596.jpg" alt="" class="wp-image-73446"/><figcaption class="wp-element-caption">従来より約20％拡大されたフロントグリル。「Maybach」のレタリングまで光るイルミネーテッド仕様となる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディサイドには、地面に「MAYBACH」の文字を映し出すブランドロゴプロジェクターライトを新たに採用。リアには、クロームフレームで縁取られた片側3個のスターデザインを組み込んだ新型リアコンビネーションランプを備える。トランクリッドのハンドルストリップも、クロームとハイグロスブラックによるツートーン仕上げに改められた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>標準ホイールは新デザインの20インチマイバッハアルミホイール。オプションでは、マイバッハを象徴するディッシュタイプも選べる。ホイールキャップには精巧なボールベアリング機構が用いられ、走行中もスリーポインテッドスターが常に直立した状態を保つ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73447,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/11_mercedes-maybachs680_エクステリア8-1024x533.jpg" alt="" class="wp-image-73447"/><figcaption class="wp-element-caption">リアコンビネーションランプには、クロームフレームで縁取られた片側3個のスターデザインを採用した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>よりダークで現代的な雰囲気を求めるユーザーには、ナイトシリーズパッケージも用意される。ダーククロームのアクセントを特徴とし、新型ではノーティックブルーのボディカラーとの組み合わせも可能になった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">MBUXスーパースクリーンを採用した新しい室内</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアは、インストルメントパネル、ドアトリム、センタートリムを新設計。デジタル技術と伝統的な高級素材を組み合わせた空間へと生まれ変わった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>標準装備の「MBUXスーパースクリーン」は、14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイで構成される。スリムなディスプレイユニットがトリムの上に浮いているように見えるデザインとし、コックピットに視覚的な広がりを与えた。ステアリングも新デザインとなり、一部に物理ボタンを復活させることで操作性を改善している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73443,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/06_mercedes-maybachs680_インテリア1-1024x385.jpg" alt="" class="wp-image-73443"/><figcaption class="wp-element-caption">14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイで構成されるMBUXスーパースクリーン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>センタートリムは面積を拡大し、標準仕様にはウォールナット材にV字溝を刻んだ「オープンポアアンバーブラウンフィッシュボーンパターンウッドインテリアトリム」を採用。ハイグロス・スレートポプラウッドや、MANUFAKTURピアノラッカーフローイングラインなどもオプションで用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>内装色にはブラック、マキアートベージュ／ブロンズブラウンパールに加え、ラグジュアリーファッションから着想を得た新色「ビーチブラウン」を設定。MANUFAKTURインテリアパッケージでは、タバコブラウン、レイクグリーン、コーンイエロー、カーマインレッドとブラックを組み合わせた新色も選べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シートベルトまで温まる快適装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>前席には、シートヒーターと連動するヒーテッドシートベルトを初採用した。シート、ステアリング、アームレストの各ヒーターと組み合わせることで、乗員を包み込むような温かさを提供する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後席には、画面サイズを13.1インチへ拡大したMBUXリアエンターテインメントシステムを装備。新デザインのリアエアベントに加え、左右それぞれにMBUXリモートコントローラーが備わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73444,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/07_mercedes-maybachs680_インテリア2-1024x738.jpg" alt="" class="wp-image-73444"/><figcaption class="wp-element-caption">ラグジュアリーファッションから着想を得た新内装色「ビーチブラウン」。明るいパイピングとステッチが上質感を高める。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後席コンフォートドアには電動開閉機能を標準装備した。延長されたホイールベースに合わせて大型化し、重くなったリアドアを、傾斜した路面でも容易に開閉できる。ルーフライナーのスイッチや車外のドアハンドルから操作できるほか、後方から歩行者などが接近すると、アクティブブラインドスポットアシストがドアの作動を自動的に停止する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">V8マイルドハイブリッドと612馬力のV12</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 580（ISG）には、新開発の4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジン「M177 EVO」を搭載する。最高出力395kW、最大トルク750Nmを発生し、ISGによるマイルドハイブリッド技術を組み合わせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インジェクションシステムや吸気カムシャフト、吸排気ポートを改良したほか、コンプレッサーホイールとターボチャージャーハウジングも最適化。レスポンス、効率、滑らかさ、静粛性を高い水準で両立させた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 680には、5980ccのV型12気筒ツインターボエンジン「M279」を搭載する。最高出力612PS（450kW）、最大トルク900Nmを発揮し、9G-TRONICと四輪駆動システム「4MATIC」を組み合わせる。必要以上にエンジン回転数を上げず、余裕ある加速と静かな巡航を実現するのが、このV12モデルの狙いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全モデルにマイバッハ専用の「MAYBACH」ドライブモードを設定。加えて遮音対策も強化され、騒音と振動は先代モデルよりさらに低減されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最大10度の後輪操舵で大型ボディを扱いやすく</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全モデルに4MATICとリア・アクスルステアリングを採用する。約60km/h未満では、後輪を前輪と反対方向に最大約10度操舵し、駐車時や狭い市街地での取り回しを改善する。約60km/hを超えると、後輪を前輪と同じ方向へ最大3度操舵し、中高速域での安定性を高める。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、有償オプションの21インチマイバッハアルミホイールを装着した場合、低速域における後輪の最大操舵角は4.5度となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73441,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/02_mercedes-maybachs680_エクステリア2-1024x493.jpg" alt="" class="wp-image-73441"/><figcaption class="wp-element-caption">新デザインの20インチマイバッハアルミホイールを標準装備。走行中もホイールキャップのマイバッハエンブレムは直立した状態を保つ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サスペンションはモデルごとに異なる。S 680は、Car-to-X通信を利用するインテリジェントダンパー付きAIRMATICを装備。他のメルセデス車が検知したスピードバンプの情報をクラウドで共有し、同じ場所へ近づく車両の減衰力をあらかじめ調整する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>S 580（ISG）には、48Vアクチュエーターで4輪を個別制御する「E-ACTIVE BODY CONTROL」を採用。ステレオカメラで前方の路面を読み取るロードサーフェススキャンや、コーナリング時の車体姿勢を制御する「CURVE」機能を備える。側面衝突の危険を検知すると瞬時に車高を上げ、強固なサイドシルで衝撃を受け止める安全機能も組み込まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">100色以上の外装色から選べる特別プログラム</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型では、通常のMANUFAKTURやMANUFAKTUR Exclusiveを上回る特別注文プログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外装色は100色以上を用意し、歴代メルセデス・ベンツの名車に採用されたカラーも選択可能。希望する特定の色についても、技術的な実現性を個別に確認したうえで対応を検討する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73440,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/02_mercedes-maybachs580isg_インテリア-1024x382.jpg" alt="" class="wp-image-73440"/><figcaption class="wp-element-caption">特別注文プログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":73448,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/13_mercedes-maybachs680_インテリア4-1024x388.jpg" alt="" class="wp-image-73448"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアのカラーは400色以上から選択できる上に刺繍を加えることも可能。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアカラーはPANTONEのポートフォリオを基にした400色以上、ステッチは80色以上から選択できる。ヘッドレストクッション、フロアマット、シートクッションには文字やロゴの刺しゅうが可能だ。イルミネーテッドステップカバーも70色以上から発光色を選べ、表示する文字の変更にも対応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">生成AIを統合した第4世代MBUX</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型メルセデス・マイバッハSクラスには、メルセデス・ベンツが自社開発した車載オペレーティングシステム「MB.OS」と第4世代MBUXを搭載する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ナビゲーションにはGoogle Mapsを採用。生成AIを活用するMBUXバーチャルアシスタントは、ChatGPT、Microsoft Bing、Google Geminiを統合し、より自然で複雑な会話に対応する。短期記憶も備え、直前の会話内容を踏まえた応答を可能にした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73445,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/08_mercedes-maybachs680_インテリア3-1024x730.jpg" alt="" class="wp-image-73445"/><figcaption class="wp-element-caption">後席には13.1インチのMBUXリアエンターテインメントシステムと、左右独立したリモートコントローラーを装備する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>運転支援システム「MB.DRIVE」のため、高性能コンピューターに加えて最大10台の外部カメラ、5台のレーダーセンサー、12台の超音波センサーを搭載。AIアルゴリズムがセンサーデータを処理し、周囲の交通状況を把握する。なお、日本仕様では発表時点で外部カメラ2台を使用しない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新世代のDIGITALライトにはマイクロLED技術を採用し、照度を最大40％向上。ウルトラハイビームは動的に旋回し、走行状況に応じて照射方向を最適化する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>安全装備では最大15個のエアバッグを搭載可能。後席にはリアベルトバッグを採用し、強い正面衝突時には肩部分が膨張してベルトの面積を約3倍に拡大することで、胸部への負荷を軽減する。助手席側後席のクッションエアバッグやリアエアバッグも標準装備される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格は3415万円から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日本で販売される新型メルセデス・マイバッハSクラスは2モデルで、いずれも左右両方のステアリング位置が用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 580（ISG）：3415万円<br>Mercedes-Maybach S 680：3934万円</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いずれも新車購入から3年間、一般保証修理、定期メンテナンス、24時間ツーリングサポートが無償となる走行距離無制限の「メルセデス・ケア」が適用される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73438,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/01_mercedes-maybachs580isg_エクステリア-1024x399.jpg" alt="" class="wp-image-73438"/><figcaption class="wp-element-caption">S 680が搭載する6.0リッターV12ツインターボは、最高出力612PS、最大トルク900Nmを発生する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>伝統的なV12エンジンを残しながら、生成AI、クラウド通信、電子制御サスペンションを融合した新型メルセデス・マイバッハSクラス。単なる豪華なSクラスではなく、移動空間そのものをオーナーのために仕立てるという、現代のマイバッハらしい進化を遂げた一台である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：メルセデス・ベンツ日本</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="653" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-300x163.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-1024x557.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/04_mercedes-maybachs680_エクステリア4-768x418.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・マイバッハSクラス」を発表し、全国の正規販売店を通じて発売した。車両全体の50％以上に相当する約2700点の部品を新規開発または再設計した、マイバッハ史上最大規模の改良となる。ラインナップはV8エンジンを積む「Mercedes-Maybach S 580（ISG）」と、V12エンジンを搭載する「Mercedes-Maybach S 680」の2モデル。価格は3415万円から3934万円である。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">約2700点を刷新したマイバッハ史上最大規模の改良</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1921年にシリーズ生産車第1号のW 3を発表して以来、マイバッハは卓越した技術とクラフトマンシップを象徴する存在であり続けてきた。その伝統を現代のテクノロジーと結び付け、「究極の洗練されたラグジュアリー」を追求するブランドがメルセデス・マイバッハである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回登場した新型メルセデス・マイバッハSクラスは、車両全体の50％以上、約2700点に及ぶ部品を新規開発または再設計した。エクステリアとインテリアだけでなく、パワートレイン、サスペンション、デジタル機能、運転支援システムまで広範囲にわたって進化している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73439,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/01_mercedes-maybachs680_エクステリア1-1024x655.jpg" alt="" class="wp-image-73439"/><figcaption class="wp-element-caption">ローズゴールドのアクセントとスターデザインを取り入れた新世代のDIGITALライト。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディはSクラスのロングホイールベースモデルよりもホイールベースをさらに180mm延長。その大部分を後席の足元空間に充て、ショーファードリブンにふさわしい居住性を実現した。電動開閉式リアドアやアクティブロードノイズキャンセレーションを採用し、乗降性と静粛性にも磨きをかけている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">約20％大型化したイルミネーテッドグリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントで圧倒的な存在感を放つのが、従来より約20％拡張されたラジエターグリルだ。「Maybach」のレタリングまで発光するイルミネーテッドラジエターグリルを採用し、夜間でもひと目でマイバッハと分かる表情を作り上げた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントエプロンにはマイバッハエンブレムを配置。DIGITALライトにはローズゴールドのアクセントとスターデザインが施されている。S 680ではラジエターグリルに専用エンブレムを装着し、V12エンジン搭載モデルであることを視覚的に示す。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73446,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/09_mercedes-maybachs680_エクステリア6-1024x596.jpg" alt="" class="wp-image-73446"/><figcaption class="wp-element-caption">従来より約20％拡大されたフロントグリル。「Maybach」のレタリングまで光るイルミネーテッド仕様となる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディサイドには、地面に「MAYBACH」の文字を映し出すブランドロゴプロジェクターライトを新たに採用。リアには、クロームフレームで縁取られた片側3個のスターデザインを組み込んだ新型リアコンビネーションランプを備える。トランクリッドのハンドルストリップも、クロームとハイグロスブラックによるツートーン仕上げに改められた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>標準ホイールは新デザインの20インチマイバッハアルミホイール。オプションでは、マイバッハを象徴するディッシュタイプも選べる。ホイールキャップには精巧なボールベアリング機構が用いられ、走行中もスリーポインテッドスターが常に直立した状態を保つ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73447,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/11_mercedes-maybachs680_エクステリア8-1024x533.jpg" alt="" class="wp-image-73447"/><figcaption class="wp-element-caption">リアコンビネーションランプには、クロームフレームで縁取られた片側3個のスターデザインを採用した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>よりダークで現代的な雰囲気を求めるユーザーには、ナイトシリーズパッケージも用意される。ダーククロームのアクセントを特徴とし、新型ではノーティックブルーのボディカラーとの組み合わせも可能になった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">MBUXスーパースクリーンを採用した新しい室内</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアは、インストルメントパネル、ドアトリム、センタートリムを新設計。デジタル技術と伝統的な高級素材を組み合わせた空間へと生まれ変わった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>標準装備の「MBUXスーパースクリーン」は、14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイで構成される。スリムなディスプレイユニットがトリムの上に浮いているように見えるデザインとし、コックピットに視覚的な広がりを与えた。ステアリングも新デザインとなり、一部に物理ボタンを復活させることで操作性を改善している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73443,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/06_mercedes-maybachs680_インテリア1-1024x385.jpg" alt="" class="wp-image-73443"/><figcaption class="wp-element-caption">14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイで構成されるMBUXスーパースクリーン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>センタートリムは面積を拡大し、標準仕様にはウォールナット材にV字溝を刻んだ「オープンポアアンバーブラウンフィッシュボーンパターンウッドインテリアトリム」を採用。ハイグロス・スレートポプラウッドや、MANUFAKTURピアノラッカーフローイングラインなどもオプションで用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>内装色にはブラック、マキアートベージュ／ブロンズブラウンパールに加え、ラグジュアリーファッションから着想を得た新色「ビーチブラウン」を設定。MANUFAKTURインテリアパッケージでは、タバコブラウン、レイクグリーン、コーンイエロー、カーマインレッドとブラックを組み合わせた新色も選べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シートベルトまで温まる快適装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>前席には、シートヒーターと連動するヒーテッドシートベルトを初採用した。シート、ステアリング、アームレストの各ヒーターと組み合わせることで、乗員を包み込むような温かさを提供する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後席には、画面サイズを13.1インチへ拡大したMBUXリアエンターテインメントシステムを装備。新デザインのリアエアベントに加え、左右それぞれにMBUXリモートコントローラーが備わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/07_mercedes-maybachs680_インテリア2-1024x738.jpg" alt="" class="wp-image-73444"/><figcaption class="wp-element-caption">ラグジュアリーファッションから着想を得た新内装色「ビーチブラウン」。明るいパイピングとステッチが上質感を高める。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後席コンフォートドアには電動開閉機能を標準装備した。延長されたホイールベースに合わせて大型化し、重くなったリアドアを、傾斜した路面でも容易に開閉できる。ルーフライナーのスイッチや車外のドアハンドルから操作できるほか、後方から歩行者などが接近すると、アクティブブラインドスポットアシストがドアの作動を自動的に停止する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">V8マイルドハイブリッドと612馬力のV12</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 580（ISG）には、新開発の4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジン「M177 EVO」を搭載する。最高出力395kW、最大トルク750Nmを発生し、ISGによるマイルドハイブリッド技術を組み合わせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インジェクションシステムや吸気カムシャフト、吸排気ポートを改良したほか、コンプレッサーホイールとターボチャージャーハウジングも最適化。レスポンス、効率、滑らかさ、静粛性を高い水準で両立させた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 680には、5980ccのV型12気筒ツインターボエンジン「M279」を搭載する。最高出力612PS（450kW）、最大トルク900Nmを発揮し、9G-TRONICと四輪駆動システム「4MATIC」を組み合わせる。必要以上にエンジン回転数を上げず、余裕ある加速と静かな巡航を実現するのが、このV12モデルの狙いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全モデルにマイバッハ専用の「MAYBACH」ドライブモードを設定。加えて遮音対策も強化され、騒音と振動は先代モデルよりさらに低減されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最大10度の後輪操舵で大型ボディを扱いやすく</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>全モデルに4MATICとリア・アクスルステアリングを採用する。約60km/h未満では、後輪を前輪と反対方向に最大約10度操舵し、駐車時や狭い市街地での取り回しを改善する。約60km/hを超えると、後輪を前輪と同じ方向へ最大3度操舵し、中高速域での安定性を高める。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、有償オプションの21インチマイバッハアルミホイールを装着した場合、低速域における後輪の最大操舵角は4.5度となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73441,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/02_mercedes-maybachs680_エクステリア2-1024x493.jpg" alt="" class="wp-image-73441"/><figcaption class="wp-element-caption">新デザインの20インチマイバッハアルミホイールを標準装備。走行中もホイールキャップのマイバッハエンブレムは直立した状態を保つ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サスペンションはモデルごとに異なる。S 680は、Car-to-X通信を利用するインテリジェントダンパー付きAIRMATICを装備。他のメルセデス車が検知したスピードバンプの情報をクラウドで共有し、同じ場所へ近づく車両の減衰力をあらかじめ調整する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>S 580（ISG）には、48Vアクチュエーターで4輪を個別制御する「E-ACTIVE BODY CONTROL」を採用。ステレオカメラで前方の路面を読み取るロードサーフェススキャンや、コーナリング時の車体姿勢を制御する「CURVE」機能を備える。側面衝突の危険を検知すると瞬時に車高を上げ、強固なサイドシルで衝撃を受け止める安全機能も組み込まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">100色以上の外装色から選べる特別プログラム</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型では、通常のMANUFAKTURやMANUFAKTUR Exclusiveを上回る特別注文プログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外装色は100色以上を用意し、歴代メルセデス・ベンツの名車に採用されたカラーも選択可能。希望する特定の色についても、技術的な実現性を個別に確認したうえで対応を検討する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73440,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/02_mercedes-maybachs580isg_インテリア-1024x382.jpg" alt="" class="wp-image-73440"/><figcaption class="wp-element-caption">特別注文プログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入する。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":73448,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/13_mercedes-maybachs680_インテリア4-1024x388.jpg" alt="" class="wp-image-73448"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアのカラーは400色以上から選択できる上に刺繍を加えることも可能。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアカラーはPANTONEのポートフォリオを基にした400色以上、ステッチは80色以上から選択できる。ヘッドレストクッション、フロアマット、シートクッションには文字やロゴの刺しゅうが可能だ。イルミネーテッドステップカバーも70色以上から発光色を選べ、表示する文字の変更にも対応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">生成AIを統合した第4世代MBUX</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型メルセデス・マイバッハSクラスには、メルセデス・ベンツが自社開発した車載オペレーティングシステム「MB.OS」と第4世代MBUXを搭載する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ナビゲーションにはGoogle Mapsを採用。生成AIを活用するMBUXバーチャルアシスタントは、ChatGPT、Microsoft Bing、Google Geminiを統合し、より自然で複雑な会話に対応する。短期記憶も備え、直前の会話内容を踏まえた応答を可能にした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73445,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/08_mercedes-maybachs680_インテリア3-1024x730.jpg" alt="" class="wp-image-73445"/><figcaption class="wp-element-caption">後席には13.1インチのMBUXリアエンターテインメントシステムと、左右独立したリモートコントローラーを装備する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>運転支援システム「MB.DRIVE」のため、高性能コンピューターに加えて最大10台の外部カメラ、5台のレーダーセンサー、12台の超音波センサーを搭載。AIアルゴリズムがセンサーデータを処理し、周囲の交通状況を把握する。なお、日本仕様では発表時点で外部カメラ2台を使用しない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新世代のDIGITALライトにはマイクロLED技術を採用し、照度を最大40％向上。ウルトラハイビームは動的に旋回し、走行状況に応じて照射方向を最適化する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>安全装備では最大15個のエアバッグを搭載可能。後席にはリアベルトバッグを採用し、強い正面衝突時には肩部分が膨張してベルトの面積を約3倍に拡大することで、胸部への負荷を軽減する。助手席側後席のクッションエアバッグやリアエアバッグも標準装備される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格は3415万円から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>日本で販売される新型メルセデス・マイバッハSクラスは2モデルで、いずれも左右両方のステアリング位置が用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Mercedes-Maybach S 580（ISG）：3415万円<br>Mercedes-Maybach S 680：3934万円</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いずれも新車購入から3年間、一般保証修理、定期メンテナンス、24時間ツーリングサポートが無償となる走行距離無制限の「メルセデス・ケア」が適用される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73438,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/01_mercedes-maybachs580isg_エクステリア-1024x399.jpg" alt="" class="wp-image-73438"/><figcaption class="wp-element-caption">S 680が搭載する6.0リッターV12ツインターボは、最高出力612PS、最大トルク900Nmを発生する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>伝統的なV12エンジンを残しながら、生成AI、クラウド通信、電子制御サスペンションを融合した新型メルセデス・マイバッハSクラス。単なる豪華なSクラスではなく、移動空間そのものをオーナーのために仕立てるという、現代のマイバッハらしい進化を遂げた一台である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン（Auto Bild Japan）<br>Photo：メルセデス・ベンツ日本</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>新型「VW ID.3 GTI」を初チェック　GTX改め、史上最強のGTIへ！</title>
		<link>https://autobild.jp/73428/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BEV]]></category>
		<category><![CDATA[ID.3 GTI]]></category>
		<category><![CDATA[Volkswagen]]></category>
		<category><![CDATA[VW]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン]]></category>
		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="676" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>GTXではなくGTIへ。もっともスポーティな「ID.3」は326馬力を発揮し、赤いアクセントと最大601kmの航続距離を備える。AUTO BILDがひと足早く実車をチェックした！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ようやくその名称に慣れてきたところだったが、フェイスリフトを機に、もっともスポーティな「ID.3」はGTXではなくGTIを名乗ることになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とはいえ、この展開はそれほど意外ではない。小型モデル「ID. Polo」のスポーツバージョンも、すでにGTIの称号を冠しているからだ。そして今度は、その兄貴分にもGTIが登場する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：GTXが去り、GTIがやってきた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このクルマは「ID.3 Neo」をベースとしており、当然ながら同モデルに施された変更も受け継いでいる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>たとえば、新デザインのマトリクスLEDヘッドライトだ。GTIでは左右のヘッドライトが伝統的な赤いストライプで結ばれている。ヘッドライトの下には縦型LEDライトが配置されるが、これはID.3の最上位スポーツモデルだけに与えられる装備である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、小型のフロントスプリッター、GTIロゴ、そしてもちろんバンパーのハニカムグリルも備わる。その左右には赤いアクセントがあしらわれ、モータースポーツの牽引フックをイメージさせるデザインとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その“オマージュ”はホイールにも及ぶ。20インチホイールの名称は「ヴェルターゼー」。かつて開催されていた大規模なGTIミーティングに敬意を表したものだ。タイヤは225サイズが標準で、オプションとして235サイズも選択できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディカラーについても、フォルクスワーゲンは自らのルーツに立ち返った。スポーツモデルを象徴する「トルネードレッド」が、今回のフェイスリフトで設定される。加えて、新しいグレー系カラーも用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シートには抽象化されたチェック柄</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>続いてインテリアを見てみよう。シート表皮は伝統的なタータンチェック「スーパークラーク」をモチーフとしているものの、残念ながらその柄は大幅に抽象化され、大きなチェック模様へと簡略化されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スポーツシートは標準装備され、ヘッドレストにはGTIロゴが堂々とあしらわれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73431,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-3053-4800x3200-9b77a3ebf03b4d09-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73431"/><figcaption class="wp-element-caption">GTI専用ステアリング、ダッシュボードには赤いストライプ、シートにはGTIならではのチェック柄が見える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.3のフェイスリフトでは、コックピットに懐かしの物理スイッチも復活した。そしてGTI専用の特別装備が、ステアリングホイール中央部の下に設けられた大きな発光式GTIボタンである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このボタンを押すと、アンビエントライトが赤へと切り替わり、10.25インチへと大型化されたデジタルコックピットにはGTI専用表示が現れる。同時にパワートレインとサスペンションの設定もより鋭くなり、ローンチコントロール機能も使用可能となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もっとも、スタジオ内で行われた今回の初チェックでは、その効果を実際に試すことはできない。そこで、引き続き室内を観察してみる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>カラーリングはGTIらしく赤と黒でまとめられ、ダッシュボードには赤いラインが横一文字に走る。全体的に、実に巧みにスポーティな雰囲気が演出されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73430,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-3051-4800x3200-213ade5318f356c2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73430"/><figcaption class="wp-element-caption">後席についても、コンパクトカーとしては十分に快適に座ることができる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">326馬力を誇る史上最強のGTI</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで、もっとも重要な情報であるパワーについて見ていこう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フォルクスワーゲンによれば、このID.3 GTIは「史上最強のGTI」である。最高出力は326馬力、最大トルクは545Nm。これは先代に当たる「ID.3 GTX Performance」とまったく同じ性能値であり、要するに名称が変わっただけともいえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、0-100km/h加速は5.6秒と、GTX Performanceよりわずかに速くなる予定だ。最高速度は従来どおり200km/hに制限される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エネルギーを供給するのは容量79kWhのバッテリーで、航続距離は最大601kmとなる見込みだ。ただし、この数値はまだ正式な認証を受けていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最大充電出力は183kW。バッテリー残量10％から80％までの充電には、30分弱を要するという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73432,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-3055-4800x3200-ab0ca2da34e48338-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73432"/><figcaption class="wp-element-caption">ID.3 GTIはルーフとテールゲートはボディ同色で塗装されるようになった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ID.3 GTIの価格は約925万円か</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.3 GTIが公道を走り始めるまでには、もう少し待つ必要がある。コンパクト電動スポーツモデルの発売は、2027年初頭を予定している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>正式な価格はまだ明らかにされていないものの、おおよその目安は示されている。価格は5万ユーロ前後、日本円に換算すると約925万円となる見込みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>GTXがGTIへと変わる。しかし残念ながら、そこに大きな驚きはない。デザイン上のアイデアの多くは、すでに「ID. Polo GTI」で目にしたものだからだ。したがって最大のニュースは、伝統ある「GTI」の3文字が復活したことに尽きる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Katharina Berndt<br>Photo：Volkswagen AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="676" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/09/VW-ID-3-GTI-SPERRFRIST-16-09-2026-10-Uhr-2869-2675x1508-f505fc2ae39d0f68-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>GTXではなくGTIへ。もっともスポーティな「ID.3」は326馬力を発揮し、赤いアクセントと最大601kmの航続距離を備える。AUTO BILDがひと足早く実車をチェックした！</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>ようやくその名称に慣れてきたところだったが、フェイスリフトを機に、もっともスポーティな「ID.3」はGTXではなくGTIを名乗ることになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とはいえ、この展開はそれほど意外ではない。小型モデル「ID. Polo」のスポーツバージョンも、すでにGTIの称号を冠しているからだ。そして今度は、その兄貴分にもGTIが登場する。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：GTXが去り、GTIがやってきた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このクルマは「ID.3 Neo」をベースとしており、当然ながら同モデルに施された変更も受け継いでいる。</p>
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<p>たとえば、新デザインのマトリクスLEDヘッドライトだ。GTIでは左右のヘッドライトが伝統的な赤いストライプで結ばれている。ヘッドライトの下には縦型LEDライトが配置されるが、これはID.3の最上位スポーツモデルだけに与えられる装備である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>さらに、小型のフロントスプリッター、GTIロゴ、そしてもちろんバンパーのハニカムグリルも備わる。その左右には赤いアクセントがあしらわれ、モータースポーツの牽引フックをイメージさせるデザインとなっている。</p>
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<p>その“オマージュ”はホイールにも及ぶ。20インチホイールの名称は「ヴェルターゼー」。かつて開催されていた大規模なGTIミーティングに敬意を表したものだ。タイヤは225サイズが標準で、オプションとして235サイズも選択できる。</p>
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<p>ボディカラーについても、フォルクスワーゲンは自らのルーツに立ち返った。スポーツモデルを象徴する「トルネードレッド」が、今回のフェイスリフトで設定される。加えて、新しいグレー系カラーも用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シートには抽象化されたチェック柄</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>続いてインテリアを見てみよう。シート表皮は伝統的なタータンチェック「スーパークラーク」をモチーフとしているものの、残念ながらその柄は大幅に抽象化され、大きなチェック模様へと簡略化されている。</p>
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<p>スポーツシートは標準装備され、ヘッドレストにはGTIロゴが堂々とあしらわれる。</p>
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<p>ID.3のフェイスリフトでは、コックピットに懐かしの物理スイッチも復活した。そしてGTI専用の特別装備が、ステアリングホイール中央部の下に設けられた大きな発光式GTIボタンである。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>このボタンを押すと、アンビエントライトが赤へと切り替わり、10.25インチへと大型化されたデジタルコックピットにはGTI専用表示が現れる。同時にパワートレインとサスペンションの設定もより鋭くなり、ローンチコントロール機能も使用可能となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もっとも、スタジオ内で行われた今回の初チェックでは、その効果を実際に試すことはできない。そこで、引き続き室内を観察してみる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>カラーリングはGTIらしく赤と黒でまとめられ、ダッシュボードには赤いラインが横一文字に走る。全体的に、実に巧みにスポーティな雰囲気が演出されている。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">326馬力を誇る史上最強のGTI</h3>
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<p>ここで、もっとも重要な情報であるパワーについて見ていこう。</p>
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<p>フォルクスワーゲンによれば、このID.3 GTIは「史上最強のGTI」である。最高出力は326馬力、最大トルクは545Nm。これは先代に当たる「ID.3 GTX Performance」とまったく同じ性能値であり、要するに名称が変わっただけともいえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、0-100km/h加速は5.6秒と、GTX Performanceよりわずかに速くなる予定だ。最高速度は従来どおり200km/hに制限される。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>エネルギーを供給するのは容量79kWhのバッテリーで、航続距離は最大601kmとなる見込みだ。ただし、この数値はまだ正式な認証を受けていない。</p>
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<p>最大充電出力は183kW。バッテリー残量10％から80％までの充電には、30分弱を要するという。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">ID.3 GTIの価格は約925万円か</h3>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.3 GTIが公道を走り始めるまでには、もう少し待つ必要がある。コンパクト電動スポーツモデルの発売は、2027年初頭を予定している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>正式な価格はまだ明らかにされていないものの、おおよその目安は示されている。価格は5万ユーロ前後、日本円に換算すると約925万円となる見込みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>GTXがGTIへと変わる。しかし残念ながら、そこに大きな驚きはない。デザイン上のアイデアの多くは、すでに「ID. Polo GTI」で目にしたものだからだ。したがって最大のニュースは、伝統ある「GTI」の3文字が復活したことに尽きる。</p>
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<p>Text：Katharina Berndt<br>Photo：Volkswagen AG</p>
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